北本自然観察公園日記 2019年6月
【2019年6月30日(日)】
- 雨が降ったりやんだり(写真)。小さな雨滴が、葉や花びらの上、クモの巣につき、ガラス玉のように輝いて見えました。また、雨が上がったタイミングで、スジグロシロチョウやアキアカネ、シラホシカミキリなどと出会えました。
- 雑木林の方からムワ〜ッと独特のニオイが。「これは出ている!」と思い、園路から林を見てみると…やっぱり! キヌガサタケでした。魅力的な見た目とは裏腹の何とも言えない香りですが、ハエたちにはこの香りが魅力バツグンのようで、たくさん集まっていました。
【2019年6月29日(土)】
- 標柱15番の草はら付近で、もう公園では姿を消したかもしれない、と思っていたオオチャバネセセリを見つけました。里山の草はらにくらすチョウで、後翅裏側の白斑が互い違いにずれて並ぶのが特徴。公園ができた20数年前にはまだ普通に見られましたが、いつの間にか減少し、最近はまったく見られませんでした。これを機にまた増えてくれるといいなあ。
- 南口付近のノカンゾウのつぼみが大きく膨らみ、ぽつ、ぽつ、と花が咲き始めました。というわけで、今年も“ノカンゾウのみち”を設置! 近くで観察しやすくなりました♪ また、八ツ橋の池ではアサザの花が1輪開花。オレンジや黄色など、ビビットカラーの花々が増えてきています。
【2019年6月28日(金)】
- 来週の「自然に親しむイベントデー 七夕飾りの日」に向けて、一足早く館内に大きな七夕飾りの展示をはじめました(写真)。願いことを書く短冊を準備して、お待ちしておりま〜す♪
- 巡視中、まるで飛行機のようなポーズのガを発見! 公園内初確認のモンホソバスズメでした(写真をクリック!)。低地から山地まで広く確認されていますが、北本市周辺では滅多に見られない珍しい種類です。園内ではスズメガの仲間は20種記録されており、ちょうど今頃の時期から様々な種の成虫が現れます。多くが夜行性で日中は草陰などでじっと休んでいますが、ホシホウジャクなど昼間に活発に吸蜜に訪れる種類もいます。
- ★第3回ホタル調査★ 公園全体で20匹確認。少しずつ増えて来ています。
【2019年6月27日(木)】
- 連日のしっとりとしたお天気のおかげで、園内はきのこがたくさん! 木道方面の雑木林ではシロキツネノサカズキが生えていました。“盃(さかずき)”のようにパカッと開いた傘が特徴です。(写真)
- 桜土手のハンゲショウの葉がだいぶ白くなってきました。すでに開花している株もあります。「半夏生(はんげしょう)」とは、夏至から数えて11日目のこと(今年は7月2日)。ちょうどその頃に花をつけることと、花の時期に葉が化粧をしたように白くなることが名前の由来と言われています。
- 園内数カ所でニイニイゼミの声が聞こえてきました。今シーズン初確認です♪
【2019年6月26日(水)】
- 「いきがい大学彩央会」のみなさまが公園管理ボランティアで来園。ビオトープ見本園の管理をしていただきました。セイタカアワダチソウを抜き、アズマネザサやカラムシを刈り取り。さらに水辺を覆っていた草を刈ると、早速、オオシオカラトンボやコシアキトンボが飛来。さらに、木を積んでいたところでは、ルリボシカミキリが姿を見せてくれました。ご協力ありがとうございました!(写真) なお、その後の観察会では、卵を守るエサキモンキツノカメムシも見ることができました♪
- 木道方面ではミゾソバの花が咲き始めました。ピンク色の金平糖の様な形がチャームポイントです。
【2019年6月25日(火)】
- 園内管理作業は、希少種ノジトラノオの生育地のお手入れがテーマ。アズマネザサやセイタカアワダチソウなどを刈り取り、ノジトラノオに日が当たるようにしました(写真)。蒸し暑いなか、ご協力いただいたボランティアのみなさま、ありがとうございました!
- 葉っぱの上にコロンと枯れ枝が乗っかっている…と思いきや、ツマキシャチホコの成虫でした。こう見えて蛾の仲間。緑色の葉っぱの上にいる時は見つけやすいですが、木の枝などについている時は、この見事な擬態でほぼ見つかりません。今日は標柱2番で、運よく出会えました。
- 公園内で採取した「青いダンゴムシ」の飼育展示を行っています。なかなか遭遇できない個体です。観察したい方はお早めに!
【2019年6月23日(日)】
- 小学4〜6年生対象の連続講座「キッズ生きもの研究室」3回目は「研究の始め方」がテーマ。ザリガニを一人一匹ずつ手にとり、体のつくりや行動を観察しました。その時に出てきた、口はどこ? どんな環境が好き? などのちょっとした疑問。それこそが研究の種になることを、実際の実験を通して確認(写真)。さらに、外来生物の問題についても考えました。ただ好きだったものから研究の対象へ。見る目を変える回になりました。
- 薄暗い林縁に生えるキツネガヤは、垂れ下がる細長い穂が特徴的です。この草の面白いところは葉の付き方。よく見ると葉の付け根がねじれているため、上を向いているのが裏側。そして裏側のほうがつやがあって、あたかも表側のように見えます。
【2019年6月22日(土)】
- 昨日に引き続きしっとりとしたお天気。お昼すぎには強い雨が降りました。そんな今日はミクロな生きものが元気いっぱい! 枯れ木から小さなきのこがにょきにょき(写真)。チシオタケやアカヤマドリがこんにちは♪ さらに園内各所の朽木からツノホコリがびっしり出ていました。
- 公園内でアキアカネが見られるようになりました。羽化したばかりのため、体の色は黄色〜オレンジ色です。真夏になると標高の高い所で過ごし、秋になると低地に帰ってきて赤い色に変わります。今は旅の準備中なのです。
【2019年6月21日(金)】
- 午後、空が黒くなりゴオッと音をたてて風が吹いてきたかと思うと、バケツをひっくり返したような雨が降りました(写真)。池の水面を激しく波立たせていましたが、しばらくすると晴れ間が…。すると現れたのが1羽のカワセミ! 雲間から差し込む光に、青い羽を輝かせていました。
- 公園を歩くと、さまざまな音色が聞こえてきます♪ 湿地では鈴の音のようなキンヒバリの大合唱! 草むらからはヒメギスの「シリシリシリ…」とかすれたような声。桜土手付近では、ホトトギスとツツドリのさえずりが聞こえてきました。
- ★第2回ホタル調査★ 公園全体で5匹確認。ちょっぴり増えました♪
【2019年6月20日(木)】
- 八ツ橋の池にベビーラッシュ到来♪ バンに続きカイツブリのひなが誕生しました。4羽が食べものをねだって盛んに鳴くので、親鳥は大忙しです。
- 夏はやっぱり虫の季節!! …というわけで、本日の写真も虫です。巡視中、くるりと丸まったカラムシの葉をのぞき込んでみると、いかにも触るとチクチクと痛そうな毛虫が! でもご安心を。実はアカタテハというチョウの幼虫で、毒はありません。せっせと糸を吐いて巣作りの真っ最中。おじゃましました…と、そっとその場を後にしました。朱色が鮮やかな成虫は7月ごろから現れます。
【2019年6月19日(水)】
- あずまや近くのクワの木で、数匹のヨツボシクサカゲロウを見つけました。どれも羽化したての新鮮な個体。幼虫時代と比較すると、同じ昆虫とは思えないほどの変身っぷりです。クサカゲロウの仲間としては大型の種類で、顔面にある黒い4つの斑点(写真をクリックすると拡大)が特徴です。
- この時期、来園者の方から問い合わせが多いネムノキの開花状況。ふれあい橋近くで咲き始めました♪ 高い位置で咲いているので、じっくり観察したい場合はセンターで双眼鏡を借りるのがおすすめ。また、センター前の丸太積みには、こちらも人気のルリボシカミキリが登場! 本来は山地のブナ林などで見られ、この公園のような平地の発生場所はとても貴重です。
【2019年6月18日(火)】
- 巡視中、日向ぼっこ中のコオイムシ(写真)を発見!! 公園内初記録! 埼玉県のレッドデータブックで絶滅危惧TA類とされている、とても珍しい水生カメムシの仲間です。見つけたのは、先日「野あそび教室」を開催した標柱13番近くの湿地。周りが背の高いヨシに覆われる中、この場所だけは水面が明るく開けていて、本種にとって理想的な環境だったのかもしれません。こちらに気が付くと大慌てで水底にもぐっていきました。また会えるといいな♪
- 八ツ橋の池に巣を作っていたバンのペアに可愛いひなが誕生しました! どうやら昨日孵化したようです。今日は親鳥のあとにくっついて1羽が泳いでいましたが、巣にはまだ数羽のきょうだいたちがいる様子。引き続き、温かく見守ってください。
【2019年6月16日(日)】
- 野外の危険学習講座を開催。今回は「ヘビやケムシへの対処法」でした。野外活動を楽しく、より安全にするためには? というテーマのもと、特に気を付けたいヘビやケムシに出会ったときの行動や、応急処置の方法などを講義と実習(写真)でお話ししました。ちょっとこわい生きものでも、お付き合いの仕方を間違えなけれ安心です♪
- この季節、雨が降った次の日は変形菌がやっぱり出る! 今日見つけたのはシロウツボホコリで、白いアイスキャンデーっぽい形が特徴。大きさは2o程度と小さいですが、園路脇の朽木上で見られます。
- 公園のはずれ、子供公園口の近くで「ピュウ ピュウ」という声。次の瞬間、目の前をコチドリが走り去っていきました! この公園ではまれに出会える夏鳥です。
【2019年6月15日(土)】
- 朝からシトシトと雨が降り続いていました。生きものたちは息をひそめ、公園はとっても静か。それでも葉陰をのぞくと、卵を守るエサキモンキツノカメムシや、翅を濡らさぬようじっとしているヒロオビトンボエダシャク、茎にしがみつくオジロアシナガゾウムシなど、意外と多くの生きものたちの姿が。雨滴の輝きや波紋など、晴れの日とは一味ちがった被写体も見つかります。
- センターの入口付近には、キッズ生きもの研究室で観察中のプランタービオトープが設置してあります。土は木道沿いの湿地から掘り取ってきました。掘り起こすと土中に埋まっている種子(埋土種子)が発芽しやすくなるので、何が出てくるかドキドキ、ワクワク! すでに、いくつかのプランターでは絶滅危惧種のオオアブノメ(写真)が出てきて、白い花をつけ始めていました。
【2019年6月14日(金)】
- 木漏れ日がちらちらと揺れる雑木林(写真)を歩いていると…。園路ぎわの倒木にピンク色の丸い粒を発見!! 正体は変形菌のマメホコリの幼菌。標柱5〜6番の間で見られます。今はしっとりとぬれていてグミの様な質感ですが、時間がたつと褐色の“豆”らしい姿に変わります。こんなちょっぴり不思議な生きものについて、7月の生きもの調べ方講座「変形菌」でお話します。 6/16(日)から事前申し込み開始です。
- 高尾の池にカワセミが2羽。鮮やかな色彩が緑に映えていました♪ また、桜土手からはホトトギスの鳴き声が聞こえてきました。
- ★第1回ホタル調査★ 今年最初の調査。公園全体で1匹確認しました!
【2019年6月13日(木)】
- 整列、エゴノキ5兄弟!(写真) まるで帽子をかぶっているかのようなキュートな姿です。鈴なりの実が風が吹くたびにゆらゆら…。この時期イチオシの風景です。
- 巡視中、虹色の金ピカのボディが豪華なアカガネサルハムシを発見し、ちょっと嬉しくなりました♪ 今日いたのは標柱13番近くの園路沿いですが、センター横のグリーンカーテンでもよく見つかります。食草であるノブドウの葉を探すのが、出会うための近道です。
- ★野鳥情報★ 公民館口付近の林から、キビタキとオオルリのさえずりが聞こえてきました。
【2019年6月12日(水)】
- 今日は標柱16番の草はらがアツかった!! つぼみが膨らみつつあるリョウブの木で、今シーズン初確認となるシラホシカミキリを5匹も発見しました。しかし、一番のニュースは何と言ってもキツネと遭遇したこと! スタッフに向かって「ダダダダッ」と駆けて来たかと思うと、あっという間に茂みの中へと走り去って行きました。
- 写真はその草はらの風景。雲に覆われた一日でしたが、お昼前後に少しだけ青空が見えました。
- センター前の草はらでウツボグサが咲き始めました。深みのある濃い紫色が大人の雰囲気です♪
【2019年6月11日(火)】
- センター周辺のヒメジョオンにやってきたのは小さなハナバチ、アカガネコハナバチ。体のわりに大きな頭にはクリっとした大きな複眼がついています。名前の通り、体が黄銅色に輝くきれいなハチです。花から花へと飛びまわり、後ろ足に黄色い花粉をいっぱいつけて飛び去りました。
- 最近よくカワラヒワのさえずりが聞こえます。「キリキリコロコロ…」という軽やかなフレーズの後に、少し濁った声で「ビィーン」と伸ばすのが特徴。木の枝先のほか、電線にもよくとまります。翼の鮮やかな黄色い羽が美しい小鳥です。
【2019年6月9日(日)】
- 公園外の観察会「あらかわ探検隊」を開催。荒川沿いに広がる水田地帯を歩きながら、どんな生きものがいるのか調査しました。まず出迎えてくれたのは、数えきれないほどのアマガエルたち! 1センチほどの小さな体で、雨上がりの道をぴょんぴょん跳ねていました。また、公園ではあまり見られないタンボコオロギや、ホウネンエビを発見! 環境による生きものの種類の違いから、生物多様性を感じる回になりました。
- 園内各所でノビルの花が咲いています。小さな花ですが、よく見ると白とピンクのグラデーションがきれい♪ 花の付け根にはごつごつした塊状のむかごがついています。
【2019年6月8日(土)】
- 野あそび教室「元気いっぱい どろんこあそび」を開催しました。始まってすぐに、子どもたちはエンジン全開! どろの山に登ってジャンプしたり、すべり台のようにおしりですべったり、お風呂のように池に浸かったり…。色々な遊びかたを考え出してくれました! 途中、ケラやドジョウのかわいい赤ちゃんも見つかりましたよ♪ 全身がまっ黒になるまで遊んだら、最後はとびっきりの笑顔でハイ、チーズ!!(写真)
- 昨日の雨のおかげで、園内各所できのこがたくさん生えていました。センター前の草はらでツマミタケ、標柱16番付近でツチグリがにょきにょき! さらに雑木林近くの朽木からは、キクラゲの仲間がびっしりと出ていました。
【2019年6月7日(金)】
- イベント情報がいっぱいのニュースレター夏号が完成! 早速、ボランティアのみなさまと発送作業を行いました(写真)。今号は涼しげな青色です♪ 今年も夏が来たね〜と話しながら、封筒にニュースレターを詰めていきました。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!
- 公園では久しぶりの雨。関東地方の梅雨入りを気象庁が発表しました。葉の裏や落ち葉の下でじっとしていた、ミスジマイマイやヒダリマキマイマイなどのカタツムリの仲間が園内のあちこちで見られました。
【2019年6月6日(木)】
- いかにも「夏だぁ―!」と言いたくなるくらいの陽気&青空(写真)。センター横に設置した温度計では36℃まで上がっていました。
- 今日は、ケロ(6)ケロ(6)ということで「かえるの日」だそうです。そこで、巡視中はカエルに注目! あずまや付近では今年生まれのニホンアカガエルの幼体、標柱12番付近の湿地では大きなトウキョウダルマガエルが見られました。また時折、シュレーゲルアオガエルと二ホンアマガエルの鳴き声も聞こえてきました♪
【2019年6月5日(水)】
- ボランティアのみなさまとの園内管理作業で、標柱13番の湿地の草刈りを行いました。今週末に行われる野あそび教室「元気いっぱい どろんこあそび」で子どもたちが安全に遊び、湿地の生きものとふれあえるよう、ヨシ等のとがった茎や地下茎を除去。作業中には希少種のイチョウウキゴケも見ることができました。泥にまみれながらの作業、ご協力いただいたみなさま、どうもありがとうございました(写真)。
- センター受付前で飼育展示中のカイコの幼虫たち。早くも糸を吐き始めたので、まゆ作り専用の部屋「まぶし」をセットしました。明日からはその中でまゆを作る様子を観察できます♪
- ★野鳥情報★ 園内各所でホトトギス、標柱10番付近でカッコウの声が聞こえました。
【2019年6月4日(火)】
- 川越市から高階西小学校2年生のみなさんが来園しました。公園をぐるっと散策しながら、植物の葉の匂いをかいだり、オオヨシキリの声に耳をかたむけたり…。さらに館内で飼育展示中のカイコの幼虫にタッチ! 館内でも野外でも、五感を使った自然観察を楽しみました♪(写真)
- ムラサキシキブの花が園内各所で咲き始めました。秋に見られる紫の実が有名ですが、小さい花もチャームポイント。アップで見ると淡い紫の花びらと黄色のおしべが印象的です。
【2019年6月2日(日)】
- イベントデー「クワとカイコ」の日は無事終了。クワの実を摘んでジャムを作ったり、観察会では野外で試食したりしました。そんな人間たちを横目で見ていたのは、まだ未熟な赤い実から吸汁中のチャバネアオカメムシ(写真)。それまだ酸っぱいのでは、などと思ったんですが余計なお世話ですよね〜。
- 標柱13番にコシアキトンボがいました。羽化したての個体のようで、翅を含めて全身がツヤツヤしていました。なお、このトンボは黒い体と腹のライン模様が特徴。模様はメスと未熟なオスが黄色、成熟したオスは白色をしています。
- 標柱9番付近でホトトギス、一夜堤でキビタキの声が響いていました。夏鳥のコラボレーションを楽しむことができました♪
【2019年6月1日(土)】
- 自然に親しむイベントデー「クワとカイコの日」が始まりました。館内で楽しめるクイズラリーや、公園のクワの実を使った「ジャム作り実演」などイベント盛りだくさん! 15時からは、しぜん工作教室「クワの葉っぱでたたき染め」を行いました。白い布にクワの葉を重ねて、上から石でたたくと…あら不思議。葉っぱの形が、葉脈までくっきり写しとれます(写真)。参加者のみなさんも思わず歓声! 明日も開催します♪
- 標柱5番付近の園路沿いの倒木に、色鮮やかなきのこがにょきにょき! ベニヒダタケです。緑いっぱいの林の中で、レモンイエローがひときわ目を引きます。雪のように積もった柳絮とのコラボレーションは今だけです。
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