今日の北本自然観察公園〜公園日記〜
【2025年3月25日(火)】
- めだかのT字路周辺のガマやフトイ、ヨシが上へ上へと伸びています(写真)。進むヤナギ類の芽吹きをついばみにベニマシコのオスがやってきていました。また、木道沿いの湿地で三方向に突出した特徴的な根生葉を伸ばしていたのは、キンポウゲ科のタガラシ。初夏の頃、黄色い花を咲かせます。同じような場所に生育するケキツネノボタンに似ますが、葉の表面に光沢があります。どちらも有毒植物です。
- ヤブキリの幼虫を今シーズン初確認! センター前の草地のカントウタンポポの花に乗っかって、花びらを食べていました。春の風物詩的な光景です。
- ★さくら情報★ 北口付近のオオシマザクラが開花しました。
【2025年3月24日(月)】
- 「公園のかわいい芽生え選手権」を開催したら、スタッフが個人的に上位に食い込むと思うのがキツリフネです。2枚のハート型の葉が合わさって何ともキュート♪ また各所の湿地にはミゾソバ、草地にはカナムグラの芽生えが増えて、地面を茶色から緑に変え始めました。
- さて、今日の写真はコガモです。浅い水辺に降り立つと、目は水面よりも上に出して視界を確保しつつ、くちばしで泥の中の食べものを探り始めました。改めてよくよく観察すると、コガモの目はくちばしよりもほんの少し上にあって、これがこの技を実現可能としているようです。なるほど。猛禽類の目が顔の正面にあるように、グループごとに特色のある目の位置からも鳥たちのくらしが垣間見えますね。
- ★野鳥情報★ 各所の樹上から耳をくすぐるようなカワラヒワとメジロのさえずり♪ 上空からはビンズイの鳴き声も聞こえてきました。
【2025年3月23日(日)】
- 最高気温は24℃まで上がり、まるで初夏を思わせる陽気に。センター前では日光浴をするニホンカナヘビや、草の上を跳ねるニホンアカガエルに出会えました。標柱9番や南口の園路沿いでは、今シーズン初となるビロードツリアブを確認。また、標柱10番ではマルバスミレが開花しました。
- 標柱15番〜地蔵口の林内でハクモクレンが満開となりました。中国原産で、庭木や街路樹として持ち込まれた樹木。隣り合うヤブツバキの花と紅白の競演が楽しめました(写真)。在来種のコブシの開花ももうすぐです。
- ★野鳥情報★ かわせみ池付近でルリビタキのオスが見られました。
【2025年3月22日(土)】
- 歩いていると上着を脱ぎたくなるような暖かな一日でした。センター裏や標柱10番の園路脇ではヤハズエンドウが咲き始めました(写真)。また、標柱4〜5番の林縁ではシュンランが開花。足元にも彩りが増えてきました。
- 数が増えてきたアゲハやベニシジミのほか、標柱7番〜南口では今シーズン初のツバメシジミが見られました。また、ミニ観察会では思わぬ出会いが。センター前をひらひらと飛ぶキタキチョウ… と思い止まったところを見ると、なんとツマグロキチョウ! 全国的にも希少なチョウで、園内では近年数例確認されているのみ。「飛んでいると目立つのに、止まると枯葉にそっくり!」と、参加者の方とじっくり観察しました。
【2025年3月21日(金)】
- ニホンアカガエルの卵塊調査5回目を実施しました。前日までに957個見つかっていたので、ボランティアのみなさんと「流石にもうないかな〜?」と話しつつスタート。ところが湿地を歩き始めると、あっちに1個、こっちに1個…。特にふれあい橋上流側の池でたくさん見つかり、結果は新しい卵塊が170個、累計で1127個となりました! 1000個の大台を越えるのは実に10年振りです。ご協力ありがとうございました。
- 見つけました! 今までなかった駐車場奥の斜面の上に出ていたミミナグサ(写真)。公園内では外来種のオランダミミナグサが優勢で、年々数を減らし、今では数ヵ所に生育するのみとなった希少種です。ミミナグサは葉の色が濃く、茎が紫色がかるのが特徴。駐車場奥と標柱3番付近の生育地に看板を設置しましたので、ぜひ観察の目印にして下さい。
【2025年3月20日(木)】
- 春分の日の今日は、自然に親しむイベントデー「春さがしの日」の初日! 定例自然かんさつ会は「公園の春を見つけよう」をテーマに開催しました(写真)。ぷるぷるのニホンアカガエルの卵塊を触ってみたり、ナズナででんでん太鼓を作って鳴らしたり、五感を活用して楽しみました。一番盛り上がったのはつくし探し。大人も子どもも地面をじーっと見つめ…「あったー!」と発見を喜ぶ声があがりました。土日も開催します♪
- 春らしい穏やかな一日。ここ数日の雨や雪でコナラやエノキの芽が膨らみました。また、標柱12番ではイヌザクラが早くも展葉。標柱3番近くのウワミズザクラも展葉し、花芽がのぞいていました。
- 北本総合公園で行われた「みどりとまつり」に出展しました。天気にも恵まれ、たくさんの方にセンターのイベントや季節のみどころをPRできました。
【2025年3月19日(水)】
- 降り始めは塩のように細かくて固い氷の粒だったのが綿雪に変わり、やがて白銀の世界となりました(写真)。
- 午後、太陽の光が公園を照らし始めたころに巡視に出かけました。雪がレフ板の役割を果たして、鳥たちの姿がいつもよりくっきり! セグロセキレイの白黒のコントラストは一層際立ち、シメのくちばしは春ならではの鉛色に変わっていました。また、上空には強い風に流されてゆくトビとヒメアマツバメ。歩いている間にも雪はどんどん解けて、標柱16番の草はらのエノキのまわりは土が見え始めていました。
【2025年3月18日(火)】
- 標柱19番の湿地で、ニホンアカガエルのおたまじゃくしが孵化し始めました(写真)。まだ数ミリの平たい体。水底でじっとしている姿は、まるでひじきのように見えました。引き続き見守っていきましょう。
- 南口でベニシジミ、桜土手ではアゲハやモンシロチョウが見られました。3種類とも今シーズン初確認です。他にも標柱5番でルリタテハ、標柱9〜10番間でムラサキシジミが日光浴。越冬明けのチョウたちと、羽化したての新成虫が混ざって活動する季節になりました。
- ★野鳥情報★ 標柱4〜5番の湿地にベニマシコのオスが2羽いました。
【2025年3月16日(日)】
- しとしと冷たい雨が梅の花びらを散らしました。人影まばらな日曜日となりましたが、巡視中は雨ならでは発見がたくさん! 標柱9〜10番間の斜面にツチグリ。一夜堤の湿地では、ハンノキの種子が水面にぷかぷかと浮かんでは絶え間なく流れていく様子が見られました。もちろんニホンアカガエルの卵塊も追加あり! 今日までの累計は822個です。また、各所の木の枝には水滴が規則正しく並び、真珠のような輝きを放っていました(写真)。
- 園路脇にモコモコと茂る明るい緑色の草は、まるで車輪のような葉を出すヤエムグラです。先端付近の葉の付け根には、早くも薄緑の花が咲いていました。2mmにも満たない、小さな小さな花です。
【2025年3月15日(土)】
- 「生きものいきいき隊」で、標柱20番周辺のオオヒナノウスツボやウラシマソウの生育地のお手入れをしました(写真)。どちらも、13年ぶりに改訂し2025年1月に公表された「埼玉県レッドリスト2024植物編」にも掲載されている希少種です。アカメガシワやクサギの幼木、アオキなどの伐採を行い、芽生えに光が届くようにしました。ご協力ありがとうございました!
- お天気は下り坂。時間を追うごとに雲が広がりました。それでも、めだかのT字路では長い越冬から覚めたバッタたちが活動を始めていました。園路を歩くと、次々に水に飛び込むハラヒシバッタの成虫に、ヤチスズやタンボコオロギの幼虫。えっ、泳げるの? と、思わず心配になりますがご安心を。普段はジャンプに使う長い後ろ脚で水面を蹴るようにして、あっという間に陸にたどり着きます。
- ★野鳥情報★ 南口にキジのオスがいました。
【2025年3月14日(金)】
- ニホンアカガエル卵塊調査の4回目を行いました(写真)。新たに見つかった卵塊は399個! 今回だけで昨年の総数を上回りました。保護の成果があらわれています。ボランティアのみなさまからも「たくさん見つかるから楽しいわ〜」「うれしい悲鳴ってこういうことね!」と喜びの声。予想を超える数で午前中の調査では保護しきれなかったので、スタッフが夕方まで作業して全部にかごをかぶせました。今日までの累計は795個です。
- ヒサカキの花が咲き始めました。標柱15番近くを歩いていると、風に乗って香りが漂ってきます。よい香り…かどうかは人によって意見が分かれるところですが、春になったらかがないと落ち着かない、そんな香りです。
【2025年3月13日(木)】
- ニュースレター「四季」春号が完成しました。桃色の表紙に描かれた、タンポポ咲く草地を舞うベニシジミが目印です。今回もボランティアのみなさまにご協力いただき、発送作業を行いました(写真)。春から夏に向け、イベントの告知が盛りだくさん。普段より作業量がありましたが、スムーズに完了しました。ご協力ありがとうございました!
- 日中は気温が20℃を越え、上着なしでも平気な暖かさでした。センターの近くでキタキチョウ、標柱20番付近ではテングチョウやキタテハが活発に舞い飛び、成虫越冬のチョウの仲間によく出会えました。
- ★野鳥情報★ 標柱6番付近のヨシ原からヒクイナの鳴き声が聞こえました。
【2025年3月12日(水)】
- 灰色の雲が空を覆い、午前中からお昼頃までは時おり雨粒がパラパラ(写真)。夕方には音を立てて降る本格的な雨となりました。
- 春の花で足元の彩りが増しています。標柱9番の園路脇でタチツボスミレ、湿地周辺でタネツケバナが咲き始めました。さらに、ブラシのようなヒメカンスゲの花は最盛期を迎え、センター前のシロバナタンポポは数えると26輪も咲いていました! すぐ横ではカントウタンポポも見られ、鮮やかな黄色がよいアクセントになっています。
- ★野鳥情報★ 標柱6〜7番間でモズのオスがメスに求愛していました。
【2025年3月11日(火)】
- 今日の写真は、子供公園口の橋の上で出会ったエナガです。湿地から橋の手すりへと枝を伸ばすアカメヤナギに「ジュリリ…ジュリリ…」と鳴きながら5〜6羽でやってくると、目線のくらいの高さを行ったり来たり。癒しのひとときを過ごすことができました。
- 巡視で桜土手にさしかかったところ、地面をはい回るクロサビイロマルズオオハネカクシに出会いました。ここ数日の暖かさで、長い眠りから覚めたようです。体長は約2cm。国内に800種以上が知られているハネカクシの仲間では、かなり大型の部類になります。ちなみに以前はクロサビイロハネカクシという種名でした。2025年3月13日:記事を修正しました。
【2025年3月9日(日)】
- 標柱5番付近でルリビタキのオスが見られました(写真)。普段は薄暗い場所にいることが多いのですが、明るい水辺まで降りてくれてシャッターチャンス到来! 鮮やかなブルーが映えたラッキーな瞬間でした。例年3月末頃まで見られますが、今年はどうでしょうか。
- 昨日とは打って変わって暖かな日差しに包まれました。園内各所のウメは見頃を迎え、甘い香りを広げています。今年とりわけ花の付きがよいのは、標柱9番近くの梅林。満開の花の中、たくさんのメジロが行き交いながら吸蜜していました。近くの日なたではカナヘビにも出会えました。
【2025年3月8日(土)】
- しぜん工作教室「竹でマイはしを作ろう」を開催しました(写真)。竹林管理の大切さについてお話しした後、細長く割ったモウソウチクを小刀で少しずつ削り「内側がすべすべ!」「意外と硬くて疲れる!」などの声をあげながらはしの形に仕上げました。世界に一膳だけのはしが完成。だいじにつかってね♪
- 雪が降りそうな寒さと、空を覆う暗い雲。そんな中、標柱15番のケヤキの根元でコスミレが開花! …と、言うには惜しい開きかけ。明日晴れなら完全に咲きそうです。標柱9〜10番間では、タチツボスミレのつぼみも膨らんできています。各所のウメも満開です。
- ★野鳥情報★ 高尾の池にカワセミが2羽いました。
【2025年3月7日(金)】
- 森の芽吹きは低い場所から始まります。標柱16番の近くでは、ウグイスカグラに続きニワトコの展葉が目立ち始めました(写真)。
- ニホンアカガエル卵塊調査の3回目。寒い日が続いていますが、雨や雪のおかげで産卵が進んでいます。ボランティアのみなさまと卵塊をカウントしながら、保護のためのカゴをかぶせて湿地を巡りました。調査の結果、新たに17個追加。累計24個になりました。水中には仲間を待っている成体も見られました。
- 水量が増して緩んだ湿地。泥の中から虫を探して食べるタシギにとっては好都合なのか、標柱2番付近では並んで食事をしていました。長い嘴を出し入れしながら少しずつ前進。まるで背を屈めて田植えをしているかのようでした。
【2025年3月6日(木)】
- 去年はもう出ていたのに今年はまだかなあ、と思っていたツクシ。めだかのT字路〜標柱13番間の、雪がとけた園路沿いを“目を皿のようにして”探したところ、ありました! まだ先端がようやく地上にでたばかりの状態。ツクシらしくなるのは、来週暖かくなってからでしょうか。また、標柱6番近くではヒメカンスゲの雄花が咲き始め。明るいクリーム色が薄暗い林内でも目を引きました(写真)。
- 朝、数羽のシジュウカラが何かから逃れるように目の前をものすごい勢いで飛び過ぎて、やぶの中に入りました。すかさず上を見ると、そこには強い風に流されるようにして飛んでいく一羽のハヤブサ。小鳥類を狙うハンターです。オオタカやノスリなどのタカの仲間と同じカラス大ですが、本種は翼の先端が鋭くとがって見えるのが特徴。公園で見られるのは冬季だけです。
【2025年3月5日(水)】
- 夜通し雪が降りました。センター前のベンチや八ツ橋の上にふんわりと白く5cmほど積もり(写真)、今年の「啓蟄」は雪化粧で迎えることとなりました。
- ベテランバードウォッチャーがたまに「今日は鳥影(ちょうえい)が濃いなあ」と話すことがあります。鳥の気配があちこちからする、といったニュアンスで使われる言葉で「薄い」というときには反対の意味です。さて、巡視中、特に鳥影が濃かったのは標柱2番の湿地。小雨で視界が悪いながらも“何かがいる”のを感じて、2〜3分立ち止まると…。その場から一歩も動くことなく、キジバト、ジョウビタキ、ツグミ、シロハラ、キセキレイ、アオジ、タシギ、カワセミが観察できました。
- 昨日に続いてきのこが元気! 北里の森沿いの朽木から、シロキクラゲとタマキクラゲが生えていました。
【2025年3月4日(火)】
- 昨日の雪がとけ出し、久しぶりに潤いを得た園内。木道沿いのマユミの芽吹きは進み、標柱13番近くではアラゲキクラゲがぷるぷるに。さらに、今シーズン初のニホンアカガエルの産卵も確認! アライグマなどによる捕食から守るため、さっそくカゴを設置しました。標柱19番の湿地で観察できるほか、館内でしばらく展示します。
- 標柱21番近くのコナラの幹は、キノカワガがよく止まっているポイント。暖かい日があると、夜に活動して位置が変わっていることがあるので、不定期で答えが変わる「どこにいるでしょうクイズ」です。今日は、キノカワガと同じ木に、早春に羽化するウスベニスジナミシャクもいました(写真)。さあ、あなたは見つけられましたか?
- ★野鳥情報★ 標柱17番付近でシロハラとツグミが食べものを探していました。
【2025年3月2日(日)】
- 降りそそぐ日ざしに反射してキラリ! シルバーの体が美しいクモ、ギンメッキゴミグモとシロカネイソウロウグモが、地蔵口近くなど数ヵ所で見られました。どちらもまだ小さく、大きさは数ミリ。ギンメッキゴミグモは公園で見られる仲間のゴミグモのように“立派なゴミの帯”を作ることはありませんが、巣の中央に白い糸が引っかかったような細い隠れ帯(写真)を作ることがよくあり、これが目印になります。
- 八ツ橋の池にバンがいました。以前は毎年公園内で子育てをしていましたが、ここ数年は繁殖記録がありません。全国的にも減少傾向にある水鳥です。今シーズンの冬はこうしてよく観察されているので、今年の夏は久しぶりに可愛いひなが見られるといいな、と期待しています。
【2025年3月1日(土)】
- 澄んだ青空で3月がスタート!(写真)最高気温は20℃となり、ちらほら半袖の方も見かけました。そんな今日の定例自然かんさつ会のテーマは「ビオトープ見本園の水生昆虫さがし」でした。特に多かったのはトンボの幼虫(ヤゴ)たち。大型のヤブヤンマやお馴染みのシオカラトンボの幼虫が多く見つかりました。
- かわせみ池の辺りから「ドドドド… ドドドド…」と、木をつつくドラミングの音が聞こえてきました。見ると、赤・白・黒の配色が目を引く鳥が一羽。アカゲラでした。また、標柱20番近くの林からは、アオゲラの「ピョー ピョー♪」という口笛に似た独特の鳴き声が聞こえてきました。どちらも春ならではの音色です。
- ★野鳥情報★ 標柱13番近くに今日もコサギがいました。
過去の観察記録
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