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北本自然観察公園 自然観察記録 2002年10月

2002年11月21日更新
                                           埼玉県自然学習センター



【2002年10月31日(木)】
○スズメぐらいの大きさで長めの尾を持った赤い鳥のベニマシコのつがいが、公園のあずま屋付近のアキアカネが飛び交うアシ原で目撃されました。ベニマシコはこの公園に来る冬鳥の中では人気のある小鳥の一種で、漢字で表せば「紅猿子」で、猿のような赤い顔をしているマシコの中で最も紅色が濃いという意味です。下北半島以北で繁殖し。冬鳥としてこの公園などの樹高の低い雑木林やアシ原などに来て、枯草の実や木の実などを食べます。

【2002年10月30日(水)】
○夏の夜に公園の藪や木々の枝にからみついて白いレースの花を咲かせたカラスウリが、楕円形の長さ5pぐらいの橙赤色の実を蔓にぶら下げています。カラスウリの熟した実は、木々の葉が落葉し見通しのよくなった藪の中で、太陽の光を受けて美しく輝き、目に付きます。鳥にも当然目に付くものと思われ、実が熟す頃になると寄ってたかってついばんでしまいます。カラスウリの根には多量のデンプンやアルギニンなどのアミノ酸を含むことから、漢方では「王瓜根(おうがこん)」と呼ばれ、「王瓜子(おうがし)」とよばれる種子とともに、利尿剤や浄血剤として利用されています。

【2002年10月29日(火)】
○朝夕めっきり寒くなり北国から雪の便りも聞かれるようになりました。公園では、コガモなどの水鳥以外の冬鳥もふえてきました。冬鳥のスター、ベニマシコが目撃された外、アリスイ、ジョウビタキ、エナガ、アオジ、クロジ、シメ、カケスなどはすでに公園内で確認されています。また、もう一方のスターのルリビタキも、まもなく公園に姿を見せると思われます。

【2002年10月27日(日)】
○公園も秋の実りの季節を迎え園路を歩くとさまざまな植物の実に出会えます。ガマズミ、カマツカ、ノイバラ、マサキ、アオハダ、シロダモ、オトコヨウゾメ、コマユミ、ヒヨドリジョウゴ、ハダカホオズキなどの赤い実、サワフタギ、ムラサキシキブ、クサギ、ヤブミョウガなどの紫の実、クスノキやムクノキ、ネズミモチの黒っぽい実、クリの実、コナラ、クヌギ、シラカシ、マテバシイ、スダジイなどのドングリ、その他メナモミやオナモミ、チヂミザサなど動物にくっつく実などが公園の中で実っています。これらの実は公園に棲んでいる鳥や動物、昆虫などの大事な食べ物になります。

【2002年10月26日(土)】
○公園で5月ごろ黄色っぽい白色の花を咲かせたガマズミが、球形の真っ赤な果実を熟す季節になりました。この赤い実は霜にあたると甘酸っぱくなり、冬鳥として公園に来るジョウビタキなどの大好物ですが、果実酒としてもよく利用されます。ガマズミの枝は柔らかくてしかも折れにくいので、山仕事での柴などをまとめる縄の代わりも勤めます。ガマズミの「ガマ」は鎌の柄に利用したということから、「ズミ」は染める事から来たといわれ、ガマズミの枝葉をヒサカキの灰汁で媒染すると美しい薄柿色に染まります。

【2002年10月25日(金)】
○公園の園路や草原に分け入ると、なんとなくおどけたような顔をしたトノサマバッタがあわてて飛び立ちます。トノサマバッタの飛行距離は長く、10mを越えることもしばしばあります。飛ぶときに前翅の一部と後翅が当たって「ハタハタ」と音を出すので別名ハタハタの名もあります。また、トノサマバッタは、通常柔和な顔をしていて、前翅が灰褐色その他の部分は緑色ですが、このバッタを狭いところで大量に飼うと、密度効果による「相変異」という現象を起こし、農作物を根こそぎ食い荒らす黒褐色の「飛蝗(ひこう)」に変化することが知られており、飛蝗になると顔つきも気のせいか険悪な顔に見えてきます。

【2002年10月24日(木)】
○公園の半日陰の草原脇で瑞祥(ずいしょう)植物のキチジョウソウが、淡紅紫色の美しい花を穂状に咲かせています。和名を漢字で表すと「吉祥草」で、この植物はまれにしか花を咲かせないので、この花が咲いた家には慶事が訪れ目出度くなるという、中国の古い伝説に基づいて名付けられ、中国名も同じ吉祥草です。しかし、適当な日陰さえあれば放置していても毎年花を付ける繁殖力の強い植物のようです。花のあとに紅色の美しい球形液果を結びます。他の瑞祥植物には、ダンダイ、タチバナ、ウラジロ、フクジュソウ、オモトなどがありますが、松竹梅や四君子(蘭・竹・梅・菊)も瑞祥植物の組み合わせです。

【2002年10月23日(水)】
○今シーズン、はじめてマガモやコガモに混ざってヒドリガモが1羽高尾の池で確認されました。短い平たいくちばしで水に浮いた草や実をついばむ、マガモとコガモの間ぐらいの大きさの水面採餌ガモで、漢字で表せば「緋鳥鴨」で、オスの顔は赤味のある茶色で胸も赤味のある茶色なので、緋色の鳥のカモということで名付けられました。カモの仲間の鳴き声はアヒルに代表されるようにあまりいい鳴き声とはいえませんが、ヒドリガモは美しい声の持ち主で「ピューン」という透き通った笛のような鳴き声で鳴きます。
○なお、高尾の池に立ち寄っていたシマアジは10月14日を最後に姿を消しました。

【2002年10月22日(火)】
○そろそろ秋の終わりの季節になりましたが、ヒメジソが園路端で枝先に総状の花穂を出し、唇形の淡紅紫色の小さな花を咲かせています。和名を漢字で表せば「姫紫蘇」で、シソに似ていて小さいので名付けられました。刺身のつまに付いている葉のシソは中国原産の栽培種で、日本のハーブと呼ぶにふさわしく、香気や彩りから食欲増進の香草野菜といえます。またシソはもともとペリラアルデヒドという殺菌作用のある物質を含み、ビタミンAやCが豊富で、鉄やリンなどのミネラル分に富んだ薬草です。

【2002年10月20日(日)】
○公園でコジュケイの「チョットコイ、チョットコイ」と聞きなされている鳴き声が今日も聞こえてきました。この鳴き声は一年を通して聞かれますが、やはり他の野鳥と同様に春から夏にかけての繁殖期に最も多く鳴きます。他の野鳥はオスしかさえずりませんが、コジュケイはオスもメスも同様に鳴きます。大正時代に中国から輸入された帰化鳥ですが、北海道や雪の多い地方を除いて全国的に繁殖し、昔から日本にいる在来の野鳥のように振る舞っていますが、この外来の野鳥が日本の生態系にどのように短期間の間に入り込んだのか興味がわきます。また、近頃の若い人々の間ではコジュケイの鳴き声を「カアチャンコワイ、カアチャンコワイ」と聞きなしているそうです。

【2002年10月19日(土)】
○暖かい秋の陽に誘われて園路端や草原でキチョウが飛び交っています。また、園路の湿っている土で吸水しているキチョウもいます。オスは鮮黄色、メスは淡黄色で5月下旬頃から年数回発生しますが、季節による斑紋の差が著しく見られ、夏型は翅表の黒帯が発達し、秋型は翅表の黒帯の発達が弱いか、全く現れません。キチョウは成虫で越冬しますが、このことが明らかにされたのは戦後の研究で、それ以前は蛹で冬を越すといわれていました。昆虫の愛好者は沢山いますが、昆虫の研究者は余りいないので、まだまだ昆虫に関しては分かっていないことが沢山あります。

【2002年10月18日(金)】
○公園の中もセイタカアワダチソウの黄色い泡立つような花が目立ってきました。名前は草丈が高く、実になった時の綿毛のふわふわとした様子が泡だって見えるところから名付けられました。北アメリカ原産の帰化植物で明治時代に観賞用に輸入されましたが、荒れ地を好み、地下茎から他の植物の生長を妨げる物質(アレロパシー)を分泌しながら全国に広がり、今では日本の秋の風物詩にさえなっています。花に蜜があるので晩秋の昆虫には大もてで、花の蜜を求めてキチョウなどが頻繁に訪れます。また、花粉アレルギーの原因植物とされていますが、風媒花ではないので濡れ衣だという説もあり、よくわかっていません。

【2002年10月17日(木)】
○公園の草原では、オギに混ざって武蔵野の象徴である秋の七草のススキが穂を重たげに垂れ下げています。武蔵野の開発は早く、平安時代には原生林が伐採され、人間の手により作り替えられた二次的植生のススキの原に覆われ、あずまの国の駒の産地として知れ渡っていました。海岸線まで山が迫っている日本では、草から出て草に沈む月などはほとんど見られないのが、武蔵野の地では地平線に沈む月が見られ、武蔵野といえば月を思い、尾花(ススキの古名)を連想するようになるのは自然の成り行きだったのかもしれません。武蔵野の一角雑司ヶ谷の鬼子母神では、ススキの穂を丸めて作る郷土玩具「すすきみみずく」が江戸時代から作られ、江戸庶民の人気を博していました。「むさし野は月の入るべき嶺もなし尾花が末にかかる白雲 続古今集」

【2002年10月16日(水)】
○公園の草原で頭の尖ったオンブバッタが、その名のとおりおんぶしている姿で観察されました。バッタ科の昆虫は一般にオスよりもメスの方が大きいので、交尾などの時にオスがメスの上に乗っていると、まるで親が子供をおんぶしているように見えます。とくにオンブバッタは雌雄の差が大きく、オスはメスの半分ぐらいの大きさしかないので、オスがメスの背中に乗っていると「おんぶ」しているようになります。オンブバッタの名前も当然そのおんぶしている姿から名付けられました。

【2002年10月14日(月)】
○小泉八雲が「鳥のように歌うと形容してもいい」といったツクツクボウシが、公園のエドヒガン付近の雑木林で最後の力を振り絞って弱々しく鳴いていました。ツクツクボウシの鳴き声に誘われたのでしょうか。アブラゼミの鳴き声も夏の頃の元気さはありませんが聞こえてきました。今日のセミの鳴き声が今年最後のセミの声になるのかも知れません。セミは変態するので復活の象徴として民間信仰の中に生きており、飛騨高山地方で作られる祭り用の一位笠の模様は、セミを図案化したものといわれています。

【2002年10月13日(日)】
○北里の森の園路縁などでムラサキシキブが、3oぐらいの明るい紫色の球形の実を熟させています。源氏物語の作者「紫式部」の名を借りた植物で、その名に恥じない優雅な紫色の小さな実が付いています。いにしえの紫は紫根の絞り汁と椿の灰汁との間を、何十回も行きつ戻りつして染め重ねてはじめて格調高い紫色に染まることから、古代から紫は高貴な色とされていました。また、万葉集に「紫草のにほへる妹を 〜 」という歌があったり、平安時代に完成した襲(かさね)の色目に「紫匂」があるなど、古代の染めは植物染料を利用したので、その色独特の匂いがあったことがうかがえます。

【2002年10月12日(土)】
○この公園にはおもに3種類のコオロギが棲息して鳴いています。一番多いのは顔つきが閻魔に似ているといわれるエンマコオロギ、次にツヅレサセコオロギ、そして最後は顔に三つのかどがあるミツカドコオロギです。昔の人はツヅレサセコオロギの鳴き声を「肩刺せ、裾刺せ、つづれ刺せ」と聞いたといわれ、寒さを控えたこの季節に、肩先や裾がほころんだのを刺す、つまり、縫うことをコオロギが教えてくれていると解釈していました。なお、つづれは、破れたり、ほころびたりした部分をつぎはぎした着物のことです。昔の人は寒くなる季節の微妙な動きを、コオロギなどの鳴き声を通して感じていたのでしょう。  「つづれさせ させとて虫が 叱るなり  一茶」

【2002年10月11日(金)】
○午前9時頃、センター2階の観察ロビーから高尾の池をのぞいたところ、マガモが4羽、カルガモが3羽、コガモが184羽、オナガガモが2羽、シマアジが1羽、ダイサギが1羽、アオサギが1羽、カワウが2羽いるのが確認できました。昨日はコガモが250羽までは確認できましたが、この朝はカワウが池の中を泳ぎ回っていたので、それを嫌って相当数のコガモがアシの中に隠れていると思われます。また、コガモに混ざって渡ってきているシマアジも、そろそろ南の越冬地へ旅立つものと思われます。

【2002年10月10日(木)】
○秋のこの季節にのみ見られる南方系のウラナミシジミが、公園の中で目立ってきています。和名は羽の裏に波形の模様がある小さなチョウということで名付けられましたが、このチョウは定まった越冬態がなく、暖かければ一定の日数ののち卵から幼虫、蛹、成虫へと成長するし、寒ければ死ぬという、季節推移に対する調整機能を全く持っていません。この公園では寒さから越冬できないものと考えられますので、この公園で見られるウラナミシジミは、房総半島南部か伊豆半島南部の温暖な棲息地から、何世代かを繰り返しながら北上してきて、北本のこの公園にたどりついた、一代限りのさまよえるチョウだということがいえます。

【2002年10月9日(水)】
○気象庁から「紅葉前線」が発表される頃となりました。去年の紅葉は数年ぶりにさえましたが今年はどうでしょうか。明け方の最低気温が6〜7度になると、葉の根元と枝の間に離層という組織が出来、葉で作られる栄養が枝に行かなくなったり、葉に水分が行かなくなって紅葉が始まります。カエデやナナカマドではアントシアニンという赤い色素ができて赤く紅葉し、イチョウはカロチノウドという黄色い色素ができて黄葉します。常緑樹でも春の終わりに新しい芽が出ると、古い葉は黄葉して枝から落ちます。「うらを見せ おもてを見せて 散るもみぢ  良寛」

【2002年10月8日(火)】
○公園も10月ともなるとキク、タデ、イネ科の植物の花が目立ちます。
○キク科の植物はシラヤマギク、カントウヨメナ、シロヨメナ、アキノノゲシ、ヒメジョオン、ヨモギ、タカアザミ、ナンブアザミ、ノハラアザミ、セイタカアワダチソウ、ヤブタバコ、ガンクビソウ、タカサブロウ、アメリカセンダングサ、オナモミ、オオブタクサ、ブタクサ、オニタビラコ。
○タデ科の植物はミズヒキ、イシミカワ、ミゾソバ、ママコノシリヌグイ、アキノウナギツカミ、イヌタデ、ボントクタデ、ハナタデ、オオイタドリ。
○イネ科の植物はチカラシバ、カゼクサ、エノコログサ、イヌアワ、ヌカキビ、オオクサキビ、ササクサ、チヂミザサ、ススキ、オギ、アシ、イヌビエ、メヒシバ、オヒシバ、コブナグサ、ノガリヤス、ムラサキエノコログサ、その他にツリフネソウやツユクサも咲いています。

【2002年10月6日(日)】
○エドヒガン付近の草刈りをした草原に、キツネノロウソクという高さ7pぐらいの細長い筆先のようなキノコが数本生えていました。イヌ、キツネ、カラスなど動物の名前を頭に付けた植物は多数ありますが、キツネの名前を頭に付けた植物は「だまされた」とか「気をつけないと痛い目にあう」とかの意味が含まれていることが多く、キツネノロウソクの場合は「悪臭がするので近づくな」という意味が含まれているものと思われます。

【2002年10月5日(土)】
○八ッ橋からあずま屋へ行く園路の真ん中付近の北里の森の樹の根元の土の中に、クロスズメバチが巣を作ってさかんに出入りしていましたが、今日、オオスズメバチに襲撃されているのが目撃されました。9月以降オオスズメバチは新女王バチや雄バチを育てなければならず、大量のタンパク源を必要としているため、一度に大量のタンパク源を確保できる、社会性を営む他のスズメバチなどを襲うようになります。すべての野生生物にとって人間が最も恐ろしい存在かも知れませんが、スズメバチにとっては同族のオオスズメバチが最大の天敵です。一度オオスズメバチに襲撃されるとそのハチの巣は全滅してしまいます。

【2002年10月4日(金)】
○センター2階の観察ロビーから23羽のサシバが群れを作って南の国へ渡っていくのが観察されました。次々と現れたサシバは上昇気流に乗って「タカ柱」を作り、高く高く舞い上がり、点となって荒川を越えて雲の彼方へ消えていきました。サシバはハシボソガラスぐらいの中型のタカで、尾は長めで体は赤茶色をしており、日本へは夏鳥として本州以南に渡ってきます。渡りは朝と夕方が中心ですが曇天の日を別名「タカ日和」といって日中にも渡ります。渡りのルートとしては伊良湖岬がよく知られています。

【2002年10月3日(木)】
○ツリフネソウに続いてキツリフネもエドヒガンの先の水路沿いの湿地で咲き出しました。葉腋から出る花序に黄色の花を2〜3個付けて咲いていますが、初めに付ける花は咲かない閉鎖花で7月から8月にかけて付けます。距はツリフネソウのようにくるりと巻くのではなく湾曲するだけですが、熟した果実はツリフネソウと同じように、少し触れるだけで果皮が反転して種を四方にはじき飛ばします。植物学者のリンネはキツリフネの学名を「あたしは気短さわっちゃいやよ」という意味の名前を付けたのもなるほどと思われます。

【2002年10月2日(水)】
○台風21号が前夜関東地方を通過し、今日は台風一過の日本晴れとなり、気温が30度を越え真夏日になりましたが、台風の置きみやげで園路は小枝が散乱し、一夜堤付近の湿地は幻の池と化しました。ヒガンバナは花の茎が折れ、ドングリは風に吹き飛ばされ、園路の一部は冠水し通れなくなり、雑木林や園路で何本かの樹木が倒れましたが、さほどの被害もなくほっとしています。水は1日で引いて翌日からはすべての園路が通れるようになりました。

【2002年10月1日(火)】
○5pぐらいの穂状様の花穂に赤い小さな花を沢山付けたイヌタデの花が、公園で比較的長い期間咲いています。5弁の花びらに見える部分はガクで、花が終わっても中に実を包み込んでいます。昔からタデは辛いものをタデ、辛くもなく食用にならないタデをイヌタデと呼んでいました。「蓼食う虫も好き好き」いわれるように、谷崎潤一郎の小説「蓼喰う虫」にも、相反する趣味を持って生活する男女が登場します。別名のアカノマンマ(アカママ)は小さな赤いつぶつぶを赤飯に見立てての呼び名であり、文学者中野重治の「歌のわかれ」にちなんだ花として知られています。

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