北本自然観察公園日記 2008年9月
【2008年9月30日(火)】
- 小雨がパラつき、肌寒い一日。昼間から、公園全体がアオマツムシの声に包まれました。
- 本日は園内管理ボランティアDAY。8名の方にご参加いただき、雑木林の倒木処理とイチョウの伐採を行いました。予想外に、てこずったのがイチョウにからまったクズを引き剥がすこと。綱引き大会?!状態。大変な作業ありがとうございました。
- ボランティアの方から「大きなキノコがあるよ!」と教えていただきました。行ってみると、直径30センチはあるキノコ発見!柄も太い。12番の標柱の付近で見られます。(森には立ち入らないようにお願いします。)
- 今日の写真は、湿地をピンクに染めるツリフネソウと自然学習センターです。
【2008年9月28日(日)】
- 第5回目のキッズ生きもの研究室、テーマは「カマキリ」でした。園内でカマキリの生息調査を行いました。一番多かったのはオオカマキリ、続いてコカマキリでした。カマキリだけを探す子、他の生きものに気をとられる子、それぞれ個性がでた調査風景でした。
- ヨタカを探して?!バードウォッチングの方もチラホラ。でも、今年はまだ確認されていません。その代わりにキツツキ類が鳴き声で、存在感をアピール。バードウォッチングが楽しい季節になってきました。
【2008年9月27日(土)】
- 朝からさわやかな風が吹き、過ごしやすい一日でした。ケヤキの葉が黄色く色づき、アカトンボと相まって秋本番を感じさせます。
- 定例自然かんさつ会では、ドングリネット(落ちるドングリを集めて数を調べるための捕集網)の中に落ちているドングリを数えました。結果は240個。豊作に向けての出だしは順調!?
- 巡視中、コオロギやササキリなどに混じって、ツクツクボウシがまだ鳴いていました。夏が終わるとともにセミの声も終息。いつまで聞けるかな。
【2008年9月26日(金)】
- 雨が降ったり止んだり、どんよりとした1日でした。そんなジメっとした日が好きなアマガエルたちは、湿地で元気よく鳴いていました。
- 同じく、湿地の中の木立から聞こえてきたのはモズの高鳴き。はやにえ(獲物を木の枝などに刺した冬越しのための保存食)で有名なモズは、里地里山の秋を代表する鳥の一つです。
- 巡視中に頭の白いハチを発見!? よく観察してみると、トラマルハナバチ(おとなしく、刺すことはあまりありません)がツリフネソウの中に頭をつっこんで、しきりに蜜を吸っています。白く見えたのは花粉、受粉のためにもがんばれ!
【2008年9月25日(木)】
- 朝、高尾の池の様子を見ていると・・・8羽のコガモを発見! また今年も、北からやってきてくれました。長旅お疲れ様! しばらくはゆっくり休んでね♪
- 北本市立西小学校2年生の皆さんが生活科の授業の一環として来てくれました。テーマは「秋の生きもの探し」。林でコオロギを捕まえたり、湿地で秋の花を観察したりしました。みんなの学校の周りではどんな秋がみつかるかな。「小さい秋みつけた〜♪」
- 渡り鳥・立ち寄り情報☆木道方面でエゾビタキの情報。また湿地ではツツドリ?の姿を確認しています。
【2008年9月23日(火)】
- 朝、高尾の池にヨシゴイの幼鳥がいました! 数年ぶりです。渡りの途中で立ち寄ってくれたのでしょう。水際のヨシにつかまって、池の中の魚?を狙う様子が観察できました。
- 秋の昆虫教室「アカトンボ編」を開催しました。トンボをたくさん捕まえて、なんの種類か同定だ!・・・ところが結果はトンボに惨敗。湿地でも草原でも高いところを飛んでいて、なかなか捕まえられませんでした。今度は家のまわりでチャレンジしてみてね!
【2008年9月21日(日)】
- 晴れ間が出たのは昨日だけ。。。今日も昼から雨が降りました。
- 午前中、住友信託銀行大宮支店の方々が企業の社会貢献活動(CSR)で来園されました。ご協力いただいたのは、園内の外来植物の駆除作業、シンジュの刈り取りとオオブタクサ抜きです。カマを使った慣れない作業でしたが、予定した範囲を終えることができました(写真)。どうも、ありがとうございました。
- 園路沿いで繁茂しているカナムグラで、キタテハの幼虫が見られます。背中にある「ゴジラ」のようなトゲが特徴です。毒はありません。
【2008年9月20日(土)】
- 天気予報がうれしい方にはずれ、台風一過の青空が広がりました。
- 定例かんさつ会では、「今見られる旬の生きもの」を紹介。モンスズメバチの巣を遠くから見学したのち、アケビコノハ、ヤマジノホトトギスなどを観察。葉の上で静かに休んでいたシュレーゲルアオガエルにも出会えました。
- 一方、高尾の池を眺めながら、気になるのは・・・そう!冬鳥のカモの初確認がいつになるか。〈カモさんへ〉台風通り過ぎたから、来てもいいカモよ?!
- 本日の写真は、ナガサキアゲハの♀がヒガンバナにみつを吸いにやってきたところです。
【2008年9月19日(金)】
- しとしと雨が降り静かな一日でした。台風13号接近の兆しは、まだ感じられませんでした。
- ケヤキの幹の表面では、アブラムシを囲んであちこちで円陣が組まれていました(写真)。一般的には、アリはアブラムシが出す甘露(かんろ)と言われる蜜をもらい、その代わりにアブラムシをクモやテントウムシなどの敵から守っていると言われています。さて、その様子をじっと見てみると...。円陣になっているアリのうち、半分はアブラムシをなめていて、残りの半分はその場で足踏み。うろうろと歩き回っているアリもたくさんいます。研究者の実験によると何割かは働かないアリもいるのだとか。さてこの場合、どのアリが働いていないアリなのでしょうね。
【2008年9月18日(木)】
- 雨の中、生きものたちはどうしているのかな? 今日ご来園の百合ヶ丘幼稚園年中組のみなさんと、探しに出かけました。ぬれないように葉っぱの裏にいたカメムシや、草の上でじっとしているバッタ、そして元気いっぱいのアカガエルをみ〜っけ! 室内では、飛ぶタネ作りに挑戦。写真は、作ったタネが落ちてくるのを待っているところです。スタッフもとても楽しい雨の日を過ごすことができました♪
- 一週間ほど前から咲き始めたツリフネソウの花が、見頃を迎えています。花のチャームポイントは、お尻のくるくるうずまきです(どこがお尻?? どうぞ園内の実物でお確かめください)。
【2008年9月17日(水)】
- カラっとした秋晴れの一日。ときおり吹くさわやかな風が、日なたでかいた汗を乾かしてくれました。
- クヌギやコナラ、ソメイヨシノの樹の下に、たくさんの小さな黒い糞。葉っぱの上にはシャチホコガの仲間の幼虫たちがうじゃうじゃいるんです。(毒はないので、ご安心を!!)写真は、ツマキシャチホコの幼虫。クヌギの葉っぱを、並んで食べているところ。集団でいると少々グロテスクですが、頭だけのぞいているとなんだかかわいいですね。
- 桶川市立西中学校の2年生が3名、職場体験で来てくれています。初日の今日は、園路の草刈りや外来種抜き取りの作業をやってもらいました。帰ってきた彼らの顔には、たくさんの蚊に刺された跡・・・(涙)お疲れ様でした!!これに懲りず、明日もがんばろう!
【2008年9月15日(月)】
- 秋の昆虫教室「バッタ編」では、草原でバッタの仲間たちを探しました。10分ほどで「こんなに隠れていたのか」というほどたくさんのバッタを捕獲。体のつくりなどをじっくり観察したあとは、飛距離を競うバッタレース開催です(写真)。ジャンプあり、飛ぶのもありというルールでしたが、歩き出してしまったり、途中で逃げ出してしまったり・・・。”お約束どおり”のハラハラしたレースとなりました♪
- 北里の森の林縁で、ヤマジノホトトギスの花が咲き始めました。2段ロケットのようにも見える、変わった形です。アオハダに加え、クサギやゴンズイなどの木の実も、だんだんと色づいています。
【2008年9月14日(日)】
- 朝の曇り空があっという間に青空に変わり、晴れの一日となりました。
- まだまだ暑い! というわけで、しぜん工作教室では2回目の登場、水鉄砲を作りました。出来上がった後はみんなで競争です(写真)。最長記録は7mでした。打ち水効果もバッチリ。センターのまわりが涼しくなりました♪
- 本日のいきもの講座は「万葉集と植物」。万葉時代の人々の暮らしと植物とのかかわりについて、衣食住に分けてご紹介しました。定例自然かんさつ会では、万葉の人々にならって、参加者に短歌を作っていただきました。なかなかの傑作ぞろいです。作品は、しばらくの間館内に掲示します。
【2008年9月13日(土)】
- 本日の、野あそび教室のテーマは「虫のおもしろ鳴き声」。コオロギを捕まえて観察した後は、ギター演奏に合わせての「童謡:虫の声」を合唱、リズム遊びをしました。写真は、自分の体や自然のもの(葉や枝など)を使って虫の声をまねしている様子。虫たちが種類ごとに違う鳴き方をするのと同じように、家族それぞれの鳴き声が奏でられました。
- 今日も暑い一日でした。それを快適と思っているのか、南方系の生きものが多く見られています。トンボ池付近ではクロコノマチョウの幼虫、ふれあい橋ではビロードハマキ(蛾の仲間)が発見されています。かつては、珍しかった南方系の虫たちが見られるのは、うれしいような、悲しいような・・・。
【2008年9月12日(金)】
- 夏が戻ってきたかのような暑い一日(センター前、最高気温33.5℃)でした。それなのに、林の中(写真)にはとても爽やかな風が吹き、時々、ヤマガラの群れが姿を見せてくれました♪ほとんど汗もかかず、とても気持ちよく巡視ができました。
- 桜土手近くではリスアカネに出会いました。他の場所ではアキアカネやノシメトンボ、マイコアカネなども。日に日に赤トンボの仲間の数が増えているような気がします。
【2008年9月11日(木)】
- 午前中は晴れていましたが、時折吹く涼しい風に「秋だな〜」と感じる陽気でした。草原では、ススキの穂が少しずつ出始めました。また林沿いでは、ツリガネニンジンやアキノノゲシ(写真)などが咲いています。公園が秋めいてくる中で、セミたちは「まだまだ!秋にさせるか!」とばかりに声を張り上げていました。
- 午後は、ニュースレターの発送作業。ボランティアのみなさんのおかげで、手早く丁寧に作業を進めることができました。いつもご協力ありがとうございます。
- 連日のように、サシバが観察されています。今日は木にとまっている姿も。また八ツ橋の池のヨシ原からは、冬鳥のクイナと思われる絶叫(笑)が聞こえました。
【2008年9月10日(水)】
- 巡視中、湿地でえさを取っているクサシギに出会いました(写真)。クサシギは、冬鳥(または旅鳥)として大陸から渡ってきます。公園では記録の少ない珍しい野鳥なので、移動中に立ち寄ってくれたのかもしれません。
- また高尾の池では、杭の先にとまるカワセミの姿を何度も見ることができました。時々水の中へダイブ! センター2階からもばっちり観察できました。
- 湿地ではツリフネソウの花が咲き始めました。
【2008年9月9日(火)】
- さわやかな秋晴れが広がり、散歩日和の一日でした。ビオトープ見本園では、突然池から飛び出してきたアカガエルにご案内中だったお客様がビックリ! 暑がりなカエルにとっても、過ごしやすい陽気だったことでしょう。
- 園路沿いのカラムシの葉が、軸ばかりになっていました。たくさんのフクラスズメ(ガの仲間)の幼虫が、いっせいに葉を食べているのです(写真)。これだけ多いとなると、食べるものが無くなってしまわないのか。。。ちなみに、毒はありませんのでご心配なく♪
【2008年9月7日(日)】
- 今日も出ました!サシバ!! 渡りが始まっているのでしょうか。午前中に最大で6羽、公園上空で確認できました。
- 手作り実験教室のテーマは「地球を温暖化から救う植物のチカラ!」。植物の光合成の働きを取り上げる、初のネタでした。本日の写真は、野外でペットボトルの中に入れたオオカナダモを観察しているところです(この後すぐ、曇ってきて室内で実験を続けることに…)。物を燃やして発生した気体を実験で確かめたり、顕微鏡で葉緑体を観察したりしました。人間の出している二酸化炭素の量がものすごく多いこと、忘れちゃいけませんね。
- 昨日の夜の観察会の勢いそのままに(?)、鳴く虫の展示準備をしています。火曜日から、ロビーのテレビで「鳴く虫クイズ」を上映するほか、いくつかの種類をケースに入れて展示します。お楽しみに〜。
【2008年9月6日(土)】
- 午前中、くもり空を見上げると、ぐるぐる旋回する3羽のサシバの姿が。おそらく、冬に向けて、東南アジア方面へ渡る途中の通過なのでしょう。サシバさんへ>この公園で休憩していきませんか〜? もし良ければ…来年ここで暮らしませんか?!
- 定例自然かんさつ会では、林沿いの道を飾るキノコ探しへ。見つけたキノコの形やひだの様子を、じっくり観察しました。サンゴのようなカレエダタケや、円ばん型のニッケイタケ、漏斗(ろうと)型のシロハツなど、ひとくちにキノコといっても色・形・大きさ・におい、いろいろ! まだしばらく楽しめそうです。
- 本日の写真は、秋の夜の観察会のひとこまです。たくさんの「鳴く虫たち」に出会うことができました。また、夜遅くまでサブリーダーとしてご協力いただいたボランティアのみなさま、ありがとうございました!
【2008年9月5日(金)】
- 開館前に降った雨が、朝の気温を下げてくれました。生きものたちも過ごしやすそう。アマガエルやカナヘビ、カメムシ、ヒカゲチョウなどが葉の上でのんびりしていました。
- 常連の方から「センニンソウにはあまり虫が来ない?」なんて質問がありました。改めて観察すると確かに、チョウやハチなどの姿はなく、ハナアブの類がチラホラ訪れているくらい。調べてみると、センニンソウには蜜がないという調査結果もあるようです。園内各所で咲いていますので、みなさんも通りかかった際には、チェックしてみてください。
- ススキ原でヒラタグンバイウンカを発見!(写真)それにしても、頭長ーい!体長は1cmほど。
【2008年9月4日(木)】
- 巡視中、木道方面でアカタテハ(蝶)の姿が。それも、花から花ではなく、葉っぱから葉っぱへと飛びまわっていました。なぜ?と、よ〜く見ると、そこには緑色の小さな小さな一粒。幼虫の食草のカラムシという植物に、卵を産みに来ていたんですね。また、同じ仲間のキタテハがカナムグラの葉っぱに卵を産むシーンも観察できました。
- 少し湿ったような場所では、ツユクサのさわやかな青い花がたくさん咲いています。それに絡まる、ツルマメの花の赤紫色と一緒にパチリ! 蒸し蒸しと湿度が高い中、涼しげな本日の写真です♪
【2008年9月3日(水)】
- 園内管理ボランティアでは、一夜堤近くのロープ柵の取り替えをおこないました。ボロボロの杭を”てこの原理”で抜いて→また同じ所に新しい杭を打ち込んで→仕上げにロープを張り直して…という一連の作業に、ボランティアの方々の知恵が結集され、おかげさまで作業は順調に進みました。みなさん、いつもありがとうございます!
- また別の場所の柵に使っているイチョウの杭では、アブラゼミが産卵していました。昨年も同様の時期(2007年9月4日)に産卵を目撃しています。アブラゼミ以外のセミの産卵も見たいなぁ。
- こちらは、まだ成長期! ハンノキでオオミズアオ(ガの仲間)らしき幼虫、クワではクワコの幼虫を発見。冬までに大きく成長するために、「食欲の秋」な食べっぷりでした。
【2008年9月2日(火)】
- いよいよ9月に入りました。今日は朝から晴れて、気温も湿度もぐんぐん上がりました。「水浴びしたい〜!」のは鳥も同じ、西部公民館方面の池でオオタカの入浴シーン(?)を目撃! 目が合うと「見たわね〜」とばかりに飛び去っていきました。
- 公園内のいろんな場所で、ケチヂミザサの花が咲き始めました。イネ科の植物でとても地味な花ですが、よ〜く見ると白くて清楚です。
- 本日の写真はマイコアカネ。水色の顔が特徴です。
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