北本自然観察公園日記 2017年6月
【2017年6月30日(金)】
- 朝からしとしと雨模様。ここ最近、木々の枝葉が伸び、森が淡い緑と濃い緑で彩られてきています。そんな雑木林沿いを巡視中、葉の裏にぶら下がって雨をしのいでいるナナフシモドキを発見(写真)。その近くで、渋い黒色をした夏型のクロコノマチョウ、標柱6番付近のササやぶでは羽化したてのゴイシシジミにも遭遇しました。
- 園内各地の朽木が白っぽくなっています。近づいて見てみると、サンゴのようなイソギンチャクのようなものがびっしり。正体は粘菌のツノホコリ。ちょうど今の時期から夏の間に観察できる種類です。
- ★第2回ホタル調査★ 公園全体で39匹確認。ここからの増え方に注目です。
【2017年6月29日(木)】
- 午前中は上尾市からみやした幼稚園、午後はさいたま市から植竹幼稚園の年長さんが遠足に来てくれました(写真)。どちらも先生を入れると100人以上の大きな団体さん。公園の探検では、池をのぞきこんでメダカを探してみたり、落ち葉をめくってダンゴムシを捕まえてみたり。大きなナナフシや小さなカエル、ピンク色のネジバナも発見しました♪ 子どもたちの楽しげな声が響く一日でした。
- 雑木林の園路沿いでよく見かけるすり鉢状の穴、アリジゴク。 穴の下ではウスバカゲロウの仲間の幼虫が獲物ねらって控えています。巡視中、木の根元でアリジゴクが集まっている場所を見つけました。その数なんと40以上! ちょっとした団地のようです。よほど良い立地条件なのだろうなぁ…。
【2017年6月28日(水)】
- エゴノキの実が日に日にふくらんで、白く色づいてきています。そんな実に混ざって、バナナの房のようなものが枝先にぶら下がっていました。虫こぶの一種エゴノネコアシ(写真)です。この形状を猫の足先に見立てるなんて! この虫こぶは中空で、中にはエゴノネコアシアブラムシというアブラムシの仲間が住んでいます。
- 薄暗い林縁で、オオバジャノヒゲに続きジャノヒゲも咲きだしています。小さな花ですが黒いバックに浮かび上がる感じで、しっとりと濡れた林にとてもよく似合います。
【2017年6月27日(火)】
- 公園内では初確認となるクチブトカメムシ(写真)を見つけました。普通、カメムシの仲間は口が針のように細くて木や草の汁を吸います。しかしクチブトカメムシの仲間だけは口が極太で、ガの幼虫など生きた虫の体液を吸う肉食性の種類です。
- 梅雨特有のしっとりとした空気。巡視中は、モヒカンヘアーのようにもりもりと頭瘤を出したヒダリマキマイマイをあちこちで見つけました。これは交尾する相手を探しているときの目印。ジューンブライドという言葉がありますが、カタツムリたちも恋の季節です。
【2017年6月25日(日)】
- キッズ生きもの研究室6月のテーマはザリガニ大研究。外来種のアメリカザリガニを題材に、研究の進めかたを学びました。まずはザリガニの生息場所や雌雄の確認と体長を計測(写真)。その過程で出てきた疑問「ザリガニが好きな場所はどこ?」に対して、どんな方法でどんな材料を使えば確かめられるか、みんなで考え実験しました。本格的に研究者への一歩を踏み出す回となりました。
- 八ツ橋の池で観察できるトンボが増えてきました。全身が青いオオシオカラトンボ、黒い体にキリッとした白い帯のコシアキトンボ、そして腹部のうちわが目印のウチワヤンマ。今日観察できた個体は全てオスです。なわばりをめぐる三つ巴の戦いを繰り広げていました。
【2017年6月24日(土)】
- NPO法人自然観察指導員埼玉のみなさんが研修会で来園しました。今回のテーマは「変形菌」。室内の講義で分類や生態を解説した後、標本を観察しながら、フィールドで探すコツなどをお話ししました。野外実習は、雑木林沿いで変形菌調査(写真)。先日の雨のおかげか、様々な種類を採集することができました。他の生きものにはない姿と、一風変わった観察の仕方や楽しみ方を紹介しました。
- にぎやかな小鳥の鳴き声が聞こえてきたら、巣立ちびなを観察するチャンス! 巣立ち直後のひなは親から食べものをもらうため、この時期は家族ごとの群れで行動します。今日出会ったのは、シジュウカラとエナガ、スズメの家族。ひなが大きく口を開けて食べものをねだる様子は、ほほえましいものです。鳥たちのストレスにならないように観察しましょう。
【2017年6月23日(金)】
- とっても不思議な形のガの仲間に出会いました。まるでサンバカーニバルの衣装のようなケバケバしさのこの虫は「モモブトスカシバ(写真)」。確かに腿は太いし、翅も透けていますが、それよりも毛がすごい…。こんな形ですが、飛び立って花を訪れるときは、翅を高速で羽ばたかせるので、まるでハチが飛び回っているかのように見えます。
- 行田市から富士見ヶ丘幼稚園の年長さんが遠足に来てくれました。みんな生きもの大好き! オオシオカラトンボをさわり、ガマの穂をなで、ショウリョウバッタを追いかけました。「探検ってこんなに楽しいんだねっ!」と弾けるような笑顔が印象的でした。今度はお家の人と遊びに来てね♪
- ★第1回ホタル調査★ 公園全体で6匹を確認しました。まだまだ出始めです。
【2017年6月22日(木)】
- 彩央会のみなさんが環境管理ボランティアに来てくださいました。テーマは、草はら奥に繁茂している外来植物の抜き取り。大人の背丈をはるかに超えるオオブタクサを、在来の植物を傷つけないように一本一本抜いていきました(写真)。作業中にはカヤネズミの巣やタヌキが観察できました。在来の生きものたちがくらしやすい環境にする作業、ご協力ありがとうございました。
- 木道方面の巡視中、朽木の上を足早に走るハチ!? を発見。でも、こんなところで、しかも走っているっておかしいよな…と思い、近づいて見てみるとハチそっくりなヨツスジハナカミキリでした。見れば見るほど見事な擬態。この時期、よく花にやってくるカミキリです。
【2017年6月21日(水)】
- 園内管理作業はイベントの事前準備として、湿地でヨシなどの植物の根の抜き取りを行いました(写真)。雨が本降りになる前までの短い時間でしたが、みなさんスピーディーに作業を進めてくださいました。 ご協力いただいたボランティアのみなさま、どうもありがとうございました。
- 高尾の池のふちで地面をついばむ鳥の姿を発見。バンかな? それにしても小さいような…と思い、双眼鏡をのぞいたところ赤褐色のボディ! 先月、声のみ確認されていたヒクイナとついにご対面しました! 感動に浸るのもつかの間、こちらに気づいてヨシ原の中へ走って行きました。
【2017年6月20日(火)】
- プリスクレール・ディゾ・アンジェ(保育園)の子どもたちが来てくれました。春に見つけたニホンアカガエルのおたまじゃくしは、小さなカエルになってぴょんぴょん跳ねていました♪ 空色のルリボシカミキリやピンクのネジバナも発見。オオヨシキリのさえずりを聞きながら、初夏の自然を楽しみました。
- 標柱19番付近にあるつる植物のオニドコロ。その葉の右上が大きく切り取られ、糸でつづられていました(写真)。中をそっとのぞいてみると黒い頭の白い幼虫!(写真をクリックすると、拡大した中の幼虫が見られます) ダイミョウセセリというチョウの幼虫です。間もなくこの中で蛹になるでしょう。
【2017年6月18日(日)】
- 生きものいきいき隊はノジトラノオ(埼玉県 絶滅危惧TB類・環境省 絶滅危惧U類)の保全をテーマに、自生地の草刈りを行いました。ちょっぴり蒸し暑い中、繁茂しているセイタカアワダチソウなどの草を刈っていきました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!(写真)
- 最近ニイニイゼミが初認されたばかりの公園で、次に現れたセミは、まさかまさかのアブラゼミ。南入口付近で鳴きながら目の前を飛び過ぎていきました。例年だと7月下旬から出現するこのセミを6月に見たのはこれが初めてです。
【2017年6月17日(土)】
- 北本市役所での出張展示スタート! 主催・来賓あいさつから始まったオープニング式典には、登録ボランティアや関係者のみなさまにご列席いただきました(写真)。また、自然学習センターでは、25周年プレイベント「リコーダーコンサート」を開催♪ 生きものにまつわる曲を集め、写真や映像を使ってのミニ解説付き! プロ奏者のお二人による美しい調べが響きました。
- 草はらで羽化したばかりのアキアカネが見られるようになりました。まだ体色は淡いオレンジ色。赤く色付いて目立つようになるまでには、しばらく時間がかかります。トンボとしては長生きで、12月まで姿が見られますから、成虫の寿命は半年に及びます。
【2017年6月16日(金)】
- 写真は桜土手近くにあるハンゲショウの群落。太陽をいっぱいに浴びて青々とした葉が輝いています。よ〜く観察すると、花穂が出ているものや、うっすらと葉が白くなり始めたものがちらほら。半夏生を迎えるころには、白く化粧した葉が一面に広がることでしょう。ちなみに今年は7月2日です。
- 明日から北本市役所で出張展示「北本の自然の魅力再発見!〜北本自然観察公園25周年」が始まります。ミニコンサートやおりがみワークショップなどイベント盛りだくさん! 初日は来場者先着500名にミニプレゼントもご用意しています。公園と合わせてご来場をお待ちしています♪
【2017年6月15日(木)】
- 丸太道近くで、コナラの枝先にアカシジミを発見。しきりに冬芽の近くにお尻をこすりつけ、どうやら産卵をしているようでした。卵は一週間前後で孵化し幼虫になりますが、殻は破らず卵の中で冬を過ごします。春になると殻から出てきて、柔らかな新芽を食べるのです。
- ふれあい橋近くや駐車場入口ではネムノキが咲いています。ブラシのように伸びているのは、薄紅色のおしべ。夜になるとピタッと葉が閉じることが名前の由来です。
【2017年6月14日(水)】
- 曇り一時雨のち晴れ。くるくると天気が変わり、昼ごろにはこの陽気(写真)。林の中からは「ち〜〜〜っ!」とニイニイゼミの声が聞こえてきました。今年初確認です。
- 今日の高尾の池はとってもにぎやかでした。 なわばりを巡回するギンヤンマ、水に飛び込みハンティングするカワセミに遭遇。さらに親鳥から食べ物をもらうカイツブリのヒナと、浅瀬でくつろぐカルガモの親子も観察できました。どちらも元気に成長してくれることを祈りつつ、やさしく見守りましょう♪
【2017年6月13日(火)】
- 園路沿いのミズキの幹に「脚の長い真っ黒な虫」がとまっていました。薄暗くてよく見えなかったのでクモかな、と思い一旦通り過ぎました。でも何か後ろ髪引かれる思いがして近づいて見ると、その正体はクモではなく妙に後脚の長いハチ。後で調べてみたら、ゴキブリの卵しょうに産卵する寄生蜂ゴキブリヤセバチ(写真)でした。
- 育ちの森幼稚園の年長さんが遠足に来てくれました。少し雨が降ったものの、みんなへっちゃら♪ 湿地で心地よく響くキンヒバリの声を聞いたり、上陸し始めたニホンアカガエルや大きなカタツムリを見つけたり。この季節らしい生きものに次々と出会いました。さらに今シーズン初記録となるルリボシカミキリも登場! 生きものとふれ合う度に大きな歓声が上がりました。
【2017年6月11日(日)】
- 野外の危険学習講座の1回目を開催しました。野外でケムシやヒル、ヘビなどに出会った時、どう対処すればよいか。そして触ったり刺されたりした時にどう処置すればよいのかを解説しました。これからアウトドアライフが楽しい季節、野外の危険を事前に学習し、万全の準備をしてお出かけください。第2回は8月20日、ハチをテーマに開催します。
- ヒメアカネ湿地では、黒い土の上に白いチョウが何匹もやってきて水を吸っています(写真)。どれもスジグロシロチョウでオスばかり! 暑いから水を飲んでいるというより、水に含まれるカリウムなどのミネラルを吸収するためで、オスには特に必要なことだそうです。
- 八ツ橋から池を覗くと、希少種のアサザが1輪だけ黄色い花を咲かせていました。午前中だけに咲く1日花です。朝のうちに探してみてくださいね。
【2017年6月10日(土)】
- 野あそび教室「雨のきせつのいきものさがし」を開催! 雨の日に見かける生きものは、晴れの日はどこにいるの? ということで、落ち葉をどかしてみると…(写真)。いたいた、ミミズにダンゴムシ! 中でも、お腹に小さな赤ちゃんを抱えたお母さんダンゴムシには「はじめて見た〜!」と熱いまなざし。身近な生きものなのに、子どもも大人も新しい発見がいっぱいでした♪
- 湿地でシオヤトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボが飛んでいます。3種ともよく似た“白っぽいトンボ”。腹部先端の黒い所が短いのがシオヤ、長いのがシオカラ、全身が青みがかっているのがオオシオカラです。全種見られる木道方面が、観察のおすすめスポットです!
- ★野鳥情報★ エドヒガン付近でキビタキ、園内各所でホトトギスの鳴き声が聞こえてきました。
【2017年6月9日(金)】
- 青い空に、もこもこの白い雲。強い日差しに高い湿度と、真夏のような1日でした(写真)。生きものたちにとっては、そろそろ一雨降って欲しいところなのですが…
- きらりと輝くハムシの仲間たち。アカメヤナギの若葉にヤナギルリハムシが集まっていました。ふれあい橋の欄干から観察するとちょうど良い位置。また、センターに設置した緑のカーテンではアカガネサルハムシを発見! 食草のノブドウは、花がもうすぐ咲きそうです。
【2017年6月8日(木)】
- 県立日高特別支援学校のみなさんが校外学習に来てくれました。テーマは「埼玉県の自然を調べる!」。元荒川に残る希少な県の魚…ムサシトミヨや、減少する水辺に生えるハンノキを食べる県の蝶…ミドリシジミなどについて解説。子どもたちからは、どうやって自然を守っているかなど熱心な質問もありました。
- 湿地の植物、コウガイゼキショウの花が咲いています(写真)。といっても直径は6〜7mmで、しかも緑色と目立ちません。でも一歩近づいて正面から見ると、星形をしていて結構かわいらしい花なのです。
【2017年6月7日(水)】
- ボランティアの方と一緒に行った園内管理作業で、八ツ橋の池の草刈りを行いました。希少種のアサザ(埼玉県 絶滅危惧U類)の周りで繁茂しているヨシを刈り、光がしっかり当たるようにしました。泥だらけになりながらの力作業! ご協力いただいたボランティアのみなさま、ありがとうございました(写真)。
- 木道方面で、キバラヘリカメムシを発見。黄色いおなかと赤い脚がトレードマークです。大好物のマユミの実にストロー状の口吻(こうふん)を刺して、吸汁していました。他にも、コマユミやツルウメモドキの実にもやってきます。
【2017年6月6日(火)】
- 公園から一番近い小学校、北本市立石戸小学校の3年生が総合学習で来てくれました。「身近な自然」をテーマに野外を散策。湿地ではガマの花を探し、オスとメスが連結したシオカラトンボに遭遇! 林の中で見つけたアリの行列をたどっていったら、アリジゴクのすり鉢状の巣も発見しました。秋にも来園予定とのこと。どんな変化があるのか楽しみですね♪
- 巡視中、アズマモグラの死骸を見つけました。普段は土の中でトンネルを掘りながらミミズ等の土壌動物を食べて生活しているため、まずお目にかかれません。大型の動物に襲われたような傷は無かったので、他の個体とのなわばり争いに負けて地上に逃げ、力尽きてしまったのでしょうか…。今後、はく製にする予定です。
【2017年6月4日(日)】
- ヒメアカネ湿地近くのカマツカの葉で、テントウムシのような黄色い昆虫を発見(写真)。でも星の形がずいぶん細長いような…。調べてみると、ヤナギハムシでした。公園ではとても久しぶり、埼玉県でも記録の少ない虫のようです。
- 越谷市の児童館ヒマワリが自然観察会を企画し、来てくれました。さわやかな風のなか、初夏の公園で虫探し。めだかのT字路付近では、とても小さなショウリョウバッタの幼虫が100匹以上見つかりました。しかし捕まえようと近づくと、途端にピョンピョン。こんなに小さいのにスゴイ逃げ足! 小さな生きもののたくましさをたっぷりと感じる観察会となりました。
- センター付近でネジバナが開花。ピンク色の小さな花がらせん状に咲くランの仲間です。例年通りなら、しばらくすると標柱16番の草はらで、よく見られるようになります。
【2017年6月3日(土)】
- 自然に親しむイベントデー「クワとカイコの日」を開催。日々成長を続けるカイコの生体展示や、まゆ玉プレゼントつきのクイズラリーなど、今回も見どころ盛りだくさん! さらに公園の生きもの達からおすそ分けしてもらい、クワの実ジャム作りを実演(写真)。館内はあま〜い香りとおいしさの笑顔でいっぱいになりました♪ イベントデーは明日も開催します。
- ふれあい橋近くの湿地で成熟したオスのコシアキトンボが飛んでいました。シンプルな白と黒のツートンカラーが特徴的。体の白い部分が黄色なら未熟なオスかメスのどちらかです。
- ★野鳥情報★ 高尾の池でカイツブリのヒナを確認。やさしく見守ってくださいね。
【2017年6月2日(金)】
- 地蔵口付近の林から「ホイホイホイ…」という特徴的な鳴き声が聞こえてきました。まさか、と双眼鏡で確認すると…やっぱりいました! サンコウチョウです(写真)。目の周りとくちばしのコバルトブルーが鮮やか♪ バードウォッチャー憧れの夏鳥です。
- 北本市立西中学校のみなさんが、総合学習「北本ふれあいウォーク」の一環で来園しました。人が関わることで維持されてきた、湿地や雑木林など「里山」の環境を歩きながら、そこにくらす生きものたちを観察。市内に残る貴重な自然や、私たちの生活を支える生態系サービスについて学びました。
【2017年6月1日(木)】
- ニュースレター夏号が完成! 早速、発送作業を行いました(写真)。今号は開園25周年を記念して、特別フルカラー♪ 黄色い表紙と大きな「25」が目印です。窓から入ってくる草の香りやオオヨシキリの鳴き声に夏を感じながら、封筒にニュースレターを詰めていきました。ご協力いただいたボランティアのみなさま、ありがとうございました!
- 標柱1番付近でアミメアリの行列を発見しました。これは長そう…と思い、ついて行ってみたところ、標柱20番近くまで来てしまいました。距離でいうと約230m! ときどき見かける光景ですが、どこを目指しているのかはいつも謎です。
| トップページ | 今日の北本自然観察公園〜公園日記〜 |
過去の観察記録
2024年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2023年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2022年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2021年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2020年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2019年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2018年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2017年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2016年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2015年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2014年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2013年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2012年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2011年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2010年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2009年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2008年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2007年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2006年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2005年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2004年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2003年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2002年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2001年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2000年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
1999年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月