北本自然観察公園日記 2006年8月
【2006年8月31日(木)】
- 本日は、園内管理ボランティアDAY。空には秋らしい雲も広がる中、7名の方にご協力いただき、 イチョウの間伐と杭の作製、広葉樹の植樹地や苗畑の草刈りを実施しました。 みなさん、いつもありがとうございます。
- とうとう、夏休み終了〜! センターの夏期延長開館も今日で終わりです。 水路では、オニヤンマが産卵をしていました。もうすでに、暦の上では秋。 秋の訪れを告げる渡り鳥、コガモたちの到着もそろそろですね。
【2006年8月30日(水)】
- 夏休み終了2日前。本日の午前中は、スポーツクラブの子どもたちのグループにご利用いただきました。 みんなで、館内にあるハンノキを見上げています。近所で見かけたことはありますか?? また、突然いらした韓国の方々のグループもいて、にぎやかな館内でした。
- 公園駐車場に隣接する私有地で発見されたオオスズメバチの巣。 地主の方にお話しをして、巣をそのまま残してもらい、人との共存を図るつもりでいた(25日の公園日記参照) のですが、話がうまく伝わらず、残念ながら駆除されてしまいました。 もう少し詳しく説明して、ご理解いただいていれば・・・と後悔しています。 ご協力いただいたみなさま、申し訳ありませんでした。
【2006年8月29日(火)】
- 公園内でなかなか姿が見られず、”激減か”と思われた タマムシが今日2個体もみつかりました。一つはクモの 巣に引っかかった死体でしたが・・・いつ見てもきれいな虫 です。この虫を見るとなぜかわくわくしてきます。みなさん はどうですか?
- 本日は学校の先生方の研修会。セミのぬけがら調査や公園の 水調べ、飛ぶたねの工作など、普段子どもたちと一緒にやっている プログラムを体験してもらいました。研修というよりは、 子どもの気持ちに戻って楽しんでいただけたようでした。
【2006年8月27日(日)】
- 現在、センター内ミニ展示のリニューアルをすすめています。 次のテーマは、「アウト?セーフ!野外のキケンを知ろう!」です。 ちょうど園内で、展示の中にも登場するマメハンミョウ(写真)を見つけました。 この虫の体液が皮膚につくと水ぶくれができてしまいます。ご注意を。
- 今日の夕暮れ観察会は、とうとう「夜の観察会」となりました。 開始時間にはすでに真っ暗で、セミの声もしていません。 かわりににぎやかだったのは、アオマツムシ。。。かなり台頭してきました。
【2006年8月26日(土)】
- 17日の公園日記でご紹介した「クロコノマチョウの幼虫」。見に行ってみたら、さなぎになっていました! ヨシの葉っぱのうらにぶら下がっています。緑色でとってもきれいです。
- クロコノマチョウのさなぎを観察した後、木道を歩いていたら、自然界の厳しい場面に遭遇。 羽化したばかりのコバネイナゴが、大人になった第一歩(一跳び?)をふみだしたとたん、 となりのナガコガネグモの巣に引っかかり、あっというまにぐるぐる巻きにされてしまいました。。。 こんな場面が毎日のように繰り広げられているんでしょうね。
【2006年8月25日(金)】
- 今日のボランティアDAY”ハチ調査”では4名の方にご協力いただき、 ムモンホソアシナガバチとオオスズメバチの巣を新たに発見しました。
- オオスズメバチはスズメバチの中でも攻撃性が強いため、 不用意に巣に近づくとおそわれる可能性もあります。 この公園ではハチの巣をすぐに駆除するのではなく、可能な限り共存していきたいと考えています。 そこで来園された方が、巣の周りに簡単には近づけないように、ロープを張り看板を立てました。 みなさん遠くからハチの子たちを見守ってあげてください。
- 夕方、園路沿いの水辺をのぞき込んでいると、何かに見つめられている気配。 その視線の主は子ダヌキ。 じーっとこちらを見つめながら、どうしようかなあっと困った様子。 30秒くらい見つめ合った後、子ダヌキは3歩くらい後ろに下がりました。 どこかに行ってしまったかと思ったら、草の陰からこちらを見つめています。 そしてやぶの中の細い”けものみち”に消えて行きました。 本当は水が飲みたかったんだろうなあ・・・。
【2006年8月24日(木)】
- この夏、2度目のセミの抜け殻調査。前回(7月25日)はニイニイゼミが177匹、アブラゼミが 1匹でしたが、今回はニイニイゼミが18匹、ヒグラシが11匹、ミンミンゼミが135匹、アブラゼミが 155匹、ツクツクボウシが73匹の合計392匹を見つけました。写真は種類を見分けているところ。 ミンミンゼミとアブラゼミを見分けるのがむずかしかったようです。
- (8/26追記)★第11回ホタル調査の結果:10頭ほど確認できました。さすがに少なくなってきました。
【2006年8月23日(水)】
- 11日から始めた夕暮れ観察会。日が短くなった影響で、出発の頃には結構暗くなりました。 最初は、八ツ橋でヤンマねらい。でも、今日確認できたのはギンヤンマだけ。 気を取り直して、草原でクツワムシなどをじっくり観察しました。 最後には、ススキの株でオオトリノフンダマシ(夜に活動するクモの仲間)が、巣を張り始めたところをみつけることができました。 40分のミニ観察会でも、この時間帯ならではのいろんな生きものに出会えます。今月末まで実施中です!!
- 日中は、いつも遊びに来てくれる幼稚園〜小学校低学年の団体さんが来所。 セミのぬけがらを解剖して、セミの体のつくりを勉強しました。 写真は、セミになったつもり??で、飛ぶときのハネの動きを実演しているところです。
【2006年8月22日(火)】
- 今日から、さいたま市にあるいずみ高校の2名がインターンとして来てくれています。 さっそく、常時ぬかるんでいる園路の所へ、半割りしたタケを敷いて歩きやすくしてもらいました。 3日間よろしくお願い致します。
- 湿地沿いの園路にママコノシリヌグイが咲いています。恐ろしい?名前とは異なり淡いピンクの 可憐な花です。でも茎には鋭い棘があるので気をつけて下さい。
【2006年8月20日(日)】
- 今期2回目の草刈りが終わったばかりの「高尾の草原」を歩いていると、足もとからいろんな生きものが飛び出してきます。 中でも一番迫力があるのは、ニホンアカガエル。今年生まれの”若者”もかなり大きくなってきました。 きっと、草原のバッタをばくばくと食べているのでしょう。一方、ドキッとするのはショウリョウバッタ。 はねを広げて長距離を飛んで逃げていきます。ちなみに、チキチキと音を出すのはオスだけです。
- ハヤシノウマオイ、クツワムシ、エンマコオロギなどの合唱に、とうとう、 アオマツムシ(外来種)が加わりました。昨日までは鳴いていなかったのにぃ〜〜! ”他の虫の声がかき消されるほど”にぎやかになるのも、もうまもなくでしょう。
【2006年8月19日(土)】
- 本日実施した「草花遊び」。暑い中、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。 野外で植物をテーマにした遊びをしたあと、ツバキの種で笛を作って合奏しました。 すこしファイルサイズが大きいのですが、期間限定で8月末まで公開します。→期間終了しました。
- 湿地では、タコノアシがかわいらしい白い花を咲かせています。 これがあの「ゆでダコ」になるかと思うと、みごとな変身っぷりとしか言いようがありません。 エドヒガンザクラ方面では、鮮やかな黄色のキツリフネも咲き始めました。
【2006年8月18日(金)】
- 本日、久しぶりに見つけてしまいました! アライグマの足跡。。。 昨日のスコールのような雷雨で側溝に流れ込んだ泥の上に、くっきりとついていました。
- 公園が暗やみに包まれると、セミに代わって、いろんな生きものの声がします。 あちこちから聞こえるのは、ハヤシノウマオイ。 一方、最近目立ってきたのは、「ガチャガチャガチャ・・・」クツワムシです。 センターの前の草原で、今晩も元気です。
- 毎日暑い日が続いていますが、健康的な天然のクーラーはいかがでしょうか? 暑い日中ですら、ところどころに冷やっとする場所があります。 不思議ポイントを探しにどうぞお越し下さい。
【2006年8月17日(木)】
- センター近くの木道脇に生えているヨシの葉裏に、角が2本ある 細長い緑色の幼虫が止まっていました。周りを探すと 他にも何匹か見つかりました。はて、見慣れない幼虫、 もしやあの南方系のチョウ?と思い、調べてみるとやはりそう でした。クロコノマチョウの幼虫です。公園内では他にもナガサキアゲハ やツマグロヒョウモン、ムラサキツバメといった以前は見られなかった 南方系のチョウが増えています。
- 最近雨が多く、センターの前に水たまりができるせいで、 ギンヤンマが縄張り飛翔している姿をよく見ます。今日はウスバキトンボ が産卵に来ていました。すぐに干上がる運命なのに。。。
【2006年8月16日(水)】
- ふれあい橋の真ん中で、木を覆うように生長したクズが、つぼみをつけ始めました(写真)。 この写真の中に、ウラギンシジミというチョウの幼虫が1匹います。さあ、どれでしょう!?
- ちょうど1つの花と大きさや色が同じで、とってもかくれんぼ上手。 クズの花を食べるので、食べ痕を探すと見つけやすいです!
- カラスウリの開花が、ピークを迎えています。見た目も香りも楽しめる、すごい花です。 本日の夕暮れ観察会でも、たくさん観察することができました。
【2006年8月15日(火)】
- 埼玉県がすすめるAED普及推進計画により、本日から、自然学習センターにも AED(自動体外式除細動器)が 配備されました。もちろん、使う機会がないのが一番いいのですが。。。 普段は、センターの事務室に置いてありますので、緊急時にはお知らせください。
【2006年8月13日(日)】
- いきもの講座と定例自然かんさつ会は、「ハチ」がテーマ。 ちょうどイベントにあわせるように、キイロスズメバチやアシナガバチの巣があいついで確認されていたところで、 スタッフとしては大助かりでした。 写真のムモンホソアシナガバチの巣は、センターの近くで発見。現在の大きさは、握りこぶしくらいです。 一方、一夜堤近くにあった巣は、ボロボロの巣だけを残してハチの姿が見られなくなっていました。 スズメバチにおそわれたのでしょうか??
【2006年8月12日(土)】
- 本日、野あそび教室「セミ博士になろう!」を開催しました。 スタッフが扮する「記憶喪失のセミ博士」の記憶を呼び覚ますために、 みんなでセミの勉強をして、「アブラゼミの一生」の歌を歌いました。 そして、記憶がもどった「セミ博士」は、みんなにとっておきのセミの秘密を教えてあげる、というストーリー。 さあ、みなさんもどうぞ! (童謡「ぞうさん」のふしで) ♪せ〜みさん、せ〜みさん、タ〜マゴはどこ産むの? 枯れ枝のな〜か〜に、う〜むのです〜♪
- (8/13朝追記)★第9回ホタル調査の結果★7月下旬〜8月上旬と同じくらいの数、確認できました。 今年は、ピークがだらだらと続いているようです。
【2006年8月11日(金)】
- 激写!! ”ニイニイゼミにかみつくスズメバチ” 木道を歩いている時に発見しました。 かみつかれたまま、ぐるぐるまわるのでちょっとブレてます。 スズメバチは、このように 他の虫を食べることで特定の生物が増えすぎないように調節してくれるのです。 誤った接し方をすると人にとっても危険なスズメバチですが 上手に接していきたいものです。
【2006年8月10日(木)】
- 今日は、盛りだくさんの一日でした。熊谷の小学生、先生を対象とした環境教育講座、虫をテーマにした実験グループ、 そして、韓国からの視察のお客様(写真)。みなさんとても熱心で、よい質問もたくさんいただきました。 当センター・公園における事例が、お隣の国でも参考になれば幸いです。 また、おいでください。お待ちしております!
- 日中は35℃にせまる暑さでしたが、相変わらず虫たちは元気です。 草原の近くで、ハチにそっくりな「トラカミキリ(トラフカミキリ)」を見つけました。 クワの木の周りを探してみてください。そーっと近づかないと、すぐに飛び立っちゃいますよ!
【2006年8月9日(水)】
- 台風7号の影響により、午前中は雨。。。 またもや、予定していた園内管理ボランティアDAYは中止となってしまいました。 これで2回連続・・・。 次回こそは、よろしくお願いします。
- 午後になると日が差してきて、夏らしい雲と青空の登場。 待ってました!とばかりに、クサギの花にはクロアゲハやクマバチがやってきたのでした。
【2006年8月8日(火)】
- 朝の雨とうってかわって、夕焼けがとってもきれいでした。「八ツ橋の池のジョロウグモ幼体」
- 今日は、とても派手なイモムシを見つけました。ワインレッド色に大きな目玉模様。アケビコノハの幼虫でした。成虫(ガ)の前ばねは枯れ葉にそっくりで、後ろばねは黄色に大きな黒い模様(これまた目玉のように見えます)。 落ち葉に擬態するガです。成虫、見てみたいなぁ〜〜
【2006年8月6日(日)】
- 今日の手作り実験教室のテーマは、「虫の体をみてみよう」。セミのぬけがらを解剖してみました。細かな作業に、大人も子どもも真剣に取り組んでいました。虫の苦手なお母さんにもご参加いただき、とてもうれしかったです。またのご参加をお待ちしております!
- 昨日に引き続き、今日も大型のトンボをGET!! マルタンヤンマのメスです。茶色く色づいたハネが特徴的ですね。
【2006年8月5日(土)】
- 今日の定例自然かんさつ会のテーマは、「オニヤンマを捕まえよう!」でした。 その成果は、写真(左)のとおり。他のトンボに比べて、迫力が違います!! きっと、夏休みの良い思い出になったことでしょう。
- 朝、ハチよけトンネルの点検に行ったところ、トンネルの中にニイニイゼミが1匹入っていました。 どうやって入ったのかな〜と思っていたら、ぬけがらを1個発見。そして、地面に穴が1個。。。 昨日トンネルを造ったときには、地面が固くて苦労したのに、こんなところから出てくるとは!!
- (21:15追記)本日のイベント「夜の自然観察オリエンテーリング」は、おかげさまで大盛況でした。 行き届かなかった点もあったかと思いますが、参加してくださったみなさま、ありがとうございました。 終盤、カマドウマ観察ポイントで子ダヌキが出現しました。見られなかった方々のために、写真(右)を追加します。
【2006年8月4日(金)】
- 7月中旬から、園路沿いの樹洞でチャイロスズメバチが確認されていましたが、最近だんだんと働きバチの数が増えてきていました。そこでこのたび、公園利用者の方々とハチとが共存できるよう、通行者用のトンネルを造りました。
- 36℃に達する暑さの中、骨組みに網をかけ、入り口をつけて、完成!! 20年研修のためボランティアにいらしている高校の先生にも、作業をお手伝いいただきました。
- 来園のみなさまへ トンネルの中では立ち止まらずに、静かに通り抜けていただきますよう、ご協力をお願いいたします。
【2006年8月3日(木)】
- 秋になるとオレンジ色の大きな実をつけるカラスウリ。多くの人が、その実のことは想像できると思うのですが、はたして花はどんな形だったか思い浮かぶでしょうか? たぶんピンと来る人はすくないのではないでしょうか。それもそのはず、カラスウリは夜にしか咲かないのです。そしてそれはレースのカーテンを広げたような美しい白い花なのです。今年は咲くのが遅れていましたが、ようやく見ごろを迎えました。
【2006年8月2日(水)】
- ビオトープ見本園入り口のハンノキで、でっぷりと太った青虫を見つけました。長さは、なんと8cm! オナガミズアオかオオミズアオのどちらかなのですが、公園内の確認状況からすると、おそらく、オオミズアオの幼虫でしょう。ハンノキの葉っぱを食べていました。・・・そういえば、センター近くのエノキにいたゴマダラチョウのさなぎは、昨日の時点ですべて羽化していたそうです。 li> ふれあい橋のたもとにあるクサギの花が咲き始めました。虫たちも集まっています。
【2006年8月1日(火)】
- とうとう、長かった梅雨も明け、本格的な夏に突入しました!!本日から、さいたま市にあるいずみ高校の生徒さん2名がインターンとして勤務しています。3日間の予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
- 今日は、元気な2つの団体さんが遊びに来てくれました。片方は、毎月のようにセンターに遊びに来てくれる仲間たち。クワの枝で壁掛けづくりをしました(写真)。インターンもサブリーダーとして一緒にがんばりました。 もう一つの団体さんは、有志の親子のグループです。オオトリノフンダマシ(クモの仲間)をびしっと言い当てた男の子がいて、スタッフもびっくりでした。また、遊びに来てくださいね〜! お待ちしています。
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