北本自然観察公園日記 2022年4月
【2022年4月30日(土)】
- 昨日とはうって変わり、雲一つない青空でした! 園内各所でチョウがひらひら、標柱19番近くの水辺ではシオヤトンボがた〜くさん♪ さらに、八ツ橋の池ではクロスジギンヤンマを今シーズン初確認しました。
- 湿地からは、ひっきりなしにオオヨシキリの元気な声が聞こえていました。それにまざって「コロロ…」と鳴くのはシュレーゲルアオガエル。時折、けたたましいカイツブリの声が園内に響きます。清々しい天気の中、目でも耳でもにぎやかさを感じる一日でした。
【2022年4月29日(金)】
- 朝からどんよりとした空の園内。午後には雨が降り始めました。八ツ橋の池を見渡すと、水草を打つ雨と水面の波紋がきれい。 アサザの葉が浮かんだ池は、まるでクロード・モネの「睡蓮」のような風景を作り出していました(写真)。生きものの姿は少なくても、雨の中でしか出会えない良さがあります。
- めだかのT字路を歩いていると樹上から「チュリチュリ...」という鳴き声がしました。声の正体をじっとさがすと、巣立ったばかりのエナガの幼鳥と目が合いました! 近くには兄弟たちもいて、しばらく可愛らしい姿を見せてくれました。
- ★野鳥情報★ かえる池のヨシ原で、今シーズン初のオオヨシキリを確認しました。
【2022年4月28日(木)】
- 巡視中、目立つ模様のケムシの姿がふと目に入りました。すると、見てビックリ!! 園内では約25年ぶりの再発見となるヒメヤママユの幼虫でした(写真)。全国的には普通に見られる種類ですが、埼玉県の低地ではめったに見かけないほど希少になってしまいました。わずかに残された雑木林で細々と生き残っているようで、この公園にまだ生息していてくれたことを嬉しく思いました。
- 高尾の池でよく見られるカイツブリ。小さな体に似合わず鋭く大きな声で鳴きます。柳絮と一緒にぷかりと池に浮かぶ姿は、この時期の風物詩です♪
- ★野鳥情報★ 高尾の森の中からエゾムシクイ、センター周辺からセンダイムシクイとキビタキのさえずりが聞こえてきました。
【2022年4月27日(水)】
- オトシブミの仲間には大きく2つのグループがあります。ひとつは1枚の葉を巻いて揺籃(ようらん)をつくるオトシブミの仲間。もうひとつは、主に複数枚の葉を使って揺籃をつくるチョッキリの仲間です。コナラの葉を切り、ラッパ状に巻いただけの揺籃(写真)をつくるのはミヤマイクビチョッキリ。くるりと巻いた葉は見つかっても、成虫の姿はなかなか見られません。
- センターの前の草はらでオヘビイチゴが満開です。黄色い絨毯のごとく咲き乱れていて一見の価値あり! よく似たヘビイチゴは葉が3枚、こちらは葉が5枚あることで見分けられます。
【2022年4月26日(火)】
- センター前の草地でトウバナが花をつけていました(写真)。花が段になって咲く姿を仏塔(三重塔や五重塔)に見立てて名付けられました。日当たりのよい場所に生育する丈の低い草です。
- 新葉の上でくらす昆虫たちの観察が楽しい季節。エノキの葉の食べ痕の近くには、2つ折りにされた葉がいくつもありました。何かの巣かな? とその主を探していると、まさに巣を作っている最中のミツボシキリガの幼虫を発見! 見ているうちにせっせと葉を糸で綴じて、中に隠れてしまいました。
【2022年4月24日(日)】
- 小学校4〜6年生対象の連続講座「キッズ生きもの研究室」の第1回目を開催しました。今回の題材は、旬の若々しい樹木の葉(写真)。見るだけでなく、さわったり、においをかいだり…五感を使って活動しました。室内では、ルーペや顕微鏡を使ってさらに細かいところまで葉を観察。生きものを調べるためのコツや、道具の使い方をレクチャーしました。
- 標柱4番付近でサワフタギが開花しました。白い小さな花と、線香花火のように広がる細長いおしべが特徴的です♪
【2022年4月23日(土)】
- この時期、地面を這うように飛んでいるハチがいます。キマダラハナバチの仲間です。基本的に黒・茶色・黄色の配色で、多くの種類が知られています。その中でも最も大型の種類、ダイミョウキマダラハナバチ(写真)が標柱17番の草地にいました。大きさは1cmちょっと。ヒゲナガハナバチ類に寄生するこの種は、メスのみで繁殖します。
- 初夏に舞う雪、柳絮(りゅうじょ)の季節がやってきました♪ 今見られるのはタチヤナギの綿毛。めだかのT字路周辺がおすすめの観察ポイントです。
- ★野鳥情報★ 北里の森の中からキビタキの声が聞こえてきました。
【2022年4月22日(金)】
- 雲ひとつない青空(写真)。明るい日ざしが一日中降りそそぎ、汗ばむ陽気となりました。涼しい木陰を選んで歩みを進めると…。円盤のような姿のイチモンジカメノコハムシに、1cmほどの小さなカミキリムシの仲間、シラケトラカミキリ。サソリの尾のような腹部が特徴のヤマトシリアゲなどなど。様々な昆虫との出会いがありました!
- かわせみ池近くの林沿いでハナイカダが咲いています。葉っぱの真ん中にちょこんと花が咲く様子を、水辺に浮かべる筏(いかだ)に見立てたことが名前の由来です。
- ★野鳥情報★ 園内各所でセンダイムシクイがさえずっていました。
【2022年4月21日(木)】
- 埼玉県のレッドデータブックで絶滅危惧TB類とされている希少な昆虫、フトネクイハムシ(写真)。キラキラのカッコイイ虫です。昨年、公園内の湿地に多数生息していることが分かり、今年も現れるのを心待ちにしていました。今日の巡視中、めだかのT字路周辺で何匹か発見! 成虫はウキヤガラやフトイの葉や花粉を食べます。
- 標柱15番付近など各所でウラシマソウが見ごろ! 紫色の花のように見えるのは「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる部分で、本当の花はこの内側にあります。傘のように広がる葉っぱも特徴です。
- ★野鳥情報★ めだかのT字路上空をサシバが舞っていました。
【2022年4月20日(水)】
- 昆虫のカシノナガキクイムシが運ぶ病原菌によって、コナラやクヌギなどの樹木が枯れてしまう「ナラ枯れ」の被害。県内各所で広がり問題となっています。公園でも昨年度から確認され始めました。今日の園内管理作業では、被害を受けて伐採した木を搬出するための前準備として、仮置き場への移動を行いました(写真)。ご協力いただいたボランティアのみなさま、ありがとうございました。
- 巡視中、緑色の金属光沢を帯びたガを発見! 見慣れないなあと思い調べると、公園内初記録となるミドリヒゲナガでした(写真をクリック)。新緑の頃に成虫が羽化し、コナラの花の周りを飛ぶ習性があるとされています。樹上で生活する1.5cmほどの小さなガ。どおりで見つからなかったわけです。
【2022年4月19日(火)】
- 昨日の雨のおかげで、スッキリ気持ちのいい青空(写真)。小鳥たちの声がいたるところで響いていました。水が充分に溜まった湿地では、ヨシがグングン成長中。オオヨシキリはまだかな〜?
- 巡視中、食草のセリを探しているキアゲハがあちこちで見られました。また、かわせみ池付近でコナラの葉に止まって休憩しているカラスアゲハも発見。センター前では、アカタテハやルリタテハも舞っていました。
【2022年4月17日(日)】
- 生きもの調べ方講座「ゲンゴロウとガムシの仲間」を開催。見た目がそっくりなゲンゴロウとガムシの違いや、生態・探し方について解説した後、公園内の湿地で調査を行いました(写真)。体長2oくらいのチビゲンゴロウや、体の縁がオレンジ色をしているキベリヒラタガムシなど11種類を確認。まとめとして、近年急速に失われつつある水辺環境の重要性についても考えました。
- 草はらで白いチョウが多く舞う季節となってきました。そんななか、翅を閉じてしまうとなかなか見つけにくいのがツマキチョウ。翅の裏は白地に黒色と黄色のまだら模様と地味なため、周囲に溶け込んでしまいます。今日は、運良く葉先に止まった瞬間をパチリ!(写真をクリック)
【2022年4月16日(土)】
- 「生きものいきいき隊」では、標柱10番周辺で増えている外来植物のショカツサイやセリバヒエンソウの抜き取りを行いました。雨上がりの清々しい青空のもとでの作業(写真)。みなさま、ご協力ありがとうございました!
- 来園者の方からの情報で標柱15番のケヤキ林へ向かうと、そこには羽化したてのオオミズアオが…! 周囲の新緑に溶け込むような浅葱色の翅が美しく、ず〜っと見ていたくなりました。
- 木道沿いでジロボウエンゴサクの花が咲いています。一方、同じ場所で一足早く見ごろを迎えていたムラサキケマンはそろそろ終盤。実が膨らみ始めています。
【2022年4月15日(金)】
- 園内各所のシロダモが若葉を広げています。やわらかな毛に包まれた葉は、雨に濡れながらも輝いて見えました(写真)。
- 爽やかな白い花が増えてくると、初夏の訪れを実感します。林ではブラシのようにふさふさとしたウワミズザクラとイヌザクラが咲き始め、標柱5番のオトコヨウゾメは満開に! 湿地のまわりではニョイスミレの可憐な花が見られます。
- 第7回目のニホンアカガエル卵塊調査を実施。新たな卵塊は見つからず累計は410個のままでした。おたまじゃくしたちはすくすく成長中! 今シーズンの調査はこれにて終了です。ご協力いただいたボランティアのみなさま、ありがとうございました。
【2022年4月14日(木)】
- めだかのT字路の湿地で、ミズギワアトキリゴミムシを見つけました(写真)。その名の通り、水辺の近くにくらしています。ゴミムシというと地面を歩き回っているイメージがありますが、アトキリゴミムシの仲間は草や木の上で生活する種類が多いです。
- 公園内にあるクワはほとんどマグワという中国原産の外来種で、在来種のヤマグワは少数派。標柱20〜21番の園路際で、オスの木とメスの木が1本ずつ咲いていました。マグワとの違いは雌花の花柱が長いことです。
- 標柱16番近くにアミガサタケがにょきにょき♪ この時期に見られるきのこの代表格です。
【2022年4月13日(水)】
- センター前のサークル周辺を、ルリタテハが時折葉に止まるしぐさをしながら飛んでいました。これはもしかして…と思い、飛び去った後でサルトリイバラの葉を見たところ、やはり卵が産みつけられていました(写真)。やや縦長の黄緑色の卵には9本の白い筋が入っています。そっと見守ってくださいね。
- 夏鳥たちの渡りの季節。ムシクイの仲間が今年もやってきました! 標柱20番付近からは「チヨチヨビィー!」とセンダイムシクイの力強い声。北里の森の中では「ヒーツーキー…」と、エゾムシクイがさえずっていました♪ どちらも今シーズン初確認です。
【2022年4月12日(火)】
- 雑木林の木々の葉が広がり、公園が優しい色合いに包まれ始めています(写真)。シジュウカラやウグイスのさえずりだけでなく、メジロ、エナガの鳴き声が響いていました♪
- センター前でサルトリイバラが開花。透けるようなライムグリーンの花が特徴です。観察ルートを作りましたので、ぜひご覧ください。
【2022年4月10日(日)】
- 手作り実験教室「太陽光と生きもののヒミツ」を開催。地球に光や熱をもたらす太陽と、それを活用する生きものについて知るため、実験と観察を行いました。タンポポやカラスノエンドウの花に紫外線を当てて見え方の違いを比べたり、特殊なカメラで紫外線だけの世界をのぞいてみたり…。牛乳パックで作った集熱器で水を温める実験(写真)では、70℃近くまで温度が上昇! 太陽のパワーを感じました。
- 初夏を思わせる暖かさに、水辺の散策が心地いい日でした♪ シオカラトンボと、きれいな水色のホソミイトトンボを今シーズン初確認! 高尾の池では、美しい飾り羽のダイサギが魚をつまかえていました。
【2022年4月9日(土)】
- オオイヌノフグリに比べて、タチイヌノフグリは遥かに小さく目立ちません。おそらく普通に歩いていたら見つからないでしょう。オオイヌノフグリより少し遅れて咲き始め、葉腋に直径3〜4oほどの小さな青い花をつけます(写真)。どちらもヨーロッパ原産の外来種です。
- 巡視中、湿地を疾走するイタチを発見! 立ち止まって辺りを見回したかと思うと、枯木の周りで獲物を探してガサゴソ…。次の瞬間には池を泳いでゆくなど、アクロバティックに動き回っていました。
- かわせみ池付近の木道沿いで、シオヤトンボを今シーズン初確認しました。羽化したばかりのオスで体は黄褐色。成熟すると腹部全体に白い粉を吹いて、青白っぽくなります。
【2022年4月8日(金)】
- ボランティアのみなさまとの園内管理作業で、標柱7番のノジストラノオ生育地の草刈りを行いました。作業を進めていくと、ノジトラノオのほかに公園内では珍しいワレモコウの芽生えもいくつか発見。きれいな花を咲かせてくれますように! みなさまご協力ありがとうございました。
- 早春に開花し独特な香りを漂わせるヒサカキ。最盛期は過ぎたものの、標柱5番付近の林沿いを歩くと、ふとした瞬間にまだふわっと香ってきます。タチツボスミレやクサボケの花が足元を彩り、香りと色で春を感じられるおすすめのコースです♪ ちなみに、センター前のソメイヨシノは桜吹雪となりました。
- 公民館口付近にヒガシニホントカゲがいました。鮮やかな青いしっぽが幼体である証です!
【2022年4月7日(木)】
- 第6回目のニホンアカガエルの卵塊調査を実施しました(写真)。今朝産んだばかりと思われるプルンプルンなものを含めて、新たに9個の卵塊を発見! 累計は410個になりました。ボランティアのみなさま、ご協力ありがとうございました。
- ほんの少し歩いただけで様々な昆虫たちと出会える、ワクワクする季節の幕開け! 草はらには、巣のまわりで忙しなく動きまわるクロヤマアリや、越冬明けのヒオドシチョウ。湿地の園路を素早く横切っていくのはケラ。センター周辺のノイバラの葉の上には、ナナフシモドキの幼虫とヒメクロオトシブミがちょこんと乗っかっていました♪
【2022年4月6日(水)】
- 園路沿いの木柵の上に、小さなみの虫を発見。三角の寸詰まりな形が特徴のニトベミノガの幼虫です(写真)。今日出会ったのは、細長い草を飾り付けたおしゃれさん! 大きさは5oくらいです。
- めだかのT字路付近の湿地ではイヌスギナが出現し始めました。スギナの先端にツクシの穂をくっつけたような形態をしています。スギナより大型で主に湿地に生育し、埼玉県では準絶滅危惧種に選定されています。
【2022年4月5日(火)】
- 午前中は曇り空でしたが、少しずつ晴れ間が広がりました。写真はセンター2階からのワンショット。満開になっている標柱4番のヤマザクラや、湿地のタチヤナギの新緑の共演が見られ“うららかな春の陽気”という言葉がピッタリの景色になっていました。
- 高尾の池からコガモ&カワセミの声、さらに「キュルルル…」という2羽のカイツブリの鳴きかわしが聞こえてきました。カイツブリは潜水して魚をゲット! 水辺の野鳥たちが賑やかでした♪
【2022年4月4日(月)】
- 一日中、花散らしの雨。水路や水たまりには花筏(はないかだ)が浮かび、枝先から落ちた水滴が泡となり花びらや桜の樹影を映していました(写真)。一方で、湿地や雑木林には恵みの雨となり、ヨシやミズキ、イヌシデ、クマシデが一気に芽吹いて、緑を深めています。
- 雑木林沿いの枯れ木を見ると、キクラゲやタマキクラゲがプルンプルン♪ 地面には、外皮がパカリと開いたツチグリも生えていました。
【2022年4月3日(日)】
- 今日の「定例自然かんさつ会」のテーマは「スミレとサクラ」でした。しとしと雨のなか、公園でいま咲いている6種類のスミレを巡って、湿地と林、草はらをぐるりと一周(写真)。アケビやムラサキケマンなどの花も観察しました。
- 気温がぐっと下がって肌寒い一日に。そんな中でも、池を元気に泳ぎまわって食べもの探しにいそしむのはコガモたち。高尾の池に26羽いました! 対照的に、雑木林で出会ったキジバトは首をすぼめて羽を膨らませ、いかにも寒そうにじっとしていました。
- ★野鳥情報★ あずまや付近で青いルリビタキ。また、標柱16番付近のイチョウ林でヒレンジャクが1羽見られました。
【2022年4月2日(土)】
- 様々な花が咲き、まさに春爛漫のよそおいです♪ 時折、枝を揺らしているのはシジュウカラやメジロといった小鳥たち。気持ちよさそうにさえずっているウグイスをパチリ!(写真)
- めだかのT字路付近の湿地もさまざまな生きものたちでにぎわっています。浅い水域にはコミズムシの仲間やオタマジャクシ、ミナミメダカ。水面にヒメアメンボ。水際にはメミズムシやミズギワカメムシの仲間。ミズギワカメムシの仲間は小さく動きが速いのでハエの仲間のように見えます。
【2022年4月1日(金)】
- センターと公園は今年の7月1日でオープン30周年! その記念として、オリジナルグッズ「生きものいっぱい手ぬぐい」を作成し、受付にて販売をスタートしました(写真)。公園にくらす生きものたちの、ゆる〜いイラストをちりばめたデザインです。ぜひ、お手に取ってご覧ください♪
- ひと雨ごとに進んでいく木々の芽吹き。ミズキやカマツカ、コナラなどが葉を広げ始めました。また、ヤマザクラやオオシマザクラは各所で満開となり、見ごたえ十分! 風が吹くたびに花びらがひらひら…。お早めのお越しがおすすめです。
- ★野鳥情報★ 標柱15番付近では、まだ数羽のカケスが見られました。
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