北本自然観察公園日記 2022年3月
【2022年3月31日(木)】
- 高尾の森の伐採地でアカネスミレが咲き始めました(写真)。今年は5株。薄紫色のタチツボスミレが群生する中、赤紫色の花がひときわ目立ちます。
- 園内各所の草はらで、ビロードツリアブの姿が見られるようになりました! テディベアのようにふわふわ&まんまるの可愛らしい虫です。また、センター前で満開となったソメイヨシノの並木の下で立ち止まると「ブーーーン…」と、花に集まるセイヨウミツバチの羽音が聞こえてきます♪
- 第5回目のニホンアカガエルの卵塊調査。新たに4個の卵塊が見つかり、累計401個となりました。水面をのぞくと、おたまじゃくしがた〜くさん! これからの成長が楽しみです。ご協力いただいたボランティアのみなさま、ありがとうございました。
【2022年3月30日(水)】
- 写真は八ツ橋の池の風景です。湿地の植物たちが伸び始め、日に日に緑が増えてきました。また、標柱19番近くの木道沿いではタコノアシ(埼玉県レッドデータブックで絶滅危惧U類)がポコポコと芽吹いてきており、水辺近くの植物観察が楽しくなってきました♪
- 午前中は青空が広がりましたが、昼過ぎから曇り空。雨が降るのかもしれない…と思っていたら、めだかのT字路から「ゲッゲッゲッ」というアマガエルの鳴き声が聞こえてきました。
【2022年3月29日(火)】
- 標柱3番や7番付近でツリガネニンジンの葉が伸びてきました(写真)。上から見ると対生した葉が互い違いになるように生えているのがわかります。つまり十字型になっています。これを十字対生といいます。山菜としての名は「トトキ」です。
- 公園北口付近でオオシマザクラとコブシが見頃♪ まだ、若葉が出る前の雑木林に、白い花がとても目立ちます。また、園内各所でヤマザクラが開花しており、すごい速さで季節が進んでいくのがわかります。
【2022年3月28日(月)】
- 午前中は気持ちのいい青空。センター前のソメイヨシノが咲き進み、セイヨウミツバチやスジグロシロチョウが集まっていました。
- 標柱15番近くの雑木林から「チュリチュリ…」というエナガの声、「コココココ…」というコゲラのドラミングの音が聞こえてきました。また、ササやぶからはウグイスの「ホ〜ホケキョ」、湿地からはベニマシコの「フィッポッフィッポッ」という声。小鳥たちが賑やかな一日でした♪
【2022年3月27日(日)】
- センター横の温度計で最高気温は22℃! キタテハ、テングチョウ、ヤマトシジミ、ベニシジミなど…。園内各所をひらひらと舞うチョウの仲間がよく見られました。標柱16番の草はらでは、カキドオシの花のまわりをレモンイエローのキタキチョウが飛び交っていました(写真)。
- 標柱6番付近のエドヒガンが満開となりました♪ 湿地を挟んだ対岸からも、ピンク色が目を引きます。
【2022年3月26日(土)】
- 標柱20〜21番にかけての園路で、スズメノカタビラが咲いていました(写真)。農地周辺などでよく見る草丈の低いイネ科の植物です。雨粒をつけて緑の葉はつやつや。いつもとはちょっと違う趣でした。
- 午後からの強風がシデの仲間の花穂(かすい)を激しく揺らしていました。一夜堤付近には、花穂が赤いアカシデと黄色いイヌシデが並んでいます。ぽとぽとと足元に落ちて、園路がカラフルになっていました!
- ★野鳥情報★ 八ツ橋の池でカワセミ。センター近くでは今日もシメの群れが見られました。
【2022年3月25日(金)】
- 水辺の緑も増えています。ヨシやガマに加えて、ウキヤガラやフトイも水面から伸びてきました! 写真はどじょう池の風景です。
- アケビの葉に止まるハチを見つけました。触角の先端がこん棒状に膨らんでいるのが特徴的な、アケビコンボウハバチです。腹部を動かしているので「もしや…」と思い近づくと、なんと葉の内部に産卵管を差し込んで産卵中!! 薄〜い新葉の隙間に、小さな緑色の卵を並べて産み付けていました。孵化した幼虫は葉を食べて成虫になります。
- 園内を彩るシュンランやウグイスカグラ、ノジスミレやマルバスミレなどの春の花。様々な種類が咲いては散っていく時期です。今日は標柱5番付近でコブシ、北口でオオシマザクラが開花しました♪
【2022年3月24日(木)】
- 下草刈りなどの管理を行っている高尾の森の伐採地。最近アズマネザサが増えてきたなあ、と思って見渡すと、どの株にも花がついていました(写真)。ササやタケの仲間は数十年に一度、一斉に開花して枯れる習性があります。もしかすると今年がその年なのかも…?
- 第4回目のニホンアカガエルの卵塊調査を実施しました。新たに見つかった卵塊は275個、累計で397個に! そろそろ産卵のピークとなりそうです。ご協力いただいたボランティアのみなさま、ありがとうございました!
- ★野鳥情報★ センター近くで30羽ほどのシメの群れが見られました。間もなく北へと渡っていきます。
【2022年3月23日(水)】
- ボランティアのみなさまとの園内管理作業で、標柱6〜7番間のアズマネザサ刈りを行いました。園路が狭くなっている箇所の拡幅を図るとともに、アズマネザサの一部を低くし湿地が観察できるようにしました。ご協力ありがとうございました。
- なにか花は咲いていないかな? きのこは生えていないかな? と足元を見ながら雑木林沿いを歩いていると、目の前の茂みから猛ダッシュで走っていく動物の姿が! 立派な成獣のノウサギでした! すさまじいスピード&ジャンプ。あぁ…もう少し前を見ていたら…。モフモフのノウサギの後姿を見ながらそう思うスタッフでした。
【2022年3月22日(火)】
- 夜明け前から降り続いていた雨は昼前にみぞれとなり、さらに雪へと変わりました(写真)。日に日に緑が広がっていた公園は一気に冬景色に逆戻り。高尾の池では時折り強くなる雪のなか、アオサギが身を縮めじっと佇んでいました。
- 来園の方から、ホンドギツネの目撃情報をいただきました! まれに園内で確認されます。
- 本日から「北本バードカービング展2022 講師 成川治 遺作展」を4月3日(日)13:00まで開催しています。ぜひ、ご覧ください!
【2022年3月21日(月)】
- 北本総合公園で開催された「みどりとまつり」にブース出展しました(写真)。センターの活動や公園にくらす生きものたちを紹介するパネル、そしてキツネの剥製と共に会場へ! 北本市に残る豊かな自然をみなさんにPRしました♪
- センター前のソメイヨシノが咲き始め、いよいよ公園は春の装い。園内のスミレ類は次々に花を咲かせています。そんななか、久しぶりに出会えたのがオスのジョウビタキ。オレンジと黒の鮮やかな姿にしばし釘付けとなりました。
【2022年3月20日(日)】
- 先日の雨で一気に春が進んできました(写真)。遠目に見ても、落葉樹林の木々が萌黄色を帯びてきているのがわかります。林縁では低木の柔らかな新葉が伸び、いち早く葉を広げていたオトコヨウゾメは、いっそう花芽が目立ってきました。
- 水ぬるむ、めだかのT字路の湿地。じっと水の中を見ていると、体長3〜4mmの小さな虫が泳いでは止まりを繰り返していました。水生カメムシのコミズムシの一種です。水際で腰をかがめて写真を撮っていたら、エサキアメンボが急に視界へ入ってきてびっくり! こちらは環境省と埼玉県のレッドリストに載っている希少種です。
【2022年3月19日(土)】
- 生きものいきいき隊では、外来植物の抜き取りを行いました。さらに、高尾の森で増えているシラカシやイヌツゲといった常緑樹の間引きも実施(写真)。森の中のヤマツツジに光が当たりやすくなり、開花時が楽しみです。ご参加のみなさま、ありがとうございました。
- 今日からスタートした「自然に親しむイベントデー 春さがしの日」。午前中の「ミニ観察会」、自由参加形式の「春めぐりスタンプラリー」などイベント盛りだくさん! 明後日、月曜日まで開催しています。ぜひご参加ください♪
- 標柱6番近くのエドヒガンが開花しました! 咲いているのは木の高い所なので、双眼鏡を使用しての観察がgoodです。
【2022年3月18日(金)】
- 久しぶりに一日中、雨が降りました。こんな日にオススメなのは、芽吹いたばかりのノイバラの観察。葉の縁のギザギザに乗った水滴が、ビーズのように光って見えます♪(写真)
- 冬に逆戻りしたような寒さでしたが、水鳥たちは雨で池や湿地の水量が増して嬉しそう! 高尾の池ではカイツブリが「キュルルルル…」と声を上げながら、マガモやコガモに混じって泳いでいました。
【2022年3月17日(木)】
- 第3回目となるニホンアカガエルの卵塊調査を行いました。先週の調査では一つも見つからなかったので、ドキドキしながらスタート。結果は、なんと117個! たくさん見つかって一安心です。ご協力いただいたボランティアのみなさま、どうもありがとうございました! (写真)
- 日向ぼっこ日和。標柱20番付近の草はらで、翅を広げているムラサキシジミを発見しました。金属光沢のある青色がとっても綺麗♪ また標柱15番近くでは、ホオノキの落ち葉に乗っているアマガエルと出会いました。こちらは茶色の迷彩柄でした。
【2022年3月16日(水)】
- 八ツ橋の池の水面からアサザとコウホネ(写真)の葉がぽこぽこと出てきました! どちらも夏に黄色い花が咲きます。
- 鳥たちの歌声に心浮き立つ春♪ お馴染みのウグイスに加え、林からはメジロやヤマガラのさえずり、コゲラのドラミングも聞こえてきました。南口付近ではモズを発見。漢字で「百舌」と書く通り、他の鳥の鳴き真似が得意! 今日はカワラヒワとウグイス、ホオジロをMixしたような複雑な声で鳴いていました。
- マユミの新葉に集まるミノウスバの幼虫の集団を見つけました。枝には昨年の秋に産み付けられた卵塊があり、まだ孵化して間もない様子。長い冬を越え、マユミの葉がでてきた頃にぴったり合わせて孵化するのですから感心してしまいます。
【2022年3月15日(火)】
- 青い翅のシジミチョウが飛んでいました。ヤマトシジミかな? ルリシジミかな? はたまたツバメシジミかな? と、考えていると…。オオイヌノフグリの花にとまり吸蜜を開始。翅の裏側(閉じた時に見えるほう)に目立った模様がないことから、ルリシジミであることが判明しました(写真)。
- 北里の森沿いで、コウヤボウキの葉が少しずつ開きはじめました。細かな白い毛に覆われた葉は、光を反射してキラキラと輝いています。細い枝にぽつ…ぽつ…と等間隔に並ぶ様子は、まるで糸にビーズを通したようです♪
【2022年3月13日(日)】
- 初級者のための写真講座「桜の写し方」を開催しました。とはいえ、公園のサクラシーズンはまだ先なので、今回は特別に用意した河津桜の枝を野外にセットして練習しました。花の色をきれいに出すための露出補正の方法や背景の選び方、広角や望遠レンズを使った構図の作り方を実践。足元で咲くコスミレを被写体に、レフ板による光の当て方なども学びました(写真)。
- コガモたちに恋の季節がやってきました。「ピュッ、ピュッ♪」という鳴き声とともに、オスは胸を反らすような独特のダンスでメスにアピール! 高尾の池や八ツ橋の池で観察できます。
【2022年3月12日(土)】
- 青空のもと、野あそび教室「さわって楽しい♪ 春さがし」を開催しました。チクチクとしたトゲで服にくっつくヤエムグラの葉っぱや、捕まえるとざらっとした手ざわりのカナヘビ、ぷるぷるのカエルの卵など…。春の自然は発見がいっぱい! 写真は湿地で「ツクシみ〜っけ!」のひとコマ。つつくと緑色の粉のような胞子がこぼれ落ちてきました!
- 標柱5番にあるオトコヨウゾメの硬かった冬芽が割れて、若葉が開き始めました。その間には、もうすでに花芽ができているのも見えます。同じようにマユミやニワトコも芽吹いて花芽が顔をのぞかせていました。
【2022年3月11日(金)】
- 歩いていると、ほんのり汗ばむくらいの陽気でした(写真)。そんな今日はキタキチョウやキタテハ、モンシロチョウやテングチョウがひらひら♪ また、センター前でナミテントウとハラヒシバッタも観察できました。
- 一夜堤の近くでイタチを発見! 獲物となる、冬眠あけのカエルなどを探していたのでしょうか。顔を泥だらけにしながら、湿地の周りを歩き回っていました。
- ★野鳥情報★ かわせみ池近くに今日もミソサザイがいました。
【2022年3月10日(木)】
- ニュースレター春号が完成! 新年度に向けて注目のイベント目白押しのニュースレターは、さくら色の表紙に可愛らしいテントウムシが大集合♪ 早速、県内外の様々な施設・団体のみなさまへお届けするために、ボランティアのみなさまと一緒に発送作業を行いました(写真)。ご協力ありがとうございました!
- ニホンアカガエルの卵塊調査第2回目を開催しました。何個増えているかな〜と調査したものの…新しい卵塊は0個! したがって累計2個! 同じ時期の過去の結果と照らし合わせてみても、かなりレアケースです。これは、長期間にわたってほとんど雨が降っていないことが影響したと考えられます。次回に期待です!
【2022年3月9日(水)】
- ボランティアのみなさまとの園内管理作業で、めだかのT字路付近の簡易木道を一部撤去しました。同時に、標柱13番付近に増設した園路拡幅部に埋没しているヨシの根の抜き取りも実施(写真)。ご協力ありがとうございました!
- めだかのT字路〜標柱13番までの園路沿いで、つくしがにょきにょき♪ シジュウカラやウグイスのさえずりも響きわたり、春らしさがぐぐっと増してきました。
【2022年3月8日(火)】
- 早春、枝先で風に揺れていたハンノキの雄花。花粉を飛ばすその役目を終えて、今は足元にパラパラと散らばっています(写真)。茶色のイモムシのようなものが地面を覆う様子にはちょっとびっくりしますが、湿地周辺で見られる毎年の風物詩です。
- 標柱9番付近の園路沿いで、タチツボスミレが開花しました。一方、標柱15番のケヤキの根元で少し前から咲き始めていたコスミレは、5〜6株ほどがまとまって咲き小さなお花畑に♪ 館内では「公園のスミレの見分けかた」として、本物そっくりのレプリカの展示を開始しました。ぜひ参考にして下さいね!
- ★野鳥情報★ 正門付近で数羽のカケスの群れ。かわせみ池近くでミソサザイを見つけました!
【2022年3月6日(日)】
- 公園外での観察会「あらかわ探検隊」を開催。荒川河川敷の水田地帯を歩いて、生きものを探しました(写真)。バードウォッチングではトビやノスリ、さえずり飛翔をしているヒバリを観察。カヤネズミの巣も発見。また、見晴らしのいい桜土手から県内外の山々を山座同定(さんざどうてい:展望できる山の名称を地図などを使用して明らかにすること)しました。
- 春一番から一夜、園内は強い風が吹いていました。そのせいか野鳥の姿は少なめ。ちょっと寂しいなあと思いながら生きものを探していると、越冬明けのエサキモンキツノカメムシが目にとまりました。秋ぶりの再会に「久しぶり!」と嬉しくなる瞬間でした。
【2022年3月5日(土)】
- 今日は二十四節気の「啓蟄」。冬眠していた虫たちが目覚め、動き始めるころとされています。この場合の虫とは、昆虫に限らず小さな生きもの全般のこと。木の根元にたまった落ち葉をそっと手でどかすと、ハラヒシバッタやツチイナゴが出てきました! また、明るい緑色がまぶしいアマガエルとの久々の出会いもありました。
- 写真は標柱10番の梅林の様子です。5分咲きを超えて見ごたえ十分! 辺りに漂う甘い香りに道行く人もふと足を止め、顔を近づけたり、写真におさめたりして楽しんでいました♪
【2022年3月4日(金)】
- 気持ちのいい青空が広がりました(写真)。草はらでは、日向ぼっこをしているカナヘビに、せっせと食べものを運ぶクロヤマアリを発見! 足元からルリタテハが飛び立つと、ひらひらと飛んでいきました。
- 園内のタチツボスミレの株が日に日に大きくなっています。標柱9〜10番では、紫色っぽくなっているつぼみも見られ、そろそろ咲きそうです。一方で、標柱12番の近くではオニシバリが開花しました。
【2022年3月3日(木)】
- 第1回目のニホンアカガエルの卵塊調査を実施(写真)。公園全体の湿地や池の周りを隅々まで歩いてチェックし、全部で2個の卵塊を確認しました。どちらも産みたてホヤホヤ。昨日の夕方の雨がきっかけで産卵したのでしょう。ご協力いただいたボランティアのみなさま、どうもありがとうございました!
- ビオトープ見本園で、少し膨らみかけたタヌキモの殖芽が漂っていました。この殖芽が成長し、茎と葉が伸びていきます。
【2022年3月2日(水)】
- 南口方面の園路沿いでは、ノカンゾウの芽生えが見つかるようになりました(写真)。緑白色の葉がみずみずしい感じがします。
- 標柱9〜10番間の園路は、日が当たってぽっかぽか♪ 陽だまりではテングチョウが飛んでいました。翅の裏側は落ち葉にそっくりで、枯葉の上に翅を閉じてとまった後に目を離してしまうとどこにいたかわからなくなります。
【2022年3月1日(火)】
- 日向の草はらでは、冬眠から目覚めた昆虫たちが見られました。桜土手で今シーズン初確認となったのは、キラリと輝く青色のコガタルリハムシ! 近くでは天狗のような顔のテラウチウンカ(写真)が日光浴♪ キタテハやフタホシヒラタアブも花蜜を求めて飛び回り、春のにぎわいが少し感じられました。
- 標柱20番付近でキジのオスに出会いました。その豪華絢爛な配色には見るたびにハッとさせられます。繁殖期のオスは顔の周りにある赤い「肉垂(にくすい)」が大きく広がり、一層鮮やかに。縄張りを主張する「ケーンケン!」という勇ましい鳴き声があちこちから聞こえてくるのも、もう間もなくでしょう。
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