北本自然観察公園日記 2007年1月
【2007年1月31日(水)】
- 本日の午前中は、園内管理ボランティア。10名の方にご参加いただき、今シーズン最後のウメのせん定を行いました。さすがに、里山ボランティアを含めて3回目ともなると、作業はさくさくと進み、予定していた範囲をほぼ終えることができました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
- 公園内で平行して行っていたのは、湿地を耕す作業です。湿地のヨシ原を維持するために毎年冬に実施しているのですが、暖冬の今年は、予定より早くアカガエルの産卵が始まるのではないかと、冷や冷やしていました。なんとか、間に合いました〜。 ※アカガエルさんへ:明日から、センター裏の湿地に水を入れます。いつでもどうぞ!!
- 湿地で、在来植物の花を見つけました。サギゴケです。紫色でかわいらしい形をしていますので、木道のすぐ下を探してみてください。
【2007年1月30日(火)】
- 今日も、”晴れ・風なし・ポカポカ陽気”のバードウォッチング日和でした。冬はどこに行ったんだろう??と思うくらいの天気に、早くも、湿地のヤナギの芽が出てきました(写真)。ちなみに、梅はまだ「0.1分咲き」くらいです。
- ニホンアカガエルの卵塊は、今日も見つかりませんでした。産卵前にやっておこうと、ビオトープ見本園の落ち葉さらいをしたら、アカガエルの親を4匹も確認。次に雨が降ったら、一気に産卵が始まるのでしょうね。
【2007年1月28日(日)】
- 本日は、「野鳥観察始めてみませんか」と題して、バードウォッチング関係のイベントを開催しました。”晴れ・無風”という天気にも恵まれて、たくさんの方にご来館いただきました。今日の写真は、イベントの一つ「紙の鳥を飛ばそう!」のひとこまです。
- 今日は、「鳥が見たい」という多くの方の目があったおかげで、記録された野鳥は48種にのぼりました。アリスイ、ベニマシコ、カワセミ、カヤクグリなどが、特に人気だったようです。
- 園内の梅のつぼみが、あちこちでほころび始めました。見頃は2月上旬〜中旬の予想です。
【2007年1月27日(土)】
- 開館前。来園の方から、「近くの河川敷でフクロウがたこ糸に引っかかっている」との通報があり、スタッフが確認に行きました。 フクロウは、生きたまま地上10mの高さで宙づりになっており、糸が絡まっている右の翼が痛々しい状況でした。 最終的には、国、県、北本市と運動場の管理者、地元消防署、運動場の利用者など、大勢の方のご協力により保護され、 市内の動物病院に搬送されました。
- このところ、公園内ではフクロウがよく確認されていたのですが、このようなことが起こり、とても残念です。事故のきっかけは、「木に引っかかって、そのままになっていた1本のたこ糸」。フクロウにとっては、それが命に関わる問題となりました。みなさんが凧あげをして遊ぶとき、このことを少しでも思い出してくだされば幸いです。
【2007年1月26日(金)】
- 朝、公園と荒川の間にある道路で、タヌキの死体が見つかったので、センターに運び込みました。最初は交通事故かと思ったのですが、外傷は見つかりません。冬毛のオスで、「やっぱり、ふさふさなんだなぁ」と体をひっくり返してみると、毛がまばらな部分が・・・。皮膚病のようです。直接の死因はわかりませんでしたが、体重を量った後、土に埋めてあげました。
- 本日の写真は、クイナです。巡視中に、ヨシ刈りをした湿地で出会いました。オープンな場所に出てきてエサを探したり、茂みの中に隠れたり。じっくりと観察できたのはラッキーでした。
【2007年1月25日(木)】
- 本日の巡視は、スタッフ2人が手分けをして担当することになりました。そこで、設定したテーマが、「ウメは開花しているのか」。結果は写真のとおり。本日の時点で、3輪開花しているのを見つけました。開花を確認した木は、まだ1本ですが、もう少しでほころびそうなつぼみもたくさんあります。これからが楽しみですね。
- 今日は、ミヤマホオジロとアリスイが確認されました。ともに、「出てもいいのに、あまり聞かないなぁ」と思っていた鳥たちです。あとは、トラツグミとか、マヒワとか。。。(高望みしすぎ!?)
【2007年1月24日(水)】
- 午後4時、散策の人影も薄れ始めたころ、センターに「ドンッ!」と鈍い音が響きました。玄関のドアに、シロハラがぶつかった音でした。すぐ近くにあるバードセーバーが目に入らなかったのか。。。見たところ外傷はなさそうでしたので、注意看板を立てて、そっとしておきました。30分たったころ、再び見に行くと何枚かの胸の羽根とフンを残し、いなくなっていました。飛び立つところは確認できませんでしたが、元気に復活してくれているといいなぁ〜。
- 今年は暖冬。1月中にニホンアカガエルが卵を産むのでは?? というわけで、職員の中では、「誰が一番に卵を見つけることができるか」密かに競っております。みなさんも、もし見つけたらセンターまでお知らせ下さい。第一発見者の栄冠は誰の手に!? なお、来園のみなさんは、園路から観察して下さいますようお願いいたしますm(_ _)m
【2007年1月23日(火)】
- 園内の木の幹をじっくりと見てみると、全身トゲトゲの虫を発見!トホシテントウの幼虫です。成虫とは全く形が違います。ゆっくり探すと、公園内でじっと春を待つ虫たちを見つけることができますよ。
- 巡視していると、「鳥がたくさんいますね〜」と声をかけられました。 そうなんです!たくさん見られるのです。公園内では、これまでに約160種類の鳥が確認されています。 今月、一番種類が多かった日には、なんと45種類の鳥が見られました。 受付にある鳥のリストを持って、園内を散策してみてはいかがですか。みなさんのお気に入りの鳥に出会えるかも?!
【2007年1月21日(日)】
- 暖冬のせいか、草はらではもう草花が咲き始めています。今日見られたのは、オオイヌノフグリ、オランダミミナグサ、セイヨウカラシナ、ヒメオドリコソウ、セイヨウタンポポ。ということで全部外来種でした。彼らのたくましさには脱帽です。
- 団体の利用では、ガールスカウト埼玉2団のみなさんが野鳥観察に来てくれました。双眼鏡をうまく使いこなし、アオサギやベニマシコなど、いろいろな鳥を観察できました。また遊びに来て下さいね。
- センター内でも、来館の方から多くの生き物の情報をいただいています。今日は、タヌキが5頭とイタチの目撃情報をいただきました。
【2007年1月20日(土)】
- 午後2時の時点で、気温は5℃。そんな寒空の中、イベント「里山ボランティア」を実施しました。今回は、午前・午後とも湿地での作業。「ヤナギ林の間伐」と「ヒメアカネ湿地プロジェクト第1弾・湿地の造成」を行い、20名の方々にご参加いただきました。
- 今年は、降雨の影響で例年よりも湿地の水分が多い状態です。みなさん泥だらけになりながら、作業を進めてくださいました。本当に、今日は大変な作業でした。ありがとうございました。
- 午後、45平方メートルの湿地の中から取り除いたヨシの根っこの量は、湿重量で109kgにもなりました。写真の手前側に積み上げてありますので、ご来園の際には、ぜひご自身の目でその量を確かめてみてください。
- 草刈りを終えて、すっかりなくなってしまったように見えたヨシですが、土の中にはた〜くさん潜んでいて、春の芽吹きを待っているのですね。
【2007年1月19日(金)】
- 快晴の空の下、午前中はセンターで消防訓練を行いました。北本消防署から4名の署員の方々、また、来館者の役として3名の方々にもご協力をいただきました。ありがとうございました。
- 公園内を巡視していると、本当に鳥がたくさんいるなぁと感じます。時には、かなり人の近くまで近づいてきて、草の種を食べています(ほっとする光景ですね〜)。ぜひ、園路からそっと見守ってあげてください。
- 明日は、里山ボランティアの作業で湿地内のヤナギを間伐します。野鳥観察等でご来園のみなさまにはお騒がせいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【2007年1月18日(木)】
- 朝、園内には霧が立ちこめ、ちょっと幻想的な雰囲気でした。
- 本日の写真は、明日〜明後日にかけて手を入れる予定の、湿地の風景です。「ヒメアカネ湿地プロジェクト第1弾」として、この一部分をあぜで仕切り、ヨシの根を除去して、草丈の低い湿地を作ろうと考えています。本日、その準備作業をしていたところ、ニホンアカガエルを2匹みつけました。例年通りなら、あと1ヶ月後には彼らの産卵が始まります。今年の暖冬の影響は、どう出るのでしょうか??
【2007年1月17日(水)】
- 一日中、小雨の降るどんよりとした空模様でした。ビオトープ見本園には、夕方まで薄い氷が残っていました。さむ〜ぃ!
- 開花期を迎えているハンノキと同様、ビオトープ見本園の中で目立つ生きものといえば、写真のオオアカウキクサです。 今の時期はピンクに色づいていて、少しだけ華やかな感じ(緑色のはアオウキクサ)。このオオアカウキクサは絶滅危惧種ですが、同じ仲間には特定外来生物に指定されているアゾラ・クリスタータ(環境省HPへの外部リンク) があります。上から撮った写真を見るだけでは違いがわからないですね・・・。
【2007年1月16日(火)】
- はてさて地上の世界はいかなるものか?と、穴から鼻先をつきだしたモグラ君です(写真)。外にでるとノスリがいたりイタチがいたりと、モグラにとっては恐ろしい敵がいっぱい。出てこないかと、しばらく待っていましたが、やがて安全な地中生活に戻っていきました。
- 園内の通路が霜などでぬかるんでいますが、これも冬ならでは。注意して通行願います。あずまや付近の園路に枯葉などを散らして少しでも歩きやすくしましたが、 いかがでしょうか?
【2007年1月14日(日)】
- 今日は朝から快晴。多くの方にご来園いただきました。2階から池をみていると、ホシハジロのメスが何度も水に潜る姿。水深の浅い公園の池では魚を捕らえるのもむずかしそうです。
- 午後のいきもの講座は「キツツキの仲間」(写真)。定例自然観察会ではキツツキさがしをしました。がんばって探したアオゲラ。ねばりにねばって待ったぶん、ちらりと見えた、あの緑色が目に焼き付いたのではないでしょうか。
【2007年1月13日(土)】
- 本日の野あそび教室のテーマは「コンコンきつつきコゲラくん」。くちばしの代わりに指を使って”木つつき”を体験したり、コゲラの体の不思議について学びました(写真)。タイミング良く、コゲラが部屋の窓から見えるところに来てくれたので、木をつっつく姿をじっくりと観察できました。
- 定例かんさつ会では虫めがねを持って葉の付いていた跡(葉痕)の観察をしました。出発前に朗読した写真絵本で葉痕の形のおもしろさを知り、大人も子どもも枝に残った「顔」のような模様を、どんどん見つけて いました。
【2007年1月12日(金)】
- 本日の写真は、「夕焼けをバックに花盛りの木」! こんな時期に?? …その正体はハンノキです。花びらはありませんが、房のようにぶら下がっているのが雄花。(これを見ると、そろそろ花粉症のシーズンだなぁと思ってしまうのが、悲しい。。。)雌花はとっても小さくて、虫眼鏡がほしいくらいのサイズです。
- センターの近くに、30〜50cmに切った丸太がごろごろと置いてあります。これは、10日に伐採したハリエンジュの「その後の姿」です。しばらく乾燥させながらヤスリをかけるなどして、ゆくゆくはイスとして活用できればと思っています。
【2007年1月11日(木)】
- 本日は、園内管理ボランティアDAY。8名の方々にご協力いただき、梅林のせん定作業を行いました。梅のつぼみもふくらみつつある(写真)なか、おかげさまで10本分のお手入れが完了。みなさま、いつもありがとうございます!
- 作業中に、木の根元でクビキリギスを見つけました。成虫のまま冬を越すバッタの仲間です。みんなで梅林の中を歩き回ったのが刺激になったのか、ポカポカ陽気につられてきたのか。。。 今回びっくりしたのは、クビキリギスの体のつややかで、みずみずしいこと!! この時期、かさかさお肌に悩む人間からすれば、うらやましい限りです。
【2007年1月10日(水)】
- 今日は、遠くの山々がくっきり! 風もなく穏やかな天気で、公園は絶好のお散歩日和でした。水路の落ち葉をさらっていたら、「きれいなお水ですね、どこから来ているのですか?」とのご質問をいただきました。公園の水源は、湧水と生活排水。一部区間では、ポンプアップした井戸水も加わって流れています。このところの雨でいつもよりも湧水の量が増えており、今、水路がとっても良い感じです。
- 園内の樹木に引っかかった枯れ枝を取り除く作業を行いました。7日の強風の落とし物です。本日処理したのは、大きい枝から小さいものまで30箇所。まだ残っている箇所には目印の看板を設置してありますので、ご通行の際には十分ご注意ください。
- 本日、センター近くのハリエンジュやヒノキの木を一部伐採しました。明日も片付けなどの作業が続きます。ご来園のみなさまにはご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
【2007年1月8日(月・祝)】
- 昨年、公園内で見つかったオオスズメバチの巣を、土の中から掘り出して、みんなで観察しよう、ということで特別企画「オオスズメバチの巣・発掘大作戦」を行いました。冬休み最終日、天気にも恵まれ、29名のみなさんに集まっていただきました。ありがとうございました。まずは巣の出入口があったところから掘り始めたのですが、すぐあると思っていた巣がなかなか見つかりません。時間は刻々と過ぎ、労働でかいた汗も、いつしか、冷や汗へと変わっていきました。頑張って掘ったのですが、結局、巣は出てきませんでした。
- それでもあきらめきれず、イベント終了後も範囲を広げて掘ってみましたが、やはり見つかりませんでした。うーん残念。集まっていただいた、みなさま、本当にすみませんでした。
【2007年1月7日(日)】
- 正月七日は「七種の節句」。「春の七草」を入れて作る”おかゆ”を食べると、一年間の邪気を払い、万病を防ぐ効果があるといいます。さっそく「春の七草」を探してみましたが、まだ時期が早く、ようやく見つけたのがハコベの若葉。旧暦の正月七日といえば、現在の2月末。その頃にはもう少し、種類も多くなっているでしょう。
- 天気予報どおり、午前中の穏やかな天気から、一転して午後は強風が公園内を吹き荒れていました。明日はイベントが目白押し。なんとか風がおさまってくれると良いのですが。
【2007年1月6日(土)】
- 3連休初日〜!! なのに、朝からまとまった雨が降り続きました。なんとなく暗い公園。。。ぱらぱらと群れで飛び去るカケスの「後ろ姿の白色」が、やけに目立っていました。
- こんな天気の中、自然学習センターお越しのみなさん、ありがとうございます! 定例自然かんさつ会、その後の「ノコギリ教室」ともに、館内で実施しました。おとなから小さな子どもまで、思い思いに楽しんでいたようです(写真)。
- 一方、公園管理作業チームは冷たい雨の中のお仕事。8日に行うイベント「オオスズメバチの巣発掘大作戦」の安全対策や、増水にともなう水路のお手入れなどを実施しました。残念ながら、巡回作業中に来園の方と出会うことはありませんでした・・・。
【2007年1月5日(金)】
- 朝、久しぶりの冬らしい寒さに池が凍り、池近くのヨシ刈りをした湿地も、霜で真っ白になりました。でも昨年のこの時期は、池が全面凍結しているので、今年の方が随分と暖かいようです。
- 落ち葉プールが中の葉っぱを新たにして再開しました。皆様、落ち葉の中で、初泳ぎはいかがでしょうか。
- 昨日、今日センター付近の上空をノスリが飛んでいました。一富士、二鷹・・・と言いますから、縁起が良いですね。
【2007年1月4日(木)】
- 新年、最初の開館日。朝、いつものカウントをしようと2Fから池のカモを見ていると、、、キンクロハジロ出ました〜!! 今シーズン2回目の確認です。早速、お年玉をもらった気分です。
- 夕方には、公園上空を飛ぶフクロウ。「年明けにも確認したよ」との情報もいただきました。休館中に観察記録の記入にご協力いただいたみなさま、貴重な情報をありがとうございました。m(_ _)m
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