北本自然観察公園日記 2017年9月
【2017年9月30日(土)】
- お昼ごろ「高尾の池にオシドリのメスがいるよ」と来園者の方が教えてくれました。急いで行ってみると…いたいた! ヨシの茂みに隠れていました(写真)。この時期、カモの仲間はオスもメスも羽の色が似ていて見分けが難しいのですが、オシドリはくちばしが赤いとオス、黒いとメスと区別がつきやすいです。
- 県環境政策課主催のこどもエコクラブサポーター交流会がありました。センターは第1部「サポーターのための自然体験講座」を担当。室内の講義と野外での実習で、自然とは何か、なぜ守るのかといった話や、生物多様性、外来生物の問題など、野外活動を行うときの基本を皆さんと確認しました。
【2017年9月29日(金)】
- ふじみ野市立さぎの森小学校3年生のみなさんが、理科の一環としての校外学習で来園。青空を飛び交うアキアカネやススキに止まるツチイナゴ、ヌスビトハギやキンミズヒキの種子を観察しながら、昆虫の体のつくりや、植物がたねを運ぶ時の工夫ついてお話ししました。今日の写真はバッタを探している児童たちと、研修で来園した小学校の先生方のグループ(右奥)です。
- 標柱16番付近の雑木林から、キビタキの声が聞こえてきました。秋の渡り途中で立ち寄っているようです。サシバだけでなく、移動する鳥の確認種数が増えてきました。
- 公園全体で、湿地のワタラセツリフネソウが見頃♪ 花だけでなく実もつき始めました。キツリフネの花もまだまだ楽しめます。お出かけの前に館内のホワイトボード脇の展示もご覧ください。
【2017年9月28日(木)】
- 朝方、網を張っているジョロウグモ(写真)が何匹もいました。昨日の夜から降り続いた雨で網が壊れてしまったのでしょう。一マス一マス丁寧に作っていく姿は、職人技のようで見ていて飽きません。
- 桶川小学校2年生のみなさんが、生活科の学習に来てくれました。学校でバッタやコオロギ、カナヘビなどを飼育中とあって、みんな生きもの大好き! 大きなヒダリマキマイマイやフクラスズメの幼虫など、雨上がりの公園で、たくさんの生きものとふれあいました。
【2017年9月27日(水)】
- 北里の森沿いで、アオハダやガマズミなどの樹木の赤い実が見ごろです。写真は標柱5番付近で色付き始めたオトコヨウゾメ。春の可憐な白い花もさることながら、秋のつややかな実も美しいです。
- ふじみ野市から亀久保小学校3年生のみなさんが来園。生きものたちの秋の姿をテーマに公園を散策しました。ビオトープ見本園の水の中の観察では、初夏に生まれたシオカラトンボのヤゴを発見! コオロギの鳴き声やモズの高鳴きなど、秋の音色も楽しみました。
- 八ツ橋の池でカイツブリのヒナとの嬉しい出会い♪ ふわふわの羽毛の2羽が、仲良く並んで浮かんでいました。
【2017年9月26日(火)】
- 今年の夏は、ぽつ…ぽつ…と数輪しか咲かなかったアサザ。今日見ると16輪も開花していました! 黄色い花をよ〜く見ると、花弁の輪郭に布を裂いたような複雑な構造があります(写真)。午後にはしぼんでしまうことも多いので、観察は午前中がオススメ♪ 八ツ橋の池で見られます。
- 午前中、センター上空をくるくると舞う、サシバ3羽とノスリ1羽を発見しました。また、高尾の森ではカケスを今シーズン初確認。「ジェージェー」と鳴きながら、数羽の群れで行動していました。
【2017年9月24日(日)】
- キッズ生きもの研究室9月は「生きるためのしくみ」がテーマ。まずは生きるために必要な、栄養と酸素を体内に取り込むしくみをヒトを例に解説。次に外見はまったく異なるスルメイカにも同じ機能があるのか、解剖して調べました(写真)。食用といえど犠牲になった命に見合うよう、取り組む子どもたちは真剣そのもの。イカに鼻がくっつきそうなくらいぐぐっと顔を近づけて、巧妙な体の中のつくりに関心していました。
- あずまやの先でメナモミが咲き始めました。小さな花が集まってできた花序には、独特の雰囲気があります。
- 標柱4番〜めだかのT字路の園路わきでコガタスズメバチの巣が見つかり、「スズメバチ共存トンネル」を設置しました。安全に散策を楽しむために、トンネルの通り抜けにご協力をお願いいたします。
【2017年9月23日(土)】
- 昨晩の雨のおかげで、園内には様々なきのこが生えていました。木道方面で発見したのはズキンタケ(写真)。全体がゼラチン質で透明感があり、傘の部分がモコモコッとした形になるのが特徴です。大きさは2〜3pくらい。そのほか、ヒメツチグリの仲間やツクツクボウシタケなども見られました。
- 巡視中、久々にヤマガラと出会いました♪ 「ツィツィ」「二ィー二ィーニィー」と鳴きながら、数羽がせわしなく枝先を飛びまわっていました。
【2017年9月22日(金)】
- 富士見市立鶴瀬小学校3年生のみなさんが校外学習に来てくれました! テーマは「昆虫と植物のタネ」。ふくらんでいるツルマメの実や、アキアカネの群れに混じって飛ぶウスバキトンボを捕まえて、間近で観察しました(写真)。
- 園内各所でビロードハマキを発見。黒地に黄色の模様が入った前翅を持つ蛾です。幼虫は主に常緑樹の葉を食べ、初夏とこの時期の年2回に成虫になります。また、湿地の近くで見頃のワタラセツリフネソウの花にはホシホウジャクが吸蜜に訪れていました。
【2017年9月21日(木)】
- NTT東日本のみなさんが研修でいらっしゃいました。まずは生物多様性や公園の自然に関する講義。そのあと、社会貢献活動の一環として希少植物であるミズアオイとタコノアシの保全活動を行いました(写真)。最後は、里山の観察会。人が管理することで維持される多様性について解説しました。
- 園内管理作業は、16日の生きものいきいき隊の続きとして、八ツ橋の池のガマを刈り取りました。ご協力いただいたボランティアのみなさま、ありがとうございました。
- めだかのT字路周辺でヒメジソが見頃です。小さな白い花が園路を彩っています。
【2017年9月20日(水)】
- ふじみ野市から、上野台小学校3年生のみなさんが「自然ふれあい体験学習」に来ました(写真)。ふれることで気づく自然の面白さをテーマに、たくさんのバッタやジョロウグモ、ガマの穂やススキの葉をさわって観察。手のひらでクモを歩かせた時のくすぐったさや、鋭いトゲをもつ葉っぱなど、ただ見るだけでは気付かないような発見をいっぱいしました♪
- 一日中曇り空。じわぁ〜っと蒸した空気だったためか、湿地からアマガエルの「ゲッゲッゲッ…」という声や、ケラの「ビィーーー…」という声が聞こえてきました。
【2017年9月18日(月)】
- 台風一過で青空が広がり、遠くの山々がくっきり!! 気温も上がって、夏にもどったかのような一日でした(写真)。八ツ橋の池の上空には、今シーズン見てきた中で一番多いのではないか?!というくらいのアキアカネの大群が舞っており、太陽に反射した翅がキラキラと輝いていました。
- 巡視中、標柱10番近くで急にカラスが騒ぎ出しました。もしやと思って見上げると、ちょうどサシバが森から飛び立つ瞬間でした。しかも4羽! 渡り途中に、休憩していたのでしょう。湿地の上をぐるぐると旋回しながら、カラスに追い立てられるように飛び去って行きました。
【2017年9月17日(日)】
- いきもの講座と定例自然かんさつ会のテーマは「バッタ」。講座では公園の環境ごとに適応している色々な種類をご紹介。かんさつ会では館内に展示しているバッタを詳しく解説しました。講座でもお話しした耳や小さな単眼などを、実際にルーペで覗いてみました(写真)。大人も子どもも興味津々に見つめていました♪
- 一日中雨模様。トンボやチョウたちが、木々の葉の裏に止まって雨宿りしている様子が見られました。また、キクラゲやツノマタタケといった特にしっとりしたお天気が好きなきのこ達が園内各所で生えていました。
【2017年9月16日(土)】
- 生きものいきいき隊で、八ツ橋の池のヒメガマを一部刈り取りました。目的はこれから渡ってくるカモの仲間を観察しやすくすること。生きものたちの隠れ場所にもなっているため、刈りすぎないよう慎重に作業を行いました。水にぬれたヒメガマはとても重く、水面から引き上げるのも草を運ぶのも、大変な作業になりました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
- 季節が着実に進み、エドヒガン近くのキツリフネは今が花ざかり。ガマズミの実もほんのりと色付き始め、ツチイナゴは褐色の成虫が現れました。
- 月曜日までの3日間、自然に親しむイベントデー「バッタの日」を開催しています。今回の展示の目玉「あつまれ!バッタ飼育展示」には、およそ30種が登場! クツワムシや「鳴く虫の女王」と呼ばれるカンタンなどが間近で観察できます。開館中いつでも参加できるクイズラリーなど、館内で楽しめる仕掛けも満載。ぜひお越しください♪
【2017年9月15日(金)】
- 標柱5番付近のヤマジノホトトギスの中に、葉をほぼ食べつくされてしまったものがありました。犯人は厳ついトゲを身にまとったルリタテハの幼虫(写真)。ホトトギス類の他にサルトリイバラを食草にしています。この幼虫は成虫になるとそのまま越冬して翌春繁殖します。こんなにトゲトゲしい姿でも、毒はないので安心して観察できます。
- 高尾の池にマガモが1羽飛来しました。今シーズン初確認です。ちなみにコガモは13羽でした。この時期は冬鳥以外にも、渡りの途中で立ち寄る鳥が見られるので目が離せません。
【2017年9月14日(木)】
- ニュースレター秋号が完成しました。今回は暖かなピンク色。表紙にはこの時期の風物詩、ワタラセツリフネソウの花をあしらいました。ボランティアのみなさんと発送作業を行うと、話題は自然と年末のイベントのことに。門松作りやバードウォッチングなどのイベントの話で盛り上がりながら、和気あいあいと作業を進めていきました(写真)。ご協力いただいたボランティアのみなさん、ありがとうございました。
- 北里の森沿いで、ヤマジノホトトギスが咲き始めました。白地に不規則な赤い斑点模様、2階建てのような独特の構造、と見ごたえのある秋の花。園路脇の大人のひざよりも低いところで咲いています。お見逃しなく!
【2017年9月13日(水)】
- センター横の温度計で30℃を超える真夏日になるも、時折吹く風は涼やかでした。あずまや付近でキチキチキチ! と聞こえてきたのはモズの高鳴き。園内では今季初確認です。初鳴きから75日で初霜が降りると言われていますが、さて今年はどうでしょうか♪
- 標柱10番〜11番の間でトネアザミが目立ち始めました。赤紫色のボンボンのような花は、じつは小さな花が集まったもの。糸状に見える部分1本1本が1つの花なのです。そっと触れると先端から白い粉がもこもこと出てきます(写真。クリックすると粉が出たあと)。糸状に見えるものは筒構造をしている雄しべで、虫が訪れたときに、中から花粉を吹き出す仕組みになっているのです。
【2017年9月12日(火)】
- 雨が強くなったり弱くなったりの一日でした。それでも、夕方には少しだけ晴れ間が見え、秋らしい空が広がりました(写真)。
- 育ちの森幼稚園の年少さんと一緒に“小さな秋”さがしをしました。コオロギの鳴き声に耳を澄ませ、ふさふさしたチカラシバの穂にタッチ! 黄色く染まったソメイヨシノの葉や、アオハダの赤い実を拾っては「きれい、きれい」と大はしゃぎでした♪
- あずまや付近の湿地で、ワタラセツリフネソウが咲き始めました。鮮やかなピンク色が目を引きます。周りをツユクサ、キンミズヒキ、ツルマメなどの花々が彩り、ちょっとしたお花畑になっています。
【2017年9月10日(日)】
- 水辺のチョウジタデに、カミナリハムシの仲間がたくさん集まっていていました。そういえばこの虫の幼虫を食べるカメムシがいたなあ、と思い出したので、探してみたらやはりいました。体長5〜6mmで藍色の光沢があるルリクチブトカメムシ。見つけたのは腹部の赤い幼虫でした。せわしなく歩き回っているのを目で追いかけていたら葉裏で静止。よく見ると、そこで卵からかえったばかりのハムシの幼虫を食べていたのでした(写真)。
- 定例自然かんさつ会の途中、大きくなったヤマノイモの実を発見。子どもの頃よくやったのが、この実につばをつけて鼻にはりつけるという遊び。ちょっとおもしろい顔になるのが楽しかった記憶があります。早速子どもたちと一緒に遊んでみました!
【2017年9月9日(土)】
- 手作り実験教室を開催しました。今回のテーマは糸。身の周りにある糸がどんな素材からつくられていて、どんな特徴があるのか実験して調べました。一番盛り上がったのは、カイコのまゆから糸を引き出す実験。まゆは1本の糸でできているので、ふれあい橋から正門までの直線で糸を伸ばして長さを測ってみました(写真)。結果はなんと1キロ以上! 実験中は「強くひっぱっても切れないよ〜」「さわるとつやつや♪」など長さ以外の発見もありました。
- センターの近くでウラギンシジミの幼虫を見つけました。紫の体色は自然界ではかなり目立つと思いきや、見つけるのは至難のわざ。同じ色のクズの花の中に、すっかり紛れ込んでいるのです。花びらに小さな穴が開いていたら、近くにいる可能性大ですよ!
【2017年9月8日(金)】
- 気持ちのいい青空のもと行った園内管理作業。テーマは園路の補修と外来植物の抜き取りです。雨でえぐれてしまった箇所を、砂で突き固めて平らにならしました。続けて行ったオオブタクサの抜き取り作業。一人では太刀打ちできないほどの大きさで、みんなの力を合わせて引き抜きました(写真)。職場体験で参加した桶川市立西中学校4名の生徒のみなさん、ご協力いただいたボランティアのみなさん、ありがとうございました!
- 一夜堤近くでナンテンハギが咲いています。葉がナンテン、花がハギに似ている植物です。また、子供公園口から南口の間で出会ったのは、ヤブツルアズキの鮮やかな黄色い花。また、あずまやからめだかのT字路の間ではツルマメが満開となっていて、マメ科の花を園内各所で楽しめました。
【2017年9月7日(木)】
- 株式会社 加藤建設のみなさんが研修として来園しました。午前中は生物多様性と公園管理に関するレクチャーと、希少種であるコウホネ、ミクリの保全のためのヨシ刈り。午後は園内の自然観察をしながら、人が維持管理することで保たれている環境についてお話ししました(写真)。また、園外の荒川ビオトープを桜土手から見学し、野生生物のすみかをつなげる「エコロジカルネットワーク」の重要性について解説しました。
- 八ツ橋の池付近でミゾホオズキを見つけました。公園ができたばかりの頃、畦の上に小群落がありましたが、数年で姿を消しました。その後、何度となく探してみたものの、見つけることはできませんでした。ですから今回の発見は約20年ぶり。よくぞ残っていてくれたなあ、と感慨無量です。
【2017年9月6日(水)】
- 標柱9番付近の園路沿いで、エリマキツチグリがたくさん生えていました(写真)。よく似たツチグリとは、胞子(ほうし:植物でいうたね)が詰まった真ん中の球体を囲む“えりまき”のような部分の形が違います。
- 桶川市立西中学校から4名の生徒が職場体験に来ました。小学生の時にセンターに来たことがあったり、自然に関する仕事に興味があったりと、志望動機を元気に話してくれました。初日は公園の巡視や展示物の準備などを体験。残りの2日間で「仕事」について、さらに自然学習センターならではの自然を守ることについて、多くのことを吸収していってくださいね!
【2017年9月5日(火)】
- 育ちの森幼稚園の年中組さんが遠足で来園しました。本日のテーマは「秋の生きもの」。公園をぐるっと一周しながら、ジョロウグモ、ガマの穂、オオカマキリといったこの時期に見られる生きものを観察しながら、それらのくらしぶりをポーズをとって想像してみました。(写真:みんなでガマの穂のポーズ。タネを飛ばすイメージ!?)
- 標柱19番近くの湿地でミズアオイが咲き始めました。今年はオンブバッタなどの虫たちに大人気で、葉が食べつくされてしまうのではないかと心配していました。しかし順調に花茎は伸びてきて… 今日は5株で花を確認しました。
【2017年9月3日(日)】
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朝、高尾の池に白いサギの仲間が集まっていました。公園では見る機会がほとんどないチュウサギ(写真)
とアマサギ。秋の渡りの時期には、数種類が混じって水辺に集まることもあります。ちなみに今日はダイサギも見られました♪ 2017年9月10日:記事を修正しました。写真の2羽はどちらもチュウサギでした。 - 「川越ふれあいキッズ」のみなさんが来園しました。野外では蝉時雨をBGMに、ハイイロチョッキリが落としたどんぐりを拾って産卵痕をさがしたり、クサギの花と葉っぱの香りをかぎ比べたり。五感を使って自然と遊びました。
【2017年9月2日(土)】
- 水辺でボントクタデが咲いています(写真)。長い花穂を垂らし、まばらに薄桃色の花をつけます。果実は赤いがく片につつまれており、花との対比がとてもきれいです。今朝は澄んだ空気の中、太陽に照らされて、花に乗った雨滴がキラキラ輝いていました。
- 「保育園ホワイトきゃんばす」のみなさんが親子遠足に来てくださいました。公園を探検すると、ニッポンマイマイやハナオチバタケなど、雨上がりならではの生きものがたくさん♪ 一番盛り上がったのは大きなジョロウグモさわり! 初めてのことにも親子で果敢にチャレンジしました。
- ★野鳥情報★ 冬鳥の第一陣! 高尾の池にコガモが4羽やって来ました。今シーズン初確認です。
【2017年9月1日(金)】
- 吸い込まれそうな青空! 今日も3羽のサシバが悠々と渡って行きました。風に揺れる、八ツ橋の池のヨシやウキヤガラの根元も、少しづつ秋らしい色に変わってきています(写真)。
- センター周辺のススキにはいろいろな虫が隠れています。オオカマキリやコバネイナゴなど大きな虫の他にも、ヒラタグンバイウンカ、タテスジウンカといった小さな目立たない虫もすんでいます。今日見つけたのはヒメナガメ。黒地にオレンジ色の複雑な模様のあるカメムシで、通常はアブラナ科草本をホストにしています。よく似たナガメに比べ、個体数はずっと少ない種類です。
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