北本自然観察公園日記 2018年11月
【2018年11月30日(金)】
- 標柱15番のケヤキの下を歩いていると、足元から白い粉のようなものがフワ〜っと舞ってきます。これはオオハナワラビ(写真)のもの。茶色いツブツブから粉のような胞子(ほうし:植物でいうタネ)を出しているのです。寒い時期に繁殖するという一風変わった種類で、似たものにフユノハナワラビがあります。
- 巡視中、湿地の上空を旋回するノスリを発見しました。お腹と両翼にある茶色い模様がトレードマーク! ここ数日、毎日のように観察されています。複数個体いるようなので、出会うチャンスは多そうです♪
【2018年11月29日(木)】
- 雑木林の黄葉・紅葉がピーク!! 特におすすめなのが、標柱3番から高尾の池にかけての北里の森沿いです。アオハダやウワミズザクラ、イヌシデやミズキなどの木々が黄金色のトンネルを作っています。光が差し込むと園路全体がキラキラと輝き、まるでおとぎ話の世界♪ 池に映り込んだ景色も絵画のような美しさです(写真)。みなさま、ぜひお早めにお越しください!
- フユシャク・ファン(?)のみなさん、お待たせしました! フユシャクシーズンの開幕です。トップバッターはいつものクロスジフユエダシャク。林の中を飛んでいました。昼行性なので、冬尺蛾の中では見る機会が多い種類です。
【2018年11月28日(水)】
- 一日中穏やかに晴れて、鳥たちが活発でした! 朝、「ジェージェー」と盛んに鳴いていたのは10羽ほどのカケスの群れ。ふれあい橋近くでは数羽のヤマガラや、上空をすべるように飛んでいくノスリも見られました。また、草はらからは「キョッキョッ…」とアトリの鳴き声が聞こえてきました♪
- ボランティアのみなさまとの園内管理作業で、年末のイベント「竹を切ろう〜門松作り」に向けた事前準備として、竹林の整備を行いました。所々に残っていた竹の切り株を根元から切り、つまずく恐れのないように足元の安全を確保! 乾いた竹はかたく、一本切るのも一苦労でした。参加者のみなさまにイベントを楽しんでもらうための大切な作業です。ご協力ありがとうございました!(写真)
【2018年11月27日(火)】
- 秋の始めに赤紫色の花を咲かせていたトネアザミが、綿毛に変わっていました(写真)。ひとつ、またひとつとこぼれ落ちては風に飛ばされ、新天地へと旅立っていきます。
- プリスクレールディゾアンジェ保育園のみなさんと一緒に、秋の探検に出かけました。草むらでは、お日さま色のキタキチョウや冬眠前のクビキリギスを発見。そして林では…この時期ならでは! サクサクの落ち葉のかけ合いっこをしてあそびました♪
- 昨日からセンターの屋根の改修工事が始まりました。2月中旬まで建物の周りが足場とシートで覆われてしまいますが、センターは通常通り開館します。みなさまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
【2018年11月25日(日)】
- キッズ生きもの研究室、最終回は「守ろう! 私たちの自然」がテーマ。4月に設置し、季節の変化を見続けていたプランタービオトープに、どんな生きものがくらしているのかを調べました。タコノアシといった希少種を含む多種多様な植物や、80匹以上のヤゴなどを観察(写真)。自分たちが作ったビオトープに、たくさんの生きものがいることにみんなビックリしていました。さらに、もっと生きものがすみやすくなるためにはどうしたらいいのかを話し合い、最後のまとめとして自然を増やし残していく方法を一緒に考えました。
- 朝、センター前の草むらでモゾモゾ動いているイタチを発見。バチッとスタッフと目が合った直後、湿地の方へ素早く走っていきました。何か食べものを探していたのかな?
【2018年11月24日(土)】
- 標柱10番近くのシダの葉に、不思議な形の“何か”がついています。顔を近づけてよくよく見ると、蛾の体から白いモノがニョキニョキ…。これは冬虫夏草(とうちゅうかそう)というきのこの仲間。生きた蛾に寄生し、体を乗っ取ってしまいます。写真は、まだ未熟な状態。これから白い部分が伸びて非常にゆっくりと成長します。大事に見守ってくださいね♪
- 来園者の方から「これはいったい何ですか?」と質問がありました。写真を見せてもらうと、その正体は熟してタネを飛ばしはじめたガマの穂! 夏のころと比べると、同じものとは思えない変身っぷりです。
- 最近、オオタカの姿がよく見られます。今日も青空をバックに、センター上空を悠然と飛んでいました。
【2018年11月23日(金)】
- 「秋の自然観察オリエンテーリング」が始まりました。青空が広がった今日は、絶好の探検日和でした(写真)。紅葉や草の実にまつわる設問にチャレンジ! 秋らしい生きものにタッチするものや、どんぐりのゲームもあります♪ 明日、明後日もやってます! ぜひ、ご参加ください。
- 園内各所の木の幹をじ〜っと見てみると、擬態上手な蛾と出会えます。標柱6番付近のイヌシデにキノカワガ、17番付近のコナラにミドリハガタヨトウを見つけました。見事なかくれっぷりは、まさに忍者です。
【2018年11月22日(木)】
- 冬鳥の姿が増えてきました。鳴きながら飛びまわるシメに、湿地にはクイナやカシラダカ。今日は、アトリの数羽の群れも見られました。そして冬の使者ツグミも少しずつ数が増えています。水を飲んでいたので、そっとのぞいて…パチリ! カメラ越しに目が合いました。
- センター近くで、キヅタの葉の裏にとまっているウラギンシジミを見つけました。このまま冬越しの体勢に入れば、しばらく観察できるでしょう♪ 一方、ムラサキシジミは日向で日光浴をしていました。
【2018年11月21日(水)】
- かわせみ池付近を巡視中、聞き慣れない足音が近づいてきたので身構えていると…。園路の向こうから、な、なんとキツネが駆けてきました!! あっけにとられていたら、数メートルの距離まで近づいたところでUターン! 来た道を一目散に戻っていきました。出会いは一瞬。まさに狐につままれたようでした。
- フェンスに絡まったカナムグラにいっぱい果実がついています。さてこの形、どこかで見たような…。すぐにピンときたあなたは、もしかしてかなりのビール通では? ビールの原材料として使われるホップ(セイヨウカラハナソウ)とカナムグラは、同じアサ科で近縁の種類。なので果実の形もよく似ているのです。
- 写真は木漏れ日がやさしい北里の森沿いの風景。敷きつめられた落ち葉のじゅうたんが、足元でカサカサと音を立てています♪
【2018年11月20日(火)】
- 栃木県宇都宮市で自然を守る活動をしている「グリーントラストうつのみや」のみなさんが来園しました。紅葉・黄葉を楽しみながら生きものを観察したり、生きものたちがすみやすい環境づくりについて質疑応答したりしました。写真は、ビオトープ見本園でトンボが飛来しやすい水辺について解説しているひとコマです。
- 朝、2階から高尾の池を見ると今シーズン初確認のトモエガモ!しかもオスが3羽いました。その後、お昼に再び見てみると、メスも3羽いました。6羽も飛来したのは久しぶりのこと。しばらくいて欲しいなあ。
【2018年11月18日(日)】
- 清水建設株式会社関東支店のみなさんが来園(写真)。社会貢献活動の一環として、雑木林に侵出したモウソウチクを伐採し公園の管理作業を行いました。今年で8回目とあって、慣れた手つきでスピーディに進行。どうもありがとうございました!!
- 公園でも見つかっている外来種「ムネアカハラビロカマキリ」をテーマに、いきもの講座を開催しました。まずは室内で、日本にやってきた経緯や生態系に及ぼす影響、在来種との見分け方について解説。続く定例自然かんさつ会では公園にカマキリさがしへ出かけ、よく似た在来種のハラビロカマキリ成虫と卵鞘(らんしょう)を観察! その違いを確かめました。
- 巡視中、ガサガサッと大きな音がした方を見ると、キジのオスが枯草の中を歩いていました。「ケーン、ケーン!」という大きな鳴き声も、姿を見つける手がかりになります。今日はセンターの中まで鳴き声が聞こえてきました♪
【2018年11月17日(土)】
- 早稲田大学本庄高等学院が主催する高校生国際シンポジウム「WaISEC」(Waseda International Symposium on Education and Culture) に参加の日本、中国、韓国、台湾、インドネシアの高校のみなさんが来園しました。シンポジウムのテーマは「アジア・人と自然の共生」。フィールドワークの里山管理体験で、モウソウチクの伐採を行いました。また、自然からの恵みや自然を守る意味についてお話しし、地球規模での環境保全について考えていただきました(写真)。
- 生きものいきいき隊で、高尾の森のお手入れをしました。全員で協力してササ刈り&落ち葉掃き。途中、ニホンアカガエルやアマガエルにも出会いました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
- ★野鳥情報★ 標柱19番近くにルリビタキがいました。
【2018年11月16日(金)】
- 空高く伸びるケヤキの木(写真)。そのまわりを濃い緑色のシラカシや黄色のエノキの葉が彩っています。風を切ってどんどん歩くのも気持ちいい季節ですが、ふと立ち止まって上を見ると…。色々な樹種が混じりあった、この時期の雑木林らしい風景が楽しめます♪
- 川越北公民館のみなさんが自然観察のために来園しました。双眼鏡を下げて公園をぐるっと回り、見つけたのはエノキの実をついばむシジュウカラや、ヨシ原でじっと水面を見つめるアオサギ。また、ムラサキシキブやガマズミ、ヤブランといった草木の実も観察しました。
- 木の幹に白い綿のようなものを発見! ジョロウグモの卵塊です。卵のまま冬を越し、来年の春を待ちます。
【2018年11月15日(木)】
- 埼玉県、北本市、消防署の立会いのもと、非常災害用設備の点検を行いました。万が一の時に連携して動けるように、スタッフ一同気を引き締めて手順を再確認しました。(写真)
- お日様ぽかぽかで、気持ちのいい一日。そんな日差しに誘われて、園内各所で様々なチョウが舞っていました。ヤマトシジミ、ベニシジミ、キタテハ、コミスジなどなど。また、湿地周辺ではアキアカネも高く飛んでいました。
- めだかのT字路でベニマシコに遭遇。真っ赤なオス1羽とベージュ色のメス2羽が同時に見られました♪
【2018年11月14日(水)】
- センター近くの木の上で、ち〜っちゃい落ち葉のかたまりがモゾモゾ動いていました。よく見てみると、極小サイズのミノムシ! 5oくらいで、よく見てみるとミノの左下から顔が出ています。(写真)
- 今日は「埼玉県民の日」でした♪ 午前中は「家族で楽しむバードウォッチング」を開催。池に浮かぶマガモやコガモを観察したり、湿地で鳴くクイナの声に耳をかたむけたりしました。カワセミの姿には大人も子どもも感動…。さらに、湿地の上空を飛ぶオオタカも発見! 午後の「定例自然かんさつ会」では真っ赤に熟したカラスウリやノイバラの実、カマキリの卵などを解説し、埼玉県の自然についてお話ししました。
【2018年11月13日(火)】
- 昨日から始まった八ツ橋の修繕工事。それに合わせて、ボランティアのみなさまとの園内管理作業で八ツ橋の池の水を抜き、外来種の駆除を行いました。アメリカザリガニやウシガエルの幼生などを捕獲し、ミナミメダカやモツゴ、ミズカマキリといった在来種はそのまま下流側へと逃がしました。胴長をはいて、腰まで水に浸かりながら力を合わせて作業。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!(写真)
- なまり色の空で、日中も肌寒く感じました。巡視中に園路をふわりと舞う雪…ではなく「雪虫」を発見! アブラムシの仲間で、晩秋に見られます。
【2018年11月11日(日)】
- 草木が色づく季節。あずまや近くの湿地の様子を9月のころと比べると、違いは一目瞭然です! 園路沿いではノイバラの赤い実のほか、スズメウリのピンポン玉のような白い実も見られます。
- クラブツーリズムと北本市観光協会の協力企画「ひとり旅の日 バスツアー」にご参加のみなさんがいらっしゃいました。双眼鏡を片手に園内をのんびりと散策。池に浮かぶカモや黄葉が美しいクワの木、空を飛び交うアキアカネを観察し、秋の里山をめぐりました♪
- 明日、11月12日(月)から12月末までの予定で、八ツ橋が工事のため通行止めとなります。みなさまにはご不便をおかけいたしますが、期間中はう回路をご利用ください。ご理解とご協力をお願いいたします。
【2018年11月10日(土)】
- 手作り実験教室「燃焼の科学と花炭作り」を開催(写真)。公園で集めた材料を缶に入れて加熱し、観賞用の“花炭”を作りました。できあがるまでは、そもそも“燃える”ってどういう現象なんだろう? を知るための実験。身近だけれども実は奥が深い炭作りと、炭の有用性について学びました。
- リンテック株式会社伊奈テクノロジーセンターのみなさんが、生物多様性の保全活動のため来園しました。明るい林を好む植物のために、落ち葉をはき、下草を刈って雑木林のお手入れ。大人に混じって子どもたちも積極的にお手伝いしてくれました! みなさま、ご協力ありがとうございました。
- ★野鳥情報★ めだかのT字路でベニマシコの鳴き声。また、来園者の方からは今シーズン初となるツグミの情報を頂きました。
【2018年11月9日(金)】
- 朝から雨模様。しかし鳥たちは活発でした! エゴノキの実を目当てにやってきたのはヤマガラとキジバト。あずまや付近ではジョウビタキのオスとメスが追いかけあって、縄張り争いをしていました。そして、今日もいましたオカヨシガモ! 全部で5羽。マガモの群れに混じっていることもありますが、逆立ちして食べものを探すことが多いのがオカヨシガモの特徴。水面にお尻だけ出ているカモを見かけたら、要チェックです♪
- ぽこぽこぽこぽこ…と並んで4つ! かわせみ池近くにツチグリが出ていました。
- 写真は高尾の池沿いの風景。園路の端に、落ち葉をふみしめてたたずむコガモがいました。
【2018年11月8日(木)】
- 16番の草はらに生えているリョウブの葉が赤や黄色に色づいてきました。そして葉脈に沿って残された縦長の穴。これは初夏の頃、シラホシカミキリが食べた跡です。夏の名残と晩秋の色づき…。今年1年を振り返るかのようで、移ろいの早さをしみじみと感じました。
- 吉見町立東第二小学校1・2年生のみなさんが、9月に続き2回目の来園。生きものたちの様子を前回とくらべながら歩きました。出発してすぐに見つかったのがオオカマキリの卵鞘。池にはきれいなマガモの姿。また、交尾中のオンブバッタやコバネイナゴが、数えきれないほどた〜くさん! 新たな発見がいっぱいでした♪
【2018年11月7日(水)】
- 埼玉県立杉戸農業高校のみなさんが校外学習のため来園。造園について学ぶ学生さん向けに、生物多様性を高めるための公園管理についてお話ししました。写真は、自然を楽しむことも大事! と、みんなで草笛にチャレンジしている時のひとコマです。
- 日当たりの良い草地でニホンカナヘビを多数見かけました。どっしりとした大人から今年生まれの赤ちゃんまで、大小さまざま! もうしばらくすると冬眠に入ります。穏やかな日差しを受け、ぽかぽかと気持ちよさそうな様子が見られるのは、あとわずかの間です。
【2018年11月6日(火)】
- 晩秋のガ、ミドリハガタヨトウを見つけて写真撮影。どれどれと写真を拡大してみたら、「なんじゃこりゃ」。ヨコヅナサシガメの幼虫が、太い口吻(こうふん)をガの背中に突き刺していました。自分の体の3倍はあろうかというガを捕らえて、体液を吸っていたのです。恐るべし、ヨコヅナサシガメ!!
- 一雨ごとに里の秋が深まってきています。雑木林ではエノキやムクノキの黄葉が始まり、コマユミの葉は真っ赤に染まっていました。
【2018年11月4日(日)】
- 朝から曇り空で、時折、パラパラと小雨が降りました。雑木林の近くを歩いていたところ、杭の上でじっとしているニホンアマガエルを発見(写真)。「降るならもっと降ってくれないかなぁ」と言いたそうに見えました。
- めだかのT字路付近から「フィッポッ フィッポッ♪」という声。ベニマシコです。耳をすませて、ヨシ原を見てみるとオスとメスが鳴き交わしていました。また、八ツ橋の池では「クィーッ」というクイナの声が響いていました。
【2018年11月3日(土)】
- 今年度1回目となる「家族で楽しむバードウォッチング」を開催しました。室内で双眼鏡の使い方をしっかりと練習したら、いざ、青空広がる公園へ♪ するといきなりモズが登場。木のてっぺんにとまったところを、みんなで双眼鏡と望遠鏡を使いじっくりと観察しました(写真)。池では、首を前後に動かしながら泳ぐバンがかわいいと大人気! この公園ではちょっとめずらしいオカヨシガモも数羽見られました。
- 実りの秋。カラスウリやノイバラに続いて、エドヒガン近くでマユミの実が熟しています。館内では「カラフル! 木と草の実コレクション」として、公園で見られる色とりどりの実の写真を簡単な解説付きで展示中です。ぜひ、チェックしてみてください!
【2018年11月2日(金)】
- 湿地周辺で、アオジ(写真)をよく見かけるようになってきました! 明らかに数が増えてきています。ひょいと枝に飛び乗った瞬間をパチリ!
- 木道方面でトホシテントウの幼虫を発見。カラスウリの葉をムシャムシャと食べていました。トゲトゲの姿が、さわると痛いイラガの幼虫にそっくりで、いかにも強そう! しかし、これは見た目だけで、実際はこの幼虫にさわっても痛くありません。
【2018年11月1日(木)】
- 今日の写真は日没前の湿地の風景。夕日がヨシ原を照らし、風に揺らぐ穂がキラキラと輝いていました。
- エドヒガン近くでムラサキツバメを発見! このチョウは南方系の種類で、幼虫の時には照葉樹のマテバシイを食べます。姿はムラサキシジミに似ていますが、後ろ翅に突起があるのがムラサキツバメです。
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