北本自然観察公園日記 2007年9月
【2007年9月30日(日)】
- 今日も、朝から冷たい雨が降りました。日中の最高気温は15℃でした。 (一昨日は30℃を越えていたのに…。) 一日一日、秋が深まるのが感じられますね。
- 本日の写真は、定例自然かんさつ会の様子です。 雨にもかかわらず多くの方に参加いただき、「秋の草花」をテーマに観察しました。 ツユクサやツリフネソウの花の形や似ている種の見分け方などを、 お話しながら園内を散策しました。
- 連日、コガモたちで賑わっている高尾の池。本日は、マガモとヒドリガモも1羽確認されました。 数十羽いるコガモの中から探すのは難しく、見つけた方はラッキーかも?!
【2007年9月29日(土)】
- 本日は「先生のためのよくわかる環境教育入門 6ヶ月連続講座」の2回目を開催しました。 午前は(財)埼玉県生態系保護協会 会長 池谷奉文から「環境教育とはなにか」についての話。 午後は川村学園女子大学 教授 齋藤哲瑯氏から「子どもたちにとっての野外学習・体験学習について」 の講演をいただきました。お忙しい中、どうもありがとうございました。 この講演は多くの方に聞いて頂きたいと思い、今年は公開講座としました。
- 三芳町の「竹の子エコクラブ」のみなさんが遊びに来てくれました。今日のテーマは「秋の自然と親しもう!」。 午前中はセンター2階からカモを観察し、午後はドングリを拾って笛作りに挑戦しました。 クヌギのドングリは硬くて穴をあけるのに苦労しましたが、最後にはピーピーといい音のする笛が完成しました。
- 今日の写真は木道脇に咲いていたフジカンゾウ。ヌスビトハギに似ていますが、全体的に大きく、 葉の枚数が多いのが特徴です。
【2007年9月28日(金)】
- 本日は園内管理ボランティアデー。今回は2つの作業を行いました。 カモが観察しやすいように、八ツ橋の池のヒメガマを刈る作業と、 雨で削られた園路を埋め戻す作業です。 今日は思いのほか暑く、大変な作業になりましたが、予定どおり終了することができました。いつもありがとうございます。
- 今シーズン初めて、高尾の池にヒドリガモが来てくれました。高尾の森や北里の森ではエナガ、ヤマガラの姿も。 少しづつですが、観察できる鳥の種類が増えています。
【2007年9月27日(木)】
- 「シニアのためのボランティア・NPO体験講座」の受講生の方が実習でいらっしゃいました。 草やつるが伸びて狭くなった園路の草刈りなど、園内管理作業を手伝ってもらいました。 おかげさまで、歩きやすくなりました。どうもありがとうございました。
- 夕方、北里の森沿いの水路で、イタチのカップル?が水遊びをする姿が見られました。追いかけっこをしながら、 遊んでいる様子はとてもかわいらしかったです。その直後、タヌキも登場! 涼しくなって、動物たちにとっても、 過ごしやすくなったのでしょうか。
- 公園内ではスズメバチが活発に動き回っています。スズメバチの多いところには看板を立てていますが、 ご注意願います。
- 今日の写真は、アカタテハの幼虫。カラムシの葉をまるめ、その中に隠れています。
【2007年9月26日(水)】
- いきがい大学東松山学園の皆さんが来園しました。 季節がらカモの観察を…と、双眼鏡を持って園内に出かけたところ、 この双眼鏡が予想以上に大活躍! 「見てくれ!」と言わんばかりに木に止まったゴイサギ、 ニホンミツバチの巣にやってきたオオスズメバチなど、カモ以外にもさまざまな生きものを観察することができました。 今日はさわやかないい天気でしたね。またのお越しをお待ちしております!
- 今日の写真は、ヨツデゴミグモとその巣。かくれ糸の渦巻きがユニークです。
【2007年9月24日(月)】
- Welcome!マガモ!! 今日の「カモ観察会」に合わせるように、マガモが3羽高尾の池にやってきました。 ちょうどいい具合に、すでに冬の羽根に衣替えしつつあるオスもいます。 イベントでは、行動をじっくり観察することに重点を置きました。 事前に用意していた「観察したい5つの仕草」もほぼパーフェクト。カモ類は、公園で見られる冬の鳥としては、 めずらしい種類ではありませんが、新たな楽しみを発見してもらえたらうれしいです。
- 午後の定例自然かんさつ会のテーマは「ソバのなかま5種類を探しに行こう」。 一面に咲いていたミゾソバやアキノウナギツカミのピンク色の花が、まさに見事でした。 テーマとは全然関係ありませんが、途中で出会ったキバラヘリカメムシのお腹の黄色もあざやかでした。
【2007年9月23日(日)】
- いつも園内管理やイベントのサブリーダーをお手伝いくださっているボランティアの方が、 すてきなテーブルを寄贈してくださいました。雪で倒れてしまった杉の木を使っての手作りです。 早速、センター前に置かせていただきました。どうもありがとうございました!!
- キッズ生きもの研究室のテーマは、「草はらのバッタ調査」。何種類のバッタを見つけることができるのか、 ひたすら探しました。結果は、全員合わせて12種類。成果は館内に掲示しますので、ぜひご覧ください。
- 本日の写真は、午後の「ノコギリ教室」の風景です。
【2007年9月22日(土)】
- 午前中、住友信託銀行大宮支店のみなさんが、園内管理作業のお手伝いに来てくださいました。 室内で作業内容を説明した後、十分準備運動をして、イチョウ林へ。 間伐した木で、杭をつくるお仕事を担当していただきました。 ヘルメットをかぶったり、ノコギリやナタを使ったりと、かなり新鮮な体験だったとのこと。 こちらこそ、どうもありがとうございました。
- 高尾の池のコガモが、どんどん増えてきました。今朝は、64羽。明日はもっと増えるかな? めずらしいお客さん来ないかな?…楽しみです。
- 湿地のタコノアシが赤く色づき始めました。
【2007年9月21日(金)】
- 16日に開始した「自然のめぐみオリエンテーリング」ですが、早くも2回目の改訂がありました。 問題の中にあった、クズの花やツルマメの花がほぼ終わってしまったためです。 一方で、湿地に咲くアキノウナギツカミの花が見頃を迎えています。
- 午前中、オリエンテーリングのポイントチェックに出かけたところ、遭遇したのが本日の写真の場面。 キイロスズメバチが、ニホンミツバチの巣の前で、巣に帰ってくるミツバチを捕らえようとホバリングしていました。 一方のミツバチたちは、巣の入口で勢いよく体をふるわせて威嚇しています。 観察している人間にも、緊迫した雰囲気がビンビン伝わってきました。 観察する際には、巣に近づきすぎないようにお願いしますm(_ _)m
【2007年9月20日(木)】
- 終日青空が広がり、暑さの戻った一日でした。高尾の池は、ここ数日40〜50羽のカモたち(主にコガモ)で にぎやかになってきました。
- 午後、公園ではあまり多くないタカの仲間「トビ」が池の上空にやってきました。すぐさま反応して一斉に飛び立つカモたち! でも、カモにとっては天敵のオオタカではないことがすぐにわかったのでしょうね。まもなく、池に降り立ちました。
- 本日の写真は、コバネイナゴです。草原のススキをバックに、秋らしい風景の一枚を。
【2007年9月19日(水)】
- 北里の森の林縁でヤマジノホトトギスの花が咲き始めました(写真)。 ユリ科の植物で、おもしろい形の花です。これから園内各所で、見ごろを迎えます。
- 午前中、センター上空をサシバが2羽とオオタカが1羽旋回しながら飛んでいました。 鳥たちの渡りのシーズンが始まっています。なお、シマアジは本日も1羽、確認することができました。
- 朝、公園内の草原では、草の葉や穂の上に露が降りてキラキラと輝いて見えます。 日光が直接当たると、はかなく消えてしまいます。水と光の織りなす光景を見に来られてはいかがでしょうか。
【2007年9月17日(月)】
- 池のカモをカウントしていると見慣れないカモがいました。 シマアジです! 先シーズンは確認されたのが、たった1日です。 今回も、渡りの途中の休憩で、数日(もしかしたら今日だけ?!)の滞在と思われます。
- 今日はバッタ観察会がありました。 秋晴れの青空の下、上手に隠れているバッタを、みんなで探しました。 ショウリョウバッタとオンブバッタを見分けたり、トノサマバッタを観察しました。
- 「自然のめぐみ」オリエンテーリングのビギナーコース(初心者編)に続き、 アドバンスコース(上級者編)も完成! アドバンスコースは、なかなかの難問ぞろいです。レッツ チャレンジ!
【2007年9月16日(日)】
- 三連休の中日。青空が広がり、暑さが戻った一日でした。青空にはアキアカネの群れ (いままでは、ほとんどがナツアカネでした)。季節を感じる風景です。
- この連休に間に合わせようと準備を進めていた展示「自然のめぐみ」が、ほぼ出来上がってきました。 午後からは、展示との連動企画「自然のめぐみ」オリエンテーリングのビギナーコースがスタート。 センターのまわりには、写真のようなチェックポイントが5つ。これに加えて、10箇所のポイントをめぐる アドバンスコースの準備も進めています。このオリエンテーリングは、毎日16:30まで参加を受け付けます。 お気軽にどうぞ!!
【2007年9月15日(土)】
- 2ヶ月ぶりの里山ボランティアでは、雑木林や苗床の下草刈りと、ヒメアカネ湿地の外来種抜きを行いました。 作業中には、アカガエルも登場。暑い中ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
- 夜は「秋の虫の観察会♪」 声をたよりに鳴いている虫そのものを探すのですが、 見つけるのはムズカシイ・・・。はい、そうなんです。簡単には見つからないんです。 これにこりずに、おうちの近くでもレッツ再チャレンジ!
- 昼過ぎ、公園の上空でノスリが見られました。冬の間、公園でよく見られるタカの仲間です。 昨日のコガモといい、確実に冬鳥の季節が近づいていますね。
【2007年9月14日(金)】
- 待ってました!朝、2階の観察ロビーから高尾の池を眺めたところ、昨日まではいなかったコガモが4羽。 今シーズン初確認です。昨年より2日(9/12)遅れての到着となりました。
- ヤマトシリアゲ(写真)の交尾を観察できました。上がオスで下がメスです。お腹が上の方に曲がっているので シリアゲムシの名前が付いたようです。メスをよく見ると、葉の裏に付いている黒いものに、口先を当てています。 黒いもの(食べ物?)の体液をを吸っているのでしょうか?この仲間はオスが食べているエサを、メスにゆずって 交尾することが知られています。
【2007年9月13日(木)】
- 午後、ニュースレターの発送作業がありました。2名のボランティアの方にお手伝いいただき、思いのほか 短時間で終えることができました。いつもご協力いただき、ありがとうございます!
- 今日の写真は、巡視中に見つけたカヤネズミの巣です。センターからもほど近い「八ツ橋の池」のヨシ原に ありました。台風の強風で周囲のヨシが倒れたことで、橋から見やすくなったようです。
- ヒガンバナの花が目立ってきました。
【2007年9月12日(水)】
- 朝は先日の台風を思い出させるような強い雨でした。一夜堤の先は、またしても浸水してしまいました。。。 午後からは日が差し始め、朝の雨がうそのような澄んだ青空が広がりました。空気はすっかり秋の装い。 西の彼方には秩父の山々がくっきりと稜線を見せていました。
- 「バッタの王者」といえば、やはりトノサマバッタでしょうか(ですよね!?)。 今日は湿地の間の園路で見られました。 もともと明るい乾いた草地を好む種類なので、公園内ではあまり多くありません。大きさでは ショウリョウバッタのメスに一歩譲りますが、その堂々とした姿はまさに「殿様」の風格です。
【2007年9月11日(火)】
- 来館者の方から「高尾の池に変わったカモがいる」との報告がありました。さっそく2階に上がって 望遠鏡をのぞいてみると、顔や身体の模様はカルガモのようにも見え、くちばしの色はマガモの雄のように全体が黄色でした。 渡ってきたばかりのマガモのエクリプス? マガモとカルガモの交雑種? 鳥の識別は難しいです。
- 園内の湿地ではツリフネソウ(写真)が、赤紫色の花を咲かせ始めました。 花のぶら下がっている姿が、花器の「釣船」に似ていることから、この名前が付きました。 まわりにも、まだまだ多くのつぼみがあるので、これからが楽しみです。
【2007年9月9日(日)】
- 「秋の七草」をテーマとして実施した定例自然かんさつ会では、実物を見ながら「今の公園の秋の七草」を 選びました(写真)。結果発表→→→クズ、センニンソウ、キンミズヒキ、ミズヒキ、ママコノシリヌグイ、ツルマメ、 ススキ、でした! 選ばれた理由はいろいろ。参加したみなさんの感性に触れることで、お互いに新しい発見を することができました。ありがとうございました!
- 秋の花、ヒガンバナが咲き始めました。午前中には、公園上空を飛ぶオオタカが2羽、観察できました。
【2007年9月8日(土)】
- 今日の野あそび教室のテーマは「イタチ」。みんなでイタチの気持ちになってエサを探した後は、 草原を縦横無尽に走り回る障害物レースに挑戦(写真)。枯れ木を飛び越えたり、草のトンネルをくぐり抜けたりと、 大人も子どもも、イタチに負けないくらいの(!?)すばしっこさでした。
- 水没していた一夜堤〜桜土手は、みるみる水が引いて、午後には通れるようになりました。 そして、昨日ご紹介した簡易木道は、流されることなく地面に取り残されていました。 お昼過ぎに、その様子を見たボランティアの方からの「いつやるの?手伝うよ!」(大感謝!)のお言葉に便乗し、 早速、簡易木道の再設置を行うことに。 急な話しにもかかわらず、引き受けてくださった2名のボランティアの方とともに、並べ直しが無事終了しました。 水を吸って重くなった簡易木道を動かすのは重労働なのです。本当にありがとうございました!!
- 台風一過の青空。この公園では渡りの途中に記録されることの多い、アオバトが目撃されました。 草原では、やっとススキの穂を確認。明日のいきもの講座(テーマ「秋の七草」)に間に合いました〜(笑)
【2007年9月7日(金)】
- 台風9号は、強い風とたくさんの雨をもたらし、午前中までに過ぎ去っていきました。 園内では、あちらこちらで木の枝が折れ、青いままのドングリがたくさん地面に落ちていました。 せっかく、今年は豊作だと思ったのに・・・。
- センター2階の荒川ビオトープモニターで確認すると、河川敷は完全に水没。 園内の水は最終的に荒川へと流れ込むのですが、本川の水位が高いために水が排水できないので、 水没した園路(一夜堤〜桜土手)の水位は夕方になっても下がりませんでした。 そんな中実施したのは、「簡易木道」の回収(写真)。水に浮いて周辺の湿地へと流れていった木道を、 ドライスーツや胴長で完全装備したスタッフが、引き上げてくるという作業です。 濁った水面が広がる様は、どこの国の風景?と思うほど。園路の一番深いところの水深は、120cmもありました!
- 一夜堤のまわりでは、赤く色づいたゴンズイの実があざやかでした。
【2007年9月6日(木)】
- 今晩関東地方を直撃しそうな「台風9号準備」の一日でした。 水路を掃除して、たまった落ち葉を取り除いたり、折れて木に引っかかった枝がないか探したりと、 園内を見回りました。さすがに、公園を訪れる人はとても少なかったです。
- これらの作業は、桶川西中学校2年生の生徒たちが手伝ってくれました。挨拶が元気な運動部5人組です。 「社会体験チャレンジ事業」として、昨日から3日間の予定で来所しています。 明日が最終日。台風の影響が心配ですが、明日もがんばりましょう!
- 例年、そろそろ冬鳥のコガモ第1号がやってくるころ。 この天気では・・・どうなのでしょう??
【2007年9月5日(水)】
- 女心と秋の空・・・なのか?!いや台風の影響でしょう、ものすごく変わりやすい天気でした。 雨が降って来たと思ったら、すぐ青空が見えたり、 かと思ったら雷が鳴ったり、天候を書く欄を悩んでしまいました。(結局、雨時々曇り、時折雷)
- 熊谷市の別府公民館の皆さんが、施設見学として来所しました。 秋に移り変わりつつある植物などを観察し、合わせて外来種の問題や公園内の管理の実状をお話しました。 写真はクズの花に擬態したウラギンシジミの幼虫を、虫めがねで観察している様子です。
- 今日、なぜかたくさん出会った生きもの・・・ゴイサギ9羽、オニヤンマ10匹以上、ギンイチモンジセセリ6匹。 ゴイサギは最近、八ツ橋の池がお気に入りのようです。 オニヤンマは、水がある今が産卵のチャンス!とばかりに小川の上を飛び回っています。
【2007年9月4日(火)】
- 今日の最高気温は32℃、久しぶりに暑さが戻った一日でした。
- 巡視中、アブラゼミがサワラの木に2匹止まっていました。 近づいても逃げる気配がないのでよーく見てみると、 幹に産卵管を差し込み、卵を産んでいました。卵は越冬して、来年の夏に孵化します。 卵を産んだメスの命はあとわずか。。。夏も終わりですね。
- 夕方、「ギャーギャー」と動物の声がして、職員みんなで外に見に行くと 、、、結局何もみつかりませんでした。 (鳴いている場所や声から、たぶんタヌキと思われます。) 残念でしたと空を見上げると、なんと!とてもきれいな虹が出ていました。 鳴き声の正体を見られなかったことは忘れて、しばし見とれてしまいました。
【2007年9月2日(日)】
- 午前中の手作り実験教室のテーマは「手すきの紙作り」。2時間という限られた中で、材料となるクワの枝を 切り出すところから、紙の整形までを行いました。今日は、いつも以上にやることがたくさんあって大変だったのですが、 3名のボランティアの方のご協力により、予定どおりうまくいきました。ありがとうございました。 ご希望の方には、紙(はがぎ)が乾いたあと、切手を貼って郵送することになっています。 どんな作品ができあがるのでしょうか? ポストに届くまでのお楽しみ!です。
- この夏に卵からかえったカナヘビが、あちこちでうろちょろしています。 特に木道方面では、ひなたぼっこしているたくさんの個体に出会うことができますよ!
【2007年9月1日(土)】
- 西部公民館方面のキツリフネが咲き始めました。南入口に近い生育地は7月の中旬〜下旬に開花 していたのですが、こちらは日当たりが悪いために、1ヶ月以上遅れての開花となりました。
- 団体対応中、草原で体の色がとても濃いクサキリ(キリギリスの仲間)を見つけました。 褐色型であれば、本来枯れ草色程度なのですが、チョコレートに近いくらいの色合い。 ちょうどとなりにクビキリギスの幼虫(体色は薄い黄緑色)がいて、対照的でした。 ちなみに、クビキリギスは成虫越冬なので、時期的にまだ幼虫でも余裕(?)なのです。
- ★第12回ホタル調査の結果★ 昨晩実施した結果、2匹確認できました。 こんな遅い時期にまだ確認できるとは・・・ちょっと驚きです。 詳しくは、自然学習センター内に掲示している地図をご覧ください。
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