北本自然観察公園日記 2010年2月
【2010年2月28日(日)】
- まとまった雨で標柱2番付近の湿地は、池のようにうるおいました。コガモは待っていました!とばかりに、高尾の池から湿地に移動。刈り残こったヨシの根もなんのその、デコボコもうまく移動しながら食事をしていました。
- 雨で喜んだ生きものがもう一つ。雨を十分含んだ木から養分をもらい、たくさんのキノコが出ていました。エドヒガンザクラ方面で見られます♪
- 埼玉スバルクラブの皆さんが来園されました(写真)。バードウォッチングがご希望でしたが、朝からの雨のため「春の生きもの観察」に変更しました。エゾタンポポ、ミチタネツケバナ、ウグイスカグラ、ウメなどの春の花やニホンアカガエルの卵塊などを見ることができました。冷たい雨の中でしたが、「いやぁ春だねぇ」との声が上がりました。
- ★野鳥情報★ 雨の中、標柱13番付近の森でアカゲラが見られました。
【2010年2月27日(土)】
- 高尾の池に、久しぶりにオナガガモが入りました。ピンと立った尾羽が美しいオスでした。カモたちは、そろそろ北へ移動し始めているのかな。このあとも珍しいカモが立ち寄ってくれるといいな♪
- 午前中に予定していたイベント「初心者向けバードウォッチング」は雨のため中止となりましたが、午後からの定例自然かんさつ会のテーマをバードウォッチングにして行ないました。初めはスタッフが指差す鳥を見つけるのに苦労していた参加者も、だんだんとコツをつかんで自分から「あ!あそこにいる!」と教えてくれるまでになりました。見つけにく〜いタシギを発見した方も。1時間の観察で、20種類もの鳥を確認することができました。
- 巡視中、アカガエルの産卵の具合はどうかと桜土手の下の湿地を見ると、「キョキョキョキョ・・・」とカエルの声が聞こえてきました。双眼鏡でのぞくと、ニホンアカガエルたちが10匹以上も団子になって騒いでいました(写真)。おおっ!昼間からカエル合戦。オス同士がメスをめぐる戦いは激しく、必死さが伝わってきました。
【2010年2月26日(金)】
- 午後から暖かい雨がしとしと降り続き、園内は白い霧に包まれました。標柱20番先の満開の梅の花は、淡く色を落としたようにとてもきれいに見えました。
- 標柱3番近くの園路ぎわに露出しているイヌシデの太い根の一部だけが、なぜか濡れていました。近づいて見ると、根がえぐれているところからしずくがポタリ、ポタリ。春に向かって木が水を吸い上げ、確かに活動している様子が伺えました。
- 木道沿いの池で、コガモたちがピリッピリッと声を上げて騒いでいました。どうしたんだろう?と見てみると、オスがメスに猛烈アピールをしていました。コガモたちにも春が訪れているようです♪
【2010年2月25日(木)】
- 三日連続して暖かい日が続いています。最高気温は19℃を記録しました。湿地の小川ではメダカが泳ぎ、草はらではキタテハがヒラヒラと舞っていました。オオスズメバチを見たとの情報も。暖かさにつられてか、たくさんの生きものが姿を現しました。
- 午前中、第4回ニホンアカガエルの卵塊数調査を実施しました。連日、気温が高いことがカエルの産卵を促し、結果は153個の増! 前回までの合計とあわせて、累計213個となりました。
- 午後には園内管理ボランティア作業で、標柱5番近くの園路の路肩補修をしました(写真)。園路の補強のために使う土砂を、ストックヤードからリヤカーで何回も運んだため大変な作業でした。おかげさまで予定よりも長い区間を修理することができました。午前中の卵塊数調査に続いて参加してくださった方もいて、午前午後合わせて、のべ20名の方々にご協力いただきました。ありがとうございました。
【2010年2月24日(水)】
- 「初心者向けバードウォッチング〜冬鳥いろいろ編〜」の4回目がありました。天気もよく、のんびりと歩けました。シジュウカラ、コゲラ、ヤマガラ、ハクセキレイ、オオタカなど、確認種は22種。小鳥たちの軽やかな動き、対照的に悠々としたタカの飛翔を観察することができました。
- キジが草のたねをついばんでいました。羽がきれいなオスだな〜と見ていると、犬の散歩の方が近づいてきました。おや、キジと犬とサル似?のスタッフ。いざ、鬼退治!?
- 写真は、標柱19番近くの湿地にあるアライグマの足跡。人間の手のように指が長いのが特徴です。
【2010年2月23日(火)】
- 「なんだか、春っぽいね〜」と、多くの方が声をかけてくれました。最高気温は16度。標柱10番付近では、優しい風にのった梅の香りが辺りに漂っていました。
- こんなに暖かいと、生きものが活発かも・・・予想的中。林縁をヒラヒラ飛ぶイトトンボ発見! 夏に羽化して、成虫越冬するホソミオツネントンボでした。体色が冬の間はベージュ、春にむけて水色に変化していきます。小枝のような渋い色を見られるのは、この時期だけです。
- 標柱9〜10番でキュウリグサが咲き始めました。5ミリほどの小さい花を守るように、やわらかい新芽と落ち葉が囲んでいました。
【2010年2月21日(日)】
- 「Let's try! 英語で自然かんさつ」では、ALTのゴードン先生を講師にお招きして、自然観察を通して英会話を学びました。まずはニホンアカガエルの卵塊を触って単語の練習。「Slimy・Jelly・Cold」(ぬるぬる、ゼリー状、冷たい)など感触を表現しました。その後はバードウォッチング。カナダ出身のゴードン先生も感動のBeautiful なルリビタキに出会いました。みなさん、また遊びに来て下さいね。Come back anytime !
- 定例自然かんさつ会は、バードウォッチングを行ないました。エナガやシメ、ツグミなどが見られたほか、キジバトとカラスの巣、オオタカがキジバトを襲ったあとを観察しました。
- 標柱2〜3番で、他の木にさきがけてニワトコの芽がほころび始めました。つぼみのある芽と葉っぱだけの芽、どちらも観察できます。
【2010年2月20日(土)】
- 今日は11日ぶりに最高気温が10℃を超えました。晴天で寒さもゆるみ、気持ちの良い一日でした。
- 定例自然かんさつ会のテーマは「ハチの巣の観察とハチ宿作り」。ハチ宿とは、ドロバチやハナバチ類が巣を作りやすいように竹筒を設置して、ハチを呼ぶ仕掛けです。ドロバチ類の巣を観察した後、竹筒を束ねてセンター前のハチ宿に設置しました。巣作りをするのはまだ少し先ですが、参加者の皆さんは自分の作った竹筒にハチは来てくれるかな〜? と楽しみにしていました。
- 本日の「生きものいきいき隊」では、企画展示「はじめよう!ビオトープのあるくらし」で紹介しているビオトープ見本園の改造を行いました。まず、14年前につくったけれど利用されずに崩れてしまった「カワセミの土手」の土で、見本園と周囲との段差をつなぐスロープを作りました(写真)。このスロープをたくさんの生きものが行き来きできるといいな♪ 作業にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
【2010年2月19日(金)】
- あずまやの前から高尾の池を観察していると、ヨシの間からタヌキがのっそりと姿を現しました。1、2・・・全部で3頭! 足跡はときどき見かけますが、本物を見るのは本当に久しぶりです。ふっくらした冬毛に覆われとても暖かそうでした。
- 林縁の落ち葉に埋もれていた蛾の“まゆ”を発見!カイコよりも一回り大きく「ヤママユだ!」と拾い上げてみると、不自然な穴があいていました。どうやら寄生されて死んでしまったようです・・・残念。夏の夜に舞う、手のひらサイズの大きな蛾。キモチワルイを超える迫力!見てみたいです。
- あぜや園路の手直しを一部残して、高尾の池の浚渫が終わりました。その確認中、アトリとベニマシコのオスとメス、同時に見られました。ラッキー♪そろそろマガモもカモ〜ン?!
【2010年2月18日(木)】
- 朝、公園は一面の銀世界に包まれました。牡丹雪が木々にくっついて、花が咲いているような幻想的な風景をつくっていました。それから1時間後には天気が回復。雪は消え、青空がのぞきました。
- 巡視中、高尾の森でカケスの群れに出会いました。枝がこみあった林の中をうまく飛ぶなぁ〜と見ていると、アカゲラ登場・・・「僕だって!」とばかりに、木から木へ移動していました。他にも湿地や草はらで、キジのオスやシメ、カシラダカ、バンなどが見られました。
- 写真は、雪のようにきれいなウメの花。凍るー! ような気温の中でも、ウメの花をみるとほっとします。
【2010年2月17日(水)】
- ニホンアカガエル卵塊調査は1回目=0個、2回目=1個と少なかったのですが、3回目の今日は・・・ありました! 園内各所で59個の卵塊が見つかりました。寒い日が続き、あまり期待はしていなかっただけにうれしい結果となりました。
- 誰かが木に巻きつけたまま、忘れてしまったらしいテープがあったので回収しました。すると内側には越冬中のウスキホシテントウ(写真)、ヒメカメノコハムシ、クヌギカメムシの仲間の卵、クモの卵のうなどなど、バラエティー豊かな生きものがたくさん。春はまだなのに起こしてごめんなさい。と、いうわけで、センター裏の木にしばらくお引越しです。
【2010年2月16日(火)】
- 今日も一日どんよりとした曇り空で、夕方には予報どおり雪もちらつきました。春の陽射しはもうしばらくおあずけのようです。
- ふれあい橋上流の湿地から「カポカポカポ・・・」と、奇妙な音が。写真にカルガモが3羽写っているのがわかりますか? どうやらこのカルガモがくちばしで食べものをこしとっている時の音のようです。枯れ草にまぎれたせっかくの保護色なのに、その音で居場所がばればれです。
- 現在ウメは早いもので満開、園内全体では咲き初めです。取り合わせのよい二つのもののたとえに「梅にうぐいす」ということわざがありますが、実際に梅の木に蜜を吸いにくる鳥はメジロ。ウメの花に緑色の組み合わせがきれいです。
【2010年2月14日(日)】
- 朝は、雪とキリで真っ白な世界が広がりました(写真)。10時ころからは陽射しがでて、急速に氷が溶けました。湿地では湯気があがり、林では雪が解けてしずくの音が響いていました。
- いきもの講座のテーマは「冬越しする虫」。続いての定例自然かんさつ会も同じテーマで、スズメバチ対策でクヌギに巻いていたコモをはずして、その中で冬越ししている虫たちを観察しました。一番多かったのはクモの仲間。ヨコヅナサシガメの幼虫集団や平たいひょうたん型をした蛾の幼虫の巣、テントウムシの仲間、さらには林にすむヤマトゴキブリを見ることができました。
- 午前中、八つ橋の下流の池には薄い氷がはっていました。そこへマガモのカップル登場! オスが、足やくちばしをつかって器用に氷を割りながら進んでいきます。まるで砕氷船のよう。たくましい草食男子!
【2010年2月13日(土)】
- 朝から雪やみぞれが降り続き、最高気温は1度と、寒〜い一日になりました。
- 今年度最後の野あそび教室は「カエル調査隊 隊員集合!」。今が産卵シーズンのニホンアカガエルについて学んだ後、カエル探しに湿地へGO! このところの寒さにも関わらず、新しい卵塊1個を発見しました。たくさんの目で探すと意外と見つかるものですね。室内に戻ってニホンアカガエルの体や、アズマヒキガエルがエサを食べるところを実際に観察しました。長い舌でパクッとたいらげる迫力にみんなビックリでした。
- 午後には、お隣にある北里大学北里研究所メディカルセンター病院との共催講座「病気にならないための体のしくみ〜自然と免疫パート2〜」を開催しました(写真)。小林先生をお招きして、健康とは?バイ菌は間違い?などをテーマにわかりやすく解説していただきました。バイ菌と呼ばれるほとんどの菌は、私たちが生きていくうえで欠かせない存在なのだそうです。
【2010年2月11日(木・祝)】
- 初心者向けバードウォッチング(2)「冬鳥いろいろ編」。第2回目の今日は、あいにくの曇り空と寒さでしたが、全部で23種類の鳥が確認できました。しかも、カワセミが魚を捕らえるために池にダイビングする瞬間も目撃! 参加者の目はくぎづけでした。
- ITTO個別指導学院 武蔵野柳橋校の子ども達が、職場体験で来園しました。午前中はスタッフと一緒に園内の巡視をしたあと、ぬかるんでいる園路にわらを敷きました(写真)。午後は定例自然かんさつ会に参加。今日の経験で、自然を大切にする大人になってくれたらすごく嬉しいです♪
【2010年2月10日(水)】
- 今日の最高気温は9℃。昨日から10℃も下がって、春から冬に戻った寒い一日でした。
- ビオトープ見本園で、今シーズン第一号のニホンアカガエルの卵を発見しました! 他にもあるかとの期待を持って、ボランティアの皆様と2回目の卵塊調査を行ないましたが、残念ながら見つかりませんでした。やはり、昨夜雨が降らなかったからでしょうか。
- ほしのみや保育園年中組のみなさんが来園しました。ニホンアカガエルの卵塊に触ってみたり(写真)、ムクノキの落ち葉で爪みがきをしたり、曇天の中でしたが元気いっぱい遊びました。帰りの時間になっても、まだまだ興味あふれる様子でした。また来てくださいね。
【2010年2月9日(火)】
- 今日の最高気温は19℃! 「キタテハが飛んでいたよ」と常連の方から情報をいただきました。スタッフは週明けの巡視で、ひっかかった枯れ枝の処理や水路の落ち葉上げ作業に汗を流しました。
- ビオトープ見本園で、抱接したニホンアカガエルのカップル発見!(写真) 夜の雨を待っているのでしょう。明日こそ卵の初確認か!? 期待が高まります♪
- ☆野鳥情報☆ベニマシコ(オス、メス)、アリスイ、エナガ、シロハラ、ノスリなどが目撃されています。ヤマガラが地上と樹上を行き来して、木の実を埋めていました。
【2010年2月7日(日)】
- 昨日に続き、ほぼ一日強風が吹き荒れました。池にはさざ波が立ち、氷が流されていていました。流氷ってこんな感じ?by流氷見たことないスタッフ
- 日本野鳥の会埼玉県支部の探鳥会がありました。上空ではオオタカ、チョウゲンボウが滑空し、湿地ではアリスイをじっくり見ることができました。計33種類確認できました。
- 高尾の池ではカワセミとアオサギがにらみ合い(写真)。その全長差は約76cm!お互い魚を食べるライバル同士ですが、スピード勝負のカワセミと動かずねばるアオサギ。狩りのスタイルはそれぞれです。
【2010年2月6日(土)】
- 午前中から冷た〜い北風がびゅーびゅー吹いてきて、からだの芯から冷えこむ一日でした。
- 初心者向けバードウォッチング(2)「冬鳥いろいろ編」の第1回目(写真)。開始早々オオタカが上空を滑空していくのが見られて幸先の良いスタートだったのですが、低い気温と強い風に少々苦戦しました。確認種はアオジやシジュウカラ、アカゲラなど、全部で15種類でした。
- 定例自然かんさつ会では、枯れたススキを刈り取って、その中にいる生きものを探しました。そこには、おなかのぷっくりしたニホンアカガエルのメスの姿が。産卵の準備万端!?
【2010年2月5日(金)】
- 最高気温は10℃と気温は低かったものの、日差しはポカポカでした。キジバトは羽を広げて日光浴。散策の方も日なたで休憩の様子が見られました。写真はスズメたち。鈴なりです♪
- センター前の草はらで紅葉したスイバを見るたびに、今年もいるかな・・・と思っていました。何株か探すと葉っぱの上にアズキほどの大きさで赤緑色の幼虫を発見! そう、ベニシジミの幼虫です。今の時期、ほどよく成長していて見つけやすいのです。
- 来園の方から「ツミがいたよ」と写真を見せていただきました。小鳥の群れがよく出るポイントの近くなので、獲物を探していたのでしょうか。私たちが鳥を観察している後ろにいたりして・・・。
【2010年2月4日(木)】
- 今年もニホンアカガエル卵塊調査(写真)のシーズンがやってきました。第1回目となる今日の調査結果は・・・残念! 確認できませんでした。立春とはいえ、この寒さ。カエルももう少し冬眠かな。調査にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
- 園内管理ボランティアは梅林の手入れを行いました。今年度は、今まで手付かずだった場所も対象にしたので作業回数は本日を含め合計6回にも。作業してくれた方々に感謝です。
- あずまや近くの湿地の中から「キャーッ」と、叫び声が!?正体はアリスイです。大きな声でその存在をアピールするものの、なかなかその姿は見つかりません。
【2010年2月3日(水)】
- センター裏のビオトープ見本園で、ツクシを発見♪ 土からニョキっと胞子茎を伸ばす姿は、まさしく「土筆」という名の通りでした。
- センター前のサクラの根元ではエゾタンポポが咲きました(写真)。雪が積もった翌日にもかかわらず、今日も春のきざしが見つかりました。
- 昨日降った雪は、日陰や湿地の一部にまだ残っています。明日の朝も冷え込みが予想されますので、凍った地面にお気をつけ下さい。
【2010年2月2日(火)】
- 今日は1年に1度あるかないかの雪景色(写真)。園内では最高6cmの積雪を記録しました。
- スタッフは日中、雪かきと、雪の重みで園路に倒れかかる竹などを手入れする作業に追われました。でも、雪の上にはタヌキの足跡がてんてんと残り、ウサギと思われる足跡も!?雪が積もったからこその発見がありました。
- 標柱7番付近で、キジバトをハンティングするオオタカを目撃! 狩りは失敗に終わりましたが、目の前で起こった衝撃的なシーンに寒さを忘れてヒートアップした瞬間でした。
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