北本自然観察公園日記 2018年12月
【2018年12月30日(日)】
- 駐車場入り口近くに、樹高2mほどのアカメガシワの若い木があります。冬芽を拡大してみると、表面が毛糸のセーターのよう! 鱗片に包まれていない裸芽(→縮まった葉が露出している)なのですが、これなら冬の寒さをしのげそうだなと思いました。
- 2018年の最終開館日でした。今年もたくさんの方々にご利用・ご協力いただき、本当にありがとうございました。年明けは1月1日からオープンします。ご来館をお待ちしております。
【2018年12月29日(土)】
- 11月中旬に始まった八ツ橋の工事が終了し、本日の夕方に無事開通しました!(写真) みなさま、ご協力ありがとうございました。
- 2階に休憩スペースを開設しました。ご飲食もOK! ご昼食やちょっと一息入れたい時に、ぜひご利用下さい。バードウォッチングや園内の散策で冷えた体も、たちまちぽかぽか。1月3日までの期間限定(12/31のみ休館)で、温かい麦茶をご用意してお待ちしていま〜す♪
- 残りわずかな実を求め、マユミの木にメジロがやって来ていました。また、桜土手上空でヒメアマツバメ、一夜堤ではミソサザイが見られました。
【2018年12月28日(金)】
- まるで、枝先に残る木々の葉を全て吹き飛ばそうとしているかのよう! 朝からビューッと強い風が吹きました。ガマの綿毛が舞い、北里の森沿いではコウヤボウキの綿毛がゆらゆらと揺れていました。
- 巡視の際、公民館口を出たところでカメラのレンズを交換しようとしゃがんだところ、畑に降りていたチョウゲンボウと正面から目が合いました。しばしにらめっこの後飛び立って、近隣民家のテレビアンテナに止まりました(写真)。そして再び畑周辺の草地へ。ハタネズミでも見つけたかな?
【2018年12月27日(木)】
- この時期、雑木林でついつい探してしまうのが、かくれんぼ名人のキノカワガ! 今日は標柱5番のベンチの近くで1匹見つけました(写真)。そして、クロバネフユシャクとウスバフユシャクを南口付近で発見。いよいよ本格的な“冬尺蛾シーズン”に入ったようです。
- 木道上から水中をのぞくと、落ち葉のすき間からホトケドジョウがひょっこりと顔を出しました。体が小さいところを見ると、どうやら今年生まれのようです。8本ある口ひげとずんぐりとした体つきが特徴。顔が愛嬌たっぷりでカワイイ…と、スタッフは思っています! 館内の水槽で飼育展示中ですので、ぜひ間近で観察してみてください♪
【2018年12月26日(水)】
- 冬のこの時期でも、青々としている植物があります。カニクサです(写真)。木の枝などにからまっているつる性の植物ですが、実はシダの仲間。しかも細いつるの部分は、葉脈に当たります。つまり、数メートルもの長い一枚の葉っぱが、まわりに絡みついていることになります。真冬には枯れますが、暖かい地域だと、枯れずに冬を越すと言われています。標柱10番の近くで見られます。
- ★野鳥情報★ 標柱15番でルリビタキ、標柱16番でアトリに出会いました。さらに、標柱18番ではベニマシコの♂2羽・♀3羽を目撃しました。
【2018年12月24日(月)】
- 毎年恒例! 竹を切ろう「門松作り」を開催しました(写真)。公園内の竹林で、増えすぎた竹を切る管理作業をしつつ、正月飾りの門松を作っちゃおう! というこのイベント。今年もたくさんの参加がありました。午前中の部は生えているタケを伐採するところからスタートし、午後の部は、事前に切っておいたマダケを使って思い思いに門松を作りました。お家で飾れば、福を呼ぶ歳神様を迎える準備もバッチリです♪
- 天気晴朗なれど、北風ことのほか強し。木柵にとまっていたブドウトリバ(というガ)にとっては、災難でした。なんせこのガの姿と言えば、まさに「骨皮筋右衛門(ほねかわすじえもん)」という風体。風が吹くたびに体が大きくあおられていました。吹き飛ばされずに耐えられるのか心配になりました。
【2018年12月23日(日)】
- 少し暖かかった今日。高尾の池は凍らなかったため、カルガモがすいすい♪ カワセミのメス(下のくちばしが赤い所でオスと見分けます)が、朝から池をじっと見つめて獲物を探していました(写真)。
- 標柱17番付近で薪の上にとまるキボシカミキリを発見。まだ生きている? それともこの状態で、力つきたか…? と疑心暗鬼になったので、指先でつついたら、動いたー!! はたしてこの虫、このまま年を越すのしょうか。
【2018年12月22日(土)】
- 定例自然かんさつ会で「昆虫さがし」を行いました。標柱16番の草はらでススキを刈り、株の中に隠れているバッタを探してみましたが…途中でタイムアップ! う〜ん残念、見つからず。隠れるのが上手い! 移動して、近くの雑木林で成虫越冬するカラスヨトウ(ガの仲間)や、モズのはやにえ(コカマキリ)を解説しました。
- 子供公園口近くで、ドッドッドッと力強く木をつつく音が聞こえてきました。アオゲラです。木をつついて、中にいる食べもの(カミキリムシの幼虫など)を探しているようでした。そして、付近の木からカサカサカサという音が。目を向けてみると、コゲラがハラビロカマキリの卵鞘を夢中になって食べていました(写真)。
【2018年12月21日(金)】
- 青空が広がった日中、センター前のフェンスで、日差しを受けてじっとしているオオカマキリを見つけました。この冬の暖かさのためかまだ元気そうでした。夕方には、きれいな夕日も見ることができました(写真)。
- アオキの実が赤く色づいてきています。標柱15番近くの株はすでに全体の実が真っ赤になっているのに対し、標柱19番近くの株はまだ色づきはじめ。赤と緑のツートンカラーがちょっと変わった雰囲気をかもし出しています。
- ★野鳥情報★ とんぼ池付近で、15羽ほどのアトリの群れを発見。だんだんと数が増えてきています。南口付近ではトラツグミも目撃しました。
【2018年12月20日(木)】
- いよいよこの週末は年末恒例イベント「竹を切ろう〜門松作り」です。そこで、ボランティアのみなさまとの園内管理作業で竹林の整備を行いました。イベントで切り倒した際に出る竹の余りを片付ける場所の確保や整備、竹林内を歩き回っても危険がないよう足元の安全をチェック! 参加者のみなさまにイベントを楽しんでもらうための大切な作業です。途中、ビロウドサシガメ(埼玉県では絶滅危惧U類)やマダラマルハヒロズコガの幼虫(通称:ツヅミミノムシ)が観察できました。寒い中、ご協力ありがとうございました!(写真)
- ★野鳥情報★ 7番近くの湿地で、地面に降りて食べものを探すアカハラを見つけました。今シーズン初確認です。
【2018年12月19日(水)】
- センターの屋根工事が進められていますが、今日は確認のため特別に屋根に上らせていただきました。あたたかい西日に包まれた公園をパチリ!(写真) 遠くから風にそよぐ木々の音や鳥の鳴き声が聞こえ、なんとも心地のいい時間でした。
- あずまやの近くでアリスイ、標柱6番〜7番でベニマシコの♂・♀、エナガの群れに出会えました♪ さらに、標柱21番付近でツミに遭遇。気持ちよさそうに水浴びをしていました。
【2018年12月18日(火)】
- 一日中晴れ! 陽光が枝先に残るコナラの葉を透かしていました(写真)。園内には散策やバードウォッチングを楽しむ方が多くいらっしゃいました♪
- 巡視中、標柱16番の草はらでカヤネズミを発見! 今シーズンの秋に、草を編んだボール状の巣はいくつも確認されましたが、姿を見るのは久々です。ほんの一瞬でしたが、うれしい出会いでした。
- ★野鳥情報★ 標柱17番でミソサザイ、高尾の森近くではアカゲラとアオゲラが見られました。
【2018年12月16日(日)】
- センター横の温度計で最低気温マイナス3℃。高尾の池は氷で覆われました。風に吹かれた枯葉がその上をツルリと滑っていくのを横目に、セグロセキレイがしっかりとした足取りで、尾羽をふりふり歩いていました♪
- エドヒガン付近で見慣れない常緑樹を見つけました(写真)。三又に分かれた葉脈はクスノキに似ています。でも葉はより大きく細長いのと、葉脈の分かれ目にあるはずの小さな膨らみ(ダニ室)がありません。ではシロダモかな、と思い、葉の裏を見ると淡緑色。シロダモなら真っ白になるはずです。…ということで、正体は南方系の植物ヤブニッケイでした。公園内では初確認です。
【2018年12月15日(土)】
- 生きものいきいき隊は「雑木林の希少植物の保全」がテーマ。高尾の森で、たっぷり積もったクヌギ、コナラ、イヌシデの落ち葉かきをしました。あわせて、アズマネザサを中心に下草刈りも。途中、落ち葉だまりの中から出てきたニホンアカガエルを観察しました。作業後はすっきりとした林床になり、来年の春に様々な植物が生えやすい環境になりました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!(写真)
- ★野鳥情報★ 標柱15番付近で混群の中にキクイタダキ1羽、南口近くでアトリ数羽を発見。ルリビタキは今日も見られました。
【2018年12月14日(金)】
- 風は冷たかったものの青空が広がり、気持ちのいい日でした。野鳥たちとの出会いもたくさん! トビやノスリ、ハイタカといった猛禽類や、アカゲラやジョウビタキなどのカラフルな鳥たち。中でも今日いちばん驚いたのは、標柱17番近くでルリビタキ(写真)が同時に3羽見られたこと!! 互いに追いかけあって縄張り争いをしているようでした。さらにさらに、鮮やかな青い羽のオスが軽やかなさえずりも聞かせてくれました♪
- どじょう池付近を巡視中、なんと公園内初記録となるマルガタゲンゴロウ(ルリビタキの写真をクリックしてみてね)を発見しました。前胸部にある黄色いラインが特徴! 環境省のレッドデータブックで絶滅危惧U類、埼玉県では絶滅危惧TA類とされている非常に希少な種類です。
【2018年12月13日(木)】
- オレンジ色が鮮やかな、ニュースレター「四季」の冬号が完成! ボランティアのみなさまと一緒に発送作業を行いました(写真)。年末年始から春先にかけて、センター内・外で行われる展示のお知らせが目白押しです♪ 作業後に一息つくと、話題は表紙に描かれているコウノトリについて。今年の10月に公園上空で初確認されたことを受け、「いつか公園に下りてきてくれるといいね〜」と話が弾みました! ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
- 一昨日から湿地のヨシ刈りが始まっています。刈った場所には、早くもアオジやスズメの群れが地面に落ちた種を食べに来ていました。そして、それを木の上からジッと見ているツグミを発見…。冬鳥として渡ってきた直後はまだ警戒しており、木の上にいます。地面で食べものを探すのは、もう少し先のようです。
- ★野鳥情報★ 桜土手の上空でヒメアマツバメを目撃しました。
【2018年12月12日(水)】
- 朝早い時間は雨模様…(写真)。雑木林沿いの園路では、ムラサキシキブやジャノヒゲといった草木の実が、雨滴でぬれてツヤツヤと輝いて見えました。
- 平日午前のバードウォッチングを開催。「こんな天気の方が野鳥も警戒心が薄くなり、間近に見られるんですよ。」などと、参加の方へとも自分へともつかぬ励ましの言葉をかけつつ、いざ出発! 思いが伝わったか、アオジやヤマガラが間近に現れたり、池ではカワセミまで見られたりと、いつの間にか20種類も観察していました。次回は、来年の1月17日(木)に開催します♪
【2018年12月11日(火)】
- 今シーズン初めて霜が降りました(写真)。高尾の池も7割ほど凍り、残っていた水辺にマガモやコガモがぎゅっ! 冬の時期らしい景色が見られました。
- 落葉が進み、木々の枝が良く見えるようになってきました。すると、その枝にくっついているものも色々と見つかります。スポンジのようなオオカマキリの卵鞘や、不思議な模様が入った卵のようなイラガのまゆ、落ちないようにガッシリしがみついたセミのぬけがらなどなど。今まで気づかなかっただけで、一本の木をたくさんの生きものが利用していたことがわかります。
【2018年12月9日(日)】
- 北本総合公園で開催された「きたもと駅伝競走大会」に「北本自然観察公園チーム」として今年も参加しました(写真)。無事に怪我なく完走して22位でした。また公園のPRキャラクター、カルガモちゃんが大活躍! センターや公園のアピールをして大会を盛り上げました。ご協力くださったみなさま、ありがとうございました!
- TBSテレビ「サンデーモーニング」の生中継がありました。毎回、季節の生きものの姿をご紹介いただいています。今回はキヅタの葉裏で越冬状態にあるウラギンシジミ。気温が高いと飛んでしまう可能性もあったので、今朝の冷え込みは撮影には幸いしました。標柱2番付近で見られます。
- 標柱15番近くでヒサカキの実をついばむメジロ。また、標柱3番では、エゴノキの実をくちばしでコツコツとたたいているヤマガラを見ることができました。
【2018年12月8日(土)】
- 野あそび教室「どこにいるかな? 冬の虫とかくれんぼ」を開催しました。忍者みたいにかくれている虫たちをさがしに、冬の林へレッツ・ゴー!(写真) ジョロウグモの卵や、木の幹におしくらまんじゅうのように集まっているカメムシの幼虫、水たまりからは小さなゲンゴロウの仲間が見つかりました。探検の途中には、折り紙で折った赤、黄、緑のカラフルな“みのむしくん”を使ったゲームも♪ みのむしくんの体に落ち葉をぺたぺたと貼り付けて林にかくし、みんなで見つけっこをして遊びました!
- めだかのT字路付近の湿地内でモズの高鳴きをよく聞きます。そして今日、標柱13番でクワの枝に刺さったはやにえ(コバネイナゴ)を発見! また、標柱10番近くでシロハラに出会いました。
【2018年12月7日(金)】
- 八ツ橋の工事が着々と進んでいます(写真)。金属部分の塗装が終わったら、新しい木材で床板と柵を設置します。鉄骨の線路みたいな姿は今だけです!
- 標柱2番の近くの湿地から「ジャッジャッ」という鳴き声が聞こえてきました。ウグイスにしては力強い…? と思っていたら、茂みから出てきたのはミソサザイでした!! スズメより小柄で全身がこげ茶色、ピンと上向きに伸ばした尾羽が特徴です。毎年、数は少ないですが冬鳥として公園にやってきます。
【2018年12月6日(木)】
- 冷たい雨が降りました。しっとりと湿った林で、木の幹をゆ〜っくりと這うミスジマイマイを発見。こんなに寒いのに!? と、ちょっとびっくり!
- これまでに公園内で見つかったフユシャクガの仲間は10種類。そして本日、標柱16番の草はらで11種目となるクロオビフユナミシャクのオスを発見しました。この種のメスは、フユシャク類としては大きめの翅を持ちますが、飛ぶことはできません。
【2018年12月5日(水)】
- さいたま市の保育園の先生を対象にした「保育士・幼稚園教諭のための自然体験講座」を開催。“季節にあわせた外あそび”ということで、落ち葉をテーマにしたゲームや五感を使った生きものの観察を行いました。応用編として、クズのつるでリース作りも(写真)。まとめでは、幼児期における自然体験の重要性についてお話ししました。園の子どもたちと一緒に、たくさん自然とふれあってくださいね。
- 朝から強い風が吹き、高尾の森は枝が大きく揺れてザワザワと大きな音が! そして、木の葉や地面の落ち葉が飛び、草木の実がより見やすくなりました。ムラサキシキブの紫やヤブコウジの赤、ジャノヒゲのコバルトブルー。これらの色に誘われ、たくさんの野鳥がやって来てくれるといいな♪
【2018年12月4日(火)】
- 赤や黄に染まった雑木林と、青空とのコントラストがまぶしい! そんな中、一足早く落葉完了となったのがエドヒガン(写真)。満開の春も美しいですが、迫力ある枝ぶりやゴツゴツした木肌を楽しめるのは、この季節ならでは。“新たな魅力”が発見できて、ちょっとおトクな気分です♪
- 高尾の池で、ヨシの茎にとまるカワセミを発見しました。一年を通して公園にくらしていますが、池が氷で覆われ魚が捕まえにくい時期になると、途端に探し出すのが難しくなります。観察するなら、冬本番を迎える前の今がチャンス…!!
【2018年12月2日(日)】
- 定例自然かんさつ会のテーマは「秋の色さがし」でした。エノキの黄葉、カマツカの紅葉、色とりどりの木の実草の実などなど。1時間たっぷりカラフルな自然を楽しみました♪(写真)
- 日本野鳥の会埼玉の探鳥会があり、公園をぐるっと回って31種を確認しました。ヨシ原ではジョウビタキやベニマシコを発見。また、ふれあい橋上空で旋回するハイタカも見ることが出来ました。
【2018年12月1日(土)】
- 12月とは思えないようなポカポカの陽気でした。そんな今日は、草はらで日向ぼっこ中の昆虫たちを発見♪ 成虫で越冬するツチイナゴのほか、まだ頑張っているコバネイナゴやアキアカネたちと出会えました(写真)。
- めだかのT字路付近では小鳥たちの鳴き声が賑やかです。アオジ、カシラダカ、シメなどなど。ホオジロは「チチチ」という地鳴きだけでなく、「チョチ チチョ チュリリー チチョ」というさえずりもしていました。一般に「一筆啓上仕り候(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)」と聞きなします。
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