北本自然観察公園日記 2018年9月
【2018年9月30日(日)】
- 園内各所でキツリフネとワタラセツリフネソウのツリフネ・コンビが見ごろです! どじょう池付近は両種が隣り合ってるのに加え、ボントクタデも咲いているので特におすすめ。水滴輝く黄とピンクの花の競演は、この秋雨の時期に見ておきたい公園の風物詩です(写真)。
- 高尾の池でオオバンを発見! 白い額とクチバシがチャームポイント。今シーズン初確認です♪
- 台風24号による冠水のおそれがあるため、一夜堤から標柱8番にかけての園路を通行止めにしています。ご不便をおかけ致しますが、ご協力をお願いします。
【2018年9月29日(土)】
- 朝から雨模様。そのおかげで園内はきのこがたくさん! ハリネズミのように見えるフサタケ、お菓子のグミっぽいズキンタケ。そして、もちもちの白玉が入ったコップのようなツネノチャダイゴケ(写真)などなど。一風変わった形のものも観察できました。
- 巡視中、雑木林沿いでニホンアカガエルによく出会いました。あっちでぴょん♪ こっちでぴょん♪ 小さなものから大きなものまで、いろいろなサイズの個体が跳ねていました。
【2018年9月28日(金)】
- 園路の前方、道の真ん中で巨大なガが翅を広げていました(写真下:クリックすると拡大)。近づくとすでに翅はボロボロ、まさに「尾羽(おは)打ち枯らした」という表現がピッタリな状態。しかしながらこのガは、公園内では幼虫やまゆこそ見つかるものの、成虫にはめったにお目にかかれないヤママユという種類。天蚕とも呼ばれ、高級な絹糸がとれるため飼育している地方もあります。
- 高尾の池のコガモが50羽を超え、見ごたえが出てきました。午前中、群れが一斉に飛び立ったので何事かと見ると、コガモたちの後を追うオオタカを発見! 明るい陽射しに腹部の純白が際立つ成鳥でした!
【2018年9月27日(木)】
- 本日の写真は八ツ橋から望んだ夕焼けです。低くたちこめる雲からさざ波が立つ水面まで、日没までのひととき、燃えるような朱に染まりました。
- 県総合教育センター主催の中学校の初任者研修がありました。生物多様性についての講義のあとは、自然や環境問題を授業にどうやって盛り込んでいくのかをディスカッション。社会や音楽、国語や美術といった様々な分野の先生方の議論は白熱したものになりました。
- 標柱15番の古い切り株に群生するニガクリタケを見つけました。傘は淡い黄色で中心部は明るい茶色。人家周辺の雑木林でも普通に見られますが、毒をもつキノコです。
【2018年9月26日(水)】
- 上尾市から大石小学校2年生のみなさんが生活科の校外学習に来てくれました。テーマは「生きものなかよし大作戦!」。色とりどりのカッパを着て、池の周りをぐるっと一周。草むらで鳴くエンマコオロギや、みずみずしいクサギの実、風を切って飛ぶコガモの群れなど(写真)、たくさんの生きものたちと出会いました♪
- 標柱15番の草はらや18番付近の園路沿い、北里の森など薄暗い場所で咲いているヒメキンミズヒキ。キンミズヒキを全体的に小さくした感じで、花弁がより細く、おしべの数が5本前後(キンミズヒキは10本前後)と少ないのが特徴です。
【2018年9月24日(月)】
- 高尾の池のカモが日に日に増えてきました。この時期の楽しみは、渡りの途中で公園に一時的に立ち寄る種類を見つけること。朝、2階から望遠鏡を覗くと、羽ばたいた時に羽の上面が灰色のカモが1羽。これってもしかして・・・。そのあと顔を横から見ると、眼の上下にはっきりした淡色条。今シーズン初のシマアジでした(写真)。
- 最近ぐずついた天気が多かったのですが、昨日今日と晴れ間が広がり、花の咲き具合がぐっと進んだ感じがします。湿地の近くでキツリフネ、ワタラセツリフネソウ、ミズアオイ、コナギ。北里の森沿いでは、ヤマジノホトトギスの花が増えています♪
【2018年9月23日(日)】
- キッズ生きもの研究室9月のテーマは「未来に残そう! 生きものの情報」。見ごろを迎えたワタラセツリフネソウを題材に、複雑な形状の花を他人にどのように伝えるかをみんなで考えました。スケッチや写真、標本にするなど色々な意見が出てくる中で、さらにそれらのメリット・デメリットについてもディスカッションしました(写真)。
- 最近、公園を歩くとよく見かけるキタキチョウ。レモンイエローの翅に、開くと見える黒い模様がアクセント♪ 今日はセンター横のグリーンカーテンに産卵に来ていました。
- ★野鳥情報★ めだかのT字路でモズを発見! また、あずまや付近にはカケスがいました。
【2018年9月22日(土)】
- 雲が切れて晴れ間がのぞくと、鳥たちの活動が活発に! 巡視中、エドヒガン付近をサシバが低空飛行。南口付近ではキジの若鳥たちが園路を横切っていきました。「チュリリ、チュリリ…」と鳴きながら木々の間を飛び回っていたのは、10羽ほどのエナガの群れ♪ 夕方にはまだツバメも見られました。
- 写真は薄紫色のヒメジソの花。ツユクサやミゾソバの花も合わさって、木道沿いはちょっとしたお花畑になっています。
【2018年9月21日(金)】
- しとしと雨降りで、空気はひんやり。外に出ると肌寒く感じるほどでした。静かな公園に響くのは、アマガエルの「ゲッゲッゲッ…」という鳴き声。まだまだ緑が色濃い北里の森の中で、ウワミズザクラの葉がいち早く薄黄色に染まり(写真)ほのかに光を透かしていました。
- 標柱5番付近で真っ白なきのこ、シロオニタケを発見! 傘が開く前の幼菌は、季節はずれの雪だるまのよう♪ 地面からぽこぽこと、いくつか生えていました。
- ★野鳥情報★ 巡視中、標柱21番付近でアオバトに出会いました。
【2018年9月20日(木)】
- 今日から彼岸の入り。お彼岸、食欲の秋ときて思い浮かぶのは美味しい「おはぎ」でしょう。秋に食べるのが「おはぎ(ハギ)」で、春に食べるのが「ぼたもち(ボタン)」。いずれもその季節に咲くきれいな花にたとえたものです。高尾の森の伐採地ではヤマハギの花(写真)が満開を迎えています。
- ふじみ野市から上野台小学校3年生のみなさんが来園しました。学校で習った「昆虫の体のつくり」や「ホウセンカの種」などと比較しながら、公園の動植物を観察。ジョロウグモの足の数は? ガマの種子はどう移動する? など実物を見ながら、楽しく学習しました。
【2018年9月19日(水)】
- 朝から爽やかな青空。八ツ橋や草はらでは、見上げるとたくさんのアキアカネが群れになって飛んでいました。ざっと数えて200匹以上! 夕方には雲の隙間から光のすじ(薄明光線、別名天使の梯子)が見えました(写真)。空気が澄んでくる、これからの季節に現れやすくなる現象です。
- 北里の森沿いでヤマジノホトトギスやコウヤボウキが開花し始めました。どちらも花の形が特徴的で、ヤマジノホトトギスは遊園地の空中ブランコ、コウヤボウキはボンボンみたい?! 薄暗い林縁で、白い花が目立ちます。
【2018年9月17日(月)】
- 奥武蔵研究会のみなさんが観察会のために来館。テーマは「きのこの観察と調べ方」でした(写真)。公園を散策しながら、園内に生えているテングタケの仲間やイグチの仲間の見分け方を解説。北本と奥武蔵・秩父地域で見られるきのこの違いについてもお話ししました。
- 自然に親しむイベントデー「バッタの日」の最終日でした。定例自然かんさつ会や飼育展示の解説を通して、子どもから大人まで、たくさんの方に身近なバッタの魅力をお伝えしました。
- ヨシ刈りをした八ツ橋の池で、ギンヤンマがよく飛んでいます。今日は連結産卵(オスの腹部がメスの頭部に連結した状態で行われる産卵行動)も観察できました。
【2018年9月16日(日)】
- いきもの講座「アリ」を開催しました。まずは、アリってどんな昆虫? どんな種類がいるの? どんな生活をしているの? についてお話しました。その後の定例自然かんさつ会もアリがテーマ。よく見られるクロオオアリ、クロヤマアリ、トビイロケアリに加え「バッタの日」にちなんで、アリの巣に寄生するアリツカコオロギも観察(写真)。外来種のアリの問題についても解説したディープな回になりました。
- センター前のカラスウリの実が赤く染まりました。他のところではまだ色付き始めなので、一番のりかもしれません。この赤を見るとぐっと秋が近づいてきた感じがします。
【2018年9月15日(土)】
- 一日中降ったり止んだりのしとしと雨。しかし「自然に親しむイベントデー」の主役、バッタたちは気しない顔(?)で、葉の上にとまっていました。写真は水滴だらけのツチイナゴの幼虫です。
- どんぐりが茶色く色づいてきました。園路でよく目にするのはクヌギとコナラ、シラカシの3種類。木になっているものを観察するなら、クヌギはふれあい橋の下流側の道、コナラとシラカシは標柱2番付近が比較的低い位置にあるのでおすすめです。
【2018年9月14日(金)】
- 明日から開催の「自然に親しむイベントデー・バッタの日」に向けて、スタッフ総出で準備(写真)。センター入り口では公園に生息するバッタの仲間を展示します。一昨年は過去最多、34種ものバッタの仲間が登場しましたが、今年はそれをさらに越えよう! と必死にバッタを探しました。…さて何種類集まったでしょう? ちなみに埼玉県では希少なクルマバッタも見つかり、展示しています。
- 北里の森でコウヤボウキの花が咲き始めました。また、標柱11番の梅林の中では、トネアザミの花にミドリヒョウモンが2個体、吸蜜に来ていました。いずれも秋ならではの光景。少し前まで連日の猛暑でフーフー言っていたのが嘘のように、公園の季節がまた少しすすんだようです。
【2018年9月13日(木)】
- ニュースレター「四季」の秋号が完成。アキノキリンソウの表紙が目印です。ボランティアのみなさんや博物館実習の学生さんと一緒に発送作業を行いました(写真)。暑かった夏を振り返りつつ、ニュースレターを封筒へ。バードウォッチングや門松作りなどの日程や内容を確認すると、イベントのアイディアの話にも花が咲きました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!
- 高尾の池にコガモが20羽! 徐々に数が増えてきています。近くには、ちゃぷんと水音を立てて潜水を繰り返すカイツブリや、羽の光沢が美しいカワセミも。池がにぎやかになってきました♪
【2018年9月12日(水)】
- センター前の草地に設置したハチ宿。30cmほどに切ったアズマネザサの稈(かん)を積み上げています。宿のご常連は泥で入口をふさぐオオフタオビドロバチや枯れ草を利用するコクロアナバチ。それに加えて今日見つけたのは入口から煙突状につきでてた泥の筒(写真)。新しい住人はその名もエントツドロバチ。特徴的な巣の形がそのままハチの名前になりました(以前はオオカバフスジドロバチと言われていました)。
- さいたま市の保育園の先生方を対象に「保育士・幼稚園教諭のための自然体験講座」を開催。野外実習では、五感を使った自然体験としてエンマコオロギの鳴き声をきいたり、秋の草花の香りを楽しんだりしました。園でも、子どもたちの自然とのふれあいを大事にしてくださいね♪
【2018年9月11日(火)】
- 公園全体が雨で潤い、ウスキテングタケ(写真)が各所で見られました。また、北里の森沿いの園路にはキタマゴタケ、テングタケ、ムラサキヤマドリタケなど、大きくて目立つきのこの仲間がずらり…。しばらく観察を続けられるように、見て楽しみましょう!
- 育ちの森幼稚園の年少さんが遠足に来てくれました。5月に続き2回目の来園です。着いたらすぐに探検にしゅっぱ〜つ! チカラシバのふさふさの穂を触ったり、ピンク色のクズの花がらを手の平いっぱいに拾ったり♪ 池でアメンボを発見すると子どもたちの目はキラキラ! 自然の中でたっぷりと遊びました。
【2018年9月9日(日)】
- センター周辺の明るい草地は、バッタ類を観察するのによい場所となっています。よく見つかるのは、トノサマバッタのような体形で、ひと回り小さいクルマバッタモドキ(写真)。ご本家のクルマバッタは埼玉県では希少種で、公園内でも数えるほどしか見つかっていません。お互いによく似ていますが、胸部背面にX字型の模様があれば“モドキ”の方です。
- センター前でキンミズヒキとヌスビトハギの花が美の共演♪ 明るい黄色と淡い桃色のコラボレーションが見事です。
【2018年9月8日(土)】
- 手作り実験教室「公園の草木で紙を作ろう」を開催しました(写真)。材料として使ったのは、伸びすぎてしまったクワの枝。紙を木から作るという自然の恵みを感じつつ、公園のお手入れまでできてしまう一石二鳥のイベントでした。今回はさらに和紙と洋紙の違いにも注目。木材の使用部分や伐採方法なども比較し、紙をどのように使うか、どうリサイクルしていくべきかをみんなで考えました。
- 木道沿いでキツリフネの花が咲いています。巡視中、合わせて30輪ほど見られました。さらに、エドヒガン近くで一輪だけ、鮮やかなピンクの花が揺れているのを発見…! ワタラセツリフネソウです。今シーズン初確認です♪
【2018年9月7日(金)】
- ボランティアの方との園内管理作業を行いました。八ツ橋の池に繁茂していたヨシを刈り取って、希少種のアサザに光がしっかりと当たるようにしました。今回は、職業体験に来ている桶川西中学校2年生のみなさんも参加! 刈り取ったヨシを池から引き揚げたり、運んだり。力を合わせて作業を進めました。途中、真っ赤なショウジョウトンボとの嬉しい出会いも! ご協力ありがとうございました(写真)。
- 北里の森の園路沿いでシラヤマギクの花が見ごろです。薄暗い林の中で、純白の花が目を引きます。つぼみがたくさんあるので、しばらく楽しめそうです! 野菊の仲間は似た種類が多いので、ぜひ館内で展示中の「公園内の野菊の見分け方」を参考にしてくださいね♪
【2018年9月6日(木)】
- 吉見町立東第二小学校1・2年生のみなさんが生活科の学習のため来園(写真)。「秋さがし」をテーマに公園を探検しました。歩き始めてすぐに、秋の七草のひとつ、クズの花がビビットなピンク色でみんなをお出迎え♪ ハラビロカマキリのメスは、卵を産む準備のためにお腹が大きく膨らんでいました。次に来てくれるのは11月。生きものたちの様子はどう変わっているでしょうか…?
- 朝、センター上空を「ピックィー」と鳴きながらサシバが飛んでいきました。小鳥たちは複数の種類が混じりあった“混群”で行動するようになり、段々と見つけやすくなってきています。今日は北里の森沿いで、シジュウカラとヤマガラ、コゲラが観察できました。
【2018年9月5日(水)】
- 台風の後、スタッフは大忙し。園路に落ちていたたくさんの枝を取り除いて回りました。しかし同じくらい大忙しだった生きものが、最近目立つジョロウグモ。朝早くには網を張り直したり、ゴミを切り落として補修している姿があちこちで見られました。
- 写真はめだかのT字路。青空と雲が優しく溶け合っていたので思わずシャッターを切りました。くっきりとした雲の浮かぶ夏空とは、ずいぶん表情が違います。ヨシ原も少しずつ色が変わって、見た目にも秋が近づいてきた感じです。
【2018年9月4日(火)】
- 台風の影響で朝から雨が断続的に降っていました。草はらを飛び回っていたベニシジミはこの雨になすすべなく、ススキの葉裏に身を潜めていました。
- 高尾の池ではカルガモと一緒に小さなカモが3羽浮かんでいました。秋を知らせる風物詩、コガモの登場です。今シーズン初記録です。
【2018年9月2日(日)】
- 雨で潤った公園。植物がより一層鮮やかに見えます。木道沿いやめだかのT字路付近の湿地では、ツユクサ(写真左)に似た葉をつけるイネ科の植物、コブナグサ(写真右)が群生しています。葉の形が「小鮒」に似ていることが種名の由来。昔から染料として利用され、特に八丈島特産の「黄八丈」はこの草による染め物として有名です。
- 巡視中、きのこの仲間がたくさん見つかりました! 標柱6番付近に、もじゃもじゃのカップみたいなスジチャダイゴケ。エドヒガン近くにエリマキツチグリ。さらにその先の道には、ハナオチバタケの褐色型と紅色型が並んで生えていました。
【2018年9月1日(土)】
- 夏の夜のイベントの締めくくり、夜の鳴く虫観察会を行いました(写真)。雨が心配されていましたが、幸いにも降られずに済み、参加者のみなさんと公園に響く虫の音を楽しめました♪ こんな夜の公園の魅力を伝えられるのも、多くのボランティアのみなさまの協力があってこそ。ありがとうございました!!
- センター前のハチ宿(竹筒を積んだもの)にムツバセイボウが来ています。とはいっても1pほどの、しかも素早いハチなので見つけるのも一苦労。しかし頑張ってでも探したくなるのは、やはりとても美しいからでしょう。腹部の虹色の輝きは、まるで生きた宝石のようです。
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