北本自然観察公園日記 2019年1月
【2019年1月31日(木)】
- めだかのT字路近くで、タチヤナギの花芽が見られるようになりました(写真)。モコモコの白い帽子っぽくてカワイイ♪ 3月中旬ごろには、ここからブラシ状の花が顔を出します。
- どじょう池付近でタシギに遭遇。しかも2羽! 湿地の泥の中にくちばしを入れて動かしながら歩き、黙々と食べものを探していました。一方、にぎやかだったのはカワラヒワの群れ。10羽ほどが「キリリ…コロロ…♪」と鳴きながら、センター上空を飛んでいきました。
【2019年1月30日(水)】
- 北本消防署の協力のもと消防訓練を実施。来館者のみなさまにもご協力いただきながら、実際に非常ベルを鳴らして避難誘導を行いました。水消火器を使って、初期消火の方法も改めて確認(写真)。万一の事態に備えました。
- センター裏の石垣沿いを巡視中、足元でピョン! と茶色い小さな虫が跳ねました。コオロギの仲間のキンヒバリの幼虫です。落ち葉の下で冬を越しますが、今日のような暖かな日には出てくることも。初夏、湿地には成虫の美しい調べが響きます♪
- ★野鳥情報★ 公民館口近くでトラツグミ、標柱5番付近の湿地でタシギが見られました。
【2019年1月29日(火)】
- ヨシ原の中のスズメがまる〜くなっていました。羽の間に空気を入れて寒さに耐える工夫で、ふくらすずめ(ふっくらスズメ)と言われます。そして今日の写真は、首をすぼめたキジバトたち。寒い日は、野鳥たちが全体的にモフッとしています。
- ニワトコの芽が膨らんできました。標柱13番近くの日なたの株はちょっぴり開き始めており、優しい緑色の葉が見えています。
【2019年1月27日(日)】
- 公園外での観察会「あらかわ探検隊」を開催。荒川河川敷の水田地帯を歩きながら、生きものを探しました。桜土手の上空を舞うトビとノスリ、開けた場所ではヒメアマツバメの群れに遭遇。また、気持ちのいい青空のお陰で、武甲山や雪化粧をした秩父山地はもちろん、富士山も見ることができました。大宮台地と北本市の地形、荒川を軸とした埼玉県の自然と公園の自然、生きもののつながりについても解説しました(写真)。
- ちょっぴり早いですが、ウグイスカグラが標柱16番の草はらの奥の林縁で咲いています。今日は3輪。本格的に花が増えるのはまだ先ですが、ここの所少数の花が継続して見られています。
【2019年1月26日(土)】
- 三菱電機株式会社関越支社のみなさんが、社会貢献活動(CSR)「里山保全」のため来園。前回作業した後の環境の変化をスライドでお話しし、初めて参加された方にも、活動の成果を感じていただきました。そして今回のテーマは、雑木林内で茂っていたアズマネザサ刈りと、林床の落ち葉かき。全国的に数を減らしつつある、希少植物たちを守るための作業です。ご協力いただき、ありがとうございました(写真)。
- 今日も強い風が吹き、湿地のガマの穂から、綿毛つきのタネがビュンビュン! 木々も揺れ、いつもは幹にいるコゲラたちもせわしなく飛び交っていました。
【2019年1月25日(金)】
- 午前中は強い北風。この風では猛禽類は飛ばないなあ、と思いつつ青空を見上げると、まるで波が寄せて返すように時々刻々と姿を変えるすじ雲(巻雲)が広がっていました(写真)。この天候だからこそ現れた自然の造形美。寒さに室内で縮こまっていては出会えない光景です。
- ★野鳥情報★ 高尾の森でアカゲラ、標柱15番の草はらでアカハラが見られました。
【2019年1月24日(木)】
- 育ちの森幼稚園から年少組のみなさんが来園。一緒に冬の自然あそびをしました! 池に張った氷を割ると「つめた〜い!」と言いながら何度もタッチ♪ 期間限定のススキかまくら(写真)では、あまりの心地よさに思わずうとうと…。最後にススキトランポリンで思う存分飛びはねると、冬の寒さを忘れちゃうくらい!! みんな全身ぽかぽかになりました。
- ★野鳥情報★ 子供公園口近くでルリビタキのオス、標柱16番の草はらでは数羽のアトリが見られました。
【2019年1月23日(水)】
- 八ツ橋の向こうに、青く澄んだ空(写真)。風がないこんな日は、鳥の鳴き声が遠くまでよく聞こえます。あずまや近くからは「フィッ、フィッホッ」という口笛のような微かな声…ベニマシコです。きれいな紅色のオスが2羽、ヤナギの芽をもごもごとほおばっていました。
- コウヤボウキの綿毛が飛び、残った総苞(そうほう)がまるで花のように揺れています。背が低いこの植物、枯れかけた草のようにも見えますが、実はれっきとした樹木! 春には細い枝から新芽が芽吹きます♪ 北里の森沿いの園路が見やすいです。
【2019年1月22日(火)】
- 毎度おなじみの最新のフユシャク情報です。そろそろウスバフユシャクはピークを過ぎ、変わって出現し始めたのはウスモンフユシャク(写真)。ウスバフユシャクの近似種ですが、前翅の黒斑と筋がほとんど出現しません。ちなみにメスはウスバやクロテンに酷似しているので、単独での識別は不可能です。
- ★野鳥情報★ ふれあい橋の上を、羽をくの字に曲げて弓矢のごとく一直線に飛んでいく鳥を目撃。公園では耕耘の終わった湿地でまれに見られるタシギでした!
【2019年1月20日(日)】
- いきもの講座「タカの仲間」を開催しました(写真)。まずは、公園で見られるタカの種類やそれぞれが好む食べものについてスライドで解説。上空を飛ぶタカを見分けるポイントについてもレクチャーしました。続く定例自然かんさつ会では、はく製を間近に見て他の鳥と比較し、体の各部位の違いを確認してから双眼鏡を持って野外観察へ! 青空を舞うトビが見られました。
- ここ数日、晴れて暖かい日が続き、ウメの花がじわっ…と咲き進んでいます。今日は公園全体で20輪ほど。アカシデの冬芽も少しづつ膨らみ、ふれあい橋から上流側をのぞむと、枝先が赤く色づいて見えます♪
【2019年1月19日(土)】
- 生きものいきいき隊では「雑木林の希少植物の保全」をテーマに、高尾の森のお手入れを行いました。林床の落ち葉かきと同時に、下草刈り。作業中は、春を待つ植物の芽吹きも見られました。作業後はすっきりとした林床が広がり、様々な植物が育ちやすい環境に! ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!(写真)
- ★野鳥情報★ 標柱21番付近では、ビンズイ3羽と林の上を飛ぶオオタカを確認しました。高尾の池でクイナの甲高い声、めだかのT字路でベニマシコの声、一夜堤ではキセキレイが見られました。
【2019年1月18日(金)】
- 園内管理作業で、標柱11番の梅林の管理を行いました。細枝を間引く作業に加え、古くなり枯れてしまった太い枝も10本以上伐採(写真)。力作業もありましたが、おかげで枝ぶりがすっきり。ご協力いただいたボランティアのみなさま、ありがとうございました。
- 園路を歩いていると、やぶの中からガサッガサッという音が聞こえてきました。正体は落ち葉をひっくり返して食べものを探すシロハラ。今日は同じ行動をするアカハラも見られました。
- 草はらのススキとオギの新しい芽がよく育つようにするため、残っていた地上部を刈り取りました。すると冬眠中のツチイナゴやクビキリギスがピョン! この時期はなかなか出会えない昆虫たちですが、たくましく生きています。
【2019年1月17日(木)】
- 「平日午前のバードウォッチング」を開催しました。双眼鏡の使い方と鳥の観察方法をお話しした後、公園へ出発。ふれあい橋近くでシジュウカラとアオジ、雑木林沿いでヤマガラ、カワラヒワ、湿地付近ではシメとツグミを観察しました。そして、本日のハイライトは高尾の池にいたクイナ。園路から10mほどのヨシ際を歩いている様子を、じっくりと見ることが出来ました(写真)。
- 一夜堤近くでハンノキの雄花が咲いています。いわゆる“花”のイメージとはかなり異なった形で、イモムシのような見た目です。
【2019年1月16日(水)】
- 彩の国シニア自然大学校OB会のみなさんが来園しました(写真)。この季節なので野鳥観察を中心に、でも公園の自然はそれだけじゃない! ということで…。コナラの樹皮そっくりのキノカワガや、クワの木に残されたクワコのまゆ、冬虫夏草なども紹介。遠いものには双眼鏡を使い、近いものならひざを曲げ、様々な角度から冬の自然を観察しました。
- 日ざしがあたたか♪ キヅタの葉の上で、久々に翅を広げて止まるウラギンシジミを発見しました。成虫越冬をするこのチョウ。この時期に見つかるのは大抵、葉裏で翅を閉じてじっと冬を耐え忍ぶ姿です。穏やかに晴れた今日ならではの出会いでした。
- ★野鳥情報★ 子供公園口近くでアカゲラが見られました。
【2019年1月14日(月)】
- 霜の降りた公園では、落ち葉や下草の葉に氷の粒が輝いていました(写真)。八ツ橋にはイタチの足跡も。昼前には暖かくなり、足跡も氷の粒も消えてしまいました。
- 野鳥の観察にぴったりの日でした。めだかのT字路付近では、地面に降りたツグミが見られました。しばらくすると、近くにシメも登場。2羽で仲良く? 食べものを探していました。
【2019年1月13日(日)】
- 昨晩の小雨のお陰で、澄んだ青空が広がり、一日中暖かな日差しに包まれました。高尾の池では、氷が溶けた部分でコガモが泳ぎ、カワセミがハンティングしていました。
- 管理作業のため園路脇の朽木をどかしたところ、その下にトビイロケアリの巣がありました。冬の時期は活動せず、幼虫も成虫も一か所に集まっています。その巣の中で、アリスアブの幼虫を発見! アリの巣に寄生するハナアブの仲間です。アリの幼虫を食べて育ち、春に羽化して巣から飛び立ちます。
【2019年1月12日(土)】
- 手作り実験教室「鳥から学ぶ飛行機作り」を行いました。滞空時間を長くするには、どの鳥を参考にするべき? センター所蔵の色々な鳥の模型やはく製の観察からヒントを得て工作しました(写真)。人が思いつかないような奇抜な形の飛行機が、ゆったりと飛ぶさまは、まさに生物模倣(バイオミミクリー)の成果。くらしの中に生きものの知恵が役立っている場面を、みんなで共有できました。
- 「冬の自然観察オリエンテーリング」がスタートしました。地図を片手に公園をめぐり五感を使ったクイズに挑戦! 今回のイチオシは、ススキで作った“かまくら”に入って答える設問です。大人の方も入れる大きめサイズ! 期間限定ですので、ぜひ体験しにきてください♪ 14日まで開催しています。
- ★野鳥情報★ めだかのT字路上空を旋回するオオタカとトビを目撃。氷が少とけた高尾の池には、アオサギと同サイズの大きなダイサギ(亜種ダイサギ)が舞い降りました。
【2019年1月11日(金)】
- 毎年、北里の森できれいな花を咲かせてくれるマルバアオダモ。その冬芽はというと、真ん中に大きな頂芽(ちょうが)があり、その両脇に頂生側芽(ちょうせいそくが)がついています。正面から見ると、あたかも幼子がバンザイしているようでとてもかわいい!(写真) 思わず微笑んでしまいました。
- センター横の“クスノキレストラン”が連日大にぎわい♪ 黒く熟した実を鳥たちが食べに来ています。今日は10羽ほどのヒヨドリが枝先で実をついばみ、下に落ちたものをせっせとキジバトが食べていました。
- ★野鳥情報★ 標柱15番付近でキクイタダキとルリビタキ、公園上空でノスリを確認しました。
【2019年1月10日(木)】
- 園内管理作業は、園路のメンテナンスと標柱10番の梅林の整理を行いました。まずは園路がえぐれて歩きにくくなった部分を補修。そして梅林の枝を剪定。より多くの花を咲かせるための大事な作業です。手がかじかむような寒さの中、ご協力いただいたボランティアのみなさま、ありがとうございました(写真)。
- 北里の森沿いの水路で積もった落ち葉を掃除していると、ルリビタキのメスやアオジがやってきました。お目当ては、葉の下から出てくる虫。作業している後ろを、付かず離れずといった感じでついてきました。
【2019年1月9日(水)】
- 木々にわずかに残った枯れ葉を風がさらっていき、空がぐっと広く感じる今日このごろ…。夕方、雑木林でふと見上げた先に、ほっそりとした月がほのかに輝いていました(写真)。
- 一足早く、公園に“春のたより”が届きました♪ なんと、ウグイスカグラが1輪開花! 昨年よりも1か月以上早い記録です。草はらでは、オオイヌノフグリやヒメオドリコソウの花も落ち葉の下から顔を出していました。
【2019年1月8日(火)】
- 朝晩の冷え込みは厳しく、朝の最低気温はセンター脇の温度計で氷点下4℃! 高尾の池をはじめ、めだかのT字路、一夜堤など湿地沿いでは氷が厚く張っていて、割ってみると厚さは1cm(写真)。氷上にはたくさんの種が落ちているようで、セグロセキレイやキセキレイが盛んに氷をつついていました。
- 年初めに、プリスクレール・ディゾ・アンジェ保育園の子どもたちがやって来てくれました。耕耘した湿地に大きな霜柱を発見! 草の実を食べるアオジや、木の実をつつくヤマガラを見つけては大喜び♪ 寒さを吹き飛ばすような元気な笑顔を見ていると、スタッフもほっこりあったかくなりました。
- ★野鳥情報★ ハイタカが南口の上空を旋回していました。このところ連日見られています。標柱1番付近では、メジロの群れにキクイタダキが3羽混じっていました。
【2019年1月6日(日)】
- いよいよ明日から北本市役所庁舎ホールにて、写真展「北本自然観察公園・季節のうつろい」が始まります! 今日は、ボランティアのみなさまと一緒に設営を行いました(写真)。季節ごとの魅力がつまった48点の写真のほか、スタッフのイチオシをギュッと集めた「かわいい生きものミニ写真展」もお見逃しなく♪ 11日の15時まで展示しています。
- 午前中、部分日食が観察できました。スタッフが撮影した写真を2階で展示します。見逃した方もそうでない方も、ぜひご覧ください!
- キジの姿を最近よく見かけます。南口近くでは園路をとことこ歩く色鮮やかなオスを発見。また、センターの近くでは「ケーン、ケーン!」と力強い鳴き声が響いていました。
【2019年1月5日(土)】
- ぽかぽか陽気で風もなく、お散歩にぴったりの日でした。ニホンカナヘビやツチイナゴ、キタキチョウなど、越冬中の生きものたちも、の〜んびり日向ぼっこ♪ エドヒガンから標柱21番に向かう道の途中では、早くもウメの花が2輪咲きました!
- 今年最初の定例自然かんさつ会(写真)のテーマは「縁起のよい生きものさがし」でした。子孫繁栄の象徴である、ユズリハやカマキリの卵を観察したあとは…。神棚に飾られることも多いヒサカキの実を使い“書き初め”に挑戦! 濃い紫色の果汁を墨汁代わりに、まっさらな紙にそれぞれの思いを描きました!!
【2019年1月4日(金)】
- 最近出勤時に公園入口の門柱で、冬尺蛾のメスを探すのが日課になっています。今朝は大当たりで、この時期多いウスバフユシャクの他に、ひと回り大きなシロオビフユシャクと淡緑色の短い翅を持つイチモジフユナミシャクも見つかりました(写真)。
- 枯葉のまだ落ちきっていないイボタノキには、黒紫色で球形をした果実がついています。初夏の頃咲く白い花はよく目立ち、昆虫がたくさん集まりますが、この時期の果実は地味で見逃しがちです。
【2019年1月3日(木)】
- 今年の干支にちなんで猪探し。といっても、こちらの公園には生息していないので、連想させるものはないか・・・。ありました! ホオノキの大きな冬芽です。スーッと伸びた姿が猪の牙に見えませんか?(写真)
- ★野鳥情報★ 年末から姿を見せているキクイタダキ。今日は標柱5〜6番間で出会えました。また、園内各所でアトリに遭遇。めだかのT字路付近ではアリスイの目撃情報をいただきました。
【2019年1月2日(水)】
- 日当たりの良い湿地は、落ち葉や枯草で覆われているだけで何もいないようですが、ゴソゴソと動き出したのはコガモのメス! 目が慣れて数えてみると八羽も(末広がりで縁起が良い?)いたのでした…保護色スゴイ(写真)。さぁ写真をよ〜く見て八羽見つかったら大吉カモ。
- クワの枝に絡まる枯草をシジュウカラが盛んについばんでいました。くちばしにくわえたのは小さなカナムグラの実。枯れたカナムグラの穂先を下からのぞき込んでみると、苞(ほう)の中に実がいくつも付いているのが見えます。冬の間は、カシラダカやホオジロなどにとっても、貴重な食べ物です。
【2019年1月1日(火)】
- 新年、あけましておめでとうございます。平成最後の元日は、見事なまでの青空(写真)。空気も澄み渡り、桜土手からは富士山がくっきり♪ 吉田大沢など谷筋の様子まで確認でき、なんとも気持ちのいい幕開けです。今年も埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園をどうぞよろしくお願いいたします。
- 緑の葉っぱと赤い実で正月気分を盛り上げてくれるのは、十両(ヤブコウジ)、百両(カラタチバナ)、マンリョウ。ウメの木にはつぼみがたくさんついて、ふくらんできました!
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