北本自然観察公園日記 2022年10月
【2022年10月30日(日)】
- 10月最後の日曜日は気持ちのいい秋空。水鏡となった八ツ橋の池には、群青色の空とスーッと伸びたすじ雲が映り込み綺麗でした。夕刻、わずかな薄明の時間帯に外に出ると、南の空に三日月が白く輝いていました(写真)。
- 明日はハロウィン♪「定例自然かんさつ会」のテーマは“秋の実さがし”でした。観察したのは、ランタンを作るかぼちゃと同じウリ科のカラスウリやスズメウリ。そしてクサギやコマユミなど、目にも鮮やかな草木の実たち…。この時季の里山は、ハロウィンに沸く街のきらびやかな装飾に負けず劣らず色とりどりです!
- ★野鳥情報★ 八ツ橋の池からクイナの声が聞こえてきました。
【2022年10月29日(土)】
- 正門の門柱に、長〜い触角の昆虫が数匹止まっていました。翅を含めても1cmありません。それでもくっきりと目立つ、ひらがなの「つ」のような模様が特徴のクロミャクチャタテ(写真)です。この模様があるのはメスで、オスは翅が透けています。
- 高尾の池を眺めていると、だいぶ換羽の進んだコガモを発見! 他にもいないかと見渡していると、突然「ザバザバァ!!」と水しぶきを上げてカモたちが慌てだしました。すぐ上にはオオタカの姿が。のんびりとした様子に癒されるカモたちの観察にも、緊張が走るこんな瞬間があります。
【2022年10月28日(金)】
- ボランティアのみなさまとの園内管理作業で「カントリーヘッジ」の片付けを行いました(写真)。溜まっていた落ち葉や枯れ枝はもちろん、土留め補修などに使う古材なども撤去。ご参加いただいたみなさま、ご協力ありがとうございました!
- 園路脇の草の上に、後翅がとがった白いガを見つけました。ウスキツバメエダシャクです。ツバメエダシャクの仲間は非常によく似た種類がいくつもいて紛らわしいのですが、見分けるポイントは顔の色。本種は顔がオレンジがかった褐色をしています。
【2022年10月27日(木)】
- 県内から2つの小学校が来園! 吉見町立東第二小学校1・2年生、上尾市立鴨川小学校2年生(写真)のみなさんが、生活科の校外学習に来てくれました。野外観察では、足元からニホンアカガエルが飛び出したり、交尾中のアキアカネが頭にとまったり、思いがけない出会いにドキドキの連続! 秋の植物をテーマにした工作も楽しみました♪
- ふれあい橋から上流側を見ると、枝先に白い花を咲かせたような樹木が見えます。花のように見えるものの正体はニワウルシ(別名:シンジュ)のタネ。毎年、この時期になると受付に「あれは何ですか?」とよく質問が寄せられます。今朝はそのあたりを小鳥たちが行ったり来たり…。エナガやシジュウカラ、メジロの混群が食べものを探しまわっていました。
- ★野鳥情報★ 南口でキジのオスに出会いました。
【2022年10月26日(水)】
- 昨日の鈍色の空から一転、澄んだ青空となった今日。桜土手からは雪化粧をした富士山がよく見えました。山頂へと伸びるギザギザの山道までくっきり!(写真)
- 北里の森沿いでコウヤボウキの花が咲いています。白色に薄紅が差し色となった花に派手さはありませんが、昆虫たちには案外人気。巡視中、トラマルハナバチやクチナガガガンボの仲間が吸蜜に訪れる様子が観察できました。
- ★野鳥情報★ 一夜堤上空にハイタカ。高尾の池にはオナガガモがオス・メス1羽ずついました。
【2022年10月25日(火)】
- 公園には4種類のどんぐりの木が生育しています。現在、いちばん多く園路に落ちているのがコナラのどんぐり。そして、まん丸のクヌギ。これら落葉樹のどんぐりに対して、常緑樹のどんぐりがシラカシとスダジイ。スダジイのどんぐりの殻斗は、他のどんぐりのような帽子状と違い、全体を包むタイプです(写真)。他のどんぐりとの違いを確かめてみましょう♪
- 八ツ橋の池でアオサギを発見。水面を凝視していると思ったら、急にくちばしを突っ込んで…次の瞬間には大きなウシガエルをくわえていました! 見事なハンティングに思わず拍手!
- ★野鳥情報★ 高尾の池に、換羽を済ませた色鮮やかなオスのマガモが数羽。それらに混じってハシビロガモも泳いでいました。
【2022年10月23日(日)】
- キッズ生きもの研究室第6回は「生きるためのしくみ」がテーマ。スルメイカの解剖実験を通して、生きものが生きるために重要な「呼吸」と「食事」に関わる体の内部のつくりを学びました(写真)。実物のイカを前に、みんな最初は触るのも恐る恐る... 最後には「心臓が3つもあるの!?」「肺じゃなくてえらがあるんだ」などの驚きや発見がたくさんありました。
- 今朝の気温は9℃まで冷え込み、レモンエゴマが朝露をまとっていました。遠目には霜に包まれたように見え、寒々しいイメージ。しかし近くで見ると、小さな水滴をいっぱいにまとってキラキラと輝いていました。
【2022年10月22日(土)】
- 今年はイシミカワの実が豊作!(写真) 例年は数えるほどしか見つからない実が、標柱10番近くの湿地一帯で観察できます。ちなみに、このカラフルな部分は果肉ではなく「がく」が膨らんでタネを包み込んだもの。美しいグラデーションに惹かれますが、近づきすぎると湿地に足を踏み入れてしまうおそれあり。観察の際はお気を付け下さい。
- 秋の深まりとともに、めだかのT字路周辺でシマアメンボの姿が目立ってきました。一般的なアメンボが流れのない場所を好むのに対し、本種は流水性。1cmに満たない体に、和名の由来となった見事な縞模様が刻まれています。
- ★野鳥情報★ 標柱5番でアオジを今シーズン初確認! 北里の森ではアカゲラが見られました。
【2022年10月21日(金)】
- 南口近くの園路沿いで咲く花、ユウガギクとイヌタデの競演が見事です(写真)。ぽかぽかの陽ざしのなか、キタテハやチャバネセセリなどのチョウたちに加え、ハナアブの仲間も吸蜜に訪れ大盛況でした♪
- 巡視中、木道脇のヨシの茎でオオカマキリの卵を2つ見つけました。センター周辺のススキの株や建物の壁でお腹の大きなメスをよく見かけるようになってきたことからも、産卵ラッシュの到来がうかがえます。
- ★野鳥情報★ 桜土手上空でノスリ。園内各所でカケスの群れが見られました。
【2022年10月20日(木)】
- 昨日のメスに続いて、センター前にジョウビタキのオスが登場♪ 桜土手では、荒川の上空を高く舞うミサゴが観察できました(写真)。魚を主食とするため公園内で見る機会は少なく、広い河川や湖沼に生息しています。他のタカ類よりも翼を広げたシルエットが横長に見えるのが特徴です。
- 雑木林で赤い実が熟し始めました! 標柱5〜6番付近の園路沿いを彩るのは、ガマズミやオトコヨウゾメ。足元ではヤブコウジも実をつけています。
【2022年10月19日(水)】
- 気持ちのいい青空が広がりました!(写真) 昨晩の雨のおかげで空気もスッキリ。湿地に行くと、真っ赤に色づいたアキアカネが舞い、モズの高鳴きが響いていました。時折吹く風もさわやかで、絶好の散策日和でした。
- センター前でヒメナガメを見つけました。同じようなオレンジと黒の模様のナガメはアブラナ科の植物でよく見かけますが、本種はずっと数が少なく、出会えたらラッキー♪ なカメムシです。埼玉県のレッドリストで準絶滅危惧に選定される希少種です。
- ★野鳥情報★ 標柱19番の近くでジョウビタキのメスが見られました。
【2022年10月18日(火)】
- 標柱15番付近で、枯れ枝からシロキクラゲが出ていました(写真)。白色半透明の見た目は、すがすがしさを感じます。また標柱21番近くではイヌセンボンタケもニョキニョキと生えていました。
- センター駐輪場近くのヤマモモの木に絡んだカラスウリのつる。見上げた高いところに実がなっています。緑色の縞模様、薄い橙色、そして朱色の実が連なって、熟していく過程が一挙に観察できるおすすめポイントです♪
【2022年10月16日(日)】
- 降り積もった落ち葉の上を歩いていると、その下からコオロギが飛び出してきます。高尾の森沿いでよく見られるのはモリオカメコオロギ(写真)。他によく似た種類がおり、草はらにはハラオカメコオロギ、湿地にはタンボオカメコオロギといったように、環境ごとに見られる種類が違います。
- 湿地周辺では早くもヤマノイモの葉が黄葉しました。まだまわりの草木の葉が緑色をしている中で、ひときわ鮮やかな黄色が目を引きます。
【2022年10月15日(土)】
- 三菱電機株式会社関越支社のみなさまが、社会貢献活動(CSR)「里山保全」のため来園しました。毎年、高尾の森の維持管理をしていただいています。今回は、林床で増えていたアズマネザサの刈り取りだけでなく、低木の伐採も実施。希少な植物たちを守るための作業です。ご協力いただき、ありがとうございました!(写真)
- 「生きものいきいき隊」で湿地のお手入れをしました。埼玉県で希少なトンボのヒメアカネが産卵に訪れやすいように、ヨシやミゾソバ、セイタカアワダチソウなどの刈り取りを行いました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
- 高尾の池にはコガモが87羽入って大賑わい。さてこの中に紛れて他のカモが入っていないか探索です。朝、センター2Fから望遠鏡で探すと、今シーズン初確認のマガモが2羽。それからトモエガモのオスとメス。シマアジが1羽。ヒドリガモが1羽にハシビロガモが1羽見つかりました。これから1ヶ月くらいが日替わりでいろいろなカモがやってきて楽しい時期です。
【2022年10月14日(金)】
- 八ツ橋のたもとを、ツルマメの葉が黄色く染め上げていました(写真)。青々とした奥の雑木林とのコントラストが際立ちます。
- 様々な草木の実が色付いて、園内がカラフルに♪ めだかのT字路のノブドウやノイバラ、標柱3番付近のムラサキシキブ、そして標柱6〜7番間のハダカホオズキ。今朝の雨でしっとりと濡れ、つややかに輝いていました。
- ★野鳥情報★ 木道をキセキレイがちょこちょこと歩いていました!
【2022年10月13日(木)】
- ボランティアのみなさまとの園内管理作業で、標柱3〜4番間の土留め柵の補修と、湿地沿いのヨシやセイタカアワダチソウの刈り取りを行いました(写真)。作業の途中、上空を旋回するトビや梢で高鳴きをするモズが登場。しばし手を止め、観察を楽しみました。ご参加いただいたみなさま、ご協力ありがとうございました!
- 巡視中「なんだか雰囲気の違うキタキチョウが飛んでるなあ」と違和感を感じ、止まったところを確認すると…。なんと、希少種のツマグロキチョウでした(写真をクリック)。環境省、埼玉県のレッドリストでともに絶滅危惧TB類に選定されています。秋に羽化する個体はキタキチョウに比べて前翅の先端がとがり、後翅の裏面に2本の線が目立ちます。
【2022年10月12日(水)】
- ふじみ野市立三角小学校3年生のみなさんが来園しました。「秋の自然に親しもう」をテーマに、色も形もさまざまな草の実や、目をひく輝きのオオアオイトトンボなどを見て、触れて観察しました。あるクラスでは、目の前で水辺に降り立つアオサギとの思わぬ出会いが!(写真)そして、くちばしで小魚をつかまえる瞬間を目撃! 突然の出来事にみんな大興奮でした。
- 一日中曇り空。気温が上がらなかったせいか、じっと止まって休むキタテハがいました。晴れた日に見られるのは、鮮やかなオレンジ色の翅の表側。裏側の模様は枯葉にそっくりです。
【2022年10月10日(月)】
- 高尾の池のカモたちの数が増えてにぎやかに。今日は50羽以上見られました。 ゆったりと水を泳ぐようすを眺めていると、突然「バシャバシャバシャ!!」と一斉に飛び去っていきました(写真)。数が多いだけに大迫力! 何らかの危険を察知したのでしょうか?
- 湿地の水際にミナミカマバエが止まっていました。そっと近づいて正面からパチリ。5mmほどの小さなハエですが、まるでカマキリのような狩人の出で立ちです。小さな虫をカマで捕らえて食べます。
【2022年10月9日(日)】
- 自然に親しむイベントデー「きのこの日」の2日目でした。定例自然かんさつ会では、雑木林沿いを歩きながらきのこ探し♪ この時期に見られる様々な種類を観察しました。盛り上がったのは、かわせみ池近くで見つけたチシオタケ(写真をクリックすると拡大)。枯木からびっしりと生えていました!
- 涼しくなってしばらく経ち、衣替えの季節。背の低い草地でよく見かけるヤマトシジミも装いに変化がありました。夏期に羽化するメスは翅の表が真っ黒でしたが、今見られるのは青い鱗粉がちりばめられた低温期の姿。気温の上がらない午前中は、日光浴のために翅を広げるので観察のチャンスです!
【2022年10月8日(土)】
- 自然に親しむイベントデー「きのこの日」の初日。朝から、きのこファンのみなさまで賑わいました♪ 今日の写真は、しぜん工作教室に参加してくれた子どもの作品。きのこと色んな生きものたちとのつながりを折り紙などで表現しました。明日、明後日もきのこの日を開催します。ぜひ、ご来館ください!
- 巡視中、標柱13番付近の新しく掘った池を眺めていると、水中からぷかりと浮かんでくる姿が。なんと、希少種のシマゲンゴロウでした! 約2年半ぶりの発見です。どこからやってきたのかはわかりませんが、水生植物が多く育つこの池の環境を気に入ったのでしょう。
【2022年10月7日(金)】
- 上尾市立瓦葺小学校2年生のみなさんが来園しました(写真)。あいにくの雨でしたが、カッパを着て秋の園内へ出発! 雨粒をまとったキラキラのジョロウグモの巣や、みずみずしい木の実や草の実を見つけては「きれい!」と声が上がり、こんな日ならではの観察を楽しめました。
- 標柱4番付近のイボタノキの枝に、シモフリスズメの幼虫がいました。日本のイモムシの中でも最大級の大きさを誇り、大人の指ほどの太さに成長する迫力のある見た目。ですが、驚くとまるで「お祈り」をしているような体勢でギュッと縮こまります。幼虫はモクセイ科の植物の葉を食べて育つので、この時期に良い香りの花を咲かせているキンモクセイでも、出会えるかもしれません。
【2022年10月6日(木)】
- 標柱12番に生えているオニシバリ。別名ナツボウズの通り、夏の間は葉を落とし、あたかも枯れてしまったかの状態。それがここにきてようやく芽生え始めました(写真)。周りの木々が葉を落とす頃から、オニシバリの1年が始まります。
- 少し歩くと汗ばむほどだった昨日とはうって変わり、初冬を思わせる肌寒さ。加えて朝から降り続く雨。草はらではこの時期大空を飛び交っているはずのアキアカネが小休止。翅いっぱいに雨粒をつけて、いかにも寒そうにとまっていました。
【2022年10月5日(水)】
- クズの葉が何か病気になったように淡褐色になっていました。葉裏を見ると、メダカナガカメムシという小さなカメムシがびっしり。変色の原因はこのカメムシによる食害です。体長2〜3mmと極小サイズながら、複眼が両サイドに突出したユーモラスな形態をしています。
- 湿地の植物たちも秋の装い。ヨシはふさふさと穂を揺らし、そこに絡みついたスズメウリの実は白く熟してピンポン玉のようです♪ 木道脇のタコノアシは、茎から実の先まですっかり紅色に色付いて、文字どおり“蛸のあし”のようになりました!
【2022年10月4日(火)】
- 午前中は秋らしい青空が広がりました(写真)。湿地には今日もモズの高鳴きが響いていました。
- 子供公園口の看板に、背中のオレンジのすじが特徴のプライヤアオシャチホコの幼虫がいました。蛹になるために、食樹のクヌギから地面に降りてきたところなのでしょう。シャチホコガの仲間の幼虫は、多くが樹木の葉を食べて育つため、雑木林にはさまざまな種類がすんでいます。
【2022年10月2日(日)】
- 標柱10〜11番間で、トネアザミの花から吸蜜しているナガサキアゲハのメスがいました。その近くで1匹のオスがひらひら。ペアになるかな…と思って見ていたら、何とオスがもう1匹飛んできました。さらにしばらくすると、追加でもう1匹!(写真) 最終的にはもう1匹現れ、メス1匹に対してオスが4匹という、恋の大混戦に!! どのオスが勝つのかと、お客さんと観察していましたが、争いがヒートアップしたのか(?)メスを置いて、オス同士で一緒になってどこかに飛んで行ってしまいました。あれれ?
- 日本野鳥の会埼玉の探鳥会がありました。確認したのは在来種21種、外来種2種。標柱16番付近でシジュウカラ、エナガ、コゲラ、メジロの混群が見られたほか、ハイライトはセンター上空を舞っていたトビ、ノスリ、桜土手近くから観察できたハイタカでした。
【2022年10月1日(土)】
- 北本市観光協会との共催事業「森林セラピーガイド養成」のための研修を行いました(写真)。今回は“秋編”です。レモンエゴマの葉の爽やかな香りや、クズの豆さやのふさふさの手触り、クサヒバリの涼しげな鳴き声など、五感を使った自然の楽しみ方をレクチャーしました♪
- 八ツ橋の池で見つけた色鮮やかなトンボ。アキアカネより小さく、ヒメアカネより大きくて細身のマユタテアカネでした(今日の写真をクリック!)。腹部は朱色で斑紋はありません。顔面に「ちょび髭」のような眉状斑(びじょうはん)があることからこの名がつきました。公園内では数が少ないトンボです。
| トップページ | 今日の北本自然観察公園〜公園日記〜 |
過去の観察記録
2024年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2023年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2022年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2021年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2020年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2019年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2018年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2017年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2016年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2015年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2014年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2013年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2012年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2011年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2010年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2009年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2008年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2007年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2006年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2005年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2004年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2003年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2002年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2001年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
2000年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月
1999年 12月|11月|10月|9月|8月|7月|6月|5月|4月|3月|2月|1月