北本自然観察公園日記 2017年10月
【2017年10月31日(火)】
- 青空が広がり、乾いた風が吹く気持ちのいい一日でした(写真)。園内をお散歩しているお客さんも、久しぶりの晴れの日を楽しんでいました。
- 巡視中、雑木林の中からヒヨドリの鳴き声が聞こえてきました。そのすぐ近くからはモズの声に、「ピェー!」という謎の声。妙に色々な鳴き声がするし、一体、何種類の鳥がいるんだろう…と思い、しばらく待ってみると、出てきたのはカケス! 鳴きまね上手にしてやられました。
- ★野鳥情報★ 高尾の池でオオバンを確認しました。白いくちばしと額がトレードマークです。
【2017年10月29日(日)】
- キッズ生きもの研究室の最終回は「つながるいのち」がテーマ。4月に作ったプランタービオトープの中身を取り出して調べました(写真)。土が多いビオトープには植物の根が万遍なく張りめぐらされ、水が多いビオトープからはトンボの幼虫(ヤゴ)が30匹近く見つかりました! 水と土の割合によって生きものの種類が変わることに気づき、生きものと環境の密接なつながりを体感しました。今回で研究室は卒業。これからは自分の力で研究を続けてくださいね。
- センター近くの園路でタヌキに遭遇。すでにもっふもふの冬毛に生えかわり、冷たい雨でも防寒対策はバッチリ! スタッフと目が合ったあと、茂みの中へ走り去って行きました。
- 冠水のため、一夜堤から標柱8番にかけての園路を通行止めにしています。ご不便をおかけしますが、ご協力をお願いします。
【2017年10月28日(土)】
- 木々の黄葉が進み、落葉が園路をモザイク状に彩っています(写真)。虫たちも着々と冬に向けて準備中です。センター近くや16番の草はらのススキ、かえる池のヨシの茎にはオオカマキリの卵鞘(らんしょう)。11番の梅林などでは、ジョロウグモの卵のうが見つかるようになってきました。
- 「発達支援つむぎ 桶川ルーム」の、体験学習にご参加のみなさんが来園しました。の〜んびり歩きながら、親子で一緒に虫捕りやどんぐり探し♪ エンマコオロギに夢中な子、ススキの穂のサラサラの手ざわりにうっとりとする子など、みんなお気に入りの生きものが見つかったみたい! 最後は特別に、飼育展示中のシマヘビにタッチ!! 盛りだくさんの内容でした。
【2017年10月27日(金)】
- 北本市立石戸小学校3年生のみなさんが校外学習のため来園しました(写真)。“6月の遠足の時と違うこと”をテーマとして公園を散策。湿地のガマの花は穂へ、見られるトンボはシオカラトンボからアキアカネへ。初夏にはいなかったマガモもあわせて観察し、季節による自然の変化をお話ししました。
- 林沿いを歩くと目に飛び込んで来るのが、コマユミの実の鮮やかな朱色! 木道方面では鳥たちの大好物、マユミやガマズミの実も熟し始めました。コゲラやメジロ、シジュウカラなどの小鳥たちがよく集まります♪ これからの季節、近くを通るのが楽しみな観察ポイントです。
【2017年10月26日(木)】
- 久しぶりに気持ちのいい青空。色々な生きものに出会えました。センター外壁にクロメンガタスズメ。標柱5番付近ではキビタキのメス。気温がぐんぐん上がったお昼ごろには、高尾の森でなんとアブラゼミの鳴き声も聞こえてきました。
- 東京コミュニケーションアート専門学校の学生12名が実習の一環で来所しました。ツキノワグマをテーマに勉強をしていて、今回は野生動物の生息環境である「里山」について学ぶ事が目的でした。まずは「里山とは」というレクチャー。その後は高尾の森で林床植物保全のための下草刈りと、「自然の恵み」を知る自然観察を体験してもらいました(写真)。今後、調べたことを発表する機会があるとのこと。この体験を活かしていただければ、と思います。
- 台風の影響で冠水し、通行止めにしていた一夜堤から標柱8番までの水がようやく引きました。簡易木道を並べなおす作業を行い、通れるようにしています。みなさまにはご不便をおかけしました。
【2017年10月25日(水)】
- さいたま市の先生方を対象にした「保育士・幼稚園教諭のための自然体験講座 秋編」を開催しました。まずは幼児期における自然体験の重要性と、野外活動で気を付けたい生きものへの対処法をレクチャー。その後は、どんぐりを使った工作を行いました(写真)。園でも子どもたちと一緒に、季節を感じられる遊びを楽しんでくださいね♪
- 標柱15番の草はらにスッポンタケが生えていました。白いおまんじゅうのような球体から、ニュッと出ています。一日で枯れてしまいますが、これから出てくる個体もあるので、しばらく見られそうです。
- ★野鳥情報★ 標柱5番付近でアオジを今シーズン初確認! また、園内各所で連日ヤマガラも観察されています。
【2017年10月24日(火)】
- 台風が過ぎ去った休館日明けの今日は、スタッフ総出で折れ枝・倒木の処理、池の土手の補修などの復旧作業に追われました。なお、一夜堤から標柱8番にかけての園路は、引き続き通行止めです。ご協力をお願いします。
- とんぼ池の近くで、ヒバカリの幼蛇を発見(写真)。長さは15pくらいでした。クヌギのどんぐりと見比べると、その小ささが良くわかります。ゆっくりとした動きで落ち葉のなかに潜っていきました。
- ★野鳥情報★ めだかのT字路と標柱5番付近で、ジョウビタキを今シーズン初確認。オレンジ色のお腹がトレードマークのオスでした。また、来館のお客さんからも冬鳥の情報をぞくぞくといただきました。
【2017年10月22日(日)】
- 雨でひっそりとしたセンター内とは対照的に、高尾の池はとってもにぎやか。たくさんのカモたちがのんびりと泳いでいました。その中に一目でそれと分かる、くちばしの大きなカモが一羽。ハシビロガモです(写真)。隣にちょうどマガモとコガモが並んでいて、大きさやプロポーションの違いが際立っていました。
- リンテック株式会社 伊奈テクノロジーセンターのみなさんが「生物多様性の保全活動」のために来園しました。雨のため今回は室内での講座に切り替えての実施。小さなお子様の参加も多かったため、クイズやカードゲームも使って、生物多様性や自然についてお話ししました。
- 冠水のため、一夜堤から標柱8番にかけての園路を通行止めにしています。ご不便をおかけしますが、ご協力をお願いします。
【2017年10月21日(土)】
- 写真は林沿いで色付き始めた葉っぱ。赤いほうはガマズミで、黄色いほうはカラスウリです。濡れた葉に光が透けて、葉脈がくっきりと見えました。
- 定例自然かんさつ会の途中、高尾の池が騒がしくなったと思ったら、ふいにオオタカが姿を見せました。池のカモを狙って狩りを試みたようですが、何も持っていないところを見るとどうやら失敗した様子。池の上をゆったりと一周し、やがて雨にけぶる空へ飛び去って行くのを、参加者のみなさんと一緒に見送りました。
【2017年10月20日(金)】
- 朝からしとしと雨模様でした。巡視中、標柱6番近くでビンズイを発見。移動の途中で立ち寄ったのでしょう。「はやく、やまないかなぁ…」といった感じで、木陰で雨宿りをしていました(写真)。また、雑木林沿いでは、クヌギのどんぐりをついばんでいるカケスの群れに遭遇しました。
- センター周辺のキヅタが開花し始め、ハナアブの仲間が来るようになりました。中でも目立つのがホシメハナアブ。“星をちりばめたような”模様の複眼が名の由来です。天気のいい日だと、出会う確率がアップします!
【2017年10月19日(木)】
- 1日中雨模様。おまけに吐く息が白く見えるほどの寒さでした。木道沿いで見つけたセスジツユムシ(写真)は体中に雨滴をつけてじっとしていました。
- 北里の森沿いで コウヤボウキがいくつも花をつけています。また トネアザミも標柱10〜11番で見ごろ。特に今日は雨粒にぬれて色が濃く鮮やかに見えました。
- ★野鳥情報★ かわせみ池にキセキレイとカワセミがいました。
【2017年10月18日(水)】
- 長雨の合間に現れた青空。涼しいそよ風がススキとオギの穂を揺らしていました(写真)。暖かな日差しも心地よく、園内を散策する方が多くいらっしゃいました♪
- 八ツ橋の池の水が、今日は驚くほどの透明度! にごりが全くなく、群れで泳ぐミナミメダカの姿がはっきりくっきり見えました。
- 南入口付近で羽化したての キタテハを多数見かけました。秋型は夏型に比べて地色が明るく、翅表にちりばめられた藍色の点が目立ちます。食草のカナムグラには、まだ幼虫の姿も。成虫越冬なのに、早く蛹にならなきゃ間に合わないぞ、と最近の寒さにちょっと心配になりました。
【2017年10月17日(火)】
- 連日のしっとりとしたお天気のおかげで、きのこがた〜くさん! キクラゲやハナオチバタケだけでなく、イタチタケが朽木からニョキニョキと生えていました(写真)。本来は、黄色っぽい傘なのですが、雨に濡れて色が濃くなり、まるでチョコレート菓子のようでした。
- 伊奈町立小針北小学校1年生のみなさんが来てくれました。5クラス、総勢170名以上! 雨でも元気いっぱい!! 公園へ飛び出すと、お腹が大きくなったハラビロカマキリに、赤く色付いたカラスウリの実、立派なヒダリマキマイマイもはっけ〜ん♪ 様々な生きものたちとふれあいました。
【2017年10月15日(日)】
- 生きもの調べ方講座「変形菌」を開催しました。まずは変形菌の分類や生態に関する講義。探し方のコツをお話しした後、野外調査を行いました。雨の日らしくアメーバ状の変形体を確認できたほか、公園ではちょっと珍しい、オレンジ色の網のような形のヘビヌカホコリを発見しました(写真:クリックで表示)。実体顕微鏡を使った標本観察もあわせて行い、変形菌を指標とした自然の豊かさについて考えました。
- 野菊の仲間が花ざかり! センター前の草はらはカントウヨメナ、標柱2〜18番の石壁の上から垂れ下がっているのはノコンギクです。野菊の仲間はとてもよく似ています。迷ったら、ぜひ館内の展示「公園内の野菊の見分け方」をご覧ください。
【2017年10月14日(土)】
- 市内の施設が連携した北本市と観光協会主催のイベント「北本秋の収穫祭」が開催されました。センターと公園は「どんぐりもぐもぐツアー」(写真)の会場やスタンプラリーの拠点として、また定例自然かんさつ会のテーマを「北本の秋を探す旅」として、このイベントに参加。多くの方に地域の自然の魅力を体験していただく機会となりました。
- 野あそび教室「ころころつぶつぶ 木の実・くさの実」を開催しました。“どんぐり体操”で体を温めたら、公園にしゅっぱ〜つ! くっつく実、はじける実、そして大きさもカタチも色々などんぐりを手にとりながら、ネズミや鳥たちなど、それを食べる生きものたちも紹介しました♪
- ヤマガラの群れがにぎやかでした。どうやらお目当てはエゴノキの実。標柱19番や3番付近には実がたくさんあり、観察ポイントになっています。
【2017年10月13日(金)】
- 朝から降り続いた霧雨。クモの巣や植物の穂に小さな水滴が付き、草はらがキラキラと輝いていました。桜土手ではコウヤワラビの葉に水玉がびっしり(写真)。弱い雨の日限定の光景でした。
- 川越市から高階西小学校4年生のみなさんが校外学習のために来園しました。学習テーマは「生きものの絶滅に関する問題を考える」。アサザやタコノアシなど、今が旬の希少な生きものの観察をしながら、なぜ少なくなってしまったのか考えてもらいました。この学習をもとに、学校の周りで残っている自然を増やしていけるといいですね。
【2017年10月12日(木)】
- 上尾市立大石小学校2年生のみなさんが校外学習で来園しました(写真)。林の中は緑一色かと思いきや、赤や黄の落ち葉に薄紅色のコウヤボウキの花、オレンジ色のヒイロタケを発見! カラフルな秋の自然を楽しみました。
- 昨日とはうって変わって青空が広がり、汗ばむ陽気でした。枝先に止まったアキアカネはピーンと体を立ててオベリスク姿勢。トンボにとっても、暑かったようです。一方で、キタテハやツバメシジミは翅を広げて日向ぼっこをしていました。
【2017年10月11日(水)】
- 地面に黄色いお団子が刺さった枝が一本…。クサボケの実でした(写真)。地面に近いところに、比較的大きめの実がなることから地梨の別名があります。
- 伊奈町立南小学校1年生のみなさんが遠足に来てくれました。テーマは“秋さがし”。カマキリ、コオロギ、木の実・草の実などを見たり触ったりしながら、公園をぐるっと探検しました。
- 湿地の植物たちが目立ちます。標柱13番付近の池では、ミゾソバの奥でコナギが見頃。ヒメアカネ湿地ではタコノアシが赤く染まり始めました。また八ツ橋の池では、今日も100輪近くのアサザが咲いていました。
【2017年10月9日(月)】
- 自然に親しむイベントデー「きのこの日」の最終日。一日中、気持ちのいい青空が広がり、たくさんのきのこファンの方が野外観察をしていました。
- 今日の写真は「これも、きのこなの!?」な一枚です。ハリネズミっぽい見た目のフサタケです。落ち葉や枯れ枝が積もった場所によく出ます。よくあるきのこのようなニョキニョキやモリモリという感じより、名前の通りフサフサと生えてきます。
- 雑木林沿いにニホンアカガエルがいました。冬越し前の腹ごしらえで、いっぱい虫を食べたのか、どっしりとした立派な体格。来年の産卵期に、また会えたらいいなぁと思うスタッフでした。
【2017年10月8日(日)】
- 巡視中、セミノハリセンボンやエリマキツチグリなど様々なきのこが見られました。さらに、この時季の人気きのこ「チシオタケ」(写真)を発見。センター近くの朽木から生えていました。ほんのりピンク色がチャームポイントです♪
- 高尾の池に、繁殖羽になりかかったマガモのオスがいました。まだ1羽ですが、これから換羽したカラフルなオスが増えてくるでしょう。また、子供公園入口ではコサメビタキと出会うことができました。
【2017年10月7日(土)】
- 県立川の博物館との共催イベント『歩いて学ぶ大宮台地のドロツケ』を行いました。印象的だったのは火山灰に由来する関東ローム層の土と川から持ってきた土の重さ比べ。先人の知恵を学ぶことができました。公園内では、比較として、森の自然状態の土の断面も観察しました(写真)。
- 日本ビオトープ管理士会信州支部のみなさんが公園の見学にいらっしゃいました。公園のできた経緯について紹介した後、園内をまわり、湿地や雑木林の管理方針・方法について解説しました。
- 今日から3日間、自然に親しむイベントデー「きのこの日」を開催しています。きのこに関する館内展示やイベントがモリモリ、雨が降ったので公園内もきのこモリモリです。ぜひお越しください♪
- ★野鳥情報★ 高尾の池にカモが129羽! その中に今日は、ヒドリガモ1羽とヨシガモ4羽が混じっていました。めだかのT字路では、渡り途中のエゾビタキを見つけました。
【2017年10月6日(金)】
- 朝からどんよりとした曇り空。センター横の温度計は17℃までしか上がらず、日中も肌寒く感じるほど。雑木林の中ではフジの葉が黄色く色づいていました(写真)。
- 湿地ではミゾソバが花盛りです! 特にあずまやの近くでは薄ピンク色の海のよう。つぼみと花で色の濃さが違っていたり、ワタラセツリフネソウの花もまだ残っていたり。しゃがんでみるとホシホウジャクを発見♪ 羽音とともに「ジー…」とケラの声まで聞こえてきました。見れば見るほど新しい気づきが生まれる景色です。
【2017年10月5日(木)】
- 公園の位置する大宮台地西部で、かつて行われていた荒川の肥沃な土壌を畑に盛り付ける農法“ドロツケ”。県立川の博物館との共催イベント『歩いて学ぶ大宮台地のドロツケ』が7日に行われます。今日は、その準備として園内に深さ1メートルほどの観察用の穴を掘りました(写真)。近隣の畑と公園の林内で地中のを掘り下げて、地層の観察や標本作製を行います。
- 澄んだ青空が雲間から見えていました。少しひんやりした風が吹き、今まで夜に鳴いていたエンマコオロギが昼間から鳴くようになりました。午前中、校外学習に来ていた上尾市立今泉小学校2年生の子ども達といっしょにしばしその美しい音色に耳を傾け、秋らしさを感じました。
【2017年10月4日(水)】
- 今晩は十五夜(旧暦8月15日)。満月になるのは2日後ですが、この時期の月は特にきれいに感じます。お月見に欠かせないススキには、花弁のない花がひっそりと咲いています。葉の陰にはツチイナゴやオオカマキリ、オオトリノフンダマシなどいろいろな生きものが隠れていて、とってもにぎやかです♪
- 標柱3番付近の林縁でヤマハッカ(写真)の花が見頃です。里山の草地などに多いシソ科の植物で、公園では見られる場所が限られます。見つけたときは後ろから日が差す時間帯。ちょうど花に光が当たり、神々しい感じがしました。
【2017年10月3日(火)】
- ボランティアの方との管理作業で、園路の補修を行いました(写真)。彼岸を過ぎてもまだ暑い中、園路のでこぼこを砂で埋め、歩きやすくしました。さらにめだかのT字路付近では、園路脇の外来植物セイタカアワダチソウの抜き取り作業も。協力していただいたボランティアのみなさん、ありがとうございました。
- 桜土手でゲンノショウコが点々と咲いています。昔から生薬として利用されるので有名な植物です。高山植物として知られるハクサンフウロなどと同じ仲間なので、花もまた可憐。実がはじけると御神輿の屋根飾りのような形になるため「御輿草(みこしぐさ)」とも呼ばれます。
【2017年10月1日(日)】
- 本日の写真は、森の中を巡視中に見つけたカキノミタケ。名前とは裏腹に、カキの“実”ではなく“種子”から出てくるきのこです。本来であれば、地面に落ちた種子から生えるのですが、公園ではタヌキのフンに混じっている種子からよく生えます。このきのこが見られると、実りの秋の到来を感じます(一部のスタッフが)。
- 定例自然かんさつ会の最中に、二ホンヤモリを発見! しかも、頭とおしりに白く薄い皮をくっ付けた、脱皮中の個体でした。「家守」や「屋守」と書いて「ヤモリ」と呼ぶように、人家周辺に多い生きもの。公園内で見かけることは、あまり多くありません。
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