北本自然観察公園日記 2021年7月
【2021年7月31日(土)】
- 湿地をのぞきこんでみると、迷路のようなものが見つかります。これは、ヒメタニシが通った跡(写真)。泥の中にある食べものを食べながら進むので、このような道ができあがります。個体数が多い場所はまるで迷宮のよう! ゴール(ヒメタニシ)は見つかるかな〜?
- 標柱13番の近くで、オオトリノフンダマシを発見しました。近くには、ちょうちんのような形が特徴の卵のうも♪ セットで観察できました。
【2021年7月30日(金)】
- 標柱10番付近でウスバカミキリに出会いました(写真)。公園に生息するカミキリムシの仲間では最大級! メスは大きいもので5p以上になります。夜行性なので、日中はめったに見かけません。
- センター周辺の草はらで、秋に成虫になるバッタの仲間をさがしてみました。今はまだみんな幼虫です。淡い緑色のクツワムシやハヤシノウマオイを発見。さらに、ガラス細工のような見た目のササキリや、触角が体よりもぐ〜んと長いツユムシの仲間がいました♪
- ★第8回ホタル調査★ 公園全体で609匹確認しました。見頃です。なるべく短時間での観察にご協力をお願いします。
【2021年7月29日(木)】
- 朝は気持ちのいい青空。しかし、昼くらいになるともくもくと巨大な入道雲が…(写真)。しばらくすると猛烈な雨が降りました。
- めだかのT字路付近の湿地でエサキアメンボを探していたら、まだ体長1cmほどのタイコウチの幼虫を発見しました。よく見ると何やら捕食中。写真を撮って拡大してみたら、ミズムシの仲間(水生カメムシ類)の体液を吸っていました。
【2021年7月28日(水)】
- 標柱15番付近のクサギの枝で、まだ成虫になったばかりのベッコウハゴロモが群れていました(写真)。その数ざっと20頭。思い思いの方向で止まっている様は、プロペラが重なってついているようにも見えます。
- 驚き桃の木山椒の木。北里の森沿いでコウヤボウキが開花しました。1輪だけなら狂い咲き? とも思いますが、3輪程が咲いていました。じつは日曜日の定例自然かんさつ会の時、つぼみが出ているのには気づいていました。でもこんなに早く咲くとは…。ちなみに通常は10月が最盛期の植物です。
【2021年7月27日(火)】
- 雨の日の公園はひっそり(写真)。湿った土の独特の香りを感じつつ歩くと、朽木から生えるきのこや、大きなヒダリマキマイマイやミスジマイマイに出会いました。
- いま見どころ満載なのが、めだかのT字路付近のエゴノキ! たくさんぶら下がった実の中に、ヤマガラの好物である熟した茶色の種子が見えているものや、エゴヒゲナガゾウムシが卵を産んだ痕があるものが見つかります♪ そして極めつけは、葉の先にあるバナナのようなエゴノネコアシという“虫こぶ”。中にはアブラムシの仲間がくらしています。一本の木に、こうして様々な生きものが集まってくるのですね。
【2021年7月26日(月)】
- センター周辺をはじめ、標柱6〜7番間やめだかのT字路など、公園各所でカラスウリの花が見ごろを迎えています。ただし花が開くのは夕暮れから夜間にかけて。朝にはしぼんでしまいます。そこで、日中の観察ポイントは、ずばり蔓(つる)!! くるくるっと丸まった姿はゼンマイやバネのようです(写真)。
- 最近、マメコガネをよく見かけます。今日は見たのは数匹でしたが、個体数が多く集団でいることもある虫です。巡視のために公園をひと周りすると、日によっては10匹、20匹…と、びっくりするくらいたくさん出会うことも!
【2021年7月25日(日)】
- 今年1回目の「セミのぬけがら調査」を行いました(写真)。木を見上げたり、しゃがんで草の茎や葉裏をのぞき込んだり、みんなで協力して大捜索! 種類ごとに分けると、ニイニイゼミが308個、アブラゼミが79個、ミンミンゼミが13個、ヒグラシが6個の合計406個という結果に。昨年と比較すると個数は倍以上、種類は2種多く見つかりました。
- 標柱5番付近の湿地側に伸びる枝に、クマシデの果穂(かすい)がぶら下がっています。公園内で見られる同じ仲間のイヌシデやアカシデの果穂よりも、大きくてふっくらとした感じです♪
【2021年7月24日(土)】
- 小学校低学年を対象とした「夏休み昆虫教室」を開催しました。“昆虫”ってどんな生きもの? どうやってつかまえるの? というテーマのお話をした後、いざ野外で実践。少しでも多くの虫を! ということで、数か所の草はらでバッタ・トンボとり! カマキリやテントウムシも加わり、20種以上を観察できました♪
- 標柱6〜7番にかけての園路沿いでハダカホオズキが開花しました。小さくひっそりと咲くクリーム色の花。公園ではここ一か所だけしかない、大切にしていきたい植物の一つです。
【2021年7月23日(金)】
- 標柱20〜21番にかけての園路沿いで、朽木から生えるフサフサしたものを発見! 変形菌のオオムラサキホコリです。茶色のヒゲっぽいところから、胞子(ほうし:植物でいうタネ)を飛ばします。周囲に白く広がっているのは“変形膜”で、変形菌の本体と朽木を接着する役割をもっています。
- 標柱16番の草はらの真ん中で、のびのびと枝葉を茂らせているのはエノキの木。早春に繊細なガラス細工のような花を咲かせ、いまは緑色のころんとした実をつけています。やがて実は橙色に熟し、秋には葉が黄金色に。落ち葉は冬越しする昆虫たちのふかふかのベッドになります♪ 四季を通して観察したくなる木です!
【2021年7月22日(木)】
- 日中は青空が広がり、いかにも夏といった陽気。夕暮れ時は、あかね色に染まった美しい夕焼けが見られました。
- 園内各所でオニドコロの花が見られます。緑色の繊細な形が特徴的です。また八ツ橋の近くではミズキとウワミズザクラの実が熟し、色とりどりのコラボレーションが楽しめます♪
【2021年7月21日(水)】
- 標柱21番近くのマユミの木で、キバラヘリカメムシの幼虫の集団が見られます。黄色いチョッキに黒いボタンを留めたような、オシャレ感あふれる模様が特徴! 成虫になると現れる、さりげないストライプ模様も素敵です!
- 昆虫たちの成長著しいこの季節。巡視中、残された脱皮殻を見かけることが増えてきました。多いのはオオカマキリやショウリョウバッタ、クモの仲間など。白いふわふわとしたものが葉に引っかかっていたら「何の脱皮殻かな…?」と、じっくりと観察してみるのも楽しみ方のひとつです。
- ★第7回ホタル調査★ 公園全体で855匹確認しました。見頃です。なるべく短時間での観察にご協力をお願いします。
【2021年7月20日(火)】
- 梅雨明けとともに暑い日が続いています(写真)。センター近くでクサギが開花。八ツ橋の池ではアサザが咲いていました。近くには、大小入り混じって泳ぐミナミメダカも♪ まさに「めだかの学校」という雰囲気です。
- 桜土手付近でオレンジ色の小さな虫、アカハネナガウンカがたくさん見られました! 体よりもずっと長い翅をもっているのに、近づいてもなかなか飛ばず、スッと葉裏に逃げ込みます。寄り目に見える顔もユーモラス!
【2021年7月18日(日)】
- 幼児対象の「夏休み昆虫教室」を開催しました。講義室でバッタのさがし方を練習したあと、センター近くの草はらでバッタとりに挑戦! 虫とり網を使わなくても手で簡単に捕まえられる方法をレクチャー(写真)。さらに、オオカマキリの幼虫やナナフシモドキを見つけて大興奮! 最初は怖がっていた子もだんだんと慣れたようすでした♪
- 一夜堤付近の園路上を懸命に走るケラを発見。普段は土中にいてなかなか姿がみられません。夜、湿地で「ジー」という単調な鳴き声が聞こえたら、それはケラの声です。昔はミミズが鳴いていると思われていました。
【2021年7月17日(土)】
- 本日の「生きものいきいき隊」は、標柱19番付近の湿地のお手入れを実施(写真)。外来種のセイタカアワダチソウや、ヨシやウキヤガラを刈り取りました。すると草かげに隠れていた希少種、ミズアオイの株を新たに確認! ヘラオモダカやタコノアシの花も見られました。暑いなかご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
- トンボの仲間が増えてきました。八ツ橋の池にはギンヤンマ、林沿いにはナツアカネ。そして、標柱13〜14番の間では今シーズン初確認となるウチワヤンマを発見! 高い木の枝のてっぺんにとまっていました。
【2021年7月16日(金)】
- 気象庁が関東甲信・東北地方の梅雨明けを発表しました。昨年より2週間ほど早いです。そんな今日は、朝から太陽がギラギラ! めだかのT字路で見つけたヤマトタマムシがキラキラ! 夏らしい一日となりました(写真)。
- 標柱13番付近の水辺でコナギが咲いています。シックな紫色が特徴的♪ また、ヤブミョウガとキンミズヒキの花も咲き進んできました。
- ★第6回ホタル調査★ 公園全体で640匹確認しました。見頃です。観察のためご来園の際は、下見をお願いします。
【2021年7月15日(木)】
- 午後、雨が降りやむと林は一斉に蝉時雨に包まれました。そんな中、標柱5番近くの園路沿いで、木漏れ日のスポットライトを浴びて白く輝くきのこを発見(写真)。シロウロコツルタケです。神々しい姿ですが、強い毒をもつきのこです。
- 北里の森沿いでアキノタムラソウの花が見ごろを迎えています。毎年、梅雨のころに咲く花です。たくさんのハナアブの仲間が蜜を求めて集まってきていました♪
【2021年7月14日(水)】
- 以前、公園日記で紹介したウマノミツバ。花の時期が終わり小さな実になっていました。拡大してみると、オナモミやヤブジラミの実と同じように、先端がかぎ型に曲がったとげが多数(写真)。この植物もいわゆる「ひっつきむし」のひとつなのです。
- ザーザー降りの中で、クズの葉にクズノチビタマムシという小さなタマムシがとまっていました。4ミリほどの極小サイズ! 胸部には金色の毛が生えていて、翅の濃い紫色とは、輝きがやや異なって見えるのが特徴です。
【2021年7月13日(火)】
- 雨続きでぬかるんだ場所に砂を入れたり、傷んだ木道を補修したり、園路のメンテナンスを行いました(写真)。ホタル観察エリアを含めた雑木林沿いは日陰のため、特に道が乾きにくいです。しばらくのあいだ散策には長靴がオススメです。
- つる植物が、次々に花を咲かせています! ふさふさした花びらのガガイモに、 星を散りばめたようなオニドコロ、濃いピンク色のクズ。カラスウリは夜に咲くため、昼間はつぼみの状態で見つかります。マイクのような形が特徴です。
【2021年7月11日(日)】
- 生きもの調べ方講座「変形菌」を開催。室内での講義では、生態や探し方についてレクチャーしました。野外での実践編では、雑木林沿いで落ち葉や朽木を見ながらじっくり調査。思いのほか大量に生えていたのは、金属光沢が美しいジクホコリ! また、ツノホコリ、クモノスホコリ、シロウツボホコリ、アミホコリの仲間など10種類を確認。最後は、捕食対象のきのこから生えていたイタモジホコリ(写真)を観察し、森の豊かさと変形菌との関係性についてお話ししました。
- センターに設置したグリーンカーテンで、ウマノスズクサが開花しました。ラッパのような形で、思わず「これが花?」と思ってしまう不思議な姿です。
【2021年7月10日(土)】
- 野あそび教室「はっけん!たんけん!夏のはやし」を開催しました(写真)。木の高いところから落ち葉の下まで、背伸びしたりしゃがんだりしながら生きものさがし♪ すると…雨で濡れた木には、きのこやキセルガイの仲間がいっぱい! 足元には大きなミミズ。豊かな林を支える様々な生きものたちに出会いました。中でもびっくりだったのが、10cmはあろうかという立派なナナフシの登場! 手に乗せた子どもたちは「くすぐった〜い」と大喜びでした。
- 巡視中に見つけたオオチャバネセセリ。よく見ると、ストローのような口吻(こうふん)を、ぐいっと腹の方まで伸ばしていました(今日の写真をクリック)。乾いた鳥の糞を自分のおしっこで溶かして養分を吸う「吸い戻し」と呼ばれる行動で、セセリチョウの仲間によく見られます。液体でしか食事ができないチョウならではの知恵です。
【2021年7月9日(金)】
- 公園のどこもかしこも雨滴をまとってキラキラ♪ ミズキの実やエゴノキの実、湿地ではクモの網がビーズのように輝いていました(写真)。
- 北里の森沿いを巡視中、ノコギリカメムシに出会いました。大きさは1.5cmほど。見た目も名前もインパクト大! 一度見たら忘れられません。
- ★第5回ホタル調査★ 雨が降っていましたが、公園全体で260匹確認しました。
【2021年7月8日(木)】
- センター入り口の窓ガラスに、アミメクサカゲロウが止まっていました。他の種に比べて細長い腹部、幅広く大きな翅が特徴です。ガラス越しに裏側から写真を撮ったら、美しい翅脈の幾何学模様や、繊細な毛の縁取りが際立っていました(写真)。
- 朝から雨模様…。園内を歩いていると、雨の音に混じってキビタキやキンヒバリの声が聞こえてきました。
【2021年7月7日(水)】
- 雨続きだった公園に午後、青空がのぞきました(写真)。すると林から、ニイニイゼミの声に混じって「ジリジリジリ…」というアブラゼミの鳴き声が! 数日前には地面を歩く幼虫を見かけていたので、そろそろかな…と思っていましたが、期待どおりでした!!
- センター横のグレーチングの隙間から、ぴょこりと顔を出したのはヒガシニホントカゲ♪ メタリックブルーのしっぽが特徴のまだ若い個体でした。
【2021年7月6日(火)】
- 水辺を歩いても林を歩いても、湿った空気がまとわりつくような蒸し暑さ(写真)。今日もきのこの仲間が多く見られました。目にもまぶしい純白清楚な姿は、有名な毒きのこのドクツルタケ。風が吹くと倒れそうな柄に、薄黄色で半透明の傘を乗せたキツネノハナガサ。きのこは形が時々刻々と変化するので、運よく良い状態の時に出会えると嬉しくなります。
- 明日は7月7日、七夕です。めだかのT字路で、周りの木に絡みついて伸びるノブドウのつるの先にちゅうも〜く! 小さな黄色い花が集まって咲く様子が天の川を連想させるので、この時期スタッフ一押しの植物です♪
【2021年7月4日(日)】
- 一日中雨が降り、園内各所で様々なきのこがにょきにょき♪ 標柱4番付近でホコリタケ、子供公園口でオサムシタケが生えていました。さらに標柱16番近くではテングタケの仲間も。傘をよく見てみると、雨宿りなのか、それとも傘の裏側を食べていたのか、キセルガイの仲間がくっついていました(写真)。
- 野外の危険学習講座の1回目、「ヘビやケムシの対処法」を行いました。室内ではヘビやケムシの他、有毒昆虫各種、ダニ、ヒル、ムカデなどについても、出会ったときや、刺された後の対処などについて解説しました。その後、雨の中、公園内を調査。もうケムシ類はピークを過ぎていましたが、モンシロドクガの幼虫を発見。やはり写真で見るのと実物を見るのとでは印象がずいぶん違います。
【2021年7月3日(土)】
- 自然に親しむイベントデー「七夕飾りの日」の1日目。館内に「七夕屋台」を開いて、参加者のみなさんと一緒に生きものをあしらったオリジナルの短冊を作りました(写真)。さらに先着順で竹の枝をプレゼント! 短冊と合わせて、お家にぴったりのミニ竹飾りができました♪「七夕屋台」は、明日も9:30〜12:30に開催します。
- あずまや付近の湿地で、セリの花が満開になりました。白い小さな花が集合して大きな塊になっています。花にはハナアブ類やセセリチョウなどが集まっていたほか、花の塊ごとに1匹づつ、アズチグモが背景に溶け込むようにとまっていました。
【2021年7月2日(金)】
- 強い雨が降った一日でした。雨風がしのげる葉っぱの下では、ナミテントウやマメコガネが雨宿り。一方で、雨の音にも負けず、大きな声でホオジロやウグイスがさえずっていました。
- 今日は雑節の一つ「半夏生」。桜土手付近のハンゲショウは葉が半分白く染まり、花も咲いて見頃となっています。
- ★第4回ホタル調査★ 雨のあとの調査でしたが、公園全体で79匹確認。順調に増えています。
【2021年7月1日(木)】
- 毎年この時期になると気になるのが、アヤヘリハネナガウンカというセミに近い虫。埼玉県では準絶滅危惧種に選定される希少種で、公園内ではこれまでに2回しか見つかっていません。また会いたい…という思いが通じたのか、センター近くのソメイヨシノで数年ぶりに見つけることができました(写真)。小さな体に似合わない長大な翅には、複雑な幾何学模様を配しています。翅を含めても2cmに満たないほどの大きさです。
- 今年も、南口のノカンゾウがきれいに咲きました! 数えると20輪以上! 橙色の大輪の花は小雨でも霞むことなく、とても鮮やかに見えました。
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