北本自然観察公園日記 2006年6月
【2006年6月30日(金)】
- いつもありがとうございます。本日は、3回目の公園管理ボランティアDAY。8名の方にご参加いただき、 外来種抜き、ウマノスズクサ移植、園路補修、斜面補強柵の作成をしました。 暑い中の作業、お疲れ様でした。
- 作業に向かう途中、チョウトンボが1匹、上空をひらひらと飛んでいました。 公園の周辺で羽化したものが、やってきているようです。
【2006年6月29日(木)】
- 昨日の夕方は、ものすごい雷雨と雹(ひょう)でした。その影響により、 公園内のヨシが強風にあおられて園路に倒れ込んだり、水路の岸が崩れたり、、、 汗まみれ泥まみれになりながら、ほぼ一日復旧作業に追われました。 急きょお手伝いいただいたボランティアの方、ありがとうございました。本当に助かりました。
- いつものビューポイントもこのとおり(写真)。この道も、午前中には通りやすくなりました。
- 《お知らせ》本日より、委託業者による草刈り等の作業が始まりました(土日は実施しません)。 園路の通行等で不便をおかけすることもあるかと存じますが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【2006年6月28日(水)】
- ふれあい橋のところにあるアカメガシワが、満開になりました。 アカメガシワには雄と雌があり、この木は雄株。 人間にとってはあまり目立たない花ですが、あまい香りで来園者のみなさんにアピールしています。 もちろん、虫たちには大人気ですよ〜
【2006年6月27日(火)】
- 園路沿いの草地に大きな巣を張るコガネグモが今年も姿を現しました。 巣を張るクモというと真っ先にイメージが浮かんでくるクモらしいクモですが、 埼玉県内では数が減ってしまった希少種です。 公園内では3年くらい前から見つかるようになりました。 今年はたくさん見られるでしょうか。
- 少し薄暗い林の近くでノシメトンボが見られるようになりました。 ノシメトンボはアカトンボの仲間です。アカトンボというと「秋のトンボ」のイメージが強いですが、 実は6月頃から羽化しているのです。
【2006年6月25日(日)】
- 園路でヒバカリという蛇の死体を見つけました。 どうやら、人か自転車に踏まれてしまったようなのです。ざんねん。。。
- というわけで、今日は地面に注目して園内を歩いてみました。 よく目につくのは黒い虫「オオヒラタシデムシ」。幼虫は、キャタピラーのような姿をしています。 アリの行列もよく見かけますね。今日は、ダンゴムシを運んでいました(写真)。 こうして、ゆっくりゆっくり歩いていれば、もっといろんなものが見つかるはず! くれぐれも、熱中しすぎて湿地に落ちないようにご注意を。
- 2回目のミドリシジミ観察会にも、多くの方々のご参加をいただきありがとうございました。 午後に降った雨の影響を心配しつつのスタート。で、結局は今日も「乱舞」とまではいかず・・・がっくし。 自然が相手とは言え、納得がいかないスタッフは、来週も、ミドリシジミ観察会を開催することにしたのでした。 〜ミドリシジミさん&てるてる坊主さんへ〜来週は頼みます!!
【2006年6月24日(土)】
- 今日は日中に4団体、さらに観察会が2つと、大忙しの一日でした。 なかでも、トリを飾ったのは、県の蝶「ミドリシジミ」の観察会。
- 総勢26名のご参加をいただき、夕方の時間をねらっていざ出発。。。 「あっあれは!」「違ったアカシジミだ!こっちはコムラサキだ!」大騒ぎしながら、 2頭のミドリシジミが舞う姿を観察できました。明日の2回目もお楽しみに!
【2006年6月23日(金)】
- 今日は、平日にもかかわらず、幼稚園児から大人の方まで3団体の方々がセンター・公園を利用してくださいました。 写真は、平方幼稚園のみなさんが、公園に出る前のお話しを聞いているところです (「ねずみさ〜ん!!」と叫んでいます)。 このあと、くずを使った「ねずみ電車」で、ねずみの巣がある林に遊びに行きました。
- 今日も、夕方にミドリシジミを確認しました。その数、最大10頭!! 明日の臨時観察会、メタリックグリーンの輝きが増すように、お日様に期待しましょう。
【2006年6月22日(木)】
- 公園内の明るい野原では、ランの仲間「ネジバナ」が咲いています。 その名のとおり、花がねじ山のようにぐるぐるついています。 上から見ると、ピンクのらせん階段のようです。
【2006年6月21日(水)】
- 埼玉県のチョウ、「ミドリシジミ」が今年も飛びはじめました!! 写真は、2匹のオスがくるくると回りながら飛んでいるところです。 夕日に照らされて舞う姿を、ぜひご覧ください。
【2006年6月20日(火)】
- 駐車場から自然学習センターに向かう途中、ふれあい橋の下流側でオカトラノオが見頃を迎えています。 「虎の尾」のように花の房が垂れ下がっているのが名前の由来とか。
- 駐車場でまたもや悲しくなる出来事が・・・ またまた、ネコのトイレの砂が大量に捨てられていました。 これまでと同じ人と思われます。本当にやめてほしい!! このようなごく一部の人の行為で、一般の来園者の方にイヤな思いを させてしまうのは、本当に寂しいです。。
【2006年6月19日(月)】
- 休館日にお越しくださり、ありがとうございます。日頃ご覧いただいているみなさまに、久々の休館日特別更新です。 明日火曜日の夕方まで、花粉団子持ちトラマルハナバチ画像拡大版を貼っておきます!!←期間終了しました。
- 今日は久々のお天気。クララの花にハチ(トラマルハナバチ)が訪れていました。 クララにとって、ハチは花粉を運ぶとっても重要なパートナー。 花の方は終わりかけなので、しおれかけている花にハチがとまると、ぽとり・・・またぽとり。 花から花へ飛び移るトラマルハナバチの行動は、見ていておもしろかったです。
【2006年6月18日(日)】
- センター前で、おもしろい光景に出会えました。クワの実をふくんだ鳥のフン。 甘い香りがしたのかチョウ(ルリシジミ)が集まっていました。何匹いるでしょう?
- 雨が続くと園路もぬかるみます。足まわりをしっかりとして、お楽しみください。
【2006年6月17日(土)】
- 蒸し暑い曇り空の下、第3回里山ボランティアがありました。イチョウ林を間伐して公園管理作業用の杭をつくったり、 外来の樹木を除去したり、ビオトープ見本園の枝打ち・草刈りをしたり、ゴミ投棄防止柵をつくったり、園路の路肩の 補修をしたりと、今日も盛りだくさんでしたが、みなさん汗をかきかき公園管理作業は無事終了しました。 ありがとうございました!!
- きょうもやりました!「クワの実ジャムづくり教室」。実がずいぶんと熟してきましたので、来週のウィークデーでクワの実ウィークも終わりかな〜と思っているところです。
- 早くも、ビオトープ見本園でオオシオカラトンボが産卵していました。ヤブヤンマの羽化も午前中いっぱい、観察できました。
【2006年6月16日(金)】
- 本日は、指定管理者制度に移行してから初めて発行した季刊情報誌「センターの四季」の発送日でした。 6名のボランティアの方々にお手伝いいただき、折り・封入・のり付けの作業は、思いのほかスムーズに終了。 作業の合間には、雨上がりに続々と羽化したヤブヤンマを観察するという余裕もありました。 ご協力いただき、とっても助かりました。ありがとうございました。
- 雨の中、草原では今年生まれのアカガエルの子ども(幼稚園生くらい??)がぴょこぴょこ跳ねていました。早いものですね。
【2006年6月15日(木)】
- 今日は行田市富士見ヶ丘幼稚園のお友達がやって来ました。 幹だけの「さみしい木」の絵に、いろんな形の葉っぱを貼って クワの実絵の具で色ぬり! 筆はもちろん、みんなの手のひら。 全員が手をまっ赤にして、すてきな木ができあがりました。
【2006年6月14日(水)】
- 北本自然観察公園は、いつもゴミがあまり捨てられていなくて、私たちもうれしく思っています。 しかし、実は、公園内の数カ所、特定の何者かによってゴミが捨てられている場所があります。 ビール瓶や車のバッテリー(!)、ネコのトイレの砂(!!)、食べ物の空き袋やペットボトルなどなど・・・ 場所によっては、わざわざフェンスの上から投げ込まれているケースもあります。 特に、食べ物関連のゴミを私たちが見つける頃には、タヌキやカラスなど、野生の生きものたちがひっくり返した後。 こういったゴミは、野生の生きものに悪い影響を与えています。
- お願いです!野生の生きものがすむ公園です。 間違えてゴミを食べてしまったタヌキがおなかを痛めているかもしれません。 公園内にゴミを捨てないよう、お願いいたします。
- 本日の産経新聞埼玉版で、クワの実ウィークを取り上げていただきました。ありがとうございます。 クワの実は、まだまだたくさんあります。皆さんのご参加をお待ちしております。
【2006年6月13日(火)】
- 道脇の草でキアゲハの幼虫がおしりを茎に固定し、上体を糸で支えていました。 前蛹(ゼンヨウ)という状態です。このままじっとして一晩で蛹になります。 幼虫時代に他の虫に寄生されていると蛹になっても成虫になれません。 寄生されなかった運の良い蛹だけが大人のアゲハチョウになるまでの時をじっと待つことが出来ます。私たちもじっと待ちましょう。
- 花が咲き始めたムラサキシキブの葉っぱに、イチモンジカメノコハムシの幼虫が見つかりました。 ぱっと見は、とげの生えた黄色いイモムシみたいな体です。自分の抜け殻を捨てずに背負い、あたかもゴミくずのようにカムフラージュするという不思議な習性を持っているのです。
【2006年6月11日(日)】
- 先月、草原に生えてきたコナラの低木にカイガラムシがたくさん付いていました。 よく見ると、そのカイガラムシをむさぼり喰うアカホシテントウの幼虫集団がいました。 2週間ほど前に蛹になったのですが、ようやく羽化が始まりました。翅の赤いぼかし模様がきれいなテントウムシです。
- 定例観察会のテーマはいきもの講座に引き続き「ハルジオンとヒメジョオン」。雨降る中6名の方に参加いただきました。 公園内ではちょうどハルジオンが終わりヒメジョオンに置き換わるところ。両方並べて観察することができました。
【2006年6月10日(土)】
- 午前中に実施した野あそび教室「鳥おもしろ子育て」では、オオヨシキリを観察した後、巣作りやエサ運びを体験するゲームをしました。 参加者のみなさん、オオヨシキリやカッコウの生活のこと、落ちているヒナを拾ってはきてはいけない理由…わかって頂けたでしょうか。
- クワの実ウィークのスペシャルイベントとして、「クワの実ジャムを作ろう」を開催しました。 本日の来館者の方々にお声かけをして急きょ実施したイベントですが、小さなお子さんも参加しての作業は、大いに盛り上がり、 できあがったたくさんのジャムがあっという間になくなるほど好評でした。
【2006年6月9日(金)】
- 先月、学習センター前の草はらで、セイタカアワダチソウやクズに埋もれていたクララを救出するために、ボランティアの皆さんにお手伝いいただき草刈りを行いました。その後すくすく生育し、ようやく花が咲き始めました(写真)。 クララという名は薬用成分のある根が「目が眩むほど苦い」ことに由来します。公園内では数ヶ所にしか、生えていない希少な植物です。
- 11日日曜日の13:30からは毎月恒例の「いきもの講座」を行います。今回のタイトルは「ハルジオンとヒメジョオン」。 どちらも「貧乏草」などと呼ばれる外来種ですが、よく見るとだいぶ違う植物です。さて見分け方の ポイントは・・・。他にも公園内で見られる外来種などご紹介しますので、ぜひお越し下さい。14:00からは引き続き 定例自然かんさつ会でハルジオン、ヒメジョオンを始めとした公園内の植物を観察する予定です。この2種の花が同時に見られるのは今の時期だけですよ。
【2006年6月8日(木)】
- 5月20日の里山ボランティアの時にヨシ刈りを行った湿地で希少植物が順調に生育しています。葉の付け根に白い花をつける オオアブノメや茎がオレンジ色をしたタコノアシなどです。希少動植物保護のため、皆さん、湿地の中へ入らないよう ご協力よろしくお願い致します。
- 雑木林のチョウ「ゼフィルス」が見られるようになりました。「ゼフィルス」とはミドリシジミの仲間の総称です。 全体にオレンジ色をしたアカシジミや羽の裏が銀白色のミズイロオナガシジミが見られます。 ハンノキ林のチョウ、ミドリシジミももうすぐ現れると思います。
【2006年6月7日(水)】
- 今日は北本市の中丸小学校6年生のみなさんがやって来てくれました。突然の雨もありましたが、元気に 学習しました。写真は埼玉県のレッドデータブックについての解説を聞いている様子。 「北本市にはタヌキもキツネも一緒に暮らしているんだよ。」
- ビオトープ見本園では相変わらずヤブヤンマの羽化が続いています。今日、中丸小学校のみなさんとセンター内から望遠鏡 を使って窓越しに観察していたところ、ささやぶの中から突然現れたのはタヌキ。思わぬ来訪者に子供たちも大興奮でした。
【2006年6月6日(火)】
- 気温があまり上がりきらない曇り空の一日。テングチョウが、センターの壁やその周辺で休んでいました。 頭の先に突起があるのが特徴です。はねを閉じていると地味な色をしていますが、表側(写真では、閉じていて見えない方)は、とってもきれいなオレンジ色の模様です。
- センターの壁といえば・・・5月に設置したツバメ誘致台、今になってもご利用はありません。 ツバメさんへ−−まだまだ入居者募集中!餌場・巣材採集場・水飲み場至近!!家賃・管理費無料!!!
- 巣作りといえば・・・最近、公園内でサンコウチョウが確認されています。以前のように、公園内で繁殖してくれるといいのですが・・・。 来園者の方々へ−−ぜひ、そっと見守ってあげてくださいね。
【2006年6月4日(日)】
- 園路沿いにあるシラカシの葉裏で、ムモンホソアシナガバチが巣を造っているのを見つけました。そっと巣の中を覗いてみると、丸々と太った幼虫がいました。ハチはまだ女王バチだけで、一所懸命働いています。卵と幼虫を守って巣に止まる姿に感動。働きバチが生まれるまでは、女王バチがすべての仕事をしなくてはなりません。
- お願い:巣に近づけないように園路にレンガを置き、看板を設置してあります。巣に近づきすぎたり、さわったりすると刺しにくることがありますので、少し離れた所から観察してください。
- 先日実施した「テントウムシ調査」の時、見慣れないテントウムシの蛹を発見。何が出てくるか楽しみに待っていたところ、今日、羽化しました。全身が真っ赤で、模様のない小さなテントウムシでした。アカイロテントウというカイガラムシを餌にしている種類です。
【2006年6月3日(土)】
- 今日の写真はわかりにくいです。キノコバエ(またはケバエ??)の仲間の幼虫が集団になっている様子を撮影しました。 周りの土の色よりも少し灰色がかっているのが、その虫たちです。まとまってもぞもぞ動いていました。人によっては耐えられないと思います。。。見てみたい、という方は、土の地面を探してみてください。1匹の幼虫の大きさは1cmほどです。
- またまた緊急企画。今日から、イベント「クワの実ウィーク」を始めました。詳しくはトップページをご覧ください。 セイタカアワダチソウの入った箱を見て、積極的に外来種除去作業にご協力くださった方々もいました。ありがとうございました。
【2006年6月2日(金)】
- 朝、2階の観察ロビーの窓ふきをしていると、高尾の池で、カイツブリが3羽のヒナをつれているではありませんか!! そのうち、2羽のヒナは親の背中に乗っていましたが、もう1羽は乗れずに、一生懸命後をついて泳いでいました。とってもかわいらしかったです。
- 本日、総合学習の一環でセンターに来てくれたのは、北本市内にある東小学校3年生のみなさん。今日は、みんなでナナフシを探し、見事全員が観察することができました。(すごいっ!!)自然の中の三角形を探すのが、ちょっと難しかったかな?? 今日の写真は、まさにその答えです。
【2006年6月1日(木)】
- 本日は、第2回目の公園管理ボランティアデーでした。30℃を超える暑さの中、みなさん汗だくになりながらも、枯れた竹の除去や希少植物周辺の草刈り、外来種の除去、水路のお手入れ、園路の補修などの作業をしてくださいました。 いつもありがとうございます。おかげさまで、20日の里山ボランティアに引き続いて作業を行った竹林は、ずいぶんとすっきりしてきました。
- ビオトープ見本園で、オオシオカラトンボの羽化を今シーズン初めて確認しました。ヤブヤンマとは、抜け殻の形がずいぶんと違いますね。オオシオカラトンボの雄は、成熟すると鮮やかな青灰色になり、湿地などでなわばりをはる姿が目立ちますが、 雌は、薄暗いやぶで生活するので、あまり目につくことはありません。しかし!羽化の途中なら、じっくり観察し放題!!(写真)雌は、おなかの先端が少しうちわ状に広がっています。 そこには、とっても重要な役割があるんです!(なんでだろ〜??なんでだろ〜??)
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