北本自然観察公園日記 2022年11月
【2022年11月30日(水)】
- ボランティアのみなさまと園内管理作業を行いました。冬場の園路のぬかるみ対策として、めだかのT字路に簡易木道を敷設(写真)。また、夏の間センターに緑陰を与え、つる植物の観察ポイントになっていたグリーンカーテンを撤去しました。ときおり雨の降る中での作業、ご協力ありがとうございました。
- シラカシの幹に、点々と白っぽい模様があると思ったら、なんと全てが小さなガ! クロモンホソコヤガでした。周辺の木を見渡してみると、その数30以上。寒くなってくるとこうして同じ場所に集まり、成虫で越冬するようです。
- ★野鳥情報★ 標柱21番付近にビンズイの数羽の群れがいました。
【2022年11月29日(火)】
- センターの設備工事が始まりました(写真)。ふれあい橋からセンターにかけて鉄板が敷かれ、園路の幅が狭くなっています。明日以降も工事車両の出入りがありますので、通行の際はご注意下さい。スタッフが情報を毎日更新する「生きものマップ」の掲示や地図の配布は、センター自動ドア付近で行っています。
- 標柱7番から南口へ行く途中、葉を落とし、果実のみが残ったヤマノイモのつるを発見。三方向に張り出した扁平な果実には裂け目ができていて、薄っぺらい種子が見えていました。しばらくして強い北風が吹く頃になると、この種子は風に乗って遠くまで運ばれていきます。
【2022年11月27日(日)】
- 今月のキッズ生きもの研究室は最終回。4月にみんなで設置したプランタービオトープを解体して、そこにくらしていた生きものを手分けして調べました(写真)。トンボのヤゴや、その食べものになるミミズやミズムシを発見。生きもののくらしぶりを踏まえながら、どんな工夫をすればより多様な生きものがくらせるか、みんなで考えました。
- 桜土手から標柱10番の間の園路は風が当たらず、陽が差すととても暖か。成虫で越冬する昆虫たちがまだ活動していました。杭に止まっていたのはエサキモンキツノカメムシ。樹皮下などで越冬します。そして落ち葉の上に出てきていたのはクビキリギス。翌年の春に活動を再開し「ジー」という大きな声で鳴きます。
- 明日から来年2月28日まで、設備工事のため長期休館します。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
【2022年11月26日(土)】
- 午前中は雨が降ったり止んだり・・・。雨があがっている間ずっとヨシの中に隠れていたコガモが、雨が降り出し人がいなくなった途端、スーッと泳ぎ出してきました(写真)。
- この季節おすすめの観察ポイントが“エノキの落ち葉”。丁寧にひっくり返していくと…いた! ゴマダラチョウの幼虫! 葉っぱにペタッと貼り付いて冬越しの準備中です。顔を見てみるととってもキュートなので、ぜひお試しを♪ 標柱16番の草はらなどで見つかります。
- ★野鳥情報★ めだかのT字路付近でシメの10羽くらいの群れを発見しました。
【2022年11月25日(金)】
- 一昨日からスタートしている「秋の自然観察オリエンテーリング」。今日もあたたかな日差しの中、家族でのご参加がありました。写真は、問題に挑戦している最中に発見したノスリを撮影しているところ。オリエンテーリングは日曜まで開催しています。この季節に出会える生きものを観察しながら、チャレンジしてみませんか? みなさまのご参加をおまちしています。
- 標柱19番近くの園路沿いでは、ヤブコウジの赤い実が見頃です。今日はそのすぐ近くにひときわ目立つきのこ、キララタケがにょっきり。まるでヤブコウジと背くらべをしているかのような、可愛らしいツーショットを見ることが出来ました。
【2022年11月24日(木)】
- 雨上がりの朝。澄み切った青空が広がり、秩父の稜線から富士山までがくっきりと見えました。雑木林に目をやると、一陣の風が枯葉を舞い上げ、紙吹雪のごとく飛び散っていました(写真)。
- 最近になってよく姿を見るようになったクロコノマチョウ。園路を歩いていると、突然薄暗い林床から飛び出してきます。かつては埼玉県では見られなかったチョウですが、温暖化の影響で広く関東地方で見られるようになりました。成虫で越冬します。
- ★野鳥情報★ 高尾の池にオスのオナガガモが3羽いました
【2022年11月23日(水)】
- 一日中雨降り。雑木林はしっとり濡れ、園路には落ち葉が敷き詰められました。写真は、アオハダの黄葉が最盛期を迎えた標柱3〜4番の様子。50mほど続く黄金色のトンネルは、散策にもってこいのフォトジェニックなスポットです。
- 「定例自然かんさつ会」は勤労感謝の日にちなんで“はたらく”がテーマ! まずは野外でコガタスズメバチの巣を離れたところから見ながら、働きバチの役割についてお話しました。館内では、雨の日スペシャルとしてマイクロスコープをイノシシやシカの骨格標本に近づけて観察。多様な哺乳類の歯のはたらきを学びました。
- ★野鳥情報★ めだかのT字路に数羽のカシラダカがいました。また、近くからベニマシコの声も聞こえてきました。
【2022年11月22日(火)】
- 今日は二十四節気の「小雪(しょうせつ)」でしたが、最高気温20℃にもなるぽかぽか陽気に。林縁の各所で、日光浴をするムラサキシジミの姿がよく見られました。翅を開いたときに青い模様が暗いのがオス、明るいのがメスと見分けることができます。どちらにも雰囲気の違う美しさがあります。
- 八ツ橋の池からバシャバシャ…と絶えず聞こえる水の音。確かめに行くと、10羽のカルガモたちが集まって食べものを探していました(写真)。かわいらしい様子に、通りがかった来園者のみなさんとしばらく見入ってしまいました。
【2022年11月20日(日)】
- 清水建設株式会社のみなさまが来園。社会貢献活動の一環として、毎年、竹林管理にご協力いただいています。今回は立ち枯れした竹の処理や増えすぎていたアオキ、シュロなどの伐採を実施。昨年作業した場所ではニホンアカガエルやクビキリギスが見られ、様々な生きものがすめる環境になりつつあると感じました。ありがとうございました!!(写真)
- 黄葉をテーマに「ステップアップ写真講座」を開催しました。黄葉をより鮮やかに写すための露出補正の仕方やホワイトバランスの選び方を解説。さらに構図の取り方、偏光フィルターの活用法もレクチャー。公園は今がまさに黄葉と落ち葉舞う季節。ぜひ、秋の写真撮影を楽しみにご来園ください。
- ★野鳥情報★ 標柱5番付近の湿地からクイナとジョウビタキの声が聞こえてきました。
【2022年11月19日(土)】
- 生きものいきいき隊は「希少植物の保全を目的とした雑木林の下草刈り」がテーマ(写真)。高尾の森の中で増えていたアズマネザサやシラカシ、アオキの若木を刈り取り、林床まで日の光が届くようにしました。春の芽吹きが楽しみです♪ ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
- 北口近くの地面でヨツボシモンシデムシを見つけました。公園では比較的珍しく、自然豊かな森に生息している昆虫です。名前のとおり翅に4つの黒点(星)があります。色鮮やかな体色に加え、オスとメスが一緒に子育てをするというユニークな生態も魅力のひとつ。幼虫は鳥のヒナのようにエサをねだる行動をして、口移しで食べものを与えられて成長します。
- ★野鳥情報★ 標柱12番付近の林の中にキジのオスがいました。
【2022年11月18日(金)】
- 換羽を終えたマガモやコガモたちでにぎわう高尾の池に、アオサギがやってきました(写真)。じっと水面を見つめていたかと思うと、目にもとまらぬ速さで小魚をハント! それを飲み込むと、その後も空振りなく連続で成功。見事な技で通りかかる人々の視線を集めていました。
- 落ち葉の上にちょこんと乗った虫。何かのさなぎかな? と思わず触ってしまいそうでしたが、よく見ると細かい毒のトゲをもつテングイラガの幼虫でした ! 寒さで縮こまっているのか、普段よりもガの幼虫らしくない姿をしていました。さなぎになる直前の状態(前蛹:ぜんよう)で越冬し、翌年に成虫になります。
【2022年11月17日(木)】
- さいたま市にある植竹幼稚園のみなさんが遠足で来園しました。ごあいさつしたら公園へ出発! 木の実・草の実や冬越準備中の昆虫をさがしました。最後はセンター前の草はらでお弁当をいただきま〜す♪(写真)
- 食草であるシダ植物に擬態しているマダラツマキリヨトウというガの幼虫。標柱21番付近のシダ葉上で発見しました。ところが頭部がだらんと垂れ下がり、変な感じ…。おかしいなと思い裏側から見てみると、なんとカニグモの仲間が食らいついていました。残念、擬態もクモには通じなかったようです。
- ★野鳥情報★ あずまや付近でルリビタキのオスを確認しました。
【2022年11月16日(水)】
- 標柱15番の近くでケヤキの黄葉が見頃を迎えています。ほうきを逆さにしたような樹形が特徴的。下から見上げると黄色や褐色の葉と幹のコントラストがきれいです(写真)。
- 雨の翌日は足もとに注目。標柱16番では、おなじみの形に開いたツチグリが2つ並んでいました。割れた外皮がまるでドレスのよう。林縁の落枝からはシロキクラゲもにょき! 晩秋でも個性豊かなきのこたちが楽しませてくれます♪
- ★野鳥情報★ あずまやの近くでベニマシコのオスとメスが見られました。
【2022年11月15日(火)】
- 標柱16番のエノキの幹で不思議なガを発見。前後の翅をピッタリと重ね、腹部をくいっと曲げた不思議なポーズをして止まっています。園内初確認となるヒメノコメエダシャクです(写真)。ノコメエダシャクの仲間は、皆この止まり方をしますが、その理由についてははっきりわかっていません。年に一度、11月頃にだけに見られる晩秋のガです。
- さいたま市の保育士のみなさんを対象にした「保育士・幼稚園教諭のための自然体験講座」を開催。野外実習で「秋の自然体験」と「野外活動時に気を付けたいこと」の2つをテーマに、落ち葉を使ったゲームをしたり、園路から離れた場所にあるスズメバチの巣を観察したりしました。安全に気を付けつつ、 季節の自然の遊びを子どもたちと一緒に楽しんでください!
【2022年11月14日(月)】
- 埼玉県民の日の今日は「家族で楽しむバードウォッチング 〜水辺の鳥たち編」を開催しました(写真)。室内で双眼鏡の使い方を練習したら、野外観察へ出発! 強風にあおられながら飛ぶトビや、頭や胸の羽色が鮮やかなマガモのオスが見られました。ふいに後ろからアオサギが飛んできて池にふわりと降り立つ一幕には、子どもも大人も感動! 自分自身で鳥を見つけて観察する楽しみを味わいました!
- 棒杭に止まってじっとしていたネコハエトリのメス(今日の写真をクリック)。日が当たって少し体温が上がったのか、しばらく見ていたら歩き出しました。関東地方の一部地域では、このクモのオス同士を喧嘩させるクモ相撲という遊びが伝わっています。
【2022年11月13日(日)】
- カマツカやケヤキ、ムクノキ、コナラなどの黄葉が進み、公園全体が秋色を帯びてきました。晴れの日の輝くような黄葉もいいですが、薄曇りのやわらかな光のなかの落ち着いた色合いもきれいです♪(写真)
- 標柱17番の近くでイヌセンボンタケが枯れ木からぎっしり! 何も無かったところから、1〜2日くらいで急に生えてくるのでいつもびっくりしてしまいます。今年は同じ場所でよく観察出来ているので、当たり年のようです。
【2022年11月12日(土)】
- 野あそび教室「みのりの秋だよ この実なんの実?」を開催しました。“実”とひとことで言っても、その色や形はさまざま! つぶすと紫色に染まるヒサカキ、もしゃもしゃの毛に包まれたクズの豆さやなどを手にとって観察しました。林で布の端切れを引っぱって歩き“くっつきむし”をくっつける遊びも♪(写真) お部屋の中で虫めがねを使ってよ〜く見ると…フックのように曲がったトゲやネバネバがついたひげなど、くっつく仕組みがわかりました!
- 湿地沿いの草地で見られるアメリカネナシカズラ。名前の通り、地に根を張って生育しているのではなく、他の植物に絡まって茎に食い込み、栄養分を横取りしています。自らの葉は退化し、光合成をしない寄生植物です。
【2022年11月11日(金)】
- ベンチに座っていると、少しうとうとするくらいの陽気でした。そんな今日は、センター前に昆虫たちがたくさん。日光浴中のキタテハを見ていたら、落ち葉の下からナナホシテントウがこんにちは!(写真) 季節外れのナガサキアゲハも飛んでいました。
- 青空の日はタカ類との出会いが期待できます。標柱20番の上空では4羽のトビが旋回。さらに、オオタカ、ノスリ、ツミも見られました!
- ★野鳥情報★ 標柱21番近くに亜種リュウキュウサンショウクイ、ジョウビタキのオスがいました。
【2022年11月10日(木)】
- 晴れた日は、日なたの草の上でセスジツユムシをよく見かけます。夏の終わりから秋に成虫になるため、晩秋まで観察できます。今日は枯草のような色の褐色型を発見(写真)。園内では緑色型の方が多いので、ちょっぴり嬉しい出会いです。
- 標柱15番のケヤキ林では、オオハナワラビが見頃を迎えています。遠目にはオレンジ色の花が咲いているようですが、これは熟した胞子嚢(ほうしのう)の集まり。ふれると、もわ〜っと胞子が出てきます。よく似たフユノハナワラビよりも、葉の縁がギザギザしているのが特徴です。
【2022年11月9日(水)】
- 標柱21番に近い池のほとりを歩いていた時のこと。木々の間を縫うように黒い影が飛んでくると、近くの枝にさっと止まりました。ツミのメスです(写真)。くりくりの目でしばしジッ…と見つめられました。ちなみに、こうして顔の正面に目があるのは猛禽類の特徴で、これにより獲物までの距離や大きさを正確にとらえることができるとされています。そのほかの多くの鳥は顔の横に目があります。
- ここ数日、標柱2番近くの石壁でトホシテントウの幼虫やキノカワガが見られます。表面のデコボコ具合が樹皮に似ているからか、日が当たると暖かいからなのか、どうやらお気に入りのようす。ふと横を見ると、クロコノマチョウも発見! 落ち葉の上や木の幹では見つけづらい生きものも、発見しやすい意外な観察ポイントです。
【2022年11月8日(火)】
- 川越市立泉小学校2年生のみなさんが来園しました(写真)。「昆虫と植物の観察」をテーマに、公園へしゅっぱ〜つ! 木の実・草の実を探したり、コバネイナゴやアキアカネを観察したり…。青空のもと、この時季らしい自然を満喫しました。
- 雑木林の黄葉&落葉が進み、標柱5〜6番間と一夜堤は早くも落ち葉のカーペットが♪ 歩くと、サクサクと軽やかな音が響きます。また、園路沿いには赤い実をつけたヤブコウジがちらほら。目にも耳にも楽しい森歩きとなりました。
- ★野鳥情報★ 高尾の池にオナガガモとハシビロガモがいました。
【2022年11月6日(日)】
- まさに小春日和といった感じで、暖かい日差しが降りそそいでいた木道沿い。脇の水路ではミナミメダカとモツゴの群れがのどかに泳ぎ回っていました(写真)。水面すれすれを泳ぐのがミナミメダカ、中ほどを泳ぐのがモツゴです。
- 11月に入ってから、そろそろいないかなあ? とさがしていたミドリハガタヨトウを発見! 食樹のケヤキの幹にじっと止まり、樹皮に擬態していました。そして別の場所では、キヅタの葉に止まるウスキトガリキリガ。こちらはまるで枯れ葉のようです。どちらも年に一度、秋が深まったころに羽化します。
【2022年11月5日(土)】
- 気持ちのいい青空が広がり、お日様ぽかぽか♪(写真) 草はらではベニシジミやキタテハ、ウラギンシジミが日向ぼっこをしていました。さらに、園内各所でカナヘビがこんにちは。最近あまり見かけませんでしたが、陽気に誘われたのか今日はあちこちで出会いました。
- 南口近くで、園路をヒョコヒョコ歩くビンズイを発見。セキレイの仲間とあって地面を歩きながら食べものを探します。また、桜土手に亜種リュウキュウサンショウクイがいました。
【2022年11月4日(金)】
- ボランティアのみなさまとの園内管理作業で、高尾の森の下草刈りをしました。作業中、冬眠準備をしているシュレーゲルアオガエルを発見。春〜夏は湿地で見かけますが、この時季は冬越しのために雑木林へやってきます。ご参加いただいたみなさま、ご協力ありがとうございました!
- 夕方、湿地の方に耳を傾けてみたところ、かすかに「ビィ〜〜…」という鳴き声が聞こえてきました。正体はケラ。地面にもぐってくらしているので姿を見ることは稀です。
【2022年11月3日(木)】
- 晴天に恵まれた「文化の日」は、来園者でにぎわい活気にあふれた一日に! 今日からスタートした「館内クイズラリー秋編」に参加する方も多くいらっしゃいました(写真)。展示中の剥製や写真をヒントに全5問のクイズに挑戦する内容で、参加者にはミニプレゼントも! 11月20日(日)まで毎日開催しますので、ぜひチャレンジしてみて下さいね♪
- 公園を歩いていると、各所で鮮やかなオレンジ色のカラスウリの実が目立ちます。巡視中、南口付近で黒い斑点がある実をひとつ発見。ハエがくっついているのかな? と思って近づくと…斑点の正体は、なんとトホシテントウの幼虫!!(今日の写真をクリック)周囲の葉を食べつくし、とうとう熟した実まで食べはじめたようでした。
【2022年11月2日(水)】
- 朝から青空が広がり、気温も上昇して園内を散策していると暑いくらい! センター近くではウラギンシジミやナガサキアゲハがひらひらと舞っていました。日没前には公園内は美しいあかね色に染まり(写真)、遠くからクイナの声が聞こえてきました。
- 標柱4番〜めだかのT字路で、カナムグラの実をついばんでいる2羽のアトリを発見。また、ふれあい橋上空でシメを目撃しました。
【2022年11月1日(火)】
- 木々の葉の色が変わり始めています。雑木林はうっすら黄色味を帯び、早くも真っ赤になったツタは葉を落としていました(写真)。今日は、標柱3番〜4番の雑木林沿いで小さなきのこがひょっこり&コゲラやヤマガラ、エナガがこんにちは♪ 遠くからカケスの声も響いていました。
- 八ツ橋の上空で赤とんぼたちがフワフワ。アキアカネがいっぱいだぁ〜と思っていたら…ウッ! 1匹だけ違う!! 何となく小ぶりで、腹部が鮮やかな朱色。マユタテアカネでした。顔面のちょび髭っぽい模様がトレードマークです。
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