北本自然観察公園日記 2019年9月
【2019年9月29日(日)】
- 小学4〜6年生を対象とした連続講座「キッズ生きもの研究室」。5回目は湿地で満開のワタラセツリフネソウを題材に「生きものの情報をどう伝えるか」を考えました(写真)。様々な方法がある中、それらのメリット・デメリットについて意見を深めるためにディベート(討論)を体験。最後は、写真と標本のそれぞれ良い点を取り入れた「写真を使ったレプリカ」で花の立体模型を制作しました。
- 鳥たちの秋の渡りが本格化。ヒヨドリが20羽ほどの群れをつくり「ヒーヨヒーヨ!」と鳴きながら飛んでいきました。また、標柱10番近くの林でキビタキのオスを発見! 公園内の別の場所ではメスも見られました。
【2019年9月28日(土)】
- 青空にうろこ雲が広がりました(写真)。時折、乾いた涼しい風が吹き、足元からはエンマコオロギの声が…。いかにも秋らしい一日でした。
- センターの車庫横にあるハンノキにオナガミズアオの幼虫がいました。よく似たオオミズアオはクヌギ、コナラ、サクラなど様々な樹木の葉を食べるのに対し、本種はハンノキの仲間の葉しか食べません。環境省のレッドリストで準絶滅危惧となっている希少な昆虫です。
- ★野鳥情報★ 高尾の池でカワセミと出会いました。
【2019年9月27日(金)】
- 湿地のワタラセツリフネソウが満開!! きれいだなあ、とふれあい橋から水辺を眺めていると、何やら水面に体を打ち付ける影が…?! じっくり見てみると、正体はホシホウジャクでした。ホウジャクの仲間には水浴びをする習性があり、体温を下げるための行動だと言われています。
- 埼玉県立総合教育センター主催の小学校の初任者の先生を対象とした研修がありました(写真)。講義や野外実習、グループ発表を通して、学校で子どもたちが自然とふれあうためにはどのような工夫が必要かを考えました。まずは、子どもたちと同じ目線で自然を楽しむことが大切! というわけで、野外での草花あそびや昆虫観察をたっぷりと盛り込んだ研修になりました。
- ★野鳥情報★ 高尾の森にアオゲラがいました。
【2019年9月26日(木)】
- 陽が西に傾き始めた16時ごろ。八ツ橋の池にはアキアカネがたくさん飛び交っていました。その合間を縫って飛び過ぎるのはギンヤンマ。少し色づいた日差しが翅に反射して美しく見えました(写真)。初夏の頃から姿を現したこのトンボもそろそろ終盤。オスたちのメスを求めた争いは、日に日に激化しています。
- 高尾の池のコガモは20羽を超え、いよいよにぎやかになってきました! めだかのT字路付近では数羽のヤマガラがエゴノキの実をくわえ、奥の林との間を行ったり来たり♪ 久々に、センター上空を舞うオオタカの姿も見られました。
【2019年9月25日(水)】
- ボランティアのみなさまとの園内管理作業で、外来種アレチヌスビトハギの抜き取り作業を行いました(写真)。果実はいわゆる“くっつき虫”で、動物の毛や人の服にくっついて運ばれます。今回、結実する前の花のうちに根元から抜き取ることができたので一安心。ご協力ありがとうございました!
- すっきりとした秋晴れ。湿地の花々の上を活発に飛び回る、ミドリヒョウモンたちに出会いました。初夏に成虫が羽化しますが、盛夏には休眠に入るため一度姿を消します。そして秋になると再び活動を始め、メスが産卵するのです。同じヒョウモンチョウの仲間でも、ツマグロヒョウモンは休眠せずに夏の間も発生を繰り返します。
- ★野鳥情報★ 高尾の池でカイツブリの親子を発見! 親の背中にヒナが2羽乗っかっていました♪
【2019年9月23日(月)】
- 晴れたり曇ったりと落ち着かないお天気。午後になると次第に雲が少なくなり、真っ赤な夕焼けを見ることができました(写真)。
- 昨晩の雨のおかげか、湿り気が好きな生きものたちが元気でした。 標柱5番付近でシロオニタケ、センター前でオオゴムタケがにょっきり! さらに湿地からはニホンアマガエルやトウキョウダルマガエルの鳴き声が聞こえてきました。
- ★野鳥情報★ 南口付近でモズの高鳴き。また、地蔵口付近でアカゲラが見られました。
【2019年9月22日(日)】
- 昨日スタートした「自然に親しむイベントデー バッタの日」。今日は朝から天気が良く、たくさんのバッタファンの方々にご来館いただきました。今日の写真は、定例自然かんさつ会のワンシーン。全員でバッタとりに挑戦しました。何種類みつかったかな〜? イベントデーは明日もやっています! ぜひお越しください♪
- 朝一で園内を歩いていたら、まさかの出会い! 標柱13番付近にキヌガサタケが生えていました。しかも2本! 純白のレースと独特なニオイで、来園者の注目の的になっていました。
- ★野鳥情報★ 南口近くでエゾビタキに出会いました。
【2019年9月21日(土)】
- 生きものいきいき隊のテーマはヒメアカネ湿地の草刈り。繁茂したクサヨシを抜き取り、水深の浅い湿地に産卵するヒメアカネが来やすい環境にしました(写真)。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
- ふれあい橋の近くで、クズの葉にとまる見慣れない虫を発見しました。胸から顔面がオレンジ色で翅(はね)はつやのある黒色。この配色だとキノコムシやゴミムシダマシの仲間かもしれないと思い、近づいて触覚の形を確認するとテントウムシでした。ということは在来種ではありえません。すぐにセンターへ戻って図鑑で調べたところ、中国、ベトナム、ミャンマーなどが原産の外来種ムネアカオオクロテントウと判明しました。公園内では初確認です。しばらくの間、センター内で展示します。
- 園内各所でワタラセツリフネソウが見ごろを迎えています。鮮やかな赤紫色がとってもきれい! 八ツ橋近くではツユクサの青色、木道方面ではミゾソバの薄ピンク色の花と一緒に見られます。
【2019年9月20日(金)】
- 環境ボランティアで「いきがい大学彩央会」のみなさまがいらっしゃいました。今日の作業は、ふれあい橋横の園路沿いに繁茂しているシンジュ(ニワウルシ)やオオブタクサなど外来種の刈り取り。爽やかな秋空の下、足場の悪い斜面での伐採やリヤカーでの集草・移動でたっぷり汗をかきました。ご協力ありがとうございました!(写真)
- めだかのT字路から標柱13番にかけて、羽化したてのアジアイトトンボがよく見られます。これらの個体は、春先に羽化した成虫が産んだ卵から育ったもの。草むらを歩くと、そこかしこからフワフワと飛び立ちます。
【2019年9月19日(木)】
- 埼玉県立総合教育センター主催の中学校の初任者の先生を対象とした研修がありました。自然とは何かというお話から、野外活動時に気を付けたい生きものへの対処法などをレクチャー。野外実習(写真)では、身近な自然を守ることの大切さや、環境教育について解説しました。ぜひ、学校での教育活動に活かしてください!
- 標柱3番付近の雑木林沿いでヤマジノホトトギスが咲いています。白地に紫色の模様がトレードマーク。また、あずまやの近くではイボクサも開花していました。
【2019年9月18日(水)】
- 今日の写真は、標柱15番の草はらでの一コマ。出たてのススキの穂が風にたなびいていました。あれだけにぎやかだったセミたちも今日はひっそり。代わりにコオロギたちがあちらこちらで鳴き、秋らしい雰囲気に包まれていました。
- 標柱13番付近で、産卵中のオオカマキリを発見! 新しい卵鞘(らんしょう)は全体が白いうえに、腹部の先端をぐるぐると回して木の枝に産み付けられるため、なんだかソフトクリームを作っているっぽい?!
【2019年9月16日(月)】
- センター近くでクサギの実が見られます。どの実がきれいかな〜と探していると、少し上の方に実が2つついているものが…。よく見るとチャバネアオカメムシの幼虫でした! 雨滴に濡れ、実もカメムシの背中も鮮やかさが増し、なんともきれいでした(写真)。
- ふれあい橋近くのヨシ原から「チャッチャッ」とウグイスの地鳴きが聞こえてきました。「笹鳴き」とも呼ばれるこの声。「ホ〜ホケキョ♪」とさえずるのはオスのみですが、こちらはオス・メス共通の鳴き方です。ただ、繁殖期にはほとんど聞かれません。秋風に乗ってこの声が届くと「ああ、子育ての季節が終わったんだなあ…」と、毎年しみじみします。
【2019年9月15日(日)】
- 生きもの調べ方講座「水生昆虫」を開催しました。室内で“水生昆虫”の定義や、水辺環境の豊かさをはかるための指標生物について解説したあと、いざ実践! 参加者全員で水中に網を入れて調査を行いました(写真)。すると、ヤスマツアメンボやヒメミズカマキリ、全国的な希少種マルガタゲンゴロウなど、全部で10種類以上を確認。また、公園内の数か所の水辺を比較し、環境ごとに異なる種類の水生昆虫が生息していることを実感しました。
- 園内各所でツルボの花が見られます。上品な薄紫色が特徴です。おすすめスポットは標柱1番。キンミズヒキの鮮やかな黄色の花とのコラボレーションが楽しめます♪
【2019年9月14日(土)】
- 標柱13番近くで園路上の木に何かひっかかっている…? よく見たらアオダイショウの抜け殻でした! 下向きにカパッと開いた口が、何ともユーモラスです(写真)。
- 今日の定例自然かんさつ会は「この時期の生きもの盛りだくさん!」がテーマ。ビッグサイズのショウリョウバッタのメスやオオカマキリ、鮮やかなコバルトブルーのクサギの実、奇妙なきのこのツクツクボウシタケ、そして咲き始めたばかりのワタラセツリフネソウなどを観察しました。さらに、ジョロウグモへのタッチにも挑戦。定例自然かんさつ会は、明日、明後日も開催します。ぜひお越しください♪
【2019年9月13日(金)】
- ボランティアのみなさまとの園内管理作業で、標柱6〜7番間の園路のメンテナンスをしました。台風で傾いてしまったアズマネザサや、からまっていたクズつるなどを切除。落ち葉や枯れ枝も片づけました。今回は職業体験に来ていた桶川西中学校のみなさんも一緒に作業をしてくれたおかげで、道が歩きやすくなりました。ご協力ありがとうございました!!(写真)
- きのこや変形菌が多く見られました。標柱21番付近でドクツルタケ、標柱3〜4番でシロオニタケがこんにちは♪ また、園内各地の倒木からはツノホコリやホソエノヌカホコリがにょきにょき生えていました。
【2019年9月12日(木)】
- 標柱9〜10番間でツミの幼鳥を発見! 木に止まってキョロキョロしている様子をしばらく見ていたら、急にこちらを向きました。目が合った瞬間にパチリ♪
- 今日は2つの学校の団体利用がありました。午前中は、桶川市立桶川小学校2年生のみなさんと一緒に公園を探検し、エンマコオロギやアキアカネを観察! 午後は新座市立東北小学校3年生のみなさんが、校外学習のため来園。にぎやかな一日となりました。
【2019年9月11日(水)】
- ニュースレター「四季」の秋号が完成♪ 表紙は、これからの季節に色付くマユミの実です。ボランティアのみなさまに加え、職業体験で来ている桶川西中学校の2年生のみなさんにもご参加いただき、一緒に発送作業を行いました。ご協力ありがとうございました。
- たぶん今日が暑さの峠。もうひと頑張りと心に思いつつ、汗をぬぐいながら園路を歩いていると、目にとまるのは秋の色。シラヤマギクの白い花、ナンテンハギの赤紫色、青みを帯びてきたサワフタギの果実など。そして湿地ではワタラセツリフネソウのつぼみが少しずつ大きくなっています。
- ★野鳥情報★ 標柱3番近くで、ヤマガラの群れと池を横切るカワセミに遭遇。高尾の池のコガモは10羽に増えていました!
【2019年9月10日(火)】
- 台風一過の今日は、朝から園内の復旧作業!(写真)簡易木道の敷き直し、園路や畔の補修、落枝の片付けなどなど、分担して進めていきました。全身汗だくになっているスタッフを尻目に、カモたちやカイツブリは増水した高尾の池で、バチャバチャと水浴び♪ う〜ん、うらやましい!
- 桜土手近くでアキアカネの群れに遭遇しました。また、標柱9〜10番ではクロコノマチョウやサトキマダラヒカゲがひらひら。さらに、センター上空をサシバがくるりと旋回していました。
【2019年9月8日(日)】
- 相変わらずにぎやかなハチ宿の周辺で、時折ホバリングしながら巣の様子をうかがっているアブがいます。ドロバチの巣などに寄生するコウヤツリアブです(写真)。春先によく見られるビロードツリアブと同じ仲間で、静止するときは翅を末広がりに開きます。巣づくりをしているハチたちを主役とすると、こんなアブなどはさしづめ名脇役という感じです。
- 晴れたり曇ったり強い雨が降ったり。台風15号の接近で、天気がめまぐるしく変わる一日でした。強風対策で、センニンソウの花やジャコウアゲハの幼虫が観察できる緑のカーテンも一時的に取り外しました。月曜日はセンター休館日です。公園散策時にはくれぐれもご注意ください。
- ★野鳥情報★ 八ツ橋の池に、今日もコガモがいました。
【2019年9月7日(土)】
- 青々としていたヨシの葉が一部枯れ始め、湿地を望むと早くも草紅葉が始まったような風景(写真)。青空にぽっかりと白雲が浮かび、その中をウスバキトンボがスーッと飛んでいきました。
- 昨年の12月に公園で初めて確認されたマルガタゲンゴロウ。今日、水の中を探ると2匹も見つかりました! ゲンゴロウの仲間の中でも、特に水質が良い湿地や池を好む種類で、水辺環境の豊かさをはかる指標になります。9/15(日)に開催する生きもの調べ方講座「水生昆虫」で詳しくお話する予定です。事前申し込み受付中!
- ★野鳥情報★ 高尾の池でカワセミを発見! 園路のすぐ横の木の枝にとまっていました。
【2019年9月6日(金)】
- 八ツ橋の池に、記念すべき今シーズン1羽目のコガモがやってきました(写真)。ユーラシア大陸北部から北米で繁殖する本種。はるばる海を越えて公園に渡来し、9月〜4月まで(のんびりやさんは5月ごろまで!)を公園で過ごします。長旅を終えお疲れモードなのか、木陰で休息していました。
- 久々に晴れて汗ばむ陽気! 一気に夏に逆戻りしたようです。そんな今日は、キアゲハやナミアゲハ、ナガサキアゲハ、アオスジアゲハなど、色とりどりのアゲハチョウの仲間が多数見られました。また、センター横の「緑のカーテン」ではジャコウアゲハの幼虫が2匹、むしゃむしゃとウマノスズクサの葉を食べていました。
【2019年9月5日(木)】
- 標柱13番付近でクモの仲間、オオトリノフンダマシを発見!(写真左上)昼間はこうして葉の裏でじっとしていて、夕方から夜にかけて網を張り、ガなどを捕らえます。右下にぶら下がっている菱形のものは、卵のう(卵を糸で包んだ袋)です。全部で4つ見つかりました! よく似た仲間にトリノフンダマシがいますが、こちらの卵のうは球形です。
- 雨のあとはやっぱりキノコ♪ 標柱3番近くにはハイカグラテングタケ。標柱5番には、雪だるまのようなシロオニタケ。そのほか、小枝にずらっと並んだビョウタケなど、大小さまざまな種類が生えていました!
【2019年9月4日(水)】
- 標柱15番の草はらで、ヤマハギ(写真)が濃いピンク色の花を咲かせています。秋の花々が本格的に咲く前のこの時期、チョウたちにとっては貴重な花。さっそくキタキチョウが蜜を求めやってきました♪
- 受付横でムネアカハラビロカマキリの飼育展示を始めました。2016年に初めて公園内で採取された外来種で、今年も何匹も見つかっています。あまり存在が知られていない中、このまま増え続けると地域に元々くらしていた生きものたちに影響を与える可能性があります。よく似た在来種のハラビロカマキリも並べて展示し、見分け方のシートも配布中! ぜひ、参考にしてください。
【2019年9月3日(火)】
- 秋の気配を感じるようになってきました。クサギの実は鮮やかなブルーに! エドヒガンの葉は朱色や黄色に染まり、はらはらと舞っています。また、標柱10〜11番間で赤紫のトネアザミが咲き始めました(写真)。昼から降った霧雨で、水滴のビーズがキラキラいい感じ♪
- 朝、2階の窓から外を眺めていると、目の前の木々を小鳥が移動していきました。メジロです。次から次へ、途切れることのない群れに驚きつつ数を数えると…およそ50羽! 留鳥として公園にも1年中生息するメジロ。実は、北で繁殖する個体が秋に大きな群れを作り、南へ渡ることが分かっています。もしかしたら、今日見たのは旅の途中の群れだったのかもしれません。
【2019年9月1日(日)】
- 先日の公園日記でご紹介した標柱13番近くのアケビコノハの幼虫たち。今日、見に行ったら…すごいことになっていました!(写真)それぞれが大きく成長して、目玉模様も大迫力! 定例自然かんさつ会でも、ギンヤンマやオオカマキリなど夏の虫探しのハイライトとして、参加者のみなさんと一緒に観察しました。
- めだかのT字路付近で、まるでモビールのように鈴なりになっているスズメウリの花と実。その近くで、カラスウリの実も膨らんできました! スイカそっくりの夏らしい模様から、秋の夕日のような燃えるような朱色に変わっていきます。
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