北本自然観察公園日記 2022年12月
【2022年12月28日(水)】
- 今年最後のイベント「だれでもバードウォッチング」を開催(写真)。どなたでも参加OK! とあって、家族みんなで、大人の方おひとりで…など、様々な方の参加がありました。双眼鏡や望遠鏡で野鳥の姿をとらえた時の喜びは、大人も子どももおんなじ! 湿地をちょこちょこ歩くセグロセキレイやキセキレイ、鳴きながら林をゆくエナガの群れ、枝先にとまるモズなどを観察するたび「かわいい〜!」と、そこここで歓声が上がりました。次回、2/19(日)の申込開始は、1/29(日)からです。
- 2022年の公園日記の更新は今日が最後です。多くの皆様に支えられ、7月にはオープン30周年を迎えるなど記念すべき年となりました。引き続き2月末までセンターは休館いたしますが、スタッフによる自然情報の発信は1月4日から再開します。みなさま、良いお年をお迎えください♪
【2022年12月27日(火)】
- 巡視で標柱20番付近にさしかかった時、目の前の木にシジュウカラの群れがやってきました。その中に色合いの違う鳥が2羽…アトリでした。シジュウカラが飛び去った後も、ちょっと小首をかしげたり、翼を伸ばしたり(写真)。しばらく残ってモデルをつとめてくれました。
- 時折、ゴウッと音を立てて強い風が吹きました。標柱15番では、ススキとオギの穂が躍るように左右に激しく揺れ動き、少しずつ綿毛を飛ばしていました。
【2022年12月25日(日)】
- 年末恒例の「竹を切ろう 門松作り」を開催しました(写真)。午前コースは、地面から生えるモウソウチクを切り倒すところからスタート。竹林管理を兼ねたイベントとして、使わない枝葉の部分は、子どもたちを中心に細かく切って整理しました。グループで力を合わせて、最後には立派な門松が完成! 素敵に飾り付けて、良い新年をお迎えください♪
- シラカシの葉裏で見つけたのは、越冬中のクロスジホソサジヨコバイ。大きさは5oほどです。この虫、翅の先端の一対の黒斑は目のように、その手前のすじは脚のようにも見えます(今日の写真をクリック)。つまり、ぱっと見、後ろに頭があるように見えるのです! これは擬態なのではないか? とも考えてしまいますが、果たしてどうなのでしょうか…?
- 今年は、めだかのT字路のノイバラの実が豊作! 青空にクリスマスカラーの赤がよく映えます。巡視中、数羽のメジロがやってきてご馳走を楽しんでいました。
【2022年12月24日(土)】
- 朝、丈の低い草地では霜柱が伸びて花のようになっていました! 今季一番の冷え込みとなり、センター横の温度計で最低気温−4℃。「どうりで寒いわけだね…」とスタッフ同士で話をして間もなく、鉛色の空からちらちらと雪が降ってきました(写真)。公園では初雪です。
- 標柱1〜2番にかけての石壁を覆うキヅタ。この葉の裏側は、成虫で越冬するチョウ、ウラギンシジミに毎年人気のスポットです。今日、スタッフは2匹発見しましたが、もう何匹か隠れているかも。しゃがんで目線を低くすると見つかることが多いです。みなさんもぜひ探してみて下さい♪
- ★野鳥情報★ 高尾の池の周りでノスリが見られました。
【2022年12月23日(金)】
- 身近な冬鳥の代表格であるツグミ。ここ1週間ほどで観察例が増えてきました。今日は巡視中、梢にとまる10羽ほどの群れに出会いました(写真は5羽)。このまま仲良くみんなで過ごす…のではなく、それぞれ単独で越冬します。そろそろ、草地や湿地をウォーキングして立ち止まったときの“あの姿勢”が見られるでしょうか?
- クリスマス寒波のさなか。な、なんとウメが開花しました! 標柱20〜21番のあいだの一本で6輪を確認し、公園の観測史上最速の記録となりました。園路から離れているので観察には双眼鏡が必要です。続いて咲きそうな蕾はいくつかありますが、何しろこの寒さ! 見ごたえが出るのはまだ先になりそうです。
【2022年12月22日(木)】
- 冷たい雨が強くなったり弱まったり。木々には雨滴のビーズが連なっていました。写真は、八ツ橋の池に向かって伸びるアオハダの枝。他の樹木にはないシカの角のような形が格好いいなあ…と、落葉のあと、その枝ぶりが露わになるのをスタッフは毎年楽しみにしています。ふわふわの外套をまとったようなコブシの冬芽も、流石に今日はびっしょりと濡れて寒そうでした。
- 二十四節気の「冬至」です。「晩ご飯にはかぼちゃを食べるぞ!」と決意を固めている人も多いのでは? 公園には同じウリ科のカラスウリがなっていますが、鳥たちには不人気で最後まで残りがち。高尾の池の周辺などで、まだまだたくさん見られます。
- ★野鳥情報★ 標柱15番近くにカケスがいました。
【2022年12月21日(水)】
- ボランティアのみなさまとの園内管理作業で、駐車場の側溝の清掃を行いました。鉄製の重いグレーチングを外し、なかに溜まった落ち葉や泥をあげ丁寧に除去。ご協力ありがとうございました。
- 園路沿いの木杭にマエアカスカシノメイガが止まっていました。翅は白色半透明で、前縁が赤褐色に縁どられています。食樹はネズミモチなどモクセイ科の木本類です。
- かわせみ池でタシギを発見。写真を撮ろうとすると、パッと飛び立ってしまいました。次の瞬間、猛スピードで飛んできたハシブトガラスが空中でタシギを捕獲! 近くの木に止まって、食べ始めました…(写真をクリック)。あっという間の出来事にスタッフは茫然。自然の厳しさを垣間見ました。
【2022年12月20日(火)】
- ケヤキの樹皮でウスキホシテントウを見つけました(写真)。体の大きさは5mmに満たない小型サイズ。冬は樹皮の隙間でじっと眠っているのですが、日当たりが良かったのかもぞもぞと動き出していました。
- 今朝の最低気温は-3℃と冷え込み、八ツ橋の池、高尾の池のどちらも全面結氷しました。普段はにぎやかな水鳥たちの姿はなく、寂しげな雰囲気。しかし耳を澄ませると、落ち葉を踏んで行くイタチの足音や、梢を渡ってゆくシジュウカラたちの羽音までよく聞こえました。
- ★野鳥情報★ 標柱5番付近と標柱6番付近にルリビタキのオスがいました。
【2022年12月18日(日)】
- 湿地や雑木林の木々は大方葉を落とし、すっかり冬枯れの様相(写真)。野鳥観察もしやすくなってきており、めだかのT字路付近ではジョウビタキやセグロセキレイと出会いました♪
- そろそろ出るころかな、と思い公園の門柱を舐めるように見ていたら…いました! イチモジフユナミシャクのメスです。12月に入った頃から出現するクロスジフユエダシャクがフユシャクのトップバッター。そして本格的なシーズンの幕開けを告げるのがこのフユシャクです。青緑色がかった翅が美しい!!
【2022年12月17日(土)】
- 「生きものいきいき隊」で、希少植物の保全をテーマに高尾の森の下草刈りを実施。林内で増えているアズマネザサ、シラカシやアオキなどの若木を刈り取り、明るい林床となるよう整備しました。作業中、ノウサギの食痕やキボシアシナガバチの古巣が見つかり、この林で多くの命が息づいていることを実感しました。ご参加のみなさま、ご協力ありがとうございました。
- 木々の葉が落ちたことで、目を引くようになったガマズミやムクノキ、コマユミやムラサキシキブの実。どれも鳥たちの好物ですが、まだ食べられずに残っているものも多くあります。間もなくクリスマス♪ カラフルな実が枝先を飾る様子は、まるでツリーのオーナメントのようです。
- ★野鳥情報★ 標柱5番付近にイカルがいました。
【2022年12月16日(金)】
- 日の当たる草地で翅を広げていたのはモンシロチョウ(写真)。何となく春のチョウというイメージがありますが、真冬の寒さが厳しくなるまで何度も世代を繰り返すため、12月でも成虫が見られることがあります。
- 枯草色の湿地を見渡すと、草やぶからひょっこり出たり入ったりするアオジたちを発見。かわいいなあ、とながめていると、真っ赤なベニマシコも登場! 草の種をついばんでいる間、しばらくその姿を見せてくれました。
【2022年12月15日(木)】
- ニュースレター「四季」冬号が完成! ボランティアのみなさまと県内外の施設等に向けた発送作業を行いました(写真)。バードウォッチングやオリエンテーリングなど、休館期間中を含めたイベント情報が盛りだくさんです。ご協力ありがとうございました! 空色の今号の表紙を飾るのはイカルの群れですが、その中に1羽…じつは違う鳥が混じっています。センター自動ドア外でも配布を始めましたので、ぜひお手に取ってご覧ください♪
- 冷え込んだ朝。センター近くのモグラ塚を見ると、今年初の霜柱が伸びていました。高尾の池も8割ほど結氷し、わずかに水が残った場所にマガモが集まり、ぎゅうぎゅうとひしめき合っていました。
- ★野鳥情報★ 標柱12番付近にアオゲラがいました。
【2022年12月14日(水)】
- 朝、公園全体が深い霧に包まれました。池や湿地、雑木林など場所によりさまざまな表情を見せ、まるで異空間へさまよいこんだようでした。水滴をまとって輝くジョロウグモの網もまた美しく、特別な一日の幕開けとなりました。
- ここ最近、毎日のように水辺に現れるキセキレイ。山地の渓流で繁殖する鳥で、公園で見られるのは冬だけです。鮮やかなレモンイエローの羽が素敵! 歩きながら尾羽をぴょこぴょこ動かすのが可愛い! と、大人気。数羽いるようで、今日は一夜堤、かえる池、めだかのT字路、そして標柱20番近くの4か所で確認しました。
【2022年12月13日(火)】
- 公園の木々の落葉が進み、雑木林沿いは一面落ち葉の絨毯のよう(写真)。天気の良い日には、サクサクと足元から心地よい音がします♪ 今日は朝方の雨でしっとりと湿り気を帯びて、踏みしめた時の音もいくぶんソフトになっていました。
- 湿地の上空をヒメアマツバメが飛んでいました。公園では秋〜冬によく見られます。姿と名前は似ていても、夏鳥のツバメとは別のグループ。ブーメランのように弧を描いた翼が特徴です。市街地でも繁殖する比較的身近な鳥なのですが、生活のほとんどを空中で高速飛行して過ごすがゆえに、生態は未だ謎に包まれています。今日も「あっ、いた!」と思った次の瞬間にはもう飛び去り、そのあとは一度も見つけられず…。ちらっと見られただけでもラッキー! と思うことにしました。
- ★野鳥情報★ 高尾の池にダイサギとカワセミがいました。
【2022年12月11日(日)】
- 今日一日で、スタッフが公園内で確認した野鳥はおよそ30種。観察シーズンも本番といったところでしょうか。鳥を探すコツは色々ですが、好物に集まってくるのを待つ、というのもひとつの方法です。写真はマユミの種子を目当てにやってきたメジロ。たわわに実ったマユミの実から、赤い種子がこうして鳥たちに食べられて日に日に減ってゆき…。気付いた時にはピンク色のクローバーのような外皮だけが残るというのが、毎年の風物詩です♪
- 日当たりがよくて真冬でも暖かな標柱9〜10番間の道。クヌギの切り株に止まっていたのはベッコウバエという大型のハエ。夏場は樹液や動物のふんなどに集まります。種名の由来は、褐色がかって黒い斑点のある翅がべっこう細工のようだからです。
- ★野鳥情報★ 標柱16番近くにツグミがいました。
【2022年12月10日(土)】
- 気持ちのいい青空が広がり、日中は暖かくなりました。キタテハやウラギンシジミがひらひら♪ さらに、めだかのT字路では数匹のアキアカネが飛んでいました。日没の時間帯は、黄金色に輝くヨシの穂がきれいでした(写真)。
- 子供公園口の近くで、激しく鳴く1羽のヒヨドリを発見。どうしたんだろうと思い、双眼鏡で見ていたら…小さな影がヒヨドリにアタック! 正体はモズでした。なわばりに入ってきたのが気にいらないのか、自分よりも体が大きいヒヨドリをしつこく攻撃し、しばらく追いかけまわしていました。
【2022年12月9日(金)】
- 木々の葉が落ちて空がひらけてきたこのごろ(写真)。湿地のヨシ刈りも進み、公園全体がすっきりと見通し良くなってきました。巡視中、そんな湿地の奥からガサガサと落ち葉を踏む音が。じ〜っと目をこらして待っていると…現れたのはイタチ! 食べものを探しているのか、池の中をしきりにのぞいていました。
- 駐車場のクヌギの幹に、1cmほどの小さな緑色のバッタがくっついているのを発見。見慣れない種類だったため調べると、埼玉県レッドデータブックで準絶滅危惧とされているヒメツユムシでした! 公園では久々の確認です。
- ★野鳥情報★ 標柱12番付近の高尾の森でアオゲラとアカゲラが見られました。
【2022年12月8日(木)】
- 今回のボランティアのみなさまとの園内管理作業は、竹林のお手入れ。密生して生育状況が良くない竹や、枯れた竹を切り倒しました。作業後は林内がすっきり! 年末の恒例イベント「竹を切ろう 門松作り」の準備も進みました。ご協力ありがとうございました。
- 南口付近の草地では、早くもオヤブジラミが芽生えています。枯れ野となった地面がそこだけ春のような萌黄色! 晩秋に発芽し、春に開花する越年草です。
【2022年12月7日(水)】
- 今朝の最低気温は1℃。八ツ橋の池には薄く氷が張っていました。朝日が湿地にさし込むと靄が立ちのぼり、辺りは幻想的な風景へと変わって行きました(写真)。
- 日の当たる木の幹では、コカマキリやハラビロカマキリが見られました。どちらもお腹の大きなメス。産卵という大事な役目があるからか、カマキリはオスよりもメスの方がずっと長生きです。この成虫たちは冬を越すことはないのだと、少しさみしい気持ちになりますが、寒さに負けず、がんばれ! と応援せずにはいられません。
【2022年12月6日(火)】
- 今年は、ミドリハガタヨトウの当たり年!? 午前中の巡視で、合わせて6匹と出会いました。圧巻は標柱10番付近の一本のケヤキ。狭い範囲になんと3匹が止まっていました(写真)。幼虫がケヤキの葉を食べる本種は、成虫が見られるのもケヤキの木の周辺です。
- 明日は二十四節季の「大雪」。本格的な冬の到来を予感させる、冷たい雨の一日でした。歩きながら自然と足元に目が向くなか、見つかったのは様々なきのこの仲間たち。園路脇の枯木や地面から、アラゲキクラゲやタマキクラゲ、ツチグリやエノキタケが生えていました。
- ★野鳥情報★ 高尾の池にカワセミがいました!
【2022年12月4日(日)】
- 今朝は今シーズンいちばんの冷え込みとなり、センター横の温度計は最低気温2℃。湿地にうっすらと初霜が降りました。しかし、昼間はよく晴れてぽかぽかの陽気に。夕方にはきれいな夕焼けが見られました(写真)。
- 気温が上がると昆虫たちの姿が目立ちました。葉裏でじっとしていたウラギンシジミは林縁を飛び回り、ヨシ原ではコバネササキリやコバネイナゴが日光浴をしていました。
- ★野鳥情報★ 一夜堤付近の湿地にカシラダカの20羽ほどの群れがいました。
【2022年12月3日(土)】
- 鮮やかな黄葉も日ごとに散り、雑木林は冬の装いになって行きます。そんななか、派手な模様が目を引くヒゲナガサシガメの幼虫を発見しました(写真)。普段は木の上で生活していますが、落葉し、越冬場所をさがしに降りてくるこの時期に見かけます。
- 木道沿いの湿地のヨシ刈りと耕耘が終わりました。すると、そばからセグロセキレイやキセキレイが登場! 尾羽を揺らしながら、美味しそうに虫を食べていました。
- ★野鳥情報★ 標柱5番付近でルリビタキのオス、めだかのT字路でベニマシコのメスが見られました。
【2022年12月2日(金)】
- 傷んでいたハチ宿を補修しました(写真)。幼虫が中にいる形跡がある竹筒は残して、他は新しいものと交換。また来年、さまざまな種類のハチたちが利用してくれますように!
- 標柱16番の近くで、モズが木のてっぺんに止まっていました。枝を行ったり来たりして、なにやら落ち着かない様子。よ〜く見ると、くちばしにはツチイナゴ。次の瞬間、細い枝に器用に突き刺し、はやにえが完成しました。
- ★野鳥情報★ 標柱5番付近でルリビタキが見られました。
【2022年12月1日(木)】
- クヌギの幹に、ぽつりぽつりとクヌギカメムシの姿が見られました。よく見ると、ゼリーに包まれた卵を産み付けている最中!(写真) 多くのカメムシが成虫で冬を越すなか、クヌギカメムシは卵で越冬。そして、ゼリーはふ化した幼虫の食料になります。
- かわせみ池近くの園路沿いで、カラタチバナの実が目立ちます。冬でも緑色の葉とツヤツヤの赤い実の共演が華やかです。
- ★野鳥情報★ めだかのT字路上空をヒメアマツバメの20羽ほどの群れが飛んでいました。
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