北本自然観察公園日記 2018年4月
【2018年4月30日(月)】
- 高尾の森伐採地にホオノキが生えてきました。日当たりの良い場所に大きな葉っぱをのびのびと広げています。葉は互生していますが、放射状に広がるので輪生しているように見えます。葉を透過した陽光がとてもまばゆく見えました(写真)。
- オオヨシキリの数が増えてきました! 鳴き声が湿地のあちらこちらから聞こえてきます。夏、ヨシが人の背丈を超える頃には見つけにくくなるので、観察には湿地が奥まで見通せる今の時期がオススメですよ♪
【2018年4月29日(日)】
- キッズ生きもの研究室が今年も始まりました。第1回目は、年間を通して観察するプランタービオトープ造り(写真)と、新緑の美しい季節ならではの「植物観察の基本を学ぶ」の2本立て。これからの1年間でみんながどんな発見をするのか、スタッフも楽しみです!
- この時期は毎日のように新顔の虫たちに出会えます。オニグルミの葉には全身に粉砂糖をまとったようなリンゴコフキハムシ。林縁では背面が銅色に輝くキスジコガネ、リョウブの葉上ではスマートなシラホシカミキリが見られるようになりました。
- ★野鳥情報★ エドヒガン付近で、エゾムシクイの「ヒーツーキー」という特徴的な声が響きました♪
【2018年4月28日(土)】
- 「GW新緑オリエンテーリング」が始まり、朝から多くの方の参加がありました! ワークシート片手に、吹く風さわやかな雑木林や青空広がる湿地をめぐり(写真)、五感を使うクイズに挑戦♪ 明日、明後日と5月3〜6日まで開催しています。
- 数日前の雨とここ数日の暑さのおかげで、園内各所の朽木にマメホコリ(変形菌)が生えてきました。菌類ファンのみなさま、いよいよ変形菌シーズンが始まりましたよ〜!
- ★野鳥情報★ 標柱9番でホトトギス、高尾の森からセンダイムシクイとサンショウクイの鳴き声がきこえてきました。
【2018年4月27日(金)】
- 園内管理作業で、ボランティアのみなさまと竹林の整備を行いました。枯れ竹の撤去や間引き、さらに切り倒した竹の移動などで、みんな汗びっしょり。しかしその甲斐あって、作業後は地面まで日の光が差し込むくらいすっきりしました。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!(写真)
- センター前でダイミョウセセリを発見。さらに標柱19番近くでナガサキアゲハ、園内各所でジャコウアゲハに出会いました。どれも羽化したてで、とても綺麗でした♪
- ★野鳥情報★ 高尾の森付近でオオルリとキビタキの鳴き声を聞くことができました!!
【2018年4月26日(木)】
- 先日から気になっていました。標柱10番梅林でふくらみ始めたウメの実。その中に数は少ないですが、楊枝を突き刺したくらいの小さい穴が空いているものがあります。たぶん、ツツムネチョッキリの産卵痕…。オトシブミの仲間は葉を巻いて産卵する種が多いですが、この虫は果実に卵を産みます。絶対いるはずと思い、一つ一つ探していたら、ちょうど穴を開け始めたペアが見つかりました。
- センター周辺でノイバラが開花。もうしばらくして花が増えてくると、様々な昆虫たちが集まってきます♪
【2018年4月25日(水)】
- 午前中は激しい雨。傘をさしながらの巡視中、ふと目についたフジの茎にトビイロツノゼミ(写真)が止まっていました。他にも何かいそうな気がして周囲を見渡すと、茎の先端に細身のカミキリムシを発見。この時期、伐採木などでよく見るシナノクロフカミキリでした。
- ビオトープ見本園をのぞいて見たら、池にクロスジギンヤンマのぬけがらが6個もありました。冬に網を入れた時には3個体しか見つからなかったのに…。ちゃんと他にもいたようです♪
- ★野鳥情報★ 夕方、八ツ橋の池から「ギョギョシッ」の声。オオヨシキリがやって来ました!
【2018年4月24日(火)】
- 朝から霧雨が降りました。白く煙る林の奥とは対照的に、手前には黒い樹肌が浮かび上がり、園路は幻想的な雰囲気に(写真)。巡視中は、ビーズ玉のような雨滴を付けたクモの網があちこちで見られたほか、ヒダリマキマイマイやツチグリなど、雨の日ならではの生きものと出会えました♪
- 白い花々が雑木林を彩っています。あずまや近くではサワフタギが見ごろを迎え、16番の草はらではカマツカが咲き始めました。
- ★野鳥情報★ センター近くでツツドリの鳴き声が聞こえました。
【2018年4月22日(日)】
- 照りつける太陽! 早くも真夏日となりました。ミズキの花もどんどん咲き進み、甘い香りがふわり。エドヒガン先ではフジが満開になっていました。定例自然かんさつ会も盛況(写真)。多くのお客さんで公園がにぎわいました。
- 地蔵口付近の雑木林に薄茶色の地味な鳥が3羽、地面を歩き回っていました。草に隠れてよく見えないけれど、セキレイのような動き。しばらく観察しているとパッと1羽が枝に飛び上がってくれて、ようやく正体が分かりました。特徴的なお腹の縦斑と、目の後ろの白斑。旅の途中のビンズイでした!
【2018年4月21日(土)】
- 今年度最初の生きものいきいき隊は「竹林管理と雑木林の保全」がテーマ。雑木林に侵出したモウソウチクを切り、元の環境に戻すことがねらいです。竹を切ることはもちろん、切ったものを運ぶことも一苦労! 汗だくになりながら進めました。作業した場所には、コナラの稚樹がちらほら。日の光をたくさん浴びて大きく育ってね♪ ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました! (写真)
- 桜土手に朱色のカメムシ一匹。ナガメに出会いました。背中の模様は、歌舞伎役者が隈取(くまどり)した顔のようにも見えます。また、どじょう池付近ではアカスジキンカメムシの幼虫を見つけました。こちらは笑顔マークのようです。
【2018年4月20日(金)】
- かわせみ池近くと標柱5番付近でハナイカダが咲いています(写真:クリックすると花のアップ)。葉っぱの上に花が咲くという、ちょっぴり変わった植物です。花の大きさは3oくらい。こんな小さな花にどんな昆虫が来るのかというと、チョウやハチではなく、なんとアリ! 花をしばらく見ていると、クロヤマアリやシリアゲアリの仲間が蜜を求めて集まってくる様子が観察できます。
- 標柱5番の園路から少し離れた木の上に、アオダイショウの幼蛇がいました。木漏れ日が気持ちいいのか、じっと動かず、お休み中でした。またセンターの裏ではシマヘビにも出会えました。
【2018年4月19日(木)】
- 湿地の水際では、ノミノフスマの白い可憐な花が目につきます(写真)。ハコベやミミナグサに近いナデシコ科の植物。花弁は5枚ですが、ハコベなどに比べて花弁の切れ込みが深いので、10枚あるように見えます。めだかのT字路近くなど、群生している場所は花がいっぱいあって、お花畑のようです。
- 巡視中、色鮮やかな生きものによく出会いました。メタリックな色彩のアオマダラタマムシに、アカガネサルハムシ。ひらひらと園路を横切る、アオスジアゲハとジャコウアゲハも見られました。
- ★野鳥情報★ 一夜堤付近で「シシシシシ…」とヤブサメの鳴き声が聞こえてきました。
【2018年4月18日(水)】
- 午前中は強い雨が降りましたが、お昼過ぎには青空が広がりました(写真)。天気が良くなったタイミングで公園に出てみると、湿地の近くではシオヤトンボが飛び交い、草はらではナミアゲハがひらひら。また、めだかのT字路近くで春型のギンイチモンジセセリと出会いました。今シーズン初です。
- かわせみ池付近で「ピッコロリ、ピッコロリ♪」の声。キビタキです! また、標柱15番付近では「チヨチヨビー!」とセンダイムシクイの鳴き声も聞こえてきました。
【2018年4月17日(火)】
- 巡視中、ウマノオバチを発見!(写真) 体の数倍の長さがある産卵管がトレードマーク。木の中に潜んでいる大型のカミキリムシの幼虫を見つけると、この長い産卵管を刺しこみ、卵を産み付けます。県内で記録の少ないハチで、数日前から公園内で目撃されています。
- 八ツ橋の池につがいのハシビロガモがいました。渡りの途中で飛来したのでしょう。2羽で仲良く食べものを探しながら泳いでいました。
【2018年4月15日(日)】
- 生きもの調べ方講座を開催。テーマは、近年埼玉県で見つかり、サクラへの被害の拡大が懸念されている外来種「クビアカツヤカミキリ」でした。本種の幼虫に材を食べられた木は、弱ったり枯れたりします。場合によっては伐採が必要になるため、各地域での対策が重要です。今回は特別講師として、埼玉県生態系保護協会 草加・八潮支部の加納正行氏をお招きし、クビアカツヤカミキリの特徴や、被害が出ている地域での取り組みについてお話していただきました(写真)。
- ウワミズザクラに少し遅れて、よく似たイヌザクラも咲き始めました。標柱3番付近にはこの2種類が並んでいて、見比べることができます。花序に葉があるかないか、樹皮が白っぽいか、黒っぽいかがチェックポイントです。
【2018年4月14日(土)】
- 野あそび教室「春の草はら たんけん隊!」を開催しました。みんなが草はらに到着したタイミングでお日さまが顔を出し、辺りはぽかぽか♪ 草の上にごろんと寝そべり、虫の目線で進んでいくと(写真)、シロツメクサの茂みもまるで森みたいです! ひろ〜い草はらを端から端まで歩いて、たくさんのバッタの赤ちゃんのほか、カナヘビやアマガエルなどの“大物”も見つかりました。
- かわせみ池近くの木の幹で、マンジュウドロホコリを見つけました。多くの変形菌は梅雨明けから見られますが、本種は春から秋にかけて、比較的長い期間見られる種類です。
【2018年4月13日(金)】
- 外に出るだけでウキウキ。「散歩だけではもったいなくて、ラジオ体操を始めちゃった」なんてお客さんに出会うくらいの良い天気でした。光が透けた新緑の美しいこと!(写真) センター裏では高い木に巻きついたフジが花を咲かせていました。
- 木道を歩いていると足元から黒っぽいチョウが飛び立ち、スーッと先の葉に舞い降りました。黒い翅に3本の白い筋模様。コミスジです。また一夜堤付近ではオナガミズアオ、センター前ではクロアゲハと、日に日に出会う昆虫が増えています。
【2018年4月12日(木)】
- ボランティアのみなさまとの園内管理作業で、エドヒガンザクラの見頃に合わせて設置していた仮設木道の撤去を行いました。リヤカーに重たい木材を積んでは運び、センターとの間を何度も往復…。初夏を思わせる陽気の中、終わるころには汗びっしょりでした。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!(写真)
- 透明のボディがかっこいい! イチモンジカメノコハムシを北里の森沿いで今シーズン初確認しました。また、めだかのT字路付近からは「コロコロコロ…」とシュレーゲルアオガエルの鳴き声が聞こえてきました。
【2018年4月11日(水)】
- 昼頃から風が強くなりました。雑木林を見ると、しなやかな若葉が風にあおられ、あたかも大きな緑の波がうねるよう。クヌギは枝先に垂らした細長い雄花をたなびかせていました。
- センター裏のコンクリート塀沿いではヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)、スズメノエンドウ、カスマグサのえんどう3兄弟が咲きそろいました。3種類の中で一番見つけづらいのはカスマグサ。ヤハズエンドウの合間に小さなピンク色の花が咲いています(写真)。
【2018年4月10日(火)】
- あっという間に初夏の趣になってきた公園。千早山歩の会と彩友会のみなさんがウォーキングで来園しました。新緑の中を進んでいくと、北里の森沿いの園路ではヤマツツジが開花していました。柔らかな緑を背景にした朱色の花は、ハッとするほど鮮やか。また、めだかのT字路では、タチヤナギの白い綿毛(柳絮)がふわりと舞っていました。ここ数年で最も早い記録です。
- クワの木を見上げると花が咲いていました(写真)。これは実になるのもずいぶん早そう?! 6月のイベント時に実が残っているのか、ドキドキしてしまうスタッフでした。
【2018年4月8日(日)】
- 定例自然かんさつ会のテーマは「今しか見られない生きもの」でした。園内をゆっくり歩きながら、紫色のアケビの花や、垂れ下がっている房状のコナラの花を紹介。また、カマツカの葉っぱの上にちょこんと乗っているナナフシモドキの幼虫を観察しました(写真)。
- 標柱5番付近でオトコヨウゾメの花が咲き始めました。小さな花ですが、薄暗い林縁で純白の花が際立っています。秋には赤い実がなります。標柱19番の近くではアミガサタケが生えていました。今シーズン初確認です。
【2018年4月7日(土)】
- 公園全体が柔らかな緑に包まれてきました(写真)。一口に緑と言っても、その色は実にさまざま。コナラの銀緑、ススキの濃緑、クヌギの緑黄色…。お昼頃わずかに広がった青空とともに、写真に収めました。
- 若葉が茂ってきたエドヒガンザクラの横で、ウワミズザクラが見ごろになりました。ブラシ状の白い花が風に揺れていました。また標柱5番付近ではマルバアオダモ、センター裏ではニワトコも満開になり、小さな白い花が林縁で目立ち始めました。
【2018年4月6日(金)】
- シロバナタンポポの種が熟して綿帽子になっています(写真)。タンポポ類は花が終わるといったん花茎が地面に倒れ、種が熟す頃に再び立ち上がります。その時には種を遠くまで飛ばせるように、花の時より背が高くなります。ちなみに種の柄についている放射状の冠毛(綿毛)は、がくが変化したものです。
- トラマルハナバチの女王バチがムラサキケマンの花にやってきました。成虫で無事冬を越し、これから土中に巣をつくります。働きバチが生まれるまで女王バチは大忙し。巣作り、子育て全部一手に行わなければなりません。頑張れ、おかあさん!
【2018年4月5日(木)】
- 園内各所でサルトリイバラが咲き始めています(写真)。ひとつの花の大きさは7oくらい。緑色でちょっぴり地味めですが、何個もあつまって咲くので、満開になると線香花火みたいです。
- 八ツ橋の池で、枯れたヨシにモツゴが産卵していました。よ〜く池を見てみると、あっちこっちで卵を産んでいる個体が。水面でヨシが小きざみに揺れていたら産卵シーンを観察できるチャンスかもしれません♪
- ニホンアカガエル卵塊調査の6回目を行いました。新しい卵塊は0個…。累計はそのまま468個です。雨が恋しい! 調査後は、ボランティアの方々とセンターの脇に緑のカーテン用のネットを設置しました。これからツル性の野草が巻き付き、様々な生きものが見られるカーテンになるのが楽しみです。
【2018年4月4日(水)】
- ついに出会えました、ヒレンジャク!(写真) 今シーズン、来園者の方からは何度か目撃情報をいただいていましたが、ようやくスタッフも姿を確認しました。公園では春の渡りの時期に見られ、鈴の音のような「チリリリ…」という鳴き声が特徴。とんぼ池に面した高尾の森で、数羽が群れていました。また、南口付近では鮮やかな夏羽のアトリが見られました。
- 植物が次々と開花し、あっという間に花盛りになっています。草はら周辺ではアケビの花が満開。エドヒガン先や、標柱10付近の園路脇では独特の形をしたウラシマソウが見つかります。チョコレート色のアオキの花はすでにピーク。花の入れ替わりがとても早く感じます。
【2018年4月3日(火)】
- 連日の夏日。木陰が心地よく感じるほどの陽気でした。昆虫たちもどんどん種類が増えてくる時期です。センター周辺の草はらでチョウを追いかけていたら、目の前になんとシオカラトンボがとまりました(写真)。羽化したてのメス。陽が当たって翅がキラキラ輝いていました。待ちに待ったトンボの季節、到来です!
- 赤紫色の花が咲くヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)が道ばたで目立ってきました。そんな中、見つけたのは白花のヤハズエンドウ。有色の草花には白い花が現れるものですが、確率的にはかなり稀なことです。こんな花に出会うとちょっとうれしくなります。
【2018年4月2日(月)】
- 夕方、クロオオアリの結婚飛行が見られました。しかし、何だかボロボロのご様子…(写真)。交尾をした後の新女王は、自分で翅を落して地下にもぐりますが、その前に生まれ育った巣の働きアリから攻撃を受けることがあります。あるいは、他の生きものから襲われたのかもしれません。何かから逃げるように背の高い草に登っている姿を見ると、アリの世界は厳しいなあと感じてしまいます。
- 雑木林沿いでクサボケが開花。鮮やかな朱色が目を引きます。オススメの観察ポイントは標柱5番付近です。
【2018年4月1日(日)】
- 定例自然かんさつ会のテーマは「春の花」でした。センター前でカントウタンポポと雑種のタンポポ、標柱16番の草はらでノジスミレやコスミレの見分け方を解説。さらに地面をよ〜く見ないと気付かないくらい小さいイヌナズナの花も紹介しました。
- 木道方面の巡視中、ナナフシモドキの幼虫を発見! 大きさは2pくらいで、ムクノキの若葉に止まっていました(写真)。また、高尾の池上空をヤマコウモリが飛んでいました。冬の間は集団で越冬し、3月〜4月の昼前後にねぐらから出てくることが知られています。両方とも、今の時期ならではの出会いです。
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