今日の北本自然観察公園〜公園日記〜
【2025年12月23日(火)】
- 今年はめだかのT字路でメナモミが多く見られました。もうすっかり枯れてほとんど茎だけと思いきや、ネバネバする繊毛(せんもう)のついた総苞片(そうほうへん)がまだ残っていました。そこに絡まった他の植物の綿毛と一緒に、西日にキラキラと輝いていました(写真)。
- 地蔵口の近くに設置したカラーコーンの看板に、クモヘリカメムシがいました。クモのように体が細いことが名前の由来です。さらに近くのカラーコーンでは、オナガグモがゆっくりと歩いていました。もはやクモというよりナナフシモドキのような見た目。どちらも草木に紛れる色や形なので、杭や看板など人工物の上を探すのが発見のコツです。

【2025年12月21日(日)】
- ここ数日の雨で、乾燥していた空気が潤いを帯びたようです。ずっと水不足に悩まされていた高尾の池の水位も、少し回復。岸にはツグミやヒヨドリが降り立って水を飲んでいました。さて、明日は二十四節気の冬至。一年で最も昼が短く、夜が長い日です(写真)。
- 湿地のヨシ刈りが終わり、火曜日からは耕耘(こううん)が始まります。背の高いヨシがなくなったことで、その奥にすっくと立つガマやヒメガマの穂が目立ってきました。遠目にはただの白い綿に見えますが、ぐぐ〜っとズームすると、小さな茶色の種子がついた綿毛の集まりであることが分かります。ちなみに「因幡の白うさぎ」のお話でうさぎが傷を治すために体つけたのは、この綿毛ではなく、止血効果のある花粉の方です。

【2025年12月20日(土)】
- 「生きものいきいき隊」で、高尾の森のササ刈りを行いました。先月とは違う場所。1〜2月の落ち葉かきの前準備としても必要不可欠な作業です。近年は、ナラ枯れによる樹木伐採によって生じた明るいエリアで特にササや下草が繁茂し、作業量が増加しています。全員で懸命に手を動かしました。ご協力ありがとうございました。
- 冬といえばロゼットの観察。今日のように雨がパラつき、傘で頭上がよく見えないよ〜という場合も、足元で楽しめます。標柱6〜7番間の園路際にはキランソウの葉が出ていました。濃い緑色で、葉のふちには不規則な凹凸。春に紫色の花が咲きます。「地獄の窯の蓋」という物々しい二つ名がありますが、これは葉の生え方、そして薬草としてさまざまな症状に効くことに由来するそう。毒があるとか、トゲがあるとか、そういうわけではありません。
- 今年もボランティアの方と一緒に、公園の竹で門松を制作してセンター入口に設置しました(写真をクリック)。新年を迎える準備はばっちりです!

【2025年12月19日(金)】
- 少し前までは、鳴き声で気配を感じることが多かった小鳥の群れ。よく晴れた今日は、陽光の下で食べものを探すシジュウカラやエナガ、ヤマガラなどの混群と各所で出会えました。特に見やすかったのは標柱16番の林の縁(写真)。混群の中にいたコゲラの頭に、オスの特徴の赤い羽根があることまではっきりとわかりました。
- めだかのT字路から標柱13番へ向かう途中、タチヤナギの枝にモズのはやにえがありました。はやにえにされるバッタは、成虫越冬のツチイナゴやクビキリギスなどが多い印象ですが、獲物となっていたのはコバネイナゴ。今冬は暖かな日が多いためか、12月になってもまだ活動している成虫が見られます。モズにとっては食べものがまだ多くあり、過ごしやすい冬なのかもしれません。

【2025年12月18日(木)】

- 落葉シーズンはそろそろおしまい。園路や駐車場、水路に積もった落ち葉の除去など、スタッフ総出で管理作業にあたりました。写真はセンター前のカントリーヘッジの補修の様子。集めた落ち葉をこの中に溜めると、ふかふかの腐葉土ができます。木枠がボロボロになっていたので交換しようと取り外すと、その間から早口言葉のような名前の黒い虫、サトユミアシゴミムシダマシが出てきました!
- 一年で最も日が短い時期です。昼間でも太陽の位置が低いため、斜光線が木々を照らします。午前中、標柱5〜6番間から対岸に目を向けると、枝が銀色に輝いて背景の森から浮かび上がり版画のようでした。
- ★野鳥情報★ マガモが10羽以上の群れで八ツ橋の池を泳いでいました。

【2025年12月17日(水)】
- 今週末は季節外れの高温の予報です。今日もこの時期としては暖かい一日で、チャノキの花の周りを、何匹ものセイヨウミツバチがぶ〜ん…と羽音をたてて飛び回っていました。冬眠をせずに、女王と一緒にたくさんの働きバチが巣の中で身を寄せ合って過ごすミツバチ。気温が上がるとこうして外で活動することがあります。同じハチでも、女王だけが越冬するスズメバチの仲間とはくらしが異なります。
- 陽だまりの中、羽づくろいをする一羽のメジロに出会いました(写真)。とっても集中している様子だったので、驚かせないように葉のあいだから覗き見るようにして観察。首元からお腹まわり、そして尾羽に向かって上から下へ。細いくちばしを小刻みに動かし、10分ほどかけて丁寧にお手入れしていました。
- ★野鳥情報★ 南口付近にノスリが止まっていました。

【2025年12月16日(火)】
- 風もなく穏やかな青空が広がった今日。ヨシの刈り取りが終わった湿地では、集草の作業が進行中です(写真)。すぐ近くでは、カワセミがハンティングを繰り返していました。
- かわせみ池近くの斜面で、林の奥へとS字状に続くけもの道を発見。ヨシ原やササやぶにできるトンネル状の道と比べると少しわかりづらいですが、きっと何度も何度も通ったのでしょう。少し土がへこみ、落ち葉がかき分けられていました。果たしてだれが使っているのか…想像するとワクワクします。
- ★野鳥情報★ 標柱2〜18番間の園路にベニマシコが3羽。南口ではビンズイが見られました。

【2025年12月14日(日)】
- 今にもみぞれや雪に変わりそうな冷たい雨。カラカラに乾いた地面が久々にしっとり。木道沿いの湿地では、雨だれがいくつもの波紋を広げていました(写真)。刈ったヨシの茎が浮かんでは流れる八ツ橋の池の水際では、ハクセキレイとキセキレイが尾羽をふりふり食べものを探していました。
- 「定例自然かんさつ会」は、天気に合わせて“きのことコケ”がテーマ♪ 枯れ木から生えていたのはヒラタケとナラタケの仲間。カワラタケとヒイロタケは、このグループの特徴である傘の下面の小さな穴、管孔(かんこう)に着目しました。途中、雨で色濃くなり存在感を放っていたヒナノハイゴケを少しだけ持ち帰り、センターで顕微鏡を使ってズームアップ! 肉眼ではわからない精巧なつくりをじっくりと観察しました。

【2025年12月13日(土)】
- リンテック株式会社伊奈テクノロジーセンターのみなさんが来園しました。「生物多様性の保全活動」として、昨年に引き続き標柱16番の雑木林の管理作業を実施(写真)。こんもりと茂ったササやぶを鎌で刈り進め、スミレ類が好む明るい草地ができました。また、やぶ内にあった枝や丸太は一か所に積み、昆虫や爬虫類のビオトープに。子どもたちは、ハチ宿に太さが様々な竹筒を追加し、より多様な種類のハチが利用できるように改良しました。ご協力ありがとうございました!
- 木々の多くは葉を落とし、冬枯れの様相に。ハンノキは雄花序を垂らし、イヌシデの枝先では赤茶色の冬芽が膨らんでいるのがよく見えました。その冬芽をついばみに、数羽のカワラヒワが標柱6番のイヌシデにやってきていました。

【2025年12月12日(金)】

- ニュースレターの冬号が完成しました。今回がボランティア初参加の方も一緒に、県内外の施設等に向けた発送作業を行いました(写真)。表紙は迫力満点のカケスのイラスト。せっかくなので、センター所蔵の剥製を持ってきて「青い羽根がきれい!」「体が意外と大きいのね」と観察タイムを挟みつつ作業は無事完了。ご協力ありがとうございました。
- 思わず肩をすくめてしまうほど、冷たい風がびゅう! と吹く一日でした。風を避けるように、標柱1番の地図看板の柱にいたのはハガタクチバ。また、標柱20〜21番間のアオキの葉には、身を寄せ合った7匹のムラサキツバメの集団がいました。どちらも成虫で越冬をします。
- ★野鳥情報★ 八ツ橋の池にカワセミのペアがいました。

【2025年12月11日(木)】
- 川口市立仲町小学校3年生が校外学習のため来園しました。学校の周辺に自然が少ないとのことでしたが、その分みんな好奇心旺盛! どんぐりを拾ったり、コバネイナゴを捕まえて観察したり、ヒヨドリやシジュウカラの声を聞いたり。五感を活用して生きものに親しみました。ヨシ刈りが進むめだかのT字路では、園路脇にあったなが〜いヨシの茎を手に取ってフリフリ。空に綿毛を浮かべて遊びつつ、植物の種子散布について学びました。
- 午前中、標柱20番付近の上空の高い所をヒメアマツバメの20羽ほどの群れが飛び交っていました(写真)。ふいに急降下したかと思うと、続けて一気に急上昇! ダイナミックな動きを見せてくれました。こうして上昇気流に吹き上げられた昆虫を捕らえます。また、桜土手のヤナギの枝にはカシラダカが15羽ほど集まっていました。

【2025年12月10日(水)】
- 標柱12番の林沿いの枝に引っ掛かっていた落ち葉。そこに付いていた何か。最初は虫が反り返っているように見えましたが、正体はリンゴコブガの幼虫でした(写真)。本来この時期は繭になっているはずなので、おそらくは菌によって繭になる前に命を終えたのだと思われます。脱皮をするたびに、自分の頭部の上に頭部の殻を積み上げるという、変わった習性を持ったケムシです。
- 清々しい青空の穏やかな一日になりました。標柱9番ではウラナミシジミが翅を太陽に向けて日光浴。また、地蔵口の近くではベニシジミが飛んでいました。
- ★野鳥情報★ 標柱19番付近にルリビタキがいました。

【2025年12月9日(火)】

- ボランティアのみなさまとの園内管理作業で竹林管理を実施。年末恒例のイベント「竹を切ろう 門松づくり」の事前準備として、林床の下草刈りと枯れ竹の整理をしました。気まぐれに寒風が吹くなか、ノイバラを始めとするトゲのある植物に注意を払いつつ作業。特に乾いて固くなった枯れ竹は、切るのに一苦労でした。ご協力ありがとうございました。
- 12月だというのに、めだかのT字路周辺の水辺を10匹ほどのアキアカネが飛び回り、そのうちの数匹は産卵していました。本種を含むアカネ属の仲間の多くは、トンボ類のとしては珍しく幼虫(ヤゴ)ではなく卵越冬。翌春に孵化します。そして、その約3ヶ月後には新成虫となって飛び立ってゆくのです。
- ★野鳥情報★ 標柱10〜11番間にアカゲラがいました。

【2025年12月7日(日)】

- 風もなく穏やかな青空のもと、ステップアップ写真講座「黄葉と構図えらび」を開催しました(写真)。色づいたコナラの葉や標柱10〜11番のトネアザミの綿毛を被写体に、光線のとらえ方や構図での見せ方を実践形式でレクチャー。ケヤキやエノキの樹形を生かした撮影術では、スマートフォンのズーム機能を使った撮影のコツについても紹介しました。
- 今年はアシナガバチの巣が少ないと思っていましたが、標柱5番の頭上の枝でキボシアシナガバチの古巣を見つけました。縁には食いちぎられたようなギザギザの痕。巣の規模も小さめだったため、夏にアシナガバチ類の幼虫や蛹を好むヒメスズメバチに襲われたのかもしれません。

【2025年12月6日(土)】
- 昨日に続いて各所の池で全面結氷。キセキレイは氷上を行ったり来たり。ミソサザイ(写真)は近くのヨシの茂みから出入りを繰り返していました。一方、凍らなかった一夜堤の水辺ではカルガモの群れがゆったりと泳ぎ、オニグルミの枝ではカワセミが獲物を探して水面を見つめていました。日によっても、時間帯によっても状態が変化するこの時期の水辺は、見られる鳥の種類や行動が変化に富んでいて面白いなあ、と思います。
- 樹木の冬芽観察にぴったりの季節が到来♪ 八ツ橋から手を伸ばすと届くくらいの距離に生育しているリョウブの枝先を見ると…。早くもいくつか芽鱗(がりん)が外れかかって、薄緑色の新芽が見えていました。
- 今日も野鳥観察を目的とした多くの方でにぎわい「カシラダカがいました!」「好きな鳥が近くで見られてよかった〜」など素敵な出会いのご報告がありました。この時期、特に週末は駐車場が満車になります。環境負荷軽減のためにも、みなさま公共交通機関の利用にご協力をお願いいたします。

【2025年12月5日(金)】
- 今季最低気温を更新した今朝、高尾の池と八ツ橋の池が全面結氷しました。そこに現れたのはジョウビタキのオス。まるでアイスダンスのように、氷上で華麗なステップを披露してくれました♪
- 園路脇で数匹のコバネイナゴが日光浴をしていました。標高の高い場所にも生息する本種は比較的寒さに強く、さらにイネ科やマメ科など様々な葉を食べるため、植物が少なくなる今頃も見かけることがあります。ただ、成虫越冬はしないため、そこがツチイナゴとは異なります。
- 12月5日は「世界土壌デー」です。今年は“健全な都市のための健全な土壌”がテーマ。生物多様性の基盤として欠かせない存在であるのは当然として、近年、集中豪雨による水害が問題となる中で、雨水を浸透&貯留する役割をもつ土壌は都市においても重要です。「そういえば最近アスファルトしか踏んでいないなあ…」というみなさん! ぜひこの機会に土壌について考えるとともに、今まさに落ち葉でふかふかの公園の土に触れに来てくださいね〜!

【2025年12月4日(木)】
- 日に日に寒さが厳しさを増すこのごろ、草木の実がいっそう鮮やかになっています。巡視中に見かけたジャノヒゲは瑠璃色、ヤブランは漆黒、ヤブコウジは紅色、ヘクソカズラはトパーズ色、ノイバラは朱色に彩られていました。
- 「いったいどこで捕まえたの?」と聞きたくなるくらい、丸々としたイモムシのような虫をくわえて飛ぶモズに遭遇! ふれあい橋付近のハリエンジュの木の枝先に止まったところ(写真をクリック)をじっと観察すると…思ったとおり。作業開始から30秒足らずではやにえが完成しました。
- 今年度も、駐車場にある非常用井戸と耐震性貯水槽などの防災設備の点検を実施(写真)。県、北本市、消防署の立会いのもとでスタッフが設備を動かし、手順を確認しました。ご協力ありがとうございました。

【2025年12月3日(水)】
- 今日の写真は“くっつきむし”としてお馴染みの外来植物、コセンダングサの種子(写真)。正確には種子ではなく痩果(そうか)と呼ばれる果実です。この細長い中に、種子がひとつだけ入っています。さて、くっつく原理はというと、先端に出ている3本の角のような突起にご注目。突起部分にはさらに逆向きの丈夫な毛が生えていて、この部分が返しとなって衣服から外れにくくなっています。
- めだかのT字路近くのヤナギの梢に、ひらりとツグミが1羽舞い降りました。さらに2羽が加わると、そろって同じ方角を見つめてしばしシンクロ。昨シーズンは非常に少なかったツグミですが、この冬はたくさん見られて嬉しい限り♪ 名前の由来には諸説ありますが、日本では冬鳥のためさえずりを聞く機会がなく、物静かな鳥として「口をつぐむ」からきているともいわれます。でも、飛びながら「キュキュキュ!」飛び立つときに「クワッ」などと地鳴きはよく発するため、スタッフ的には割とおしゃべりな印象です。

【2025年12月2日(火)】
- 空全体が鈍色の雲に覆われていましたが、お昼前から青空が見えるようになりました。薄日が差してぬくもりが感じられるようになった頃、林縁ではムラサキシジミが翅をいっぱいに広げていました。
- 掃いても掃いてもたまってゆく落ち葉の対応に、連日追われているスタッフ。でもこれは、見通しが良くなり野鳥が探しやすくなってきた証でもあります。今日は公園全体で31種が観察できました。本格的な冬を前に、みんな頑張って食べもの探し。ハシブトガラスは細い枝先のムクノキの実を器用についばみ、ヤマガラは地面に落ちたエゴノキの実を次々に発見! 標柱16番の雑木林にいた混群の中のシジュウカラは、木の洞の中にシュポッと入っていったかと思うと、虫をくわえて出てきました(写真)。
- 毎年恒例、湿地のヨシ刈りが今日から始まりました。公園の湿地環境を維持するための大事な作業です。みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

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