北本自然観察公園日記 2018年10月
【2018年10月31日(水)】
- 三芳町立唐沢小学校3年生のみなさんが、理科の校外学習のため来園(写真)。昆虫を中心に観察しました。秋も終わりに近づきつつある中、よく晴れた今日は絶好の“昆虫日和”に♪ オンブバッタやコバネイナゴ、オオカマキリなどが見つかりました。みんな次々に捕まえては友達同士で見せ合いっこ。体のつくりを間近に観察できました!
- 桜土手の斜面にノハラアザミが咲いています。頭状花(とうじょうか:多数の小さな花が集まり、一つの花のように見える部分)が丸く見えることが、公園内に多いトネアザミとの違いです。よく似たノアザミが春から初夏に咲くのに対し、こちらは秋に咲きます。アザミの仲間の花には、チョウやマルハナバチなど多くの昆虫が吸蜜にやってきます。
【2018年10月30日(火)】
- 標柱15番近くの草はらは、秋を感じられる今おすすめのポイント! ススキとオギが並んで生えているので、よく似た両種のふわふわの穂を見比べることができます。運が良ければ、穂をついばみにやってきたホオジロ(写真)にも出会えるかも♪
- 県南部地区環境教育研究協議会がセンターを会場に開催されました。環境教育を学校でどのように実践するべきかを話し合う場として、小・中学校の先生方が来園。さらに小学校の利用が2団体あり、公園は一日中にぎやかでした。
- 朝、高尾の池にマガモのメスによく似たカモがいました。白い翼鏡がちらちら見えたため、今年初のオカヨシガモと確認できました! 来園者情報と合わせるとオス2羽、メス3羽が来ていたようです。
【2018年10月28日(日)】
- キッズ生きもの研究室の10月のテーマは「生きるためのしくみ」。生きものにはなぜ「呼吸」と「食事」が必要なのか。そして体内のどこが使われているのかを知るため、解剖を行いました(写真)。人間とかけ離れた外見のスルメイカを、人と比較しながら観察し、生きものに不可欠な内臓の基本構造を確認。写真や文献では知りえない、さわり心地や匂いまでしっかりと体験、研究しました。
- TBSテレビ「サンデーモーニング」の生中継で、カヤネズミの巣を紹介していただきました。巣があるのは、園路から少し離れた池の中ですが…。館内では使い終わった巣の実物を展示中! こちらは近くでじ〜っくりと観察できますので、ぜひお立ち寄りください!
- 北里の森沿いの木漏れ日の中で、ムラサキシキブの実が鮮やかな紫色に染まっていました。
【2018年10月27日(土)】
- 複眼の模様が「星をちりばめたように」見えるホシメハナアブ。同じような模様の複眼を持ち、体色に黄色い部分が多いのはキゴシハナアブ(写真)という別種です。複眼を拡大してみたら、この複雑怪奇な模様は左右非対称(クリックすると拡大)。いったいどうやってこの模様はできるのでしょう? 不思議不思議。
- 雨上がりの朝。気温もまだ低かったため、翅に雨粒を乗せて葉の上にとまっているアキアカネをあちらこちらで見かけました。
【2018年10月26日(金)】
- 朝は曇り空だったものの、夕方は黄金色の美しい夕焼けを見ることが出来ました(写真)。
- 高尾の池のコガモを数えると120羽を超えていました! 「ピリッピリッ」という口笛のような鳴き声が響いています。また、ハンティングをするカワセミにも出会えました。
- センター近くにシラカシ、八ツ橋の近くにスダジイのどんぐりが落ちています。ぴかぴか、つやつやで宝石みたいです♪
【2018年10月25日(木)】
- 園内管理作業でビオトープ見本園のお手入れをしました。水辺の周囲に繁茂していたカラムシやカナムグラ、アズマネザサを刈り、セイタカアワダチソウを抜根! 薄暗かった水辺が明るくなり、トンボが産卵しやすい環境になりました。作業中には褐色型のハラビロカマキリやコカマキリ、オオカマキリ、ニホンアカガエルなども発見。ご参加いただいたボランティアのみなさま、ありがとうございました(写真)。
- センター近くに設置した温度計が24℃まで上がりました。そんなポカポカ陽気だったからか、園路脇で日向ぼっこ中のカナヘビに出会ったほか、モンシロチョウやナガサキアゲハといった最近見ていなかった種類のチョウまで観察できました。
【2018年10月24日(水)】
- 朝から清々しい青空が広がりました。こんな日は、目だけでなく耳でも季節を楽しみたいと、めだかのT字路で目をつぶって深呼吸。すぐに足元のコオロギや遠くのモズの高鳴き、ヨシが揺れる音に気づきました。さらにじっと耳を澄ますと…「パツッ・パツッ」と、ツルマメの実が弾ける音が聞こえてきました。
- センター前広場のススキの中からコバネササキリ(写真)の微かな鳴き声。公園内にすむササキリ類では一番小さな声なので、姿を見つけるのは大変です。今日はたまたま日の当たる葉の上で鳴いていました。普段はヨシ原に多い湿地のキリギリスです。
【2018年10月23日(火)】
- エドヒガン近くで熟したガガイモの実を発見。パカリと割れて、中からタネが出ていました。綿毛を付けたタネは風に乗り、新天地を目指します。風が吹く日は、ふわふわと飛ぶ様子が見られるかもしれません!
- めだかのT字路近くのヨシ原で「チッ、チッ」と鳴きながら動く小さな影を見つけました。正体はアオジ。冬の公園でよく見かける小鳥です。今日は、同じ場所でシメとクイナの鳴き声も聞こえました♪ 冬鳥の種類が少しずつ増えています。
【2018年10月21日(日)】
- いきもの講座のテーマは「土壌動物」。様々な生きもののすみかとなる土壌の基本的なお話のあと、個性的な姿の土壌動物たちを写真で紹介しました。定例自然かんさつ会では、野外で落ち葉の下に広がる“土壌動物ワールド”を少しのぞいてもらった後、室内で顕微鏡を使って土壌を観察(写真)。ちょっと目をそらすと忽然(こつぜん)と消えてしまうトビムシや、大きくて動きの速いアカムカデなど、色々な生きものを見ることが出来ました♪
- 高尾の池でオナガガモを2羽発見! また、一夜堤近くの林沿いでコサメビタキ、南口付近でキセキレイが見られました。
【2018年10月20日(土)】
- 日中はすっきり青空。けたたましく鳴くモズや、園路を駆けぬけるイタチと出会いました。夕方、ざっと強い雨が降った後には、きれいな虹も見られました♪
- 生きものいきいき隊で雑木林のお手入れを行いました(写真)。来春、キンランやシュンランが花を咲かせてくれることを願いつつ、林床に茂ったアズマネザサを丁寧に刈り取り。途中、赤く染まったヤブコウジの実や大きなニホンアカガエルを観察しました。みなさま、ご協力ありがとうございました!
- 標柱5番付近のクマシデの果穂が茶色く熟してきました。夏、緑色の時は葉にまぎれて気付きにくいですが、秋以降は見つけやすくなります。
【2018年10月19日(金)】
- 標柱5番付近でヒナツチガキ発見!(写真) 特徴は何と言ってもその小ささ。指先ぐらいしかありません。まるで、地面から小さな花が咲いているように見えます。エリマキツチグリの仲間で、ひび割れの様な模様があるツチグリとは、姿は似ているものの遠い親戚にあたります。
- 上尾市から富士見小学校2年生のみなさんが来園しました。校外学習の一環ということで、身近な自然や野生の生きものを観察。この時期に見られるバッタや木の実・草の実にタッチしながら、秋の散策を楽しみました♪
- 昨日、お客さんから目撃情報をいただいたジョウビタキ。今日、スタッフも確認できました。また、高尾の池に換羽済みのマガモがいました。頭部の緑色が綺麗です!
【2018年10月18日(木)】
- 彩央会のみなさまが6月に続き環境管理ボランティアに来てくださいました。今回のテーマは高尾の森「部分伐採地」の草刈り(写真)。毎年お手伝いいただいている作業だけに、熟練の動きであっという間にお手入れが完了しました。これでオカトラノオやアカネスミレが生育しやすい環境に、グッと近づきました。みなさま、ありがとうございました!!
- 湿地での作業中、奇跡的な出会いが! 足元でカサッと小さな音がしたと思ったら、カエルと見間違うほどの小さなネズミがいました。カヤネズミ!! 埼玉県では希少な生きものです。巣は見かけることがあるものの、ネズミそのものを見ることは滅多にありません。カメラを向けようとした瞬間、小鳥のようにヨシからヨシへ飛び移り、目の前から消えました。
【2018年10月17日(水)】
- 園内管理作業で、ノジトラノオの生育する標柱7番付近のロープ柵をメンテナンスしました。古い杭はすべて引き抜き、新しい杭に打ち替え。ロープも新品に交換しました。また周辺に繁茂していた外来植物セイタカアワダチソウも、時間の限り抜き取りました。ご参加いただいたボランティアのみなさま、ありがとうございました!(写真)
- 産卵後の少しお疲れのカマキリが出てきたなか、元気なのは成虫で越冬するチョウの仲間。メタリックブルーの輝きが魅力的なルリタテハやムラサキシジミ、鮮やかな朱色のアカタテハ、ザ★玄人好み!茶色のクロコノマチョウなどなど。冬越し前のこの時期に羽化するため、みんな翅がピカピカで綺麗な個体ばかりです♪
【2018年10月16日(火)】
- 日中はどんより曇り空でしたが、日没前にきれいな夕焼けが見られました♪(写真) オレンジ色の西日と青紫色の空が、なんとも美しいグラデーション!!
- 湿地のワタラセツリフネソウの実がポンとはじけ、種を飛ばすようになりました。ツルマメも実を鈴なりにつけており、もう少し熟して乾燥してくると、パチン! と音をたててはじけます。
【2018年10月14日(日)】
- 巡視中、北口の上空を旋回する見慣れない大きな鳥を発見。なんと、公園初記録となるコウノトリでした!!(写真) 日本の野生下では絶滅してしまいましたが、飼育個体を放鳥するなど野生復帰への取り組みが各地で進められ、現在、約140羽が野外でくらしています。里山の豊かな自然を象徴する生きもの、コウノトリ! 思いがけない出会いに感動でした!!!
- お昼ごろに晴れ間がのぞき、チョウの仲間がたくさん観察できました♪ キタキチョウにウラギンシジミ、翅(はね)が濃いオレンジ色の秋型のキタテハ。渡り途中のアサギマダラも見られました。
【2018年10月13日(土)】
- 野あそび教室「どんぐりころころ♪ 秋まつり」を開催。背高のっぽに、ふとっちょ! 色々な形のどんぐりを公園で次々に「みっけ!」しました。竹で作った特製の“すべり台”も登場(写真)。まあるいクヌギのどんぐりを、い〜っぱい集めて転がすと…カラコロという音も楽しい♪ みんな、くり返し挑戦していました。最後はお部屋でどんぐり工作! 秋の自然とたっぷりふれあいました。
- 八ツ橋の池とどじょう池で、産卵中のアキアカネを見つけました。真っ赤な体と黒い水面、腹部を打ちつけたの時の波紋が、ハッとする美しさでした。
【2018年10月12日(金)】
- 団体の利用が2件ありました。育ちの森幼稚園の年長組さんは、ススキや木の実など、この時期に見られる自然のものを体で表現しながら公園をお散歩しました♪ 鴨川小学校2年生のみなさんは校外学習「秋の生きものさがし」として来園。写真は、みんなで八ツ橋の池のカモを観察しているところです。
- 標柱10番近くでトネアザミの花が見ごろを迎えています。上品な紫色と線香花火のような見た目が特徴的。さらに今日は、体中を花粉まみれにしながら、夢中になって吸蜜しているハラナガツチバチやトラマルハナバチと出会えました。
- 高尾の池でヒドリガモを4羽発見! 少し換羽が始まっている個体もいました。
【2018年10月11日(木)】
- 園内の植物が色付き始めています。あずまや近くのヤマザクラは赤みを、クワやカナムグラは黄色みをおびてきました(写真)。今日の様な天気だと、しっとりと濡れて色が濃くなり、変化がわかりやすかったです。
- 雨が降って、雑木林沿いできのこがにょきにょき。よく見ると、かじったような痕跡がありました。食べた生きものが近くにいる…と思い、探してみたら、やっぱりいました。でっかいミスジマイマイ! カタツムリやナメクジは、きのこが大好きです!
【2018年10月10日(水)】
- 南口付近で全身が銅色〜金緑色をした美しいアブ、ルリミズアブ(写真)を発見しました。まだ羽化したてのようで、ピッカピカのキッラキラ。通常は翅を閉じてとまりますが、今日は腹部の輝きも見ることが出来ました。10〜11月頃のみに出現する(夏にはいない!)秋限定の虫です。
- 各所で色づき始めたシロダモの実。すでに真っ赤になっているもの、赤と緑のツートンカラーのものなど、とってもカラフルです。一方つぼみも丸く膨らんできました。もうすぐ開花しそうです♪
【2018年10月8日(月)】
- 自然に親しむイベントデ−「きのこの日」の最終日は、北本市観光協会主催のイベント「北本秋の収穫祭2018」も同時開催! センターは、定例自然かんさつ会のテーマを「北本の秋を探す旅 with きのこ観察」として、このイベントに参加しました。かんさつ会には、子どもから大人まで80人を超える参加申込みが!! 写真は、みなさんに一番好評だったイヌセンボンタケです。標柱10番の近くの朽木からドッサリ生えていました♪
- エドヒガン近くでオオカマキリの卵鞘を発見。しかも2個! これを見ると、秋が深まってきたなあ…と感じます。
【2018年10月7日(日)】
- 開催中の「自然に親しむイベントデ−『きのこの日』」。定例自然かんさつ会でも、公園で見られるきのこを探しに行きました! 傘と柄がある、いわゆる“きのこらしい形”のものから、オオゴムタケ、オニフスベ、エリマキツチグリなど、参加の方から「これがきのこ?!」という声があがる風変わりな種類も観察できました(写真)。
- 野鳥の会埼玉の探鳥会が行われました。今シーズン初となるハシビロガモを含む28種類を記録。エゾビタキなど、この時期らしい小鳥にも出会えました。なお、シマアジは2羽確認できたそうです!
【2018年10月6日(土)】
- 標柱17番近くの雑木林沿いでキララタケを発見しました(写真)。生えたての個体は傘の表面の構造からキラキラした光沢が感じられるため、鉱物の雲母(うんも:「きらら」とも呼ぶ)に見立てて、この名前が付きました。雨が降った翌日に出て、すぐにしおれてしまうヒトヨタケの仲間です。
- 湿地に響く「キィキィキィ!」というモズの高鳴き。今日は、特に頻繁に聞こえました。声が聞こえたら、木のてっぺんをチェックしてみましょう♪
【2018年10月5日(金)】
- 伊奈町から小針北小学校1年生のみんなが校外学習に来てくれました(写真)。なんと5クラス! 「色々な自然とふれあいたい」と言う先生のご要望にお応えして、バッタやクモ、ススキやガマの穂にタッチタッチ! さらに、さわれるはく製やヘビの脱皮殻などもつかって、公園にくらす生きものたちの魅力を、手触りからも体験しました。
- 園内で様々なきのこが見られます♪ 体が虫ピンだらけになったかのようなセミノハリセンボン、きのことは思えない真っ黒な姿&不思議な形のテングノメシガイなどなど。明日からの自然に親しむイベントデー「きのこの日」では、きのこの観察会もあります。ぜひお越しください!!
【2018年10月4日(木)】
- 今日の写真はセンター近くでの衝撃の一コマ! 自分よりずっと大きな相手を捕まえてムシャムシャと…ハラビロカマキリがオオカマキリを食べていました!!
- 湿地の近くで、ホシホウジャクが良く観察できます。機敏に飛び回りつつ、ワタラセツリフネソウの蜜を吸うために器用にホバリングしています。翅をすばやくはばたかせているため、ハチのように見えますが、ガの仲間です。
【2018年10月3日(水)】
- 遠足シーズンが始まり、連日子どもたちのにぎやかな声が響いています。今日は上尾市から今泉小学校2年生と、東松山市の青鳥小学校3年生のみんなが来てくれました(写真)。自然の面白さ、大切さを伝えるチャンスにスタッフも大張り切り! みんなが見つけてくれた小さな虫一匹、木の葉一枚の解説にも力が入ります。学校では体験できない、生きている教材を使っての学習。この遠足がきっかけで、より自然が好きになってくれるといいな♪
- 秋の花の種類が増えています。今見ごろなのはあずまや先のメナモミ。この花は触ってみても発見があります。触れると…何だかネバネバ。花が終わり実が熟すと、この粘液で動物にくっついて運ばれるのです。
【2018年10月2日(火)】
- 育ちの森幼稚園の年中さんが遠足に来てくれました。ブラシみたいなチカラシバの穂や、カラスウリの実、ぶにっとしたオオゴムタケなどなど…秋のいろんな生きものにタッチして歩きました。お昼ごはんの後は“どろ染め”にチャレンジ(写真)! ひんやり冷たくて気持ちいいどろの手ざわりに、みんな夢中でした!
- 青空が広がりバードウォッチング日和♪ センター上空をヒメアマツバメ、桜土手上空を3羽のサシバが舞っていました。巡視中はキビタキも姿を見せ、高尾の池では今日もシマアジが1羽見られました。
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