北本自然観察公園日記 2016年11月
【2016年11月30日(水)】
- 朝夕の冷え込みも厳しくなり、虫たちの姿も日に日に少なくなってきました。それでも何かいないか、と目をこらして探して見つけたのが、公園の案内看板にとまっていたブドウトリバというちょっと貧相な蛾(写真)。破れてぼろぼろになったような細い翅とやせ細った体。「尾羽うち枯らした」という表現がぴったりなのですが、実はこの蛾、もともとこんな姿をしているのです。
- 高尾の池でオナガガモのオスを確認しました。シックなこげ茶色の頭、シャープな黒と白の模様の羽、そしてツンと飛び出た尾羽が特徴的。コントラストがはっきりとした姿が人気のカモです。
【2016年11月29日(火)】
- 園内管理作業のテーマは、園路の路肩が崩れないようにするための土留めの補修。古くなった杭や横板を新しいものと入れ替えました。途中、散歩で通りかかった保育所の子どもたちが作業を見学する場面も。今年度4度目にして、桜土手口から標柱10番間のメンテナンスがついに完了!(写真) ご協力いただいたボランティアの皆さま、ありとうございました!
- 風の強い日でしたが、林の中は穏やか。高尾の森の陽だまりでは、落ち葉の上でムラサキシジミが日向ぼっこをしていました。翅を開いても4pほどのチョウですが、青く輝く翅はとっても目立ちます。1匹目を発見すると、そこにもあそこにもと近くで4匹も見つかりました。
【2016年11月27日(日)】
- キッズ生きもの研究室最終回は「植物のたね」に着目。公園で採集してきた様々な植物のたねを色、大きさ、形からどんな方法で移動するのかを考えました(写真)。後半は、4月からの活動のふりかえり。次はどんな研究がしてみたいかを考え、発表しました。今年のキッズ生きもの研究室はこれでおしまいですが、ぜひ研究の成果を知らせに遊びに来てくだいね♪
- 定例自然かんさつ会ではセンターの窓に設置していた緑のカーテンを撤去しました。参加者のみなさんとネットに絡んだつるを取り外していると、ナミテントウやコロギスの幼虫、コカマキリも飛び出してきました! 夏の暑さ対策だけでなく、生きもののすみかとなっていることも確認できました。
- 日当たりの良いセンター裏では、クビキリギスがぴょんぴょん。緑色型と褐色型の両方を見つけられました。
【2016年11月26日(土)】
- 一日中、気持ちのいい青空(写真)が広がり、散策やバードウォッチングを楽しむお客さんでにぎわいました。
- 標柱5番付近に生えているクマシデ。以前紹介した時は、果穂がまだ未熟で“緑色のミノムシ”状態でしたが、今は熟して褐色になりました。園路から見ると、色も形も本当にミノムシそっくりです!
- ★野鳥情報★ 標柱15番の雑木林でアトリの群れ、11番の梅林付近では数羽のウソが見られました。
【2016年11月25日(金)】
- 朝からキンッと冷えた空気。高尾の池と八ツ橋の池に初氷が張りました。
- 昨日の雪が残っていたので、巡視中は雪化粧の公園を楽しむことができました。雪の後ならではの楽しみが、足跡さがし。今日は15番の草はらで、イタチとノウサギの足跡(写真)が見つかりました! ノウサギが公園内に生息しているという証拠の発見は久しぶり! 思わず飛び上がりたくなるほど嬉しくなりました♪
- ★野鳥情報★ センター上空を飛ぶオオタカの姿が見られました。また、めだかのT字路付近でベニマシコのオス1羽、メス3羽を確認。アカメヤナギの芽をもぐもぐと食べていました。
【2016年11月23日(水)】
- 社会貢献活動(CSR)に三菱電機株式会社関越支社のみなさんが来園(写真)。今回は公園の環境保全を目的とした、高尾の森の下草刈りを行いました。希少な植物たちを守るための大切な作業です。ご協力いただき、ありがとうございました!
- 「家族で楽しむバードウォッチング」を行いました♪ 大人も子どもも一緒に、双眼鏡の使い方の練習をしてから公園へ。カモの仲間のほか、木のてっぺんで風に揺れられるツグミや、くちばしの下のひげのような模様がユニークなシメなどの姿が見られました。次回は2月4日(土)に開催します。
- 林縁ではジャノヒゲの実が色づき始めました。まだ黄緑色の方が多い中、藍色の実が見つかります。年を越して厳冬期になると、今度はまばゆいばかりのコバルトブルーに変わります。その近くではルビー色のヤブコウジの実も見られます。
【2016年11月22日(火)】
- そろそろいないかな、と林のまわりを探していたらようやく見つけました。ミドリハガタヨトウ(写真)という晩秋に出現する種類の蛾です。今日はイヌシデとエゴノキの幹に止まっていました。食樹はケヤキ。樹皮そっくりで目立たない色彩ですが、よく見ると黄緑色の斑点がちりばめられています(クリックすると拡大)。この蛾が現れると、次はいよいよフユシャクガのシーズンとなります。
- 北本市内から南小学校の2年生が来てくれました! 出会ったのは緑の頭のマガモや、ジョロウグモの白い卵とそれを守るお母さんグモ、パチンと弾けるツルマメのタネなどなど…。色とりどりの落ち葉を踏みしめながら、みんなで秋を満喫しました。
【2016年11月20日(日)】
- 清水建設株式会社関東支店のみなさんが、社会貢献活動の一環として園内管理作業を行いに来園しました(写真)。雑木林に侵出・繁茂した竹を伐採し、明るい雑木林の環境に戻しました。来年の春には、様々な植物たちが生えてくるでしょう。ありがとうございました!
- いきもの講座「カモを極める」を開催しました。種類による食べものの捕りかたの違いや、見分け方のポイントを写真とイラストで解説。その後の定例自然かんさつ会では、池で実際に姿を見ながら、種類やオス・メスの識別に挑戦しました。
- 早朝、公園は濃い霧に包まれました。高尾の池の対岸が見えないほど! 白くかすんだ園路を歩いていくと次々と黄葉した木々が現れ、美しい夢を見ているような気分になりました。
【2016年11月19日(土)】
- 朝から冷たい雨が降り、ちょっと寒い一日。園内の鳥たちも寒さ対策で羽毛の間に空気を入れていて、いつもはシュッとしているシジュウカラも、まぁ〜るくなっていました(写真)。
- 一夜堤近くの湿地からシュレーゲルアオガエルの声が聞こえてきました。しかし「コ…コロ…ロ…コロ…コロ」と、なんだか変な感じ。それもそのはず、本来なら繁殖期の春〜夏の蒸し暑い時期に鳴くからです。今日の天気を梅雨と間違えちゃったのかな!?
【2016年11月18日(金)】
- 日当たりの良い葉の上で、羽化したてのナナホシテントウ(写真)を見つけました。今日は暖かいとはいえ、もう冬間近、なにも今ごろ羽化しなくても、と思ってしまいます。まあそこはテントウムシの事情、蛹で越冬するより成虫で越冬した方がメリットがあるということなのでしょう。
- ヨシガモ(オスのエクリプス)が今季初めて高尾の池にやってきました。ほぼ毎年見られますが、なかなか繁殖羽に生え替わるまで滞在してくれません。明後日の講座までいてくれるかな? 今年こそ美しい姿が見たい!
【2016年11月17日(木)】
- 気持ちの良い青空が広がりました。公園の黄葉がぐんと進み、ふれあい橋はまさに絶景ポイント!(写真) 今月の初めと比べるとずいぶん色づいたことがわかります。標柱16番のエノキやケヤキ、カマツカも間もなく見ごろ。池越しに見る高尾の森も、緑、黄、赤のパッチワークが美しく、まさに絶好の散策日和となりました。
- 園路を歩いていたら、落ち葉だまりからフワッと何かが飛び上がりました。ひらひら舞ったあと、また落ち葉だまりへ。腰をかがめて、じぃ〜っとよく見てみたところ…いましたいました! 葉っぱそっくりのクロコノマチョウです。風景に溶け込む様子は、まるで忍者の“隠れ身の術”のよう!
【2016年11月16日(水)】
- 園内管理作業は、マダケ林の整備。これからの季節、風や雪でしなだれて電線に引っかかったり、公道にはみ出たりしないように道路沿いのタケを切りました(写真)。作業後は公園の景色を楽しみながらセンターへ。ご協力いただいたボランティアのみなさま、ありがとうございました。
- 思わず目を閉じてしまうほどの強い風が吹きました。センター上空を飛んでいたカラスは、懸命に翼を動かすも思うように進めずホバリング状態。桜土手で見られたハイタカは、すいーっと荒川の方へ流されていきました。
【2016年11月15日(火)】
- 朝から太陽が顔を出して、日向はぽかぽか♪ センター前の草はらではハラヒシバッタがピョコン! と跳びはね、キタキチョウがひらひらと飛んでいました。特に多かったのが、ナナホシテントウ。成虫やさなぎ、数えきれないほどたくさんの幼虫も見つかりました。
- さいたま市の保育士の先生を対象にした「保育士・幼稚園教諭のための自然体験講座」を開催しました。野外実習では、落ち葉を使ったアクティビティを中心に紹介(写真)。並行して、この季節特に気を付けたいスズメバチへの対処法もお話ししました。
【2016年11月14日(月)】
- センター近くの茂みがカサカサとゆれていました。なにかいるのかな? と少し待ってみたら、ウソがひょっこり。カナムグラの実を夢中になって食べているところをしばらく観察することができました(写真)。今シーズン初確認です。
- 園内各所でシロダモの花が咲いています。場所によっては、赤い実とセットで見られますよ♪
- 初心者向けバードウォッチング「カモなど水辺の鳥たち編」は本日が最終日。カモの仲間やアオサギのほか、モズやハイタカの姿が見られました。1月からは事前申し込み制の「冬鳥いろいろ編」が始まります。1月4日から受付開始となりますので、ぜひご参加ください♪
【2016年11月13日(日)】
- リンテック株式会社の伊奈テクノロジーセンターのみなさんが「生物多様性の保全活動」のために来園しました。秋の自然観察でたっぷり自然とふれあった後は、子どもも大人も一緒になって、竹林の管理活動!(写真) 枯れた竹を運び出し、込み入ったものは間引きました。切り倒した竹で、エノキの落ち葉をためる囲いを作成。ゴマダラチョウの幼虫が冬にすごしやすい場所を作りました。みなさん、ご協力ありがとうございました。
- 夕方3時ごろ、センターの周りをフワフワと白いものがたくさん舞っていました。体に白い綿のようなロウ物質を付けて飛ぶアブラムシの仲間で、初冬に見られます。
- ★野鳥情報★ 高尾の池周辺でベニマシコが数羽、観察できました。
【2016年11月12日(土)】
- うららかな小春日和の中、自然観察や散策を楽しむ方々でにぎわいました。色づいた木の葉の黄色が青空に映えて、とっても鮮やか。木道方面では、メダカの群れとドジョウの泳ぐ様子が見られました♪
- 野あそび教室「葉っぱと木の実で秋のおまつり」を開催しました。今日は特別ゲストとして、森からやってきた“おちばマン”が登場! ふかふかの落ち葉ベッドの上にみんなで寝転がったり、落ち葉のかけあいっこをしたりして、体をいっぱい使って遊びました(写真)。また、気持ちのいい青空の下、どんぐり、クズのつる、黄葉した葉っぱを使ってリース作り♪ さらに落ち葉ときのこ、木の実と野鳥といった生きもののつながりもお話ししました。
- 高尾の池上空でヤマコウモリを発見! この季節、毎年のように日中飛ぶ様子が見られますが、今年度は初確認です。ちなみに埼玉県では絶滅危惧U類に指定されています。
【2016年11月11日(金)】
- 午前中に雨が降ったおかげで、園内はきのこがモリモリ。特に雑木林沿いの地面や切り株から、フレッシュなものがたくさん生えていました(写真)。雨に濡れてプルプル♪ ツヤツヤ♪ 見ごたえばっちりでした。
- 高尾の池で連日確認されているカルガモとマガモの雑種(通称マルガモ)のオス。今日はメスに求愛のダンスを披露していました。気になるお相手は… マガモ! 自分のことはマガモだと思っているのかな〜?
- ★野鳥情報★ 八ツ橋の湿地でクイナ。またお客さんから、北口付近の梅林でトラツグミの情報をいただきました。
【2016年11月10日(木)】
- お隣町、吉見町から東第二小学校の1・2年生が9月に続き来てくれました。たった2か月でも景色はずいぶん変わり、公園探検をすれば色とりどりの実を発見! 林の中では、くっつくたねを布につけて模様作り。色も形も様々な落ち葉を使った葉っぱジャンケンは、特に盛り上がりました(写真)。今度は他の季節にも遊びにきてね♪
- コウヤボウキが綿毛をつけ始めました。ウサギの尻尾のような毛玉が林縁で揺れています。一夜堤付近では、花もまだ見られます。
- ★野鳥情報★ 桜土手下の湿地で、30羽ほどのカシラダカの群れ。その近く、湿地の奥で4羽のイカル。またセンター前の木のてっぺんで「ピリッピリッ」と鳴いていたのは、時季外れのサンショウクイ。色々な鳥に出会える機会が増えてきました。
【2016年11月9日(水)】
- 青空の広がった公園に一日中強い風。木枯らし一号が吹きました。高尾の池のカモたちは岸の方に集まって、まるで吹き寄せられているみたい。八ツ橋ではヨシの穂がたなびき、キラキラと綿毛を飛ばしていました。
- センター前のカラスウリの葉にいるトホシテントウの幼虫(写真)。全身トゲトゲでどっちが前かわからない! 口や目など顔のパーツを探していたところ、肢(あし)がトゲの下から飛び出していることに気が付きました。この写真では右が頭になります。
- ★野鳥情報★ 高尾の池でキンクロハジロが見られました。今シーズン初確認です。
【2016年11月8日(火)】
- 北本子桜会のみなさんが来所し、ビオトープ見本園のお手入れをしてくださいました(写真)。生きもののすみかとしてはもちろん、イベントや研修でも活用しやすいように環境を整えました。作業の合間にはヤブヤンマのヤゴや、ハンノキに産みつけられたミドリシジミの卵、赤く熟したサネカズラの実を観察。ご協力、ありがとうございました。
- 湿地に生えている植物を確認するためヨシをかき分けたら、薄茶色の小さなコオロギが数匹水面に落ちてきました。幼虫で越冬するキンヒバリです。公園では5月頃から美しい鳴き声を聞かせてくれます。
【2016年11月6日(日)】
- ぽかぽか陽気のお散歩日和(写真)。あたたかな風にのり、ケヤキのたねがくるくると秋空を舞っていました。木の根元から見上げると、緑色から橙色へ移りかわる様子が美しい! 今しか見られない景色のひとつです。
- 定例自然かんさつ会は「食欲の秋!公園の食べられそうなものめぐり」。普段の食卓には上らないけれど、食べられそうなものを観察しました。湿地沿いに多く生えているツルマメの実は枝豆にそっくり! 木道に飛び出してきたコバネイナゴは、佃煮にする食文化をご紹介。カラスウリやノイバラの赤い実もおいしそうに見えてきて…(園内のものは採取NGですよ!) かんさつ会が終わるころには小腹が空いちゃう一同なのでした。
【2016年11月5日(土)】
- 朝方センターの2階で観察できたのは、小さな猛禽類ツミ。長いこと止まっていたので、望遠鏡でじっくり見ることができました。しばらくすると2羽のカケスが飛来。ツミの辺りを飛び回ってチョッカイを出していました。でもツミはあまり気にしていなさそう…。かまってほしそうなカケスと知らんぷりのツミのツーショット(写真)が撮れました。
- NPO法人シーズオブホープ主催の保養プロジェクト「GoGo!! 自然塾inさいたま」参加者のみなさんが福島から来園。幼稚園から小学生まで幅広い年齢の子どもたちが、お昼からた〜っぷり4時間、公園で過ごしてくれました♪ 秋晴れの公園を探検したり、竹を切り出してコップを作ったり…自然とたくさんふれあいました♪
- ★野鳥情報★ 高尾の森でアトリを目撃。お客様からは30羽ほどのアトリの群れの情報もいただきました。
【2016年11月3日(木)】
- スッキリした青空のもと、秋の自然観察オリエンテーリングを開催。絶好の散策日和とあって、多くのお客様に参加いただきました。今日の写真はキラキラに輝くススキを見つめる子どもたち。この後「初めてススキにさわった〜♪」と楽しそうな声が公園に響きました。
- 赤い実が目立ちます。かわせみ池の近くでは3種類。透き通るように瑞々しい実はガマズミ。山側の道ではつややかな赤のカラタチバナとヤブコウジ。一方、一夜堤付近では干しトマトのようになったハダカホオズキが見られます。公園全体ではシロダモや朱色のノイバラなどなど、探し出すとずいぶん多くの種類が見つかりました。
【2016年11月2日(水)】
- 草はらに収穫アリの異名を持つクロナガアリがいました。せっせとメヒシバのたねを巣に運んで、冬越しの準備中。また、標柱5番近くで、朽木の下でじっとしているウロコアリ(写真)のコロニーを発見。非常に小さいアリですが、クワガタムシのような頭とアゴがカッコいい! このするどいアゴを使って、トビムシなどの小さい土壌動物を捕食します。
- センター横に設置した緑のカーテンで、ノブドウの実が色づいてきました。緑、青、紫、白とじつに様々で、見ごたえがあります。
- ★野鳥情報★ 一夜堤とエドヒガン先でキセキレイ登場。また、高尾の池では今年初確認、オナガガモ(メス)も観察できました。
【2016年11月1日(火)】
- 朝早く降った雨のおかげで、園内はしっとり(写真)。濡れた木の葉にカタツムリの赤ちゃんが乗っている様子や、雑木林沿いをぴょんぴょんと跳ねているニホンアカガエルを見ることができました。また、湿地から聞こえてきたのは、ケラの「ビィ〜〜〜」という鳴き声。ぐずついた天気の日らしい生きものたちと出会えました。
- 南口近くでアオジの群れが見られました。茂みの中で草のたねをついばみ、みんなでお食事♪ また、北里の森でアオゲラ発見。ドッドッと大きな音をたてて、ドラミングしていました。
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