北本自然観察公園日記 2022年9月
【2022年9月30日(金)】
- 標柱3〜4番間の園路脇で、おしゃれな配色のきのこを発見! 赤みを帯びた黄色い柄と、濃い緑色の頭部(他のきのこの場合“傘”と呼ばれる部位)が特徴のアカエノズキンタケです(写真)。林のやや湿った地面から生えます。
- 湿地ではモズの甲高い声、林の中からは「ジャージャー!」とカケスのしわがれ声がよく聞こえてくるようになりました。ヒヨドリは「ヒーヨ、ヒーヨ」と鳴き交わしながら数十羽の群れで空を渡り、草やぶの中では「ジャッジャッ」とウグイスが笹鳴き♪ いずれも、秋を感じさせる鳥たちの声です。
【2022年9月29日(木)】
- 桶川市立日出谷小学校2年生のみなさんが来園しました(写真)。晴天に恵まれ絶好の探検日和とあって、子どもたちは元気いっぱい! スタッフと一緒に1時間ほど公園を歩きました。巨大な網を張るジョロウグモや、縞模様のカラスウリの実、花盛りのワタラセツリフネソウなどを観察しました。
- 北里の森沿いの薄暗い園路で、ヤマジノホトトギスの花が見られます。白地に独特のまだら模様、2階建ての塔のような形がとってもユニークです。
- ★野鳥情報★ 高尾の池にヒドリガモが1羽いました!
【2022年9月28日(水)】
- 清々しい青空。頭上を飛び交う無数のアキアカネとウスバキトンボが見られました(写真)。
- 今年の11月末から始まる設備工事に伴う長期休館に向けて、センター周辺の片付けを進めています。車庫横の古い竹ぼうきをどかすと、その下から出てきたのは珍蛇シロマダラ! この公園では事あるごとに登場するヘビです。埼玉県産のヘビ8種類がすべて絶滅危惧種または準絶滅危惧種に選定される中、この公園では7種類が確認されており、自然の豊かさを物語っています。
- ★野鳥情報★ 高尾の池にコガモが29羽! かわせみ池付近には渡り途中のオオルリのメスがいました。
【2022年9月27日(火)】
- 本格化する秋の遠足シーズンに向けて、夕方、標柱16番の草はらの草刈りを行いました(写真)。ここは、子どもたちがお弁当を食べるときに利用する場所。シートを広げやすいように整備しました。明日以降も連日たくさんの小学校が来園する予定です。スタッフ一同、お越しをお待ちしています♪
- センター横の緑のカーテンで、スズメガの仲間の幼虫を見つけました。おしりから突き出た尾角(びかく)が、このグループの特徴です。今日いたのは、尾角が細長くやや反り上がっているホシヒメホウジャクの幼虫(今日の写真をクリック!)。体には2本の白線があります。ただ、同じ種類でも色や模様が全く異なる場合もあり、見分けに苦労することもしばしばです。
【2022年9月25日(日)】
- キッズ生きもの研究室、第5回「未来にのこそう! 生きものの情報」を開催しました。これまで取り組んできたのは、スケッチや文字によって情報を残す方法。今回は生きもの“そのもの”を残す「標本」をテーマに、それぞれの良さや問題点について意見を出し合いました(写真)。鳥の羽根1枚、セミのぬけがら1個でも、いつ・どこで・だれが見つけたのかを一緒に記録することで、何十年、何百年先にも役に立つことを学びました。
- 標柱5番付近で奇妙な虫を発見しました。体長は4mm程と極小サイズ、なのに目立つ! 体全体の1/4を占める大きな複眼が真っ赤で、体は黒一色(写真をクリック!)。調べると、ヒラタアシバエの仲間とわかりました。幼虫はキノコを食べるようです。
- 一夜堤から標柱8番にかけての園路の通行止めを解除しました。みなさまご協力ありがとうございました。
【2022年9月24日(土)】
- 「ゲッゲッ…」と鳴くアマガエルの声をかき消すほどの雨音。巡視のため歩いていると、いつの間にか傘のふちにオナガグモがぶら下がっていました(写真)。公園では一般的な種類ですが、脚をそろえて静止していると松葉にしか見えず、まず存在に気づきません。こうして、わしゃわしゃと動いて初めて“クモらしさ”が感じられる…そんなクモです。
- ワタラセツリフネソウが各所で満開! 館内では、よく似た仲間との比較に役立つレプリカを展示中です。公園で旬を迎えるほかの花々の写真も合わせて展示しているので、秋のお花見に出かける前にチェック♪
- 大雨による冠水のため、一夜堤から標柱8番にかけての園路を通行止めにしています。明日の15時以降に復旧の予定です。ご不便をおかけしますが、ご協力をお願いいたします。
【2022年9月23日(金)】
- 一日中、雨模様。雑木林もしっとりしていました(写真)。そんな今日は、標柱19番近くで焼きたてのパン?! のような見た目のノウタケ、北口付近でUFOのような形のエリマキツチグリがにょきにょき。「秋分の日」らしい発見でした。
- 巡視中、高尾の池のカルガモたちから少し離れたところを泳いでいくカモの姿が。スーッと伸びた尾羽がトレードマークのオナガガモでした。今シーズン初確認です! また、かわせみ池でハンティング中のアオサギにも出会えました。
【2022年9月22日(木)】
- ボランティアのみなさまとの園内管理作業で、八ツ橋の池のヨシとヒメガマの刈り取り作業を行いました。開放水面を広くすることで、越冬にやってくるカモが飛来しやすく、また橋から観察しやすくするためです。ご協力ありがとうございました。
- ミズアオイ湿地の木道沿いにチョウジタデが群生しています。ただカミナリハムシの仲間やセスジスズメの幼虫が食べて丸坊主状態。そんな中、カミナリハムシの仲間の幼虫が成虫によく似た虫に捕食されていました。色合いはよく似ていますが、頭部、胸部の形状が異なります。その青緑色の光沢をもつ虫の正体はコルリアトキリゴミムシ(写真をクリック!)。北アメリカ原産の外来種です。
【2022年9月21日(水)】
- 草はらを歩くと、足元からいろいろな昆虫たちが驚いて飛び出します。その中でも目にとまったのは、白い斑点模様がかわいらしいシロモンノメイガ(写真)。翅を広げても2cmほどの小さなガです。昼間は葉裏に止まることが多く、じっくり観察するにはそっと近づいてのぞき込むといったコツが要ります。ノメイガの仲間の多くは小型ですが、種類ごとに模様に個性があって楽しい観察対象です。
- ようやく雨風が落ち着いた公園。落枝の処理や折れ枝の確認など、荒天後の作業を分担して実施しました。
- ★野鳥情報★ めだかのT字路上空を3羽のサシバが旋回しながら飛んでいきました。
【2022年9月19日(月)】
- 台風の影響で急に強い雨が降ったり(写真)、日が差したり・・・天気が変わりやすい一日でした。夕方になると青空が広がり、湿気を帯びた南風も相まって、台風を感じさせる暑さになりました。
- 少し前まで甘い香りを放っていたセンター前のクサギがブルーの実をのぞかせ、標柱10番梅林の湿地沿いではイシミカワが青や紫に色づき始めました。季節が秋へと向かっているのを実感します♪
【2022年9月18日(日)】
- ふれあい橋の門柱で、成虫になったばかりのウシカメムシを発見! 実は1〜2時間前に幼虫がいることに気づいていました。その個体をもう一度見に行ったら、まさか脱皮して成虫になっているとは! 前胸背が両側に突き出した独特の形状はそのままに、まだ色のついていない白色の状態でした(写真)。時間が経った時の姿はコチラ。
- 台風の影響で、昼前から夕方まで土砂降りでした。センターの2階に行くと、雨の激しさで「ゴゴゴ…」と地響きのような音が聞こえるくらい…。夕暮れ時に少しだけ晴れて雲間から日が差し、一瞬だけ虹が見られました。
【2022年9月17日(土)】
- 今回の「生きものいきいき隊」では、高尾の森の伐採地のアズマネザサの刈り取りや、外来種のセイタカアワダチソウの抜き取りを行いました(写真)。途中、たくさんの実をつけたオカトラノオを発見。「来年も見られるといいな」と期待を込めて作業しました。合間の自然観察では、ヤマハギやアキノノゲシなど、この季節ならではの花が見られました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
- 本日より#秋のお花見自然に親しむイベントデー「バッタの日」を開催。館内では30種類を超えるバッタの飼育展示をスタッフが随時解説。トゲヒシバッタの身を守るためのトゲや、キリギリスの仲間が音を出すための翅のしくみなど、細部までじ〜っくり観察できました。定例自然かんさつ会では、草はらでバッタ採りにチャレンジ! 手でつかまえる方法をレクチャーし、大人も子どもも、ショウリョウバッタやコバネイナゴを夢中で追いかけました。
【2022年9月16日(金)】
- 「いきがい大学 彩央会」のみなさまが、環境管理ボランティアに来てくださいました(写真)。本日のテーマはビオトープ見本園のお手入れ。池の周囲に広がるカラムシやアズマネザサを刈り取りました。作業後は八ツ橋周辺で観察会。コウホネやオモダカの花、たくさんのミナミメダカが見られました。ご協力ありがとうございました。
- 明日から始まる自然に親しむイベントデー「バッタの日」の準備中、センター近くの草むらでミツカドコオロギのオスを見つけました! 顔の形がとってもユニーク(今日の写真をクリック)。明日から3日間、館内で飼育展示を行いますので、間近で観察するチャ〜ンス! ぜひあそびに来てくださいね♪
【2022年9月15日(木)】
- ニュースレター「四季」秋号が完成! 表紙は、今の時期各所で見られるハナオチバタケ♪ 早速、ボランティアのみなさまと県内各施設への発送作業を行いました(写真)。スムーズな手さばきであっという間に完了! ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
- 標柱21番付近の朽木から、白い小さなきのこがた〜くさん♪ イヌセンボンタケです。パッと見た感じ、千本以上あるのでは?! と思うくらいぎっしり生えていました。たった1日でしおれてしまうのがもったいない? きのこです。
【2022年9月14日(水)】
- いま、八ツ橋の周辺がアツい…!! 湿地の花々の競演が見られます。ワタラセツリフネソウにミズアオイ、イボクサやツユクサなど色とりどり。中でも特に見事なのがボントクタデ(写真)。花のひとつひとつは小さいながらも、枝垂桜(しだれざくら)のような趣があります。湿地一面を覆い、見ごたえ十分です。
- めだかのT字路付近の木の上で「キーキキキ…♪」と甲高く鳴くモズを見つけました。秋の風物詩「高鳴き」です。秋から冬にかけて、オスもメスも1羽で過ごす本種は、こうして激しく鳴いて縄張りを宣言します。
【2022年9月13日(火)】
- 標柱7番付近で、ちょっと珍しい褐色のハラビロカマキリの成虫を見つけました(写真)。ツユクサの花を訪れる昆虫を捕らえようと、近くで待ち伏せをしていたのかも…。レンズを近づけても、チラリとこちらに視線をやるだけでどっしりと構えて動かず。風格漂う姿でした。
- カラスウリの縞模様の実が各所で目立ってきました! 早いものはもう朱色に色付き始めています。一方、かえる池の近くではスズメウリの花と実が観察できます。こちらは熟すにはもうしばらくかかりそうです。
- ★野鳥情報★ 八ツ橋の池にコガモが3羽やってきました♪ 今シーズン初確認です。
【2022年9月11日(日)】
- 公園の秋の湿地を代表する花、ワタラセツリフネソウが子供公園口で満開となりました(写真)。9月6日に開花してから、今日でおよそ1週間。日当たりが良いこのエリアは、毎年ほかの場所に先がけて盛りを迎えます♪ センター周辺でも徐々に見ごたえが出てくることでしょう。
- 南口付近のカナムグラにキタテハが産卵に来ていました。飛んだり止まったりを繰り返すなか、一瞬、ソメイヨシノの落ち葉のすぐ隣にひらりと着地! 期せずしてオレンジ色同士のコラボレーションとなりました。
- ★野鳥情報★ 青空を数羽のサシバが悠々と渡っていきました。
【2022年9月10日(土)】
- 野あそび教室「ふしぎいっぱい クモとなかよし」を開催しました。クモが大きく成長する秋は、観察にぴったりの季節♪ 松葉のように細長いからだのオナガグモや、袋みたいなジグモの巣、生垣に集まったクサグモの巣などを探して公園を歩きました。途中、ひろった花やはっぱを網にくっつけると…クモが音もなく近づいてきて、糸でぐるぐる巻きにする早ワザが見られました。最後はジョロウグモとのふれあいタイム!(写真)くすぐったい感触に、思わず「ひゃ〜!」と声が上がりました。
- 日が傾いてきたころ、外に出るとクサヒバリやカネタタキ、エンマコオロギの声が響いていました。今夜は「中秋の名月」。満月と鳴く虫の饗宴が楽しめたら素敵ですね♪
【2022年9月9日(金)】
- センター前に設置しているプランタービオトープ。「キッズ生きもの研究室」で、公園の湿地から泥を採取し、土の中の種子を発芽させて作りました。現在、希少植物のミズアオイをはじめ、様々な湿生植物が花盛り! 生長を妨げるアメリカザリガニがいないため、所狭しと葉や茎を広げています。特に注目したい種類には表示を付けましたので、ぜひご覧ください。
- にわかにセミたちの声が静まると、かき消されていた小鳥たちの声が聞こえてきます。「ギィー」と鳴く方には、幹をかけ登るコゲラ。頭上で「チュリチュリ...」と声がして見上げると、エナガの数羽の群れが飛び去って行くところでした。
【2022年9月8日(木)】
- 草はらでオオウンモンクチバを見つけました(写真)。ウンモンクチバの仲間の中でも特に似た種類どうしは、見た目での区別が難しいことも。本種は、前翅に「赤べこの横顔」のような模様があることが特徴です(写真をクリック)。
- 雑木林は雨に濡れ、樹皮や葉の色がいつもより濃く見えました。林縁を散策すれば、つやつやのアオハダやサワフタギの実や、ひっそりと咲くシラヤマギクの花が目を楽しませてくれます。
【2022年9月7日(水)】
- 秋の遠足シーズンの始まり! 今日はふじみ野市から上野台小学校3年生のみなさんが来園しました。クラスごとに池のまわりをぐるっと一周し、コバネイナゴやガマの穂など、秋らしい生きものたちを観察。さらに、剥製や標本などの館内展示の見学も加えた盛りだくさんの内容でご案内(写真)。お昼休憩をはさんで午後まで、めいっぱい活動しました!
- 時折、しとしと雨模様。センター近くを飛んでいたトンボやチョウはそそくさとどこかへ…。なにもいなくなっちゃった、と思っていたら「ここにいるよ!」 と言わんばかりに、ニホンアカガエルが茂みからひょっこり出てきました。
【2022年9月6日(火)】
- 園内各所で見頃を迎えているクズの花。風が吹くとパラパラと花びらが落ち、センター前の道はまるで赤紫色の絨毯が敷かれているよう!(写真)この時期ならではの楽しみです。
- 湿地ではヨシが枯れ始め、コオロギたちの鳴き声があちこちから…。そして、標柱17番で、木に止まった見慣れぬ鳥を目撃。あれは…ホトトギス? ツツドリ? それともカッコウ?? と考えているうちにピューっと飛んで行ってしまいました。ヒヨドリと同じくらいに見えたので、ホトトギスの可能性がありますが…う〜ん、難しい!
【2022年9月4日(日)】
- 昼頃から青空が広がり、お日様ぽかぽか(写真)。久しぶりの日ざしに誘われてか、葉っぱの上で日光浴をしているニホンカナヘビがいました。お腹が大きく膨れてちょっぴり重そう。お腹いっぱい食べたのかな?
- ふれあい橋近くの土道のロープ柵に、ムツバセイボウが止まっていました。体長は1pほどと小さいですが、レインボーに輝く腹部が美しい! いつもは、センター前に設置したハチ宿で目撃するので、意外な場所での出会いとなりました。
【2022年9月3日(土)】
- あずまや近くでフジカンゾウ(写真)のピンク色の花がきれいです♪ 公園内では同じマメ科のヌスビトハギやツルマメ、クズの花も見ごろ。ひとつひとつの花を見ると、色のニュアンスや大きさは種類によって異なりますが、同じ仲間らしく形はよく似ています。
- 桜土手が花盛り。ユウガギクやキツネノマゴが隙間なく生えて、虫たちを誘っています。そんな中、珍しく青緑色の金属光沢を身にまとったルリハナアブが訪花していました。黒色とオレンジ色の縞模様が多いハナアブ類にあって、ひときわ色鮮やかです。
- ★野鳥情報★ 標柱21番付近の水辺でツミが水浴びをしていました。
【2022年9月2日(金)】
- 今日の写真は八ツ橋の池の風景です。午前中は雨模様で、しっとりとした一日でした。巡視中、桜土手でウスバキトンボを発見。ザザーッと雨脚が強くなると、飛ぶのやめて葉に止まりジッとしていました。
- センター周辺では、小鳥たちの混群をよく目にするようになりました。今日もシジュウカラやエナガがたくさん♪ 木の枝を行ったり来たり、小さな昆虫や木の実を求めてせわしなく飛び回っていました。
- ★第14回ホタル調査★ 今年最後の調査。公園全体で10匹確認しました。
【2022年9月1日(木)】
- 長月は雨の幕開けとなりました。草はらのススキの穂や、林沿いで緑から朱色に変わりつつあるアオハダの実にも水滴がたっぷり。また、あずまや近くでは橙色に染まったヤマザクラの葉の落葉が始まりました。こうしてひと雨ごとに、秋が進んでゆくのでしょう。
- 園路脇のカラスウリの葉にふと視線を移したところ、1匹のクロウリハムシとバッチリ目が合いました(写真)。穴の向こう側から「こんにちは!」とばかりに顔をのぞかせる様子は愛嬌たっぷり♪ しばし癒しを味わいました。
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