北本自然観察公園日記 2010年12月
【2010年12月31日(金)】
- 今年は、いつになく紅葉がきれいな年でした。唯一まだ名残をとどめているのは、林縁に生える低木のヤマコウバシ。陽光を透かして見ると、なかなか趣のある色合いです(写真)。
- この時期、園路脇からの「カサコソ」という音に鳥たちの気配を感じますが、今日は湿地のしげみ中から「ギャウギャウ」とただならぬ声が。もしや?としばらく待っていると、姿を現したのは冬毛がきれいなタヌキでした。先に逃げ出すように1頭、さらに1頭、それを追いかけるようにまた1頭。この3頭に何があったのか??・・・その事情はタヌキにしかわかりませんが、スタッフにとってはラッキーな出会いでした。
【2010年12月30日(木)】
- 今日も高尾の池や湿地には氷が張りました。最高気温は6℃と、寒〜い一日でした。
- ウメの枝先には、しましま模様のウズラの卵みたいなものがいくつかついています。これはイラガというガの仲間のまゆ。この中で冬を越します。幼虫の時はトゲトゲでさわると痛い幼虫ですが、今はまゆの中で丸くおさまっています。
- 冬でも緑の葉をつけていることから別名で「忍冬(にんどう)」とも呼ばれるスイカズラ。ふれあい橋のたもとで、濃い緑の葉と黒い実が目立ちます(写真)。
【2010年12月29日(水)】
- 年末年始の特別開館。初日は朝からお天気に恵まれ、園内を散策するお客さまが多くいらっしゃいました。
- 1月10日までの期間限定「2011年の干支・うさぎクイズラリー」を本日から始めました。センターの中でノウサギに関する7問のクイズをさがして、答えていきます。すこーし難しい問題もあり、家族でわいわいと楽しむ姿もありました(写真)。
- ☆野鳥情報☆高尾の池でカワセミのダイビングが観察できました。標柱13番近くの湿地ではジョウビタキとベニマシコ、高尾の森ではアオゲラとマヒワを目撃しました。
【2010年12月28日(火)】
- 冬らしい寒さが続いています。一夜堤の凍った池の上にいたのは、キセキレイ(写真)。すばしっこく動きまわって、盛んに氷上をついばんでいました。
- 梅林では、枝の先にあったはずの「モズのはやにえ」が見つからず…。そういえば、午前中出会ったモズは草地に向かってくり返しダイブしていました。寒い中、鳥たちは必死に食物探しです。
- 館内では、明日からの「年末年始特別開館」の準備をしました。屋根工事中のため、あいにく2階から景色を見ることはできませんが、写真展や休憩コーナーの会場設営中は上着を脱ぐほどポカポカでした♪
【2010年12月26日(日)】
- 昨日よりもさらに寒く、最低気温はマイナス4℃でした。センター裏の湿地に張った氷には、白い花のような模様がついていました(写真)。よく見ると、ヨシの種。風に飛ばされて水面に落ちたものが、氷に閉じ込められていました。
- “竹を切ろう「門松作り」”の最終回を開催しました。参加者のみなさんは、竹林から竹を出したり、切ったりと体を動かし、汗をかきながら作った門松に大満足! これで年神さまを迎え入れる準備はOKです。 来年もみなさんにとって幸せいっぱいの年となりますように。
【2010年12月25日(土)】
- 今朝の最低気温はマイナス3℃。ときおり冷たい風が吹き、高尾の池にも厚い氷が張りました。そんな中でも鳥たちの戦いは熱い! 巡視中、あずまや上空をノスリが1羽、約10羽のカラスに追われていました(写真)。 クリスマスでも休戦はなしかぁ。
- 定例自然かんさつ会は「クリスマス」をテーマにしました。包装紙ならぬ純白の糸に包まれたジョロウグモの卵、モミと同じ針葉樹の仲間のヒノキ、赤と緑がクリスマスカラーのヤブコウジとその実、トナカイのひづめと同じく毛で覆われたガマズミの冬芽などを見て回りました。ちょっと無理矢理?!なポイントも、みなさんから“わらい”というプレゼントを頂き、楽しく観察できました。
【2010年12月23日(木・祝)】
- “竹を切ろう「門松作り」”を開催しました。折からの強風にあおられて竹が右へ左へ大きく揺れ、作業は難航しました。でも、参加者のみなさんのチームワークとボランティアの方々の適切なサポートのおかげで無事に終了。立派な門松が完成しました。
- 定例自然かんさつ会のテーマは「動物たちの冬越し」。館内で冬眠や渡りなどのお話をしたあと、冬越しに適した場所を考えながら園内を散策しました。コナラの幹で見つけたのはクリオオアブラムシの卵と成虫(写真)。冬越しのために集まっているのですが、あまりの数の多さに、参加者のみなさんもびっくりしていました。
- ☆野鳥情報☆定例自然かんさつ会の途中でマヒワに遭遇。来園の方からは、数日前から情報が寄せられていましたが、スタッフも確認することができました。
【2010年12月22日(水)】
- 昨夜から降り続いた雨で、園内の池や水路は水がたっぷり。この季節には珍しく、一夜堤から桜土手間の園路の一部分に水がたまりました。午前中に厚い雲はなくなり、雨上がりのすがすがしい青空が広がりました。
- 巡視中、 対岸の林を観察している方から「ハイタカがいるよ」と教えていただき、スコープをお借りしました。木の上で日差しを浴びながら、体をまんまるにふくらませ、羽づくろいをしていました。
- 今日は冬至です。一年の間で昼が最も短いこの日、午後3時半にはすでに太陽は西に傾き、木々や人の影が長〜く映っていました(写真)。
【2010年12月21日(火)】
- 木道方面のササ藪では、ノイバラの実を食べようとするメジロが、しなって揺れる枝になかなかつかまることができず、何度もチャレンジ! あきらめず、けなげに挑戦する姿がかわいい! おもわず応援したくなりました。
- もう一つ鳥の話題を。標柱14番付近では枯れた丸太の上にタカ類のものと思われる食痕を発見。どうやらツグミが食べられてしまったようです。枯れ木には爪っぽい跡も残っていました。ひぇー。
- 今日からセンターの屋根の工事が始まりました。足場の組み立て後は防護シートで囲まれてしまいますが、工事期間中も通常通り開館していますので、ぜひお立ち寄りください(写真:足場組み立て中)。
【2010年12月19日(日)】
- 年末の人気イベント“竹を切ろう「門松作り」”の一回目でした。慣れないヘルメットをかぶっての竹林管理に、最初は、ちょっととまどいの雰囲気・・・(写真)。しかし、切り出した竹の枝おとしや門松作りでは、家族やグループで協力して、楽しく素早く作業が進められました。笑顔で作った門松にはきっと福がきますね♪
- 館内で飼育展示中の、ピンクのシマヘビに関連して、「ヘビレクチャー」第2回を開催しました。「かわいい。」と大人気のシマヘビですが、こうした機会を通して、ヘビも含めた自然環境を知るきっかけになってもらえるとうれしいです。
- 本日の定例自然かんさつ会は「いろんな巣をみよう」をテーマに、センターに保管してあった鳥の巣を見たあと、、野外に今年作られたキイロスズメバチの巣を見に行きました。最後は、ヨシ刈りの時に見つかったオオヨシキリの巣とカヤネズミの巣をほぐして観察。厚さ、編み方ともにオオヨシキリの方が“匠(たくみ)”でした。
【2010年12月18日(土)】
- とても澄んだ青空のひろがる一日でした。駐車場上空では、ノスリとオオタカが続けて見られました。普段は弧を描くようにゆったりと飛ぶ姿を多く見ますが、今日は午後からの強い風のせいか、必死に羽ばたいていました。
- 定例自然かんさつ会は「冬芽と葉痕」をテーマに行いました。今日見たのはクズやクサギやガマズミなど約10種。冬芽や葉っぱが落ちた痕(葉痕)は小さいものだと2o 足らず! ルーペを使ってじっくり観察しました(写真)。
- 「生きものいきいき隊」は、ビオトープ見本園で池に積もった落ち葉と泥を上げる作業を行いました。落ち葉の中からはヤブヤンマをはじめ4種類のヤゴが見つかりました。トンボの羽化は来年の4月終わり頃から始まります。参加されたみなさん、ご協力ありがとうございました。
【2010年12月17日(金)】
- 朝の最低気温は、今シーズン初のマイナス(−2℃)。園路脇には霜柱、池には初氷が張りました。
- 八ツ橋の池には、午後になっても氷が残っていました。湿地から「キュエー、キュエー」と声がしたのを手がかりに、氷の上を歩きまわっているクイナを発見。顔を羽毛の中にうずめて休んでいるカモたちとは対照的でした。
- 本日の写真はリョウブの冬芽です。カラ(芽鱗)の取れかかっている姿が、まるでワラ帽子をかぶった雪ん子のように見えませんか?
【2010年12月16日(木)】
- 今日は朝から薄曇り。日中でも息が白く、最高気温は6℃と寒い一日でした。
- 園路を歩いていると、周りの落ち葉がパラパラと音を立て始めました。雨?? と思わず頭上を見上げると、木の枝にシメの群れが。雨かと思ったのは、シメたちがついばんだフサザクラの種がこぼれている音でした。だまされた〜!
- 一夜堤手前の園路際で、ジャノヒゲが青い実をつけていました。そのすぐ近くでは、クリーム色の綿毛を広げたコウヤボウキも(写真)。植物の実や種はまだまだ見ごろです。
【2010年12月15日(水)】
- 湿地では、ヨシ刈り作業が順調に進んでいます。落葉もほぼ終わり、見通しの良くなった園内(写真)は、バードウォッチングに適した時期となりました。1月から再開する耕耘(こううん)作業の下見の間に、シジュウカラ群れ、ジョウビタキ、キセキレイ、アオジ、ツグミ、キジバトに出会うことができました。
- 高尾の池に見慣れない鳥が!? と思ったら、冬羽に生え変わったカイツブリでした。ふわっふわで暖かそうな羽毛に身をつつみ、これからの冬にそなえて準備万端のようです。
- ★北本市によるあずまやの新築工事が、昨日から始まっています。工事期間中はご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いいたします。年内に完成する予定です。
【2010年12月14日(火)】
- 午前中は降ったりやんだりのハッキリしない天気で、園内はひっそりとした雰囲気。午後には晴れて気温も上がり、人間を含む生きものたちも活発に♪ エドヒガンザクラの前ではイタチ、西部公民館入口ではシジュウカラ、メジロの混群などがにぎやかでした。
- エドヒガン付近ではカケスを発見。「ガンガンガン」と音を立てて、食べていたのはドングリ。枯れた竹を足場にして、ドングリを足でつかみ、硬い殻をくちばしでつついて割るの繰り返し。くちばしを上手に使うのは、キツツキだけじゃないぞ! とでも言いたげな目線をスタッフに送りつつ、5分ほどかけて丁寧に皮をむいていました。
- 本日の写真はツグミです。樹上で見られることが多かったツグミが、地面におりている姿も見られるようになってきました。
【2010年12月12日(日)】
- 北本総合公園で行なわれた北本駅伝競争大会に、男女各1チームが出場しました。昨年優勝の女子チーム、連覇は逃しましたが堂々の2位♪ 男子チームも頑張りました(写真)。恒例になったカルガモくんの登場などで、北本自然観察公園の存在をPRできました。走者や応援団としてご協力くださったボランティアのみなさま、ありがとうございました。
- いきもの講座のテーマは「草の冬越し・ロゼット」。植物が冬を乗り切るための工夫についてお話しました。続いて開催した定例自然かんさつ会では、センター前の草地でオニタビラコ、ナズナなど12種のロゼットを観察しました。
- 講義室で、県立自然の博物館の研究発表会がありました。今日は7件の口頭発表と8件のポスター発表があり、終日参加者でにぎわっていました。
【2010年12月11日(土)】
- 朝の最低気温2℃、日中は15℃まで上がり風もなく暖かでした。
- 木々の葉もだいぶ落ち、野鳥の見やすい時期になってきました。そんな中、コン、ココン・・・ふと見上げてみると、木の上の方にアカゲラが2羽。打楽器のような音のセッションが森中にこだましていました。
- 野あそび教室「モズは空の小さなハンター」を開催。今回は県立自然の博物館からお借りしたモズのはく製が登場! じっくり観察しながらモズのくらしを紹介しました。外では“モズのはやにえ”探し。コバネイナゴやカナヘビなど、全部で4つのはやにえが見つかりました!(写真)
【2010年12月10日(金)】
- 育ちの森幼稚園の年少さんが遠足で来てくれました。今日は落ち葉やツルを使っていろんな遊びに挑戦! 落ち葉プールに入ったり、ツルで電車ごっこや障害物競走。みんな元気いっぱいに遊んでくれました。
- 桜土手の陽だまりでは成虫で越冬するキチョウやキタテハなどが飛んでいました。近くにはナズナやコハコベ、ホトケノザなどの小さな花も。冬でも“あったかスポット”ではいろんな生きものに出会えます♪
- クワの枝先についた真っ白いクワコのまゆが、抜けるような青空に映えていました(写真)。
【2010年12月9日(木)】
- 落葉が進み、空がいつもより広く感じました。散歩の方も「いい天気だねぇ」と楽しそうでした♪
- ニュースレター冬号が完成! 10名のボランティアの方々のご協力のもと、発送を行いました。機械より早い(!?)手際の良さで1,000枚を越える用紙があっという間に整い、発送を終えることができました。ありがとうございました!
- 埼玉大学工学部環境共生学科のみなさんの2回目の現地演習がありました。公園の持つ課題について、一人一人が考えた分析結果と改善の方向性をポスターにまとめて発表(写真)。新たな視点やおもしろいアイデアもありました。次の改善策の発表が楽しみです!
- ☆野鳥情報☆子供公園近くでルリビタキ(メス)、桜土手で20羽ほどのカシラダカの群れ、あずまや付近でシロハラ、ジョウビタキ(オス)、高尾の池ではカワセミを目撃しました。
【2010年12月8日(水)】
- 昨夜の雨で空気が澄み、センター2階からは秩父の山々がくっきり。山は雪でうっすら白くなっていました。
- ふれあい橋付近で、ユリノキの種を見つけました。見上げると、葉っぱのなくなった木の枝に、たくさん実がついています。本日の写真はヤマノイモの種です。風に乗って飛ぶ姿はUFOのよう!? いろんな種を探しながらのお散歩はいかがですか?
- 本日から、園内の湿地でヨシの刈り取りを開始しています。多様な生きもののすみかを維持するために必要な作業です。来園者の皆様には作業中ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
【2010年12月7日(火)】
- 今年最後の園内管理ボランティアは、参加者総勢17名! エドヒガン奥のモウソウチク林で、枯れたり倒れたりしているタケを切り出して整備を行ないました。今年も多くのボランティアの方のご協力により、公園整備を行なうことができました。ありがとうございました。
- ふれあい橋の池で、コガモ2羽に向かって走っていくイタチを目撃! しかし、危険を察知したコガモは飛び立っていきました。イタチはしばらく周辺をうろうろした後、やぶの中に消えていきました。
- ☆野鳥情報☆あずまや周辺と子供公園周辺の湿地でアリスイを、標柱10番近くの湿地では20羽ほどのカワラヒワの群れを確認しました。
【2010年12月5日(日)】
- 日本野鳥の会埼玉の探鳥会がありました。今日は30種を確認。シロハラ、ツグミ、カシラダカ、アオジなどの冬鳥に加え、桜土手でオオタカとハイタカ、高尾の池の上空では、ハシブトガラスに追われる2羽のノスリにも出会うことが出来ました。
- 帝京科学大学の環境教育研究部「風の子フースケ」の皆さんが研修で来園しました。実践的な環境教育のレクチャーの後、グループワークで今日一日学んだ内容を盛り込んだプログラムを完成させました。これからの活動にぜひ活かしてくださいね。
- 今日の写真は定例自然かんさつ会の一コマ。水路でオニヤンマのヤゴを探しているところです。今年生まれのものから、来年羽化するであろう大きなものまで、20匹も見つけることができました。
【2010年12月4日(土)】
- 今朝は冷え込みが強く、エドヒガン前の木道では霜が降りていました(写真)。
- 定例自然かんさつ会は「落ち葉で木の種類を見分ける」がテーマ。クリとクヌギの見分けはとても難しく、みなさん苦戦していました。落ち葉といえば、雑木林では毎年恒例の落ち葉プールがオープンしました。遊びに来て下さいね♪
- 芝浦工業大学の学生のみなさんが、「生物と環境の保全」という授業の実習で来園しました。園内を歩きながら、実際に行なっている環境管理の話しをしました。今度はボランティア作業もお待ちしています。
【2010年12月3日(金)】
- 朝方の強い雨の影響を調べに、スタッフは水路の点検に出かけました。幸い2日前に水路にたまった落ち葉を上げておいたので、園路に水があふれる事はありませんでした。午後からは青空が顔を出し(写真)、最高気温も19℃まで上がりました。
- 熊谷市の太田公民館のみなさんが環境施設見学会で来園。紅葉を楽しみながら、公園の自然がたくさんのボランティアの方々のご協力で守られていることなどをお話しました。またお待ちしています♪
- 夕方からは、ぬる〜い風が強く吹き、小鳥の群れかと思うほど木々の葉が宙に舞い上がっていました。そのなかには、風に乗ったイヌシデのタネも交じり、長〜い滞空時間を利用して遠くまで飛んでいきました。
【2010年12月2日(木)】
- 午前中の抜けるような青空は長続きせず、午後からは薄暗い曇りとなりました。
- 連続講座「自然の中で太極拳」の2回目を開催しました。途中から「暑い!」と上着を脱ぎ始める参加者もちらほら。とても健康的な午後のひとときとなりました。写真は、イベントの最後に輪になってお互いの気を通わせ合ったシーンです。
- ヒサカキの実が黒く熟し始めていています。センター近くの木では、メジロの群れがさかんに実をついばんでいました。すでに花芽をつけている木もありますよ。
【2010年12月1日(水)】
- 園路に積もった落ち葉の上を歩くとサクッサクッとよい音が。サクラもエノキもクワもあっという間に落葉し、残るはクヌギやコナラなど。“晩秋の音”は、まだまだ楽しめそうです。
- 湿地のT字路近くで、やぶの中から尻尾だけ出してゴソゴソしていたのは、まだ体の小さい若いタヌキ。通りかかった親子と観察しているとタヌキが気づいた! でも逃げる様子もなく、のどか〜に日向ぼっこ(写真)。 私たちの心も暖かくなりました。
- ☆野鳥情報☆あずまや周辺ではルリビタキ、ベニマシコ、シメ、アリスイ、カシラダカ群れ。高尾の池にはオナガガモのメス、木道方面でジョウビタキ、桜土手でベニマシコ5羽の群れなど。ワクワクする鳥たちの目撃情報が増えてきました。
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